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バーチャル・ゴルフ教室コミュの前傾角度

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現在のクラブは番手が短いほど前傾角度が寝て、長くなるに従って
起きて打つように設計されています。

そのためにライ角は番手ごとに0.5度ずつ違い、ハーフインチず
つシャフトの長さが違います。

従って、そのクラブの設計通りに打つ事で同じ軌道上のトップから
背骨に対して同じ角度で降ろして来て当たるようになっています。

しかし、前傾角度を全部の番手で同じにしてしまうと、ダウンスイ
ングの角度をそれぞれ違う角度で落として来ないと当たりません。

これで13本のクラブでそれぞれに違う角度で降ろす練習をして、
長年掛けて定着させる事で全て同じように打つ事ができているのが
この動画の人です。

ワンスイングにする事で13分の1の労力で上達するのに、その原
理を知らずに練習している人が多いため、このように当たるように
なるまでは長いクラブが当たっている時にはショートアイアンが当
たらない、ショートアイアンが当たっている時には長いクラブが当
たらないという現象に悩まされる事になるのです。

https://www.youtube.com/watch?v=FQCmjskwYPs


コメント(1)



前傾角度の維持


スイング中に前傾が変わる事で軸がブレますので、再現性を高める
のに時間が掛かり過ぎ、ミスが減り難くなります。

これを改善するには基本動作を変える必要があります。

インパクトで起き上がる場合には腰が前に出るような体勢で打って
おり、力が入れば入るほど起き上がりが酷くなります。

球を持ち上げるのは左の肩の吊り上げです。
前傾ではありません。

トップで右のお尻を突き出し、右足のカカトに重心を乗せ、その後
には左のカカトに重心が移動します。
この移動とともに今度は左のお尻を突き出して、左腰を引いて後方
打席方向にずらします。

この動作があれば腰が前に出ることはありません。
使う筋肉や重心移動によってより合理的かつ効率の良い動作で打つ
事が大切です。

打ちながら起き上がらないように注意し(意識し、イメージし)な
がら打つのではなく、基本的にどの筋肉を使うのかから改善する必
要があります。

https://www.youtube.com/watch?v=MI5cO7dKYTA



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