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バーチャル・ゴルフ教室コミュの第一章 2 テイクバック a ) 始動

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モダンスイングの始動は上半身の捻転です。
半世紀昔はグリップから始動し、ヘッドが後からついてきて
トップでそのしなりがなくなるようなテイクバックをしていました。

また、中期では一旦体重を左にしてから勢いをつけて
右に(飛球線上後方)腕を伸ばしヘッドを水平に真っ直ぐ
飛球線上を滑らせて上げるのが始動だと教えています。

ところが、モダンスイングになってからは
上半身と下半身の捻転力を使うようになったので
体重移動は意識せずに、腰を固定したまま
両腕と胸でできる三角形(ふところ)をそのままの形で
腰から上だけの捻転でテイクバックしています。

体重は右にも左にも意識して移動せず、下半身を土台として
しっかりと地面に固定したまま、上半身をねじります。
どこが先でもなく、上半身を固めたまま全体を動かしていきます。
背骨が軸ですから自然に体重は右に移ります。

できるだけしなりやバラバラな動きがない方が
ブレが少なくシンプルで正確な軌道を走らせることができます。
また、スピードが速いので軸や軌道がぶれると
ダウンスイングの軌道にも影響しますので
テイクバックの軌道は大変重要です。

コメント(60)


> きゃん さん

速いスピードに慣れるまでは
かなりのばらつきがあると思いますので
ハーフ・スイングで練習されると良いと思います。

アキラさん

テイクバックのドリル、やってみました。
身体が硬いせいか、上半身を右に回す動きの方がうまく出来ませんでした。
(今まで身体をキチンと使えていなかったことが良く分かりました)

特に問題があると思われる動きが、
上半身を右に回し始めて約45度を過ぎるあたりで、
左腰が左にスエーするような動きが出てくることです。
自分では、身体が回らないので腰をスエーさせることで
楽をしようとする動きなのではと思っています。

変なクセが着く前に、この動きを防止したいのですが、
どのような点に注意すればよろしいでしょうか?
アキラさん

ありがとうございます。
しばらくはハーフスイングでこのスピードにならすよう練習していきたいと思います。


各チェックポイントやドリルも独学で行ってきた私にとっては、毎回読むたびに新しい発見ですがとても納得できる理論なので安心して練習にうちこめます。頑張ってモダンスイングを体得したいと思います。


またある程度振れるようになれば動画もアップしたいと思いますので、そのときはよろしくお願いします。

> やす さん

テイクバック時のワインディングは
普段の生活にはあまりない動きですので
体の硬い方には難しいと思いますが
硬いのは筋肉ですので柔らかくすることができます。

まずは椅子に座ったまま上半身だけを回転させる
エクセサイズです。
アダムスコットはダンベルを持ってやっています。

また、立ったまま90度の前傾をして足を大きく開き
右手で左足首をつかみ、左手で右足首をつかむ動作を
繰り返すことで腰の運動ができます。
前傾を90度にすると腰が回りません。

テイクバックでは上半身と下半身を分離します。
下半身は地面にセメントで固定したイメージで
全く動かさないとインプットします。

そして、上半身だけを分けて動かします。
やってみてください。


> きゃん さん

ありがとうございます。
ご質問のお陰で相当な数の人達にも読んで頂いており
かなりの貢献になっていることと思います。

頑張って練習してくださいね。

アキラさん

身体が硬いからと諦めず、地道に取り組みたいと思います。
どちらの動きも最初はかなりキツそうですが、
徐々に身体を慣らしていきたいと思います。

ありがとうございました。
また失礼します。テイクバックのスピードですが私は軸がぶれないよう正確に上げる事を意識してややゆったりです。(宮里藍選手程度)これでは遅いでしょうか?一つ一つ意識すると遅くなり早くすると雑になったりスイングプレーンが乱れたりします。やはりモダンスイングを習得するには早いテイクバックからの切り返しが理想ですか?

> キンカメさん

藍ちゃんのスイングはトップの位置から直接スイングしても
同じことができるスイングです。
テイクバックはどう上げようとほとんど影響がありません。

ところがモダンスイングでは、テイクバック時の勢いまで
ダウンスイングに入れる技法です。
モダンスイングはワインディングの捻転力まで使いますので
体の張りが緩んでいない限りゆっくりとは上げられません。

中期までのスイングは割りとゆったりと上げていましたが
モダンの3,4種類は全てがこのワインディングの捻転力をつかい
テイクバックのスピードによってより体が捻転して張りができ
されに飛距離が伸びています。

ただ、スイングスピードがかなり速くなりますので
体が弱い人や高齢な方にはお進めしません。

> アキラさん
ありがとうございます。やはりモダンスイングになるとテイクバックの難易度もかなり上がりますね。難しいですが少しずつ早くテイクバック出来る練習をします。
質問させていただきます。

テイクバックですが、数々のアキラさんの解説により手から腕はクラブを把持するだけの脱力ではないリラックスした状態で、体幹の大きな筋肉でターンしていくと理解しています。

その体幹の大きな筋肉ですが、具体的に解剖図でいうところの腹斜筋群(内腹斜筋+外腹斜筋)を動かして回旋していくと理解すればいいでしょうか。ここら辺はアメリカのモダンの指導では解剖学的な説明もされていますでしょうか。

”ボディーターン”は”ハンド&アームターン=手打ち”ではないわけでその極意のようなものが上記の説明になるのかと考えました。腹斜筋群によるボーディーターンだけで上げて行くと本当に手〜肩までがゆるゆるのまま上げることができてトップで少しすっぽ抜けないようににぎりますが、そのまままた腹斜筋群でダウンに入っていくとまた手〜腕がゆるゆるのままでキープできてインパクトゾーンで10/10の強さで握ることができるようになってきました。(あと5000回は素振りが必要でしょうが・・・)


動作解説に解剖図が役に立つのではないかとも思った次第です。解剖図を見せながら”ここの筋肉にまず力をこめて回旋していきます〜〜”なというのはどうでしょうか。私の勝手な我流研究ですので正否についてご意見いただけましたら幸です。

>>[31] ミスターさん

いや、恐れいりました。さすがだと思います。
私も解剖学的な見地からの解説は非常に役に立つと思っています。

本来ならば、マキロイの体に電極を付けて、どの筋肉がいつ
どのくらいの力が入ったかなどを検査してみたいものです。

体の各筋肉の上に電球を付けて、力が入ったら光るようにして
振らせたら、実に見事に綺麗な芸術品ができるかと思います。

アメリカのアナリスト達は外見の動きしか説明がありません。
ただ、一流コーチとなると、恐らく個人的には解説しているかと思われますが
DVDやサイトの解説はまだ見たことがありません。

日本ではやたらとそれで解説する整体師のビデオは見たことがありますが
その筋肉じゃないだろ〜!と思って以来、遠ざかっていました。

でも、ミスターさんにお手伝いしていただけるなら
その分野も勉強してみたいと思います。

確かに腹斜筋群によってテイクバックすると、腕に力が入らずに
楽にあげることができます。
私は「胴回りの筋肉で」という解説しかしていませんでしたが、
実際にどの筋肉を使っているのかが分かればより分かりやすいかと思います。

解剖学的な事は良く分からないのですが、
腹横筋や、腰方形筋なども使っているかも知れません。

また、テイクバックで左肩を下げるのに広背筋や前鋸筋などを使い
肩を縦軌道にする動きにしているかとも思います。

東京にも生徒さんで医学生さんや外科医さんがおられますので
この際ですから、医療関係の方達に情報提供をしていただき
テイクバックとは限らず、すべての動きにおいて、解剖学的な解説を
別トピで書き込んでいただければと思いますが、いかがでしょうか?

>>[32]  ありがとうございます。是非とも開発するべき分野だと思います。ゴルフのコーチング方法としては世界でだれもしていないでしょうしアキラさんこそがその最先端を切り開かれるべき方だと確信します。

医学的にはおそらく筋電図なんかを取りながらどこの筋肉がどの程度稼働しているのかを計測するのが本格的なのでしょうが専門家でないと難しいですね。スポーツ整形外科やスポーツ医学では話にのってくれるような先生が見つかるかもしれません。東京でしたら沢山研究者がいるでしょうし門下生の方でそのような先生(研究として乗ってもらえるような)をご紹介していただけるような先生がおられたら御願いされるのもいいですね。

トピ立てにとどまらず、またまた出版の話になってしまいますが、医学者との共同研究のような形でもいいので一定の形になってほしいとまで夢想します。一線の研究者のお墨付きをもらうのも権威付けにはいいですよね。日本のゴルフ界のオールドスクールの人たちには文句を言わせないように。日本のゴルフをどうするという話を飛び越えて世界でも認められるユニークな指導法の確立・・・夢が広がりますね!!私ができることでしたらなんでもご協力させていただきます。

しかし本当に腹斜筋群を意識するだけでかなり腕に力を入れずにテイクバックできるようになったのは自分でも驚きです。素振り1万回を目指して頑張っている甲斐がありました。またなにか気づきがあればご報告させていただきます。

>>[34] ミスターさん

有難うございます。
筋電図は論文などではとても重要だと思います。
そのデータを逆に違う人に電気を流して筋肉を動かせば
モデルの人と同じ動きができる装置が作れるかも知れません。(甘いかな?)

もう一つ私が考えているのは、ビジュアル的に面白いLEDです。
筋肉に力を入れたり、緊張した時に電気が付く電球を
全身に貼り付けて、M君にでも振ってもらう方法です。

これをCG化してロボットが振っているような画像に変え
YOU TUBE にアップしたら面白いことになりそうです。

恐らく、科学的に研究している世界のコーチ達から
マキロイのスイングが見たいと問い合わせて来るかも知れません。
ナイキの宣伝用の動画くらいは使ってくれるでしょう。

この電球を誰か発明してくれませんか?
だれか〜!電気に強い人いませんか〜?!

電球を発明したら、野球界などの他のスポーツでも欲しがると思います。
特許取れば儲かりますよ〜!
それとも、もうあるのかな?

いずれにせよ、どちらかができても、日本のゴルフ界は
目の仇にしてくるかも知れませんね。
私はもう疲れたので、誰かその犠牲者になってくれる人がいたら
ぜひお願いしたいくらいです。

今回の全英女子オープンでも、「飛距離は天性だ」とか断言していた人がいましたよね。
そうです!この人が日本をダメにしているんです。
今飛ばない人はいくらやっても飛ばないって思って辞めますよね。

まあ、プロならそんなバカなことは信じないでしょうが迷うでしょう。
ジュニア達を平気でつぶす人間が日本の上にいること事態がおかしくないですか?

まあ、高橋門下生の皆さんは前向きな方達ばかりですので
我々だけでも、世界に追いつけるように頑張りましょう!


>>[35] 野球ゴルファーさん

右脚の蹴りは入れていますか?
右のふくらはぎなら、蹴りに使いますよね。

足首の項側というのは私には経験がありません。
何か思い当たることはありませんか?

>>[36]  電球のようなものを全身にくっつけて動きを見るのはスポーツ医学ではだいぶ前からありますね。以前NHKで、前の100m世界記録保持者のジャマイカ人・アサファパウエルが全身タイツの上にそれをくっつけて走りを計測してました。東京の赤羽にある国立スポーツ科学センター(http://www.jpnsport.go.jp/jiss/tabid/66/Default.aspxz)ですが、HPみましたけどバイオメカニクス実験場という部門で3次元モーションキャプチャシステムを使っているみたいですのでそれだと思います。ゴルフではやったことがないのでは。主にオリンピック競技用の施設ですので。筋電計とかも書いてありましたしここですね。相談してみるのも一つかと。私が東京にいたら果敢に乗り込んでもいいのですが(@@;)

しかし”飛距離は天性だ”は本当ですか!あんまりですね。ひどい。努力しても無駄だと言っているのですから本当にひどい。努力しても無駄だと同義ですよ。怒りがこみ上げてきます。NYTimesに投稿して問題化して外圧かけてもらいましょうか!!本当にMS21、VGS,アキラさんに出会えて良かったです。

ちなみに腹斜筋群問題ですがダウンスイングも腹斜筋群ボディーターンを意識したらヘッドがうなりを上げました!!?しかし独りよがりの我流にならないように逐一ご報告いたします<(_ _)>

>>[38] ミスターさん

外圧ですか・・そこまでは気がつきませんでした。
米マスコミやUSPGAに垂れ込みがいいですね。
飛距離は天性だなんて言われたんじゃ、やってられませんよね、

赤羽なら近くです。
国立科学センターなら装置が揃っていると思います。
一度行ってみますね。

腹斜筋群はダウンスイングではテイクバックとは反対側を使います。
特に腰を逆回転させて押し込みを強くする時、いわゆる
上半身を走らせる時に使います。

これは右脚の蹴りとインパクトの間から
この筋肉を使って、腰を逆回転させながら
右肩を目標に向ける動作をします。

最近は蹴りをせずに、難易度を下げて腰の逆回転だけで
飛距離を出している選手が目立ちます。

ただ、気をつけていただきたいのは
超初心者が横振りで打つときに、この筋肉と腕だけで打つことがあり
切り替えしからフィニッシュまで思い切り使ってマンブリすることがありますので
このような使い方にならないように注意してくださいね。


>>[39] 野球ゴルファーさん

痛みが悪化するようでしたら
お医者さんに診てもらってくださいね。


天性発言は大問題ですが、あまりにも多過ぎて
恐らく、皆さんも聞き流す癖がついているかと思います。

彼の持論解説は長年イラついています。
青木さんや丸ちゃんが居ると大人しいのですが、
女性だけの解説者の中ではいいたい放題です。

やはり野球ゴルファーさんも感じておられたんですね。
好きな人は恐らくいないと思いますよ。


>>[42] 野球ゴルファーさん

え〜? そんな空気だったんですか?
私は対立している会話しか聞いたことがなかったので
てっきりホされたのかと思っていました。

自慢話も鼻につきますが、それはそれで
ああ、この人、自信がないんだな〜で終わりますが
日本をダメにする発言からは門下生の皆さんを守らなければなりません。

YOU TUBEの解説サイトでは中高生のジュニア選手達の出入りも多いので
傘になって上げないと、その子達がダメになってしまいます。
私の傘はもう穴だらけのボロボロですので、皆さんのご協力が必要です。

恐らく、日本人のプロ選手達もそう思っているのかも知れません。
アメリカに住んでいる日本人選手ですら、コーチの所に行かないからです。

飛距離は技と筋力です。
HSを上げる技術は15種類ここに解説されています。
これで筋力がない人でも300Y近くは飛びます。
筋力をつければ350Yは飛ぶでしょう。

さらに飛ばしたい人はドラコン用の技術を取り入れれば400Yは飛ぶのです。
その技術を知らないゴルファーがあまりにも多過ぎて
大多数の人が飛距離は天性だと思っているのかも知れません。

これはとんでもないことです。
こんな邪義を堂々と、世界のメジャー大会の解説で
無知な権力者が発言するのですから、政界だったら
辞職騒ぎで大変な混乱が起きている発言だったのです。

その正邪すら分からない人達が多いのが日本の現状です。
このサイトを見ている皆さんは、決してこのようなバカな持論に振り回されることなく
地道にコツコツと技術の習得に励んでください。

>>[40]  ご指導ありがとうございます。おっしゃる通り調子に乗ってそうしそうになっていました。”まんべんなく”ですよね。ご迷惑でなければ良い意味で”いちいち”確認させていただきます<(_ _)>

>>[44] ミスターさん

はい、どうぞどうぞ、いい意味でいちいち聞いてください。

https://www.youtube.com/watch?v=vEDGKqfjcro

雑談です。

腹斜筋始動のバックスイングに見えますがいかがでしょうか。肩をまわしているというより腹斜筋で捻っているようにみえます。

効率という点でいくとタイガー(ビルハースも?)の右足脱力始動の効率よりは力が必要ですし若者用という考えでいいでしょうか。

>>[47] ミスターさん

この始動は完全な上半身だけの始動でもなければ
二軸でもない、しかも、反動で上げる始動でもない
上げ方です。

ただ、この3つの要素が全て入っています。
反動とは先に逆方向に重心を移動し、その反動で体重移動を
しながらテイクバックする方法で、中期の頃に流行ったやり方です。

二軸とは右に大きく体重を移動してから回転を始める始動で、
上半身だけの捻転始動はゆるやかに体重が一緒に移動する方法で、
これらの要素が全て少しずつ入ったテイクバックだと思います。

始動は飛距離や方向性にはあまり大きな影響はありませんので
個人の価値観で決めても良いと思います。

軸がぶれたり、余計が動きが入らない限りは、どの上げ方も
甲乙がつけ難い動作で、やり易さ、美しさ、好みなどで決めれば
良いと思います。

ちなみに、私の好みは腰を止めて上半身の捻転と同時に
体重移動をする始動で、この上げ方がシンプルで誤差が少なく
体をマックスにひねる事ができ、とても美しく見えるので
これをお薦めしています。

ただ、これはあくまでも私個人の価値観ですので、定着した
ほかの上げ方を崩してまで改造する必要はありません。
これからゴルフを始める方で、この上げ方が美しいと思われたら
試していただきたいと思います。

ご自身のスイングが安定するまでは、この中のひとつだけマスターし
指導側に回る時にはほかも試して、違いを体験すると良いでしょう。

右脚脱力や左足外旋や砂掛け動作でテイクバックするのも
肩を回す方法のひとつです。
腹斜筋を使った法がよりひねり易いと私は思うのですが、
人によってはこの方法でもしっかりと捻転さを
マックスにできる人もいます。

この辺は練習量でカバーできる範囲だと思いますので
あまり追求してこだわる必要はないかと思います。

この辺は研究課題としては面白いかも知れません。
解析してデータ化し、科学的な証明ができたら
また一歩前進する可能性はあるかと思います。

ただ、これはかなりの時間が必要ですので、20代で
トップツアープレイヤーになって、何らかの事情でツアーから
退いた人などが適任かと思います。

解説やアナライズ、指導側に回って新しい理論を研究し
時代を変えて行くような夢のある仕事です。

世界の打法の進化に携わるような歴史的な仕事になりますので
底なしの奥の深いところまで掘り下げると、それこを
現代医療の研究までは行かずとも、それに近い面白さが
あるかも知れません。

余談になりましたが、まずは選手として一つだけマスターして
60台が出るまで頑張ってください。

中高年でもいくらでもスコアは良くなります。
定着さえしてしまえば、どんどん結果が出てきますので
安心して無駄のない練習をしてください。


>>[46] koo-さん

今、気がついたのですが、1年以上も前のご質問で
無回答でしたね。
もう、遅いと思いますが、大変失礼いたしました。
本当に最近はボケが入ってきています。
このように、もし失礼な事がありましたら、メッセでも
書き込みでも結構ですので、催促していただければと思います。
大変、申し訳ありませんでした。

さて、ご質問ですが、テイクバックとダウンスイングの
音を出す道具のお話でしょうか?

それはテイクバックでも音がするように上げろという
論理から作られた道具かと思います。

テイクバックの速度は選手によってまちまちです。
特に世界の男子はワインディングで腰を止めて上げていますので
かなりの張りを作るために勢いを付けて上げています。

中期から比べるとかなりスイング自体が速くなったのは
このワインディングが主流になったからです。

ところが、必ずしもワインディングを入れずとも
ゴルフはできます。
中高年や体が丈夫でない方は、体への負担が大きいので
あえて入れる必要はありません。

したがって、上半身と下半身の捻転差によっても
速度が違いますので、速ければ良いという論理は
その打法しだいということになります。

ザックジョンソンはワインディングをマックスに入れた
スタックアンドティルト打法ですので、テイクバックでも
音がするのではないかと思うほど速いのですが
タイガーウッズは今にしてみれば、決して速くはありません。

また、速度としては手の速度とヘッドの速度があります。
ヘッドの速度はテイクバックの何倍もの速さでスイングしますが
手の速度はあまり違わないように見えます。

しかし、実際にはほとんどの選手がテイクバックよりも
ダウンスイングの方が手の速度も多少は速くなっています。
要は一定の速さや一定のリズムで振って、それに体の動きの
タイミングを合わせて定着させることです。

そのバランスやタイミングが変わらないように、同じ速度で
振るようにすれば、スイング速度はほとんどが許容範囲です。

ただ、手の速度を速めるとヘッドの速度が上がらない事があり
効率の良い場所を見つけて速度を決める必要があります。

どんな器具か分かりませんが、ダウンスイングだけ音が鳴れば
良いのではないでしょうか?

>>[48]

ありがとうございます。今はスイングショッピングはしておりませんのでご安心ください。シンプルに一つでまとめ作業中です。

”これらの要素が全て少しずつ入ったテイクバックだと思います。”
ここあたりの分析が素人には難しいところです。引き続き勉強していきます。

>>[50] ミスターさん

今年の抱負が3Kで効率の良い練習が入っていましたので
ショッピングはしていないと思っていました。
読者の皆さんのためにあえて書かせていただきました。
すいません。

私も色々な動きを自分自身でやって来ましたので、
どこにどう力を入れると、どういう動きになるかという事が
見ただけでほとんど分かります。

これは経験値ですので、今は分析は難しいと思いますが
プロのスイングを何度か診ているうちに、少しずつ
分かって来ると思います。



テイクバックのきっかけ


バックスイングはスムーズでなおかつ軌道が安定している事が条件で
それ以外はさほど神経質になる必要はありません。

始動のきっかけは人によっては苦手な動作で行うとイプスになる事も
ありますので、ご自身が一番やりやすいと言う方法で上げる事が大切
です。

腰と上半身を一体として先に20度ほど回してから腰だけ止めて、そ
れからは上半身だけ回すと言う方法、また腰は先に止めておいて上半
身だけ先に回してこれ以上回らないところから腰を回す方法など、ワ
インディングを入れたテイクバックですら2種類あります。

また、腰は止めずに一緒に回すバックスイングではおヘソから回せと
言う指導もあれば、勢いを付けて回すなど色々な方法があります。

どんな上げ方でも本人がやり易くスムーズに上がり、しかも軌道が一
定であればどんな方法もありです。

体重を右に移動しながらテイクバックする場合には肩の回転とともに
重心を右に移動します。
この際に先に左に乗って反動で勢いを付けてから右に移動する方法も
あれば、右膝の抜きを使って重心移動を開始する方法もあります。

この膝の抜きを使った方法の変則として右膝を内側に入れてから移動
を始めると言う打ち方をしていたスター選手もいます。

https://twitter.com/GOLFTV/status/1332730472556879872?s=20



アドレスで静止してからテイクバックを始動するとやり難いと言う人は
ワグリングなどの動きの中で始めると良いでしょう。


https://www.instagram.com/tv/CXRVvOdln9w/?utm_source=ig_web_copy_link


静から動に行けない人はこんな方法も


https://www.instagram.com/reel/CfKWI8jrtMv/?utm_source=ig_web_copy_link
>>[54]

一種のフォワードプレスですね。フォワードスイングというか。
>>[55]

そうですね、イプスで動けなくなった人がこれで打っていました。
ジャンボさんも一度なったとか言っていましたので、上に行けば
行くほどプレッシャーが大きくなって大変な思いをするようです。

>>[56]

ショット前の素振りでフォワードスイングを取り入れて素振りすると大きな動きをゆったりできるので最近取り入れています。ショットは良くなったのにショートパターが入らず泣きそう・・・とゴルフあるあるやってます(^_^;
>>[57]

そろそろその時期に来たんですね。
私も 50 cm のパターが入らなくなった時には困りました。
色々な対策がありますので試されると良いかと思います。


テイクバック始動のきっかけ


ジョーダンスピースの始動は左膝の「膝抜き」で、その直後に左膝を伸ばし
体重を右に移動させながらテイクバックを開始しています。
これも一つの方法ですのであまり理想を追求してイプスにならないように
好きな方法を選んでください。

https://www.instagram.com/reel/ClRwWbxp3pa/?utm_source=ig_web_copy_link




大きなテイクバック

 肩がしっかりと回って背骨軸にするドリルがこれです。
 打つ球の右 30 cm ほどにもう一つ球を置き、それを
 動かしてから上げる練習です。

https://www.instagram.com/reel/Cu0-2AHs5Lz/?utm_source=ig_web_copy_link&igshid=MzRlODBiNWFlZA==

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