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バーチャル・ゴルフ教室コミュのボディーターンの基本動作 (バンプ、ダンプ、ターン)

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体の力を使ってスイングすることがゴルフでは基本です。
腕を使って肩を回転させるのがメインではなく
足や腰の力で上半身を回転させることが飛距離も出ますし
方向性も安定しやすくなる方法です。

バンプ、ダンプ、ターンというその昔から行われてきた
基本動作があります。

これはバンブ(腰の突き出し)、ダンプ(腕を落とす)、そして
ターン(肩の回転)の三つの動作を微妙にずらして行うボディーターンです。

現在の主流となっている打法では、まず切り返しは体重移動や右足の街旋です。
トップに上がるまでにすでに左足の力は抜いておき、
自然に左に倒れ安い体勢を作っておきます。
これが今ここでいう体重移動です。

スタック&ティルトや左一軸打法は違いますが
背骨軸はこの体重移動をします。

左肩を右脚内腿の上に移動すると瞬間ですが体重が右に乗ります。
しかし、左の足の踏ん張りがなく、力を抜いていますので
すぐに左に倒れそうになります。(第七頚椎を固定)

その倒れそうな、体が左に行こうとするのと同時に左の膝を左に外旋します。
直後に右膝も内側に移動しますので、腰は正面に戻ってきます。
(右足の蹴りを使う場合にはこの時に右足のカカトを上げ始める)

この状態が体重移動です。
この時に上半身が左へスエーしないように要注意です。

そしてさらに左に倒れそうになる重心を感じながら今度は
左のお尻を真後ろ(後ろの打席方向)に突き出します。
これがバンプです。

腰を開くというのは結果的にそうなるのであって
自分の動作としては左のお尻を後方打席に突き出して
左腰が体勢移動と一緒になって45度左後ろに移動し
その結果として腰が開かれます。
この突き出しが足りないとインパクト時の起き上がりが起こります。

その時にはできるだけ肩は開かずに捻転の張りをつくり
背中をターゲットに向けたままクラブを縦に下ろしてきて(★)
腰の開きによって左脇が張ったまま左腕が引っ張られて来て
肩が回転を始めます。

この時点ではグリップも両腕も固めておくだけで
一切力は入っていません。

そして、腕が腰の辺りまで降りてきた時に
右足のツッパリ、そして左肩の吊り上げと左手の引き戻し
そして、インパクトの前後10cmくらいの間だけ右手で押し込みをします。
この瞬間だけ、腹筋やグリップ、右足などには最大の力が入ります。

バンプ、ダンプまでは肩はまだ45度飛球線上後方を向いており
リリースゾーンになるまで開かずに、一瞬にして開きますので
パワーが貯まって弾けるインパクトを作ることができ、ストレートか
ドローの球筋になるはずです。

コメント(40)




ボディーターンを勘違いしているゴルファーがいます。
手打ちでも体は後からついて来て回っていますので
その体の回転がボディーターンだと思っている人達です。

これは確かに体が回っているのでボディーターンには間違いないのですが
体の回転の力で打っているのではなく
手打ちの結果体が回されているのでパワーがありません。

1  体重移動

体重移動だけで打つ打法もあります。
また、体重移動を使わない打法もあるのですが
理想は全ての力を少しづつ使うことですので
ある程度の体重移動は飛距離を出す上に大変重要です。

体重移動とは体の位置を移動するのではなく
体内の重心を移動することを意味します。

両足を開いて肩を回すと、テイクバックでは体重は右にのり
フォローの形では左に体重が乗ります。

これを第七頚椎を動かさずに行う練習をします。
トップの位置では左足に体重がほとんど乗っていません。
その左足を少しだけ軽く持ち上げると左に体が傾いて倒れそうになります。
この時に腰を開くと第七頚椎は動かずに体重が左に移動して行きます。

武藤選手や石川遼選手などは、この体重移動を最大に使って打ち
足は腰の回転についてくる程度で下半身の力をあまり使っていない打ち方です。



2  腰の開き方


トップからの切り返しは体重移動で行います。
あるいは、右足の凱旋によって勢いをつけます。

しかし、切り返し直前にはテイクバックの勢いによって
体重が右足に一瞬だけ移動しています。(体の位置はほぼ変わりません)

そして、トップからは左のお尻を後ろ(の打席方向)に突き出しますが
右に乗った体重は自然に左に傾こうとして左に重心が移動し始めます。

左に体重移動し始めていますので、腰は左に多少移動し
自力で真後ろに左お尻の突き出しをしますので、45度左斜め後ろに腰が開きます。

これが腰の開き方です。
スエーすることなく、しっかりと左腰で左腕を引っ張って来る動作となります。
この時に左脇にしっかりと張りを感じる必要があります。
この張りでクラブが引っぱられ、クラブの重さと
引き落としによってクラブが降りてきます。

また、体重移動をせずにその場で腰を開く開き方もありますが
体重が球に乗らないので筋力だけで打つことになり
正確性は高いのですが飛距離が充分にでません。

理想は体重移動と腰の開きの両方で下半身の力によって
上半身を動かすことにあります。
左に倒れかけた時に左のお尻を自分の後ろに突き出す、
この動作がバンプです。
お尻の突き出し(バンプ)によって前傾が起き上がらず腰が綺麗に開きます。

トップの位置からバンプが行われ、肩をできるだけ開かずに
下半身と上半身の捻転差が大きくなり、
ダンプ(手を縦に落とす)によって右肘が右脇につくまで下ろしてから
ターン(肩の回転)が始まって、一気にリリースするのが基本動作となります。

腰はベルトが上下せずに水平に回ることが理想です。
ダウンスイングで左膝を伸ばしすぎたり、
テイクバックで腰を回しすぎると水平に回り難くなります。

また、テイクバックではできるだけ回転させないように止めて
目標方向にだけ開くようにするとブレを最小限に抑え、かつ
ワインディングの反発力によって楽に打つことができます。

飛距離を出す基本は腰の開きからのパワーです。
そして、飛距離は腰を開く速度によって変わります。

https://www.youtube.com/watch?v=kLVO60Ou39A

左脇に張りを持たせ、腰を瞬時に開くことによって
ヘッドスピードを上げることができます。

感覚的には腰の開きと左腕だけで打つような気持ちで
上半身は固めておくだけで下半身に引っ張られて回転するようにします。



3  下半身の使い方


ダウンスイングで腰が前を向き、右かかとが浮いた状態で
肩を開かないままダンプでクラブを下ろし、リリースと同時に
右足で地面を蹴ります。

その寸前には地面を蹴るための沈みで勢いを付けるとさらに
HSが上がります。
また、リリース時に肩の吊り上げや押し込みによっても
さらにHSは上がります。

右脚の膝が完全に伸びるまで蹴るとカカトが浮いた状態からなので
蹴り幅が大きくなります。
これがタイガーの初期やマキロイが現在採用している蹴りです。
アダムスコットはあまりカカトを上げずにほぼベタ足で蹴ります。

実技でもこの部分ができない生徒さんが非常に多く
根気良くゆっくりと何日も掛けてできるようにするのですが
一度できてしまえばなんでこんなことできなかったのだろう・・
と思うほどトリッキーな動きです。

腰の開き(バンプ)ができない人もいれば
押し込みができない人、あるいはレイトヒティングができない人と
人によって得て不得手がありますが
右脚の蹴りはほとんどの人が苦戦します。

したがって、ベタ足で蹴るゴルファーも多く
蹴り幅が少ない分だけ飛距離は出ませんがそれも正確です。

また、両足で蹴って浮き上がる選手もいるのですが
それで正確に当たるまで練習しているプロは良いのですが
練習時間の少ないアマチュアはできるだけシンプルなフォーム
を完全にマスターすることが大切です。

この辺の動作はオプションとして取り入れるかどうかは
個人の価値観で良いと思います。

速度の速いモダン打法では、左右両方の拇指球を使う方法もあります。
ワインディングの反動を使って飛距離を上げる場合には
体重移動を待っている時間がありませんので
テイクバック時の始動として左、トップからの切り返し時に右の拇指球
を凱旋させることで動きに勢いをつけます。

また、その昔は右膝をフォロー時に左膝に引き寄せるように近づける
というの打法があったのですが、これは体重移動だけで打つ打法で
モダン打法に至っては右足のツッパリや蹴りを使ってさらに飛距離を出しますので
右膝は蹴った状態で伸びきる形になります。


>>[4] りゅうcさん

最初に体重移動をしながら左に突っ込み掛けているときに
左膝を伸ばしながらバンプし、同時に右足のカカトを上げて
次に沈み込んで右足で蹴るとい順序になります。

微妙にこれらの動作に時間差がありますので
リズムはマキロイのドライバーで振りに行っているときの
ボディーターンが分かりやすいと思います。

>>[6] りゅうcさん

この部分は難易度が非常に高く、ほとんどのアマチュアは
できずに一生終わっています。

実技を受けていても、なかなか習得するのが難しく
若い人はほとんどできるようになるのですが
年配の方達はかなり苦戦しています。

右カカトを上げるのが困難でしたら、アダムスコット式の
ベタ足で突っ張る程度でも充分かと思います。

>>[8] りゅうcさん

実際に見てみないと分かりませんので
もし宜しければ動画をアップしていただければと思います。
質問させていただきます。(未だ素振りです)

インパクト以降右脚が中期のように流れる傾向がでています。

一つには左に体重を移動させすぎで蹴り突っ張りの幅が(?)なくなってしまっている
可能性がありますでしょうか。

だとしたらバンプ幅が大きすぎるというのはないでしょうか。

バンプをオートマティックにできるようになるために少々大げさにシャドウをしているためか
もしかしたらスイング時のバンプの移動幅が大きすぎるのかなと考えました。

ご意見いただけましたら幸いです。

>>[11] ミスターさん


インパクト以降に右膝を左膝に寄せるように
という指導をしていたのが中期ころのスイングです。

左の膝も曲げたまま、右膝も曲げたまますり寄せるのは
体重移動だけで打つ打法です。

この打法は右脚を使っていないためにパワーが
使った場合よりも少ないことで、現代のモダン打法では
ほとんど見なくなりました。

右脚をしっかりと使うには、まずテイクバックで右膝が伸びない
フォームを身に着けることです。
最初から伸びていたらインパクト直前で曲げれば同じ事です。
まず、右膝が伸びる一番の原因はリバースピボットになる事です。

21世紀のモダン打法ではワインディングを使いますので
腰は固定したままテイクバックをするためにこの原因が排除されています。
最近の打法は最初から両脚がほとんど伸びたままスイングしますが
捻れのタメや張り、直前の沈みや踏み込みなどでパワーを出しています。

しかしながら、ワインディングをせずに同じフォームを作るには
オーソドクス打法で行う、右股関節に体重を乗せるというテイクバックで
フォームを作ると右膝が伸び難くなります。

また、両膝をほぼ伸ばしたまま回転する場合には、バンプのタメで
踏み込む際に両膝とも曲げて沈めば伸びなくなります。

リバースピボットになるのは、テイクバックにおけるボディーターンです。
しっかりと肩をアゴの下に入れるようにすること、それには
左腕でクラブを右に押し切ることなど
左肩を下げながら右に移動するとうい動作が必要です。

右膝は伸びたりスエーすると元に戻り難く、軸がブレたりダフったり
し易くなりますので、完全に固定します。

また、左に体重を移動させ過ぎると右脚が伸びて、インパクトでは
逆に浮いてしまって使えなくなることがあります。

バンプ時は体を弓にし、背中を丸くし、お腹を引っ込めて
肩は開かずに体重移動します。
この時に腹筋に力を入れて捻り、弓反り、踏み込みの圧縮によって
全身の筋肉にエネルギーがタメられます。
腰が左に移動するのではなく、お腹を凹ませることで弓にします。

このタメを一気に放出することでパワーが出ます。
そしてさらに、インパクトでは右手の落とし押しがあり
右脚のツッパリや蹴りによって地面を使ってパワーを出します。

この右脚が地面をしっかりと踏みつけ、右腕を伸ばすことで
最大のエネルギーを生みますので、右脚が浮いていたのでは
大変もったいない動きになってしまいます。

恐らくバンプの際に過度な体重移動で伸びている事もあります。
これはパワーを出そうとすればするほどスエーする事になりますので
これを右脚に体重が乗ったまま左に傾き、右膝を伸ばすと同時にインパクト
というタイミングにしてみてください。

体重配分、左右だけではなく前後もバランスを取りながら
楽に動ける体勢とタイミングで理想の動きができるように
前後から動画を取りながら素振りでつかんでみてください。

>>[12]

詳細な解説ありがとうございます。

自己判断ですがいわゆる左スエーのようです。それによって右膝がインパクトまでに伸びてしまう・・・。
バンプそのものが習得していないものにとっては一つの壁ですので頑張りすぎた!ようです。

ご指導のとおりおなかをへこませる形でつくってみます。

前後の体重配分は日々意識していませんでした。
バックスイングで前に重心が移動しがちだったので少しかかと寄りに重心をたもってバックスイングしたら非常に安定しました。切り返し以降も前後を気をつけたいと思います。

とにかく日々思うのは動画撮影の大切さです。”とりあえず素振り”ではあっというまに崩れるという現実です。最近は撮影用のipadとアダムスコットやタイガーのモデル動画を写したパソコンを机において軌道がモデルと同じところを通っているのか、手の形は、肘の方向は・・・と確認しながらしています。時間はかかりますし数は振れませんが定着はどうやら早まりそうです。自分に期待。

またのご指導よろしくお願いいたします<(_ _)>

>>[13] ミスターさん

重心配分もS&Tのような最初から左に体重を乗せ、
テイクバックでさらに左に傾くという打法もあれば、
わざと右ひざを伸ばせという打法もあります。

効率の良さを追求するのでしたら、右膝を固定する事です。
軸のブレや軌道のズレを最小限にする事が可能です。

右脚を使う打法は、90年代以降は飛距離優先になりましたので
世界的に主流となり、右脚の蹴りは最大の武器になりました。

ただ、あまり蹴りを大きくすると腰に負担が掛かりますので
突っ張る程度で良いと思います。
これでも腰痛になるようでしたら、体重移動だけで
右脚を使わない打法に戻すと良いかも知れません。

素振りやエアーでも、できる限り本振りに近い姿勢や軌道で
振るようにしてください。
矯正のために大げさに素振りをする事も大切ですが、
戻ったら止めて、普通に素振りをするようにしてください。

素振りでも定着しますので、本振り同様に大切にしてください。
そして精度を上げる段階になったら実際に球を打つと良いでしょう。
いつも大変勉強になるお話ありがとうございます。
最近ようやくアキラさんのミクシィ、ブログに辿り着き、スイング理論を勉強しながらエアーで動きの確認をしております。

”バンプ”についての質問させて頂きます。
りゅうcさんの質問なども拝見し、”バンプ”は左膝を伸ばすことで腰を後ろに突き出す動きかなと自分なりに理解しています。

ただマキロイ選手の動画をみると左膝を伸ばすというより、左膝はやや曲げる(もしくはそのまま?)ような動きで腰が沈みながら後ろに突き出しているように見えてしまいます。
この動きは膝を伸ばす”バンプ”の基本の動きと、沈み込みが融合した結果の動きという理解でよろしいのでしょうか。それとも私の”バンプ”の理解の間違いでしょうか。

お忙しいところ恐縮ですが、ご意見いただけましたら幸いです。

>>[15] hyjnhnykさん

バンプはもともとヒップスライドの打法で
体重を左に乗せ、それから引き落としていました。

タイガー打法のバンプは重心は左後ろに移動し始め
腹筋にエネルギーをタメて、体勢は左に動き始めるのですが
第七頚椎はその位置のままで、クラブを引き寄せる動作をいいます。

この時に一度踏み込みを行い、沈み込みをしますが、その際に
左膝が曲がって外旋が始まります。

そして、その直後に左の腰を思い切り引き、お尻を突き出して
同時に引き落としをします。(ダンプ)
このお尻を突き出す時に左の膝を伸ばしたり、蹴ったりして
左サイドの吊り上げを行います。

膝を伸ばす時には引き落としに入っていますので
むしろダンプの時に膝を伸ばすタイミングです。

基本的には合っていますが、タイミングが違うだけです。

>>[16]

詳細に説明していただいて大変ありがとうございます。
しっかり頭で整理しながら練習していきたいと思います。
また質問などさせて頂くかもしれませんが、どうぞよろしくお願いします。

>>[17] hyjnhnykさん

いつでも、ご遠慮なく書き込んでください。
お待ちしております。

右足の突っ張りができた時の感触や右足の蹴りをできた感触を教えていただきたいです。突っ張りができることが最近出てきたのですが、右足の太ももらへんにテンションが出てくる感じです。ただヘダ足を意識しすぎるとフォローの間もずっとベタ足になってしまい腰の回転が止まってしまう感じです。いつ右足を離せば良いかわからず、少し困っています。上手く蹴れたなーとか上手く突っ張れたなーというのがわかる感覚を言語で教えてくださると嬉しいです。(無理をお願いしている気も大いにしています、、)

また普段ドリルでやっているのですが、ゆっくりだとできているかどうかわかるのですが、実際切り返しの時にできているかがどうすればチェックできるか気になっています。

>>[19] ゴルフ好きさん

感覚は人によってまちまちですので、なかなか通じないかも知れません。
みなさんに書き込んでいただけると、その中の一つくらいは
ぴったりした物があるかもしませんが・・

まずスローの画像でプロと見比べてみて下さい。
そして、HSが上がっていれば空蹴りになっていないと思います。
上手く蹴れた時はとにかく飛距離が出ます。

この動作やタイミングはレッスンでも時間が掛かり、
動作としては最高峰の難易度となりますので、生徒さんでも
全員ができる分けではありません。

直接習っても半年とか掛かる人が多く、2〜3時間でマスター
できる人はほとんど皆無です。

蹴りは大変難しいので、バンプのタメやレイトヒティングなど
飛ばしの技はいくらでもありますので、蹴りは後でも良いし、また
入れなくても十分に飛びますので、怪我をしないためにも
ツッパリだけで十分ではないでしょうか?

>>[20]

なるほどです。偶然蹴ることができても再現性がないので自分の中でうまく言語化できたらなと思います。
そして以前から疑問なことがありまして、右足を突っ張っているだけのアダムスコットも動画だけ見るとインパクトの時もかかとが多少ですが上がっている気がしまして、、突っ張りとは言っても結局のところ蹴りを入れているがその動きができないことには突っ張れていることにはならないのかなと思いまして、、少し拘っていました。

>>[21] ゴルフ好きさん

ツッパリの場合にはインパクトで右足を伸ばし
一瞬でも体重が右に乗った状態で打てればOKです。

解説道がありましたのでアップさせていただきます。

https://www.youtube.com/watch?v=M1cOHh6zaSw

ローズです。0:46あたりから。

後ろ打ち、平行落とし、右足体重が解説されていました。(合ってますでしょうか)

>>[23] ミスターさん

とても参考になる動画ですね。
有難うございます。

ただ、編集しているせいか、バンプの説明がなく
直接ダンプの説明に入っています。

しかし、本人はしっかりとバンプをしており、他の
解説ビデオではしっかりと踏み込む事を強調していますので
この解説が全てではないという事を念頭に置いて見てください。

切り返しで左の肩始動にならないように、と言うのは
とても大切な事です。
左の肩を一瞬止めて、体重移動や体勢を作ってから肩が開きだす
というポイントの説明に作られた動画だと思います。

Swinganalyst動画作成ご苦労様でした。ミシェルウィー参考になりました。

動画にもありましたが踏み込みがしっかりしていますね。例えばマキロイなんかも強烈な踏み込み(バンプ)があると思うのですがマキロイの踏み込みを10としたらローズなんかは5ぐらいと考えたらいいものでしょうか?ご意見いただけましたら幸いです。


>>[25] ミスターさん

有難うございます。
なかなか録音する時間がなくてスイング解説動画を
アップできないでいました。
次のモリナリと一緒に録音しようかと思ったくらいです。

はい、踏み込み度はローズは恐らく半分以下かと思われます。
マキロイは沈みが入っていますので、それだけブランコ効果や
平行落とし効果、圧縮のタメや重量を上げるなどのメリットが
非常に大きいのですが、同時に正確性に欠けるので危険性も高い
と言う事です。

タイガーも振りに行く時はこの沈み込みが大きくなりますので
飛ばすための一つの技と考えて良いと思います。

ただ、そのために危険を冒してまで入れるかどうかは
その人の能力や価値観によって決めれば良いというのが
現状かと思われます。

ドラコン打法はこの上下運動をわざと入れていますので、
普通のゴルフも今後の進化はこの動きが組み込まれた打法に
なる可能性は十分に考えられます。

いずれにせよ、中高年の方々は練習量も少なくなりますので
沈み込みの動作は避けた方が良いかと思います。

質問させていただきます。

バンプ時の沈み込みについてです。

沈み込みの効用ですが肩が開きにくくなるという側面はありますでしょうか。
沈み込みが大きいと踏み込みも大きくなり左足に体重がしっかり乗るので
左足の外旋からダンプを開始する一つのシグナルになるのかなと想像しました。

一方ローズのような沈み込みがなく同時に踏み込みも小さいスイングでは左足に
対するシグナルがマキロイ・タイガータイプよりも小さいために肩が開きやすく
なる(かもしれない)のでよりゆっくりスイングするほうが肩の開きを抑えて
スイングしやすくなるのかなとも考えました。

沈み込みと踏み込みの関連についての考察でした。

関係無いとも言えると思いますが・・・
ご意見いただけましたら幸いです。

>>[27] ミスターさん

タイガーとローズは上半身の動きはほぼ同じです。
見えない程度ですが平行落としがどちらも入っています。

ただ、違うのはタイガーは体全体を沈ませる事で、ローズは
大きな体全体の踏み込みはせずに、右脇を縮めるだけの
右肩落としでクラブを寝かせています。
この動きも見て良く分からない程度なのですが、ヘッドの軌道を
見ると判ります。

ヘッドがトップの位置から後ろを回って降りてきます。
これがその右肩をバンプで下げた時の動きです。

平行落としは3つ方法があります。
ヘッドを後ろ倒しにして降ろして来る方法、二つ目は右肩を
下げてシャフトを寝かせる方法、そして最後が体全体を沈めて
落とす方法です。

タイガーは右肩落としと体全体を沈ませるという両方を
使っていましたが、最近は全身落としの沈みは小さくしています。

ローズは右肩を落とす事で平行落としを入れていますので
同じようにヘッドが後ろから回って落ちてきます。

肩の開きはこれらの動作ではなく、振りに行った時に
どこに力を入れるかで決まるかと思います。

最初にバンプで左肩を止めた状態で体勢を作ってから
ダウンスイングをした場合は、両者とも開きません。
飛ばそうと力んで左肩始動になると、どちらの動きをしても
開いてしまうかと思います。

これは一連の動作で、どの筋肉を使ってどの動作をする、そして
いつそれらをどのタイミングで行うかというメカニズムを
はっきりとさせておく必要があります。

振りに行った時でもちゃんとミートする打ち方は、縦も横も
同じように力を入れる事で、肩始動で横だけ増やすと
軌道からヘッドが外れてしまいます。

ほとんどの人は飛ばしてやろうと力を入れる時には左の肩を
先に開こうとする力が加わって肩から動き始めます。

これでチョロというのがスタートホールのアルアルです。
飛ばそうとした時には肩の開きで飛ばすのではなく、バンプの
タメで飛距離を出すと良いでしょう。

解説ありがとうございます。猛烈に勉強になりました。


〜平行落としは3つ方法があります。
ヘッドを後ろ倒しにして降ろして来る方法、二つ目は右肩を
下げてシャフトを寝かせる方法、そして最後が体全体を沈めて
落とす方法です。〜

驚きました。100ポイントの行間解説です。1000ポイントのひとつです。
どこにも書いてありません。質問しないと出てこない情報でもあります。
(ここで勉強しないでどこでするのでしょうか〜(^_^))

>>[29] ミスターさん


平行落としはタイミング調整の難易度がとんでもなく高く
アマチュアにはほとんど奨めていません。

プロ養成のジュニア達には徹底的に教えていますが、
全日本アマ程度では必要がない動作かも知れません。

効率が上がる事で一度その味を知ると忘れられないというほど
クラブが生き物のように動きますので、これ以上詳しく
は書きませんが、その動きを習得するのは実技を受講しないと
まず複雑で分からないと思います。

また、この動きを取り入れるとヘッドの軌道が変わりますので、
まずスイング自体を崩してしまいます。
プロを目指すレベルか一から崩してでもやり直したいと言う人は
挑戦する価値があるかも知れませんが、スコアを落としたくない
と言う方や定着練習をされている方は止めた方が良いでしょう。

違う角度からの言い方でしたが、この三つの動きは以前にも
ご紹介してあったと思います。
ただ、それをあえて抜粋して題名を付けた事はなかったかも
知れません。

言語化できない動きはできるだけ書かないようにしてはいますが
実際にその動きが分からなくても、そういう方法があるんだと
いう事だけお知らせする事はありますので、プロを目指すような
志が高い方が受講するきっかけにはなるかと思っています。

このような難易度が高い技に関しては混乱を招く恐れが十分に
ありますので、組み込む動作が決まっていたら、まずはそれを
完成させてスコアメイクを進めていただきたいと思います。

久しぶりの投稿失礼します。左のお尻を後方に突き出さというところがとても難しく今だにできません。これが弱いと伸び上がり腰が前にでるせいで、シャンクがで続けます。どうすれば良いのでしょうか?腰を引きたいです。でも引きながらどうおろせばいいかわかりません。ここのところを少し細かく教えていただけないでしょうか?


>>[31] ゴルフ好きさん

アドレスでの重心はつま先で、いつでも走り出せるように構える
などという指導をしている人がいますが、ゴルフは瞬時に走り出す
事はありません。

むしろ遠心力で前打席方向に引っ張られるのですから、後ろ打席
方向に重心がなければバランスを崩してしまいます。

バンプの直後に腰だけ開き、引き落としをしてから回転という
順序で少しずつ時間差をつけることでムチの動きができます。

これら一連の動作は一つ一つの動きを練習し、それを繋げるという
組み立てをします。
バイエル通りに練習すれば自然に身についていき、迷いなく
習得できるのですが、このバイエルは受講者の特権ですし、言語化
が困難であり、混乱を避けるために非公開になっています。

世界最高峰の技術でどこでも教えていませんので、門外不出の
練習方法として大変貴重なノウハウです。

ただ、ご希望の方が4〜5人集まればワークショップでの公開を
考えていましたが、応募者が2人だけですので時期尚早かという
状況です。

ただ、やり方だけ習っても、その通りにできるかどうか、あるいは
忘れたりズレても気が付かなかったり、癖がでて違う事をやったり
迷ってしまう事が多々ありますので、結果は保証しません。

しかし個人レッスンを受講された方は現在は動画でのフォローなどを
行い、定期的に来られる方に限って修正を重ねてできるようになるまで
行います。

どこまで真剣なのかによってチョイスされると良いと思います。

>>[32]

ゴルフ好きさん、すみません
横から失礼します。

アキラさん、タイガー打法ワークショップに続き、
ボディーターンのワークショップ
も是非お願いしたいですm(_ _)m
>>[32]
なるほどです。。学生の部活でゴルフをしているので、なかなかレッスンを受講する余裕が色々とないというのが現状です。ありがとうございました!

>>[33] ノリッチさん

そうですね、タイガー打法のボディーターンを
解説していますので、ワークショップは恐らく
半分くらいはボディーターンになるかと思います。


>>[34] ゴルフ好きさん

こちらも大学の部活の代表やプロを目指す若者が集まっています。
まだ、コンスタントにアンダーで回れる生徒さんはいませんが、
来年くらいは全国アマで上位に行く人も何人か出ると思います。



バンプ


打つ直前に重心を移動させながら腰を引く動作がバンプです。
これは動画のように腰を引いたりお尻を突き出す動作に見えるのですが、実
は体の捻転を最大にする捻じりなのです。

その昔の打法では左の壁に腰をスライドさせてぶつける事からバンプと言う
ようになったのですが、体の張りを大きくして打つ打法になってからは、バ
ンプは体の張りを作りエネルギーをタメる動作となりました。

捻じりを最大にすることで時間差が出来、腰は開き始めているのですが、肩
を開かずにダンプ(引き落とし)をする事でインパクトで肩ラインがスクエ
アになって捉まった良いショットが出ます。

このバンプでは腹筋に力を入れ、地面を右足の母指球で踏みつけると同時に
一瞬だけ全体重を乗せます。


https://www.instagram.com/p/B8PBU4ClAy7/?utm_source=ig_web_button_share_sheet


スクエアインパクト


 インパクトでは肩ラインはスクエアで肩は閉じても開いてもいません。
 しかし、ほとんどのアマチュアは肩が先回りして開いてインパクトに
 なるためにアウトイン軌道になります。

 基本通りにバンプ、ダンプ、ターンの順で動けば、肩は開かずに縦の
 引き落としの力がより多く使えて飛距離を出す事ができます。

 まず、体重移動、そして左腕を落とし、それから回転をすると言う説
 明をジャスティンローズがしています。


ダンプ (引き落とし)

  肩を開かずにクラブだけ落とす


https://www.instagram.com/reel/CebShXbDc-Q/?utm_source=ig_web_copy_link


ターンが早いと打てないドリル



https://www.instagram.com/reel/CpdUjxeORZi/?utm_source=ig_web_copy_link

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