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バーチャル・ゴルフ教室コミュのスイングデザイン

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世界の主流打法は3~4種類あるのですが、それぞれに
組み込んだ動作の数や度合いが違います。

同じタイガー打法でもアイアンでは右脚の蹴りは入れず
ドライバーだけ、あるいはドライバーも振りに行く時だけ
右脚の蹴りを入れる人もいます。

同じ打法でも、その組み込み状況によって違ってきますので
ご自身の組み立てた動作を決める必要があります。

体の丈夫さや年齢など、個人差によって何を組み込むかは
自由です。

早くご自身のスイングスタイルを決めて、それを定着させる
事でスコアはどんどん良くなりますので、一度決めたら
それをいじらない事も大切です。

コメント(5)



中高年の方々に参考になる優しいスイングです。


https://www.youtube.com/watch?v=vL95jbiTWs0





みなさん年季の入ったゆったりした体に優しいスイングです。
無駄な動きが削ぎ取られた、実に効率の良い振り方です。

54秒目の谷川選手の腰のキレが素晴らしいので参考にしてください。


https://www.youtube.com/watch?v=tB2RBfwwKh8






キース・ミッチェル選手のスイング


下部ツアーから上がって来て2戦目で優勝した選手です。
体に負担の少ない、スムーズなスイングですので、
参考になるかも知れません。


https://www.youtube.com/watch?v=MqZnmBeNjIk





高度な技術を組み込むには


飛ばしの技はご存知のように10種類以上あります。
それぞれにどの方向にどこの筋肉をどのタイミングで入れるかによって
効率良く飛距離を伸ばす事ができるのですが、その方法を知る事がなか
なか難しいのがゴルフです。

画像によって見た目の動きは見る人が見れば分かるのですが、それを
実際に自分のスイングに組み込んで行くには二つの方法があります。

一つは縦の動きと横の動きのバランスを取りながら組み込んで行く方法
で、これはその都度精度を上げながら球が芯に当たるように、新たな
バランスとタイミングをすぐに定着させてスコアを落とさない方法です。

そしてもう一つは、1からやり直しして型を覚える事から入る方法で、
全ての動きを組み込んだ分解ドリルや矯正ドリルなどによって、エアー
や素振りだけでまずはフォームを固め、全ての部位が正しく動くまで
定着させてから球打ちをして精度を上げると言う方法です。

これはその人の経験年数や目標などによってどちらを選ぶかは自由なの
ですが、競技者でどうしてもスコアを落とせないと言う場合には少し
ずつ組み込んで行く方法を取ります。

また、スコアを気にせずに最初から高度な技術を習得して、仕上がった
時にはプロを超えるようなスイングができるようにすると言うのが二つ
目の方法で、スコアを一時期落としても構わないと言う人はこの方法が
結局は頂点に行くのには近道です。

例えば200Yの飛距離を300Y超えにするのでしたら、大改造です。
しかし、260Yを280Yにするなら飛ばしの技を一つ加える事で目標
は達成できますので、今のスイングに追加するだけになります。

追加する場合でも、大改造と同じように新しい動きはすぐに忘れたり
ズレたりしますので、毎日でもチェックして、思った通りに動けている
かどうかを確認する必要があります。

通常、新しい動きを追加すると、2〜3日で元に戻ってしまいます。毎日
でも見てもらいながら、その動きが出来ているかどうかをチェックし、
忘れた時には指摘してもらって、またその動きをインプットし直すと言う
作業をしばらくする必要があります。

新しい動きは最低21日間正しい動きで練習しないと、すぐに消えます。
少しでもズレたり違う動きをしたのでは定着しません。

そしてその動作が消えた事すら気が付かないのがゴルフです。
特に一生懸命に練習している人ほど忘れ、ズレが大きくなって帳尻合わせ
のスイングを固めてしまいます。

飛ばしの技を一つだけ追加したい、と一回だけ受講したいと考えている人
が多いのですが、まずその新しい動きは定着しません。
一日おきにでもチェックしてもらい、最低でも週2回確認して3週間の間
はその動きだけを徹底的に練習する必要があります。

これが前進する習得法ですので、インストラクションだけで出来ると過信
せずに、空回り操業をなくすように充分に気を付けてください。



10ベストショット集

飛距離を出すスイングほど方向性が悪くなります。
飛ばしてもより正確に打つにはそれなりの動きやタイミングを調整し、
ブレや緩みを取って無駄な動きを削ぎ取る必要があります。

ただ、飛距離を抑えればより正確に打てますので、どこで仕上げるか
が大きな課題となるでしょう。

どの辺でまとめるかはどこまで求めるか、どれだけ体が丈夫か、また
どれだけ練習時間が取れるかなどによって変わって来るかと思います。

動画の選手は飛距離はまちまちですが、それなりに正確に打つ選手
ばかりです。
参考にしてみてください。


https://www.youtube.com/watch?v=1DwmXUQTaVk




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