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バーチャル・ゴルフ教室コミュの練習方法

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ゴルフの練習は色々な種類や方法があります。
ある意味練習には段階があり、その段階によって内容が違います。

最初はボギー山、次はパー山、そしてバーディー山です。
レベルによって練習内容や精度が違ってきます。

また、一つの打法を習得するにも段階があります。
基本動作を覚えて完成度を上げ、それを定着させて条件反射的に動けるようになるまで
安定させることが大切です。

では、何をどう練習するのでしょうか?

ここでは、色々な練習内容や練習の種類を
時間を掛けてですが、少しずつ書き出してみたいと思います。


スイング練習の種類

1 できない動きをできるようにする練習

2 出来た動きを定着安定させる練習

3 忘れた動きを再習得する練習

4 崩れを修復する練習

5 精度を上げる練習

6 引き出しを増やす練習

コメント(81)


>>[41] ある君さん

やはり誰かのスイングのリズムを覚えると良いですね。
タイミングはリズムで分かります。

>>[40]

続けて質問させてください。左腰をひくないし、お尻を突き出すのですが、切り返し以降でお尻の位置がどんどん前方にいってしまいます。左のお尻の突き出しが、弱いのかなと思ったりもします。このようなタイプの伸び上がりについての原因とその練習方法を教えていただけないでしょうか?

>>[43] ゴルフ好きさん

ブランコ効果は上下の動きです。
腰の位置は横のブランコ効果だと思って良いと思います。

遠心力で腕やクラブの重みで体は前側に引っ張られます。
その分、後ろに引っ張る力が必要なのに、上下の
ブランコの動きしかないのかも知れません。

実際に診断してみないと分かりませんので
正確な対処法は分かりませんが、バランスが合えば
前傾も保つ事ができ、軸はブレないはずです。

詳細情報がないと文字上だけでは診断は難しいですね。

>>[44]
後ろに引っ張る力としてあげられるものはなんでしょうか?言語化できる範囲でお願いします。

>>[45] ゴルフ好きさん

後ろに引っ張る力は重心です。
最初からつま先に重心を置いてアドレスしていませんか?
某ツアープロコーチなどがすぐに走り出せるような構えで
アドレスしろとか言っていますが、ゴルフは走り出しません。

腰の引きの目的は回転です。
いかに速く腰を開くかによって飛距離が出ますので
重心と右脚によってその速度を上げる事です。

https://www.youtube.com/watch?v=kLVO60Ou39A



>>[46]
なるほどです。ありがとうございます。さらに質問させてください。重心はどの時までかかとなのでしょうか?また右脚左足は重心はテイクバックの時はどちらもかかとなのでしょうか?できれば重心の移動の順番を教えてくださると嬉しいです。

>>[47] ゴルフ好きさん

重心の移動は左右と前後の両方があり、それはそれぞれ
打法によって違います。

欧米男子の打法もいくつかあり、実際に移動しているのを
機械で図って絵図にしたものがどこかにありましたね。
それを見ても人によってそれぞれ違う事が分かります。
目指す選手の計測図を探してみてください。

どこかで見たのですが、ちょっと思い出せません。
誰か分かる方がおられたら教えてください。

テイクバックの時はほとんどの打法は右に移動します。
スタックアンドティフトは最初から左で、テイクバックでも
右に移動せず左一軸で回転します。

右に乗って左、そしてまた右に乗って左と行ったり来たりの
打ち方もありますので、何を目指すかによって違います。

オーソドックスな打法は背骨軸であれば右に9割は乗せます。
そしてヒップスライドで左足に体重をほどんと乗せてから
ダンプのターンです。

レッスンで体重移動するなと言われるのでしたら、その先生は
その場で回転するガラ系打法かも知れませんね。

>>[47]

https://www.youtube.com/watch?v=X8qk7Erm0q0

https://www.youtube.com/watch?v=olPcwz16c7E

https://www.youtube.com/watch?v=APW2I8d4ngw

貼っておきます。この類いの動画はいくつかあるのでチェックされるといいと思います。

アキラさんのおっしゃる通り打法によって変わりますので目指す打法を明確にしないといろいろな人がいろいろなことを言うので混乱するかと思います。ご参考まで。
https://www.youtube.com/watch?v=0tZ36oMIxUE

も一つ貼っておきます。

>>[50] ミスターさん

情報有難うございます。

話は違いますが、
体重移動とか重心移動としか言う言葉しか
日本語にはないのでしょうか?

ウエイトプレッシャーという言葉を使いたいのですが
どんなものでしょう? 分かりますかね?

体重配分でもないし、重量圧力といってもピンと
来ないと思うのですが・・

極力横文字は使わないようにしたいのですが、どうしても
日本語に適正な言葉がない場合は仕方がありませんね。

野球などは戦時中にみな日本語にしたので英語なしで
解説ができるのですが、ゴルフは難しいですね。

>>[51]

ここは初学者には本当に大きな関門です。初めはどういうことなのかなかなか理解できずに長い間????でした。言語化することが非常に困難な部分でもあると思います。

Andrew Rice氏の動画にあるWeight Shift vs Pressure Shift in Golfが非常に参考になります。通常彼が左に倒れているとどう見ても左に体重が乗っているように”みえる”のですが実際は右足が地面を押している、踏み込んでいる、蹴っているetc状態なので圧力は左よりも右の方が大きいということですね。

例えばふつうに両足を肩幅に広げて立つだけなら50:50ですが”まったくおなじ姿勢、見え方、立ち姿”でも右足だけ地面に力を込めれば(踏み込めば)右足の圧力計の数値は上がります。そういうことだと理解しています。

彼の動画の続きに7番アイアンを打っている動画があるのですが右⇒左だけのpressure shiftの動きになっています。これがタイガー打法になると右(バックスイング)左(バンプ)右(ダンプインパクト)左(フォローフィニッシュ)になるのだと理解しています。

ウェイトプレッシャー、プレッシャーシフトについてですが、ゴルフ動画検索魔の私の経験では日本の動画ではいまのところアメリカものほどの解説は見当たりません。

日本語化についてですが重量圧力は直訳として問題ないとしてもアキラさんがおっしゃるようにピンときません。どうしましょう。

意味合いとしてはスイングの動きのなかで意図をもってその部分に圧をかけているということになりますので”踏み込み圧””踏み込み圧移動”なんかはいかがでしょうか。

私の日本語能力ではその程度です。皆さんお知恵をお貸し下さい<(_ _)>
>>[51]

荷重移動 はいかがでしょうか?
右足の蹴りであれば、踏み込み圧はイメージしやすいです。
そこを起点にしてパワーを伝えるならそこが力点になるのでは
ウエイトシフトは体重移動ですけど、その意味は体重なのか重心なのか、文脈によって色々ですよね。
プレッシャーシフトと言うのはピンとこないですね。
プレッシャーによる重心の移動でしょうか?
この辺上手く言語化できるといいですね。

>>[52] ミスターさん

お説明有難うございます。
全て仰る通りです。
皆さんもミスターさんの解説を参考にしてください。

さて、踏み込むと言う言葉のニュアンスなのですが、
野球だとピッチャー方向に突っ込んで行くような
イメージはないでしょうか?

私も踏み込みとは左側に体重圧力を掛ける事として使っており
右側は突っ張りや蹴りなどでの圧力を表現していました。

一言で体勢を行っているのか重量を言っているのかが分かると
大変便利なのですが、バンプが体勢移動であるとしたら、
ウエイトシフトとプレッシャーシフトの両方があれば
動作の全てが表現できるかと思います。

大多数の日本人が聞いて何をイメージするかによって選ぶか、
もしないのであれば、専門用語としてその言葉の意味を解説して
覚えてもらうという選択肢もあるかと思います。

その場合は英語をカタカナで書いてそのまま使うことで
良いのかも知れませんが、やたらと和製英語で高度な技法だと
ハッタリをかまして集客している続っぽい道場と同じ印象に
ならないかなども心配です。

みなさんはどう思われますか?


>>[54] ある君さん

プレッッシャーとは圧力のことなのですが、本来の意味を
知らない人が多いかも知れませんね。

日本で使っているカタカナ英語は全て本来の意味とは違い
日本人が勝手に作り上げた意味が標準となっています。

また、そのカタカナ英語も人によって解釈が違う場合もあり
やはり専門用語として勉強してもらうしかないかも知れません。

そうでなくても世界の打法は日本より30年も進化していますので
日本にはない動きが相当あるので、複雑になるかも知れませんが
誤解して下手を固めるよりはましかも知れませんね。

雑誌などでは床反発だとか地面の反発力などを使っている人も
いるのですが、それは体重移動だけで打っているようなシンプル
な打法なら良いのですが、体勢が左で右足に体重が乗っている
などの打法は彼らには理解できない領域かも知れません。

踏み込みは解説付きなら理解してもらえそうですね。


>>[53] す882さん

荷重移動は良いかも知れませんね。
地面に対しての加重と言う意味で加重移動もありますが
どこに力を加えるの?となるかも知れませんね。

皆さんのご意見は如何でしょうか?

>>[57]

アキラさんのおっしゃる通り無理矢理日本語化せずにウエイトシフトとプレッシャーシフトの二つを使って説明するのが一番すっきりするように思います。
一応辞書的に解説トピを立てていただくと後から検索するのに皆さん助かると思いますがいかがでしょうか。

>>[58] ミスターさん

そうですね、カタカナ英語の専門用語として
単語の意味を説明した辞書的な物も加えての解説
というのが今のところ一番良いかも知れません。

ただ、問題はコルキングなどのように、動作の意味や
効果や目的すら分かっていないツアープロコーチとかいう
有名な人が、アンワインド(捻転戻し)の意味で使い続けると
それが有名になって日本の共通語になってしまいます。

外来語はほとんど日系とNHKがその意味を決めて来ましたが
スポーツの専門用語は一般化しないので、ゴルフ界の認知度
の高い人の意味が定着しているようです。

ハンドファースやパーオン率などは和製英語で、間違って
輸入したり日本で勝手に作ってしまうので、いまさら
ハンズフォワードとかグリーンレギュレーションなどと言っても
日本では通じないのが現状です。

専門用語としてグリーンに乗らなかった球をチップショット
で乗せて一回でカップインする率をスクランブルとカタカナ英語で
使い始めたとしても、日本中が「寄せワン」と言い出したら、それが
常識だの定番だのになって、こいつらカッコつけて何言ってんだ! 
となるかも知れません。

日本は多数派至上主義なので、間違っていても大多数が思い込めば
それで良いようです。
かと言って、日本がこれらの単語を使い出すのはかなり先になりそう
ですので、その辺も考慮すると出来るだけ野球のように日本語で
解説した方が良いかとも思ったりします。

私が使っている「押し切る」という言葉は、実は生徒さんに
少林寺の先生がいて、その方に動作を教えてから、この動きは
武道では何というかと聞いて教えてもらった言い方です。

実技では言葉はほとんど要らないので、動きを見せたり
いろいろな言葉を使って伝えることができるのですが、
文章化となると、やはり限界があるかと思います。

アドレスから1のポジションに行くまでの僅かな動作ですら
言語化はほとんど無理です。
動きを見てもらってそれを真似してもらい、どこに力を入れ
どの指でどう動かすかなどの詳細を伝えながら、それこそ
1時間掛けてもできない事が良くあります。

タイガー打法は難易度が最高に高いのでなかなかそう簡単に
できるようなものではありません。

私はゴルフ界の杉田玄白になる器ではないようですので、言語化は
6〜7割程度は現在はできているかと思いますので、あとは
少しずつ、閃いた時に付け足していく程度とも思ったりします。

日本に運動物理学やスポーツ科学、あるいは言語学などに長けた方で
タイガー打法をマスターした人が出てきたら、恐らく全ての動きを
言語化して文章での解説ができるようになるかも知れませんが
かなり先の未来になるかと思われます。

体重移動に関してはプレッシャーシフトの意味をストレスコントロール
というニュアンスで受け止める人がいるという事が分かりましたので
プレッシャーの本来の意味を解説しながらと言う事になりそうです。

まだまだ、ご意見がございましたらお寄せください。

>>[59]

>>[59] アキラさん

大丈夫です。アキラさんはゴルフ界の高橋あきらになればいいのです。堂々といきましょう。みんなついてます(^^)v(^^)v

おっしゃることはよくわかります。日本語というものの許容性というか魔法というか、この空気で空気を読めてしまう民族の凄さと恐ろしさを感じます。その点英語が世界言語になれたのはやはりその訳し得ない排他性というか、それでしか伝わらないからこそ広まったとも言えるのかもしれませんね。わかりやすいといか。

ややこしい言語の国に生まれた運命は嘆いてもしょうがないので薄皮の積み重ねで高層ビルを建てるしかないです。この場所の議論が10年後には有意義だったといわれるように夢みながら皆さんで議論していけばいいと思います。

ツアープロコーチのコルキング発言問題は私も同感です。
ああ〜〜〜ち、違う〜

アキラさんのMS21、VGSは釈迦の原始仏典のようなものです。原始仏典はあとを引き継いだ弟子達が追加発展させていくものです。宗祖はあまり気にしないでください。とくに今の20歳代の若者達に御願いしたいですね。そのうち技も理論も全て兼ね備えた君が現れるはずです。M君やヤング塾生の皆さんですね。

プレッシャーシフトをプレッシャーコントロールという意味でとる方がおられるというのは驚きととともになるほどとも思いました。いやいやこれは言語化とは本当に難しいですね。今回の動画を添付したりしながら辞書化するのはひとつですが手間ですね。どなたかVGSのスピンオフで公認サイトを立ち上げていただけないでしょうか。

>>[60] ミスターさん

本当に完成は後世に託したいと思います。
今はできる事を確実にやって行ければと思います。

実際に実技でもすぐに出来る人と出来ない人がいます。
ある部分は簡単に動きができ、ある部分は
何ヶ月も掛かると言った法則性のない上達をします。

皆同じように指導しているのですが、手を替え品を替えで
その人が一番理解しやすい、イメージしやすい方法や
言葉を探しても、生徒さんによって上達の速度が違います。

文章化することは理想は万人に理解してもらえる事かと
思うのですが、実際に生徒さん達のように読む側の人が
それぞれ違いますので、完璧は存在しないのかも知れませんね。

釈迦に例えていただいたのですが、私はそんな大それた
器ではありません。
単にメッセンジャーだと思っています。
私が習った事をいかに忠実にお伝えするかの役目です。

ただ、心残りは指導面では先生を超えた感じがあるのですが
実力面ではとうとう超えることが出来ませんでした。
これは来世で果たしたいと思います。

それには今、生徒さんが私の先生を超えるまで頑張るという
原因を今世で作っておく必要があるかと思います。

皆さんには実力も指導力も私を超えていただき、このノウハウを
日本の未来に伝えていただきたいと思います。
私は必ず、そこに生まれ変わってきます。

それではまた来世でお会いしましょう!









なんちゃって、エプリルフールでした!
youtubeの動画とても参考になりました。またウェイトシフトとプレッシャーシフトの話とても参考なりました。ありがとうございました。
トッププロの人々はよくトップで作った左手首の角度キープしながらダウンスイングするというような話を聞いたことがあります。しかし、遠心力でどうしても手首の角度がフェイスの開く方向に変わる気もします。ダウンスイング中に手の平側にあるような動きはあるのでしょうか?

>>[63] ゴルフ好きさん

>>遠心力でどうしても手首の角度がフェイスの開く方向に変わる

フェイスが開く方向とはどっちですか?

>>[64]
オープンになるということです。

>>[65] ゴルフ好きさん

ご質問の意味が良く分かりません。
遠心力で手首の角度がオープンになるという事ですが、
手首の角度が元に戻ると言う事ですか?

インパクトでフェイスが開くと言う事なのでしょうか?
問題は何ですか?
スライスが出ると言う事なのでしょうか?

ダウンスイング中に何が手の平側にあると言うのでしょうか?
動作や形は分かるように説明してください。
分かり難い場合は画像やイラストでお願いします。

お疲れ様です。暑くなってきましたがいかがお過ごしでしょうか。私は予想以上の夏の忙しさがはじまってしまい目が回る毎日ですがスイングで目が回る現象が生じておりご意見伺いたく書き込みさせていただきました。

タイガー打法でのバンプで右足かかとをあげて体重を右に乗せてから腰を開くという動作が身についてきたのかスイングスピードが上がりすぎて(??)インパクトからフォローで頭部が右肩にぶつかってから”ぐるん!”と勢いよく回りすぎて本当に目が回ります。インパクトにかけてはアゴを右前への突きだし動作で動かないようにしています。マキロイのようにスイングなりにアゴが左に動いていく動作でしたらこの現象はなくなるのかと想像しますが右前方アゴ突き出し動作では頭部が(視界が)急激に”ぐるん”と動きます。軸固定のために必要な動作ですのでこのまま練習継続とは考えていますがこのように急激に頭が回る動きで正解でしょうか?慣れるにはゆっくり素振りから徐々にスピードアップをくりかえすしかないと考えています。対処法の考え方としてはそれでいいでしょうか。家系的に三半規管が弱いのでもしかしたら他の皆さんには当てはまらない現象かとも推測します。ご意見いただけましたら幸いです。

>>[67] ミスターさん

目が回るほどのスピードで回転できるのは
逆に羨ましいですね。

ただ、三半規管が弱いとの事ですので、ほどほどにして
いただければと思います。

これからは老化との闘いです。
今までできていた動きができない、速度がでない、痛みが
酷くなるなどの現象がどんどん起きてきます。

その度に無理のない範囲に動きを小さくしたり、速度を
落としたりで、怪我をしない程度に調整する必要が
どんどん出てきます。

ある程度は慣れますが、目が回った時のデメリットと
回らない時の球質などで、今後判断して行く事だと思います。

教科書はあくまでも基本ですので、応用としてはまた別だと
考えてください。
怪我をしては元も子もありませんし、ご自身が満足するか
しないかも重要になって来ると思います。

最終的には楽しむ事が目的だというスタンスで、ご本人が
納得する方法をこれから探して行きましょう。

今ある体で、そして今ある時間で最高の事ができれば
それが一番だと思います。

>>[68]

ありがとうございます。ほどほどそこそこを考えながら練習継続いたします。しかし右足体重から腰の開きターンと怖ろしく速度があがります。逆に腕のほうがついて行けずダウンスイングで右脇があいたりと何かができれば何かが出来ずみたいな感じです。進化も実感しているので嬉しい限りです(^_^)

>>[69] ミスターさん

まあ、今は地道な事をコツコツとやるしかありません。
全ての動きが一度にできるようになるように、何千回も
反復しなければなりません。

これはある意味修行のような物です。
つまらない退屈な事を我慢してやるしかないのです。
それに耐えられず自由に振ってしまうと、下手が固まり
小さくまとまってしまいます。

ゴルフは辛抱です。
少しずつでも前進している感じがあれば何よりです。
頑張りましょう〜!

タイガー打法の体重移動をできるようにする練習方法は存在しますか?よく左足を上げて野球のような打ち方をして、真っ直ぐ飛ばす練習方法などありますが、どうなのでしょうか?体重移動を理解できる矯正方法なのでしょうか。
また、ダフリを治す矯正の練習方法もありましたら教えていただきたいです。

>>[71] ゴルフ好きさん

体重移動は右足を上げて、左足を上げての繰り返しによって
片足に100%ずつ体重が乗る感覚を身に着ける事ができます。

ただ、ダフりは原因が色々あって、それらは基礎や基本動作を
しっかりと身に着けて定着させるという素地が必要です。

その上で縦と横のバランスを調整します。
横の動きが足りないとダフリ、また縦の動きが大きいとダフります。
このバランスを調整するしかありませんので、打法にどの動きを
どのくら組み込んで、その動きの強さをどのくらいにするかを
決める必要があります。

単なる帳尻合わせではなく、二つの曲線が交差する最も飛距離が
出て、最も方向が良く、最も少ない力で効率良く打てる動作を
バランス良く組み込んでください。

フォームが出来上がったらこのタイミング調整をおこないます。
また方向調整や精度を上げる段階ですので、これは言語化が
ほとんどできない世界で、その都度、どの動きが出来て、どの
動きができていないからダフったという解説で修正するのが
一番の近道ですが、修正してもらえない場合はかなり遠回り
しますがご自身で手探りで探すしかありません。

上手く探せた人は上達しますが、小さくまとまったり、効率の
悪い帳尻合わせで飛距離が出なかったりしますので、基本動作が
定着してきたら、ここからが大きな分岐点になるかと思います。

その人によって組み込んだ動きが違い、強度が違いますので
これは動画で診ても分からないので、直接打っているところを
見ながら判断してもらう事が大切です。

>>[72]
大変ありがとうございます。縦の動き 横の動きとはどういったものでしょうか?
以前伸び上がり、腰が前にいくことでうまくバランスが取れたのですが、今伸び上がりを減らした今伸び上がって帳尻があってたぶんだげダブルという感じです。

>> ゴルフ好きさん

横を増やす場合はまず回転です。
体の回転速度を上げると横の動きが大きくなります。
腰を開く速度、肩を開く速度、右脚の蹴りなどです。

また、平行落としも横ですが、ダウンスイングが肩始動になっても
横が強くなってトップします。

好ましくない動きで帳尻を合わせると再現性が上がらず
ミスがなくなりませんので、基本動作や飛ばしの技の中の動きだけで
縦横のバランス調整を行ってください。



インパクトの形が雑になった時の練習


毎回打つ前になぞりを入れて、インパクトの形を体に記憶させて、
それから打つ。


https://www.instagram.com/p/CKCCNfaFtji/?utm_source=ig_web_copy_link




パティングの練習


グリーン上で球を拾って拭いて、置く時に見るラインと、いざ打つ
時にアドレスして見るラインが違う事があります。

入れゴロ外しゴロの距離だと方向が分からなくなったり、どのライ
ンが正解なのか分からなくなる事もあります。

そんな時には原始的な方法があります。

https://twitter.com/GolfDigest/status/1351599248056479744?s=20



いつでも、どこでも


https://twitter.com/PGATOUR/status/1394382215438553089?s=20



アイアンの練習方法   
     10 ショットチャレンジ

 球を 10 個縦に並べ、次々に打って行き、ディヴォットを見て判断します。

https://www.instagram.com/reel/Cca1gA0Fu7H/?utm_source=ig_web_copy_link
アキラさんご無沙汰しております。
諸事情あってゴルフから3年ほど離れていましたが
戻ってきました。
練習はほぼゼロで本コースは付き合いで年1回と
何にもできていませんでしたので
基礎も何も無くなってしまった状態
いえ、悪い癖だけ残ってしまった状態と言いましょうか
ダンプのときに右肩が下がる(背骨を右に曲げてしまう
)
インパクトからフォロースルーのときに飛球線方向よりも背中側に振り抜いてしまう
ヘッドが走らない(コックが早く解けてしまう)
という悪癖に悪戦苦闘しております。

これらを矯正する練習方法を教えていただけないでしょうか。
よろしくお願いします。
>>[79]

お久しぶりです。
また初心に戻って、基礎練習からされると良いと思います。
焦らずに、徐々に戻せば良いのでゆっくりとやりましょう。

逆に悪い癖も消えているかと思いますので、正しい動作だけで
組み込み作業を開始できますので、矯正作業分だけ楽かも知れ
ません。

ダンプの時には右肩が下がるのはタイガー打法ですので、それ
以前の古い打法の教科書とは違います。
この際ですからタイガー打法にされると良いと思います。

この右肩を下げると言うのは肩の上下運動が入っていると言う
事ですので、前傾を起こして帳尻を合わせるのではなく、左の
肩だけ吊り上げて前傾を起こさずにインパクトできます。

フォローで手前に引っ張るのはクラブを真っ直ぐ目標に向けて
出そうとするからです。
体は回転していますので、真っ直ぐ前に出すと左に引っ張った
インサイドに引っ張ってしまいます。

したがって、目標方向が12時だとしたら1時方向に向けて押
し込んで下さい。

ヘッドが走らないとあるのですが、レイトヒティングの3種類
をどこまで組み込むかです。

また、その動作をサポートする動作なども得手不得手を見極め
てどれを組み込むかなどを判断する必要もあり、この部分は奥
が深く、訓練が必要な難易度の高い動作になります。

一応、ミクシーに書いてはあるのですが、読んでも分からない
と言う方が多いので、リモートレッスンも始めました。
もし良かったら直接ご連絡いただければご案内いたします。



ドリル、ドリル、もっとドリル


https://www.instagram.com/reel/Cneg6IhKJgw/?utm_source=ig_web_copy_link

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