ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

バーチャル・ゴルフ教室コミュのミスの原因究明

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

プロでもミスをします。
そのミスも上達のために大変参考になります。

中にはどうする事もできない状況もありますが
判断ミス、打ち方のミスなどさまざまです。

こたけさんより資料を頂きましたので
ひとつずつ皆さんと一緒に原因を究明していきたいと思います。

また、ミスショットの動画がありましたら、参考資料として
使わせてください。

コメント(122)



ダフりチップ


アマチュアには良くある事だと思います。
プロでもこれが出やすいコースがあります。

ライが良く分からないので原因は何種類かあるかと思います。
それぞれの原因に対する対処方などを教えてください。


https://www.youtube.com/watch?v=Ih_xuekMTlk






どんな状況だったのか考えてみましょう。


1  9番アイアンくらいのロフトに見えます。
   だとすると、厚めに当たって飛ばなかった可能性があります。

2  ライが悪く、球が沈んでいたので芝に力を取られた
   と考えることもできます。

3  短に振り幅が少なかったかも知れません。

4  逆目だったので抵抗が強かった可能性もあります。

5  リズムをつけて膝の屈伸で打っているので
   このタイミングが合わなかったかも知れません。

みなさんはどう思われますか?
また、それぞれの対処法を教えてください。


1 だった場合

球が浮いていると厚めに当たる事があります。
ストローク幅がかなり短いので、かなり転がす予定だったかも知れません。

急ぎ打ちをせず、振り幅をもう少し大きくし
ゆったりと肩だけで打てば、構えた位置にヘッドは戻ります。

特に左手のグリップは緩めずに、手首の角度を変えたり
ふろころの三角形をズラさないように固めて、ブレがないように
慎重に振る事が大切です。

この距離ならば右手グリップで、逆オーバーラッピングや
10フィンガーでグリップが緩まない事に注意すると良いでしょう。

ことゆっくり振ったり、短い距離だとグリップが緩みがちです。
しっかりと握ったままゆったりと振るという練習も必要です。



さて、2の場合を考えてみてください。
どのような対処法があるでしょうか?


>>[85]

ポップアップショットでしょうか。草刈りというか打ち込むというか。

はい、正解が出ましたね。
この距離だとフロップショットは使えず、軽い打ち込みか
ポップアップで小さく上げる方法があります。

地面がぬかっていて泥がむき出しになっている時には
バンカーと同じように泥ごと運ぶと振り幅が大きく使えますが
この画像ではその振り幅ではありませんでしたので、
沈んでいたり、潜っている場合にはリーディングエッジで突き刺すような
打ち込んで止める方法や、ヒール側のバウンスを使って打ち込みながら
滑らすポップアップ式が使えそうです。


3の単に振り幅が狭すぎて届かないケースはどうでしょうか?
プロですから、まさかそれはないと考えて良いと思います。
7番アイアンくらいでロフトを立てて、ローチップでしたら
このくらいの振り幅で届くかと思います。


4の逆目だったとしたらとしたらどうでしょうか?
これもポップアップや打ち込みで対処することができますが
この距離だと危険が伴います。

では、どうすると安全にそして簡単に寄せる事ができるでしょうか?

>>[87]

簡単ではないですがロブショットはどうでしょうか。ミケルソンばりに。

>>[89] ミスターさん

この辺は微妙なところで、得手不得手で決める人が
多いかと思います。
ミケルソンのように極めていればできるかと思いますが
やはり危険が伴いますので、できるだけ振り幅が少なく
できるものならしたい場面ですね。

>>[85]
fw/utで転がす、はだめでしょうか。
手前の逆目があまり影響しないよう低く転がす、という対策です。


>>[91] こたけさん

はい、その通りウッドで打つ事で、逆目は
かえってメリットになります。

これはウッドのフェイスを立てる以上に逆に被せ
手首を使って鋭角に右斜め上から叩きます。

これはウッドでのポップアップショットで
逆目で止まっている球が、上から打ち込まれることで
ポ〜ンと飛び上がって出てきます。

3Wくらいをできるだけ短くシャフト辺りを握り
できるだけ鋭角に入れるとポップアップします。

ただ、これは地面が硬い場合、あまり球が沈んでおらず
半分くらい芝から上に出ていて逆目がキツイ場合です。

ぜひ、試してみてください。



5 の体を使っての打ち方はどうでしょうか?
これが原因だったとしたら、どう改善しますか?

>>[92]
ポップアップショットで打つのですね!
試してみます。


この短い距離で、上下運動があります。
これもミスの原因の一つです。

チップショットは意外に難しいショットです。
ただ、基本を抑えればダフりトップはなくなりますが
難しいのは距離です。

チップインできる距離なだけに、パターを同じに緊張し
メンタル的に普通の事が出来なくなる事があります。

一番起き易いのは緩みです。
これは打ち過ぎてはならない、という心配心から
力を抜こうと思ってゆっくり打つのではなく、グリップが緩んで
しっかりと打てなくなるのです。

パターでもありますし、フルショットでもある事です。
番手間距離で飛び過ぎるな〜と思った時点で
体が勝手に飛ばさないように、違うところで調整してしまうのです。


チップショットでの上下運動は不要です。
それよりも芯を外さないように、より軸を固定し
安定したストロークで打つ方がミス率は下がるでしょう。

この場合、9番〜7番アイアンを立てて、球を右に置き
パターと同じように肩だけで打つ打ち方がより安全かと思います。
あるいは、スタンスもスクエアにして、完全にパター打ち
という方法はもっと安全です。


このように、ライによって打ち方を替えたり、球の位置や
グリップなども替えながら対応する事でスコアがまとまります。

シングルになるまではショートゲームがスコアの鍵を握っています。
小技が上達するとスコアはどんどん良くなります。
しっかりとコースでの経験を通じて習得していきましょう。



ハイピッチショットのミス


グリーン周りの深いラフで、これも良くあります。
これはノーヒントでまず可能性の一番高いと思われる原因を
一つだけ教えてください。


https://www.youtube.com/watch?v=jKvkZYwesFM



ボールが見えないほどの深いラフによってヘッドがかなり減速しているようです。彼はあまりフォローをとらない打ち方を選択して大ショートしているように見えます。
これだけ密集しているラフなので、ボールは多少は地面から浮いているでしょう。自分なら勇気を持ってロブショットを選択すると思います。グリーンの形状は、手前にショートするより奥に外したほうが次のショットが優しくなりそうな感じに見えますので、少々オーバーするくらいはOKという感じでいいと思います。
>>[96]

頭を上げるのが早すぎないでしょうか。


画像から見て取れるのは、

1 球の位置が右足より
2 フェイスが開いている
3 球が見えないほどもぐっている
4 ラフが深く、どこまで深いか分からない
5 トウ側に当たったか、達磨落としに見える




球の位置が右だという事は鋭角にヘッドを入れて
できるだけ芝の抵抗を少なくしようとする意図が見えます。



その場合、球が低くなる分だけフェイスを開いた
と考えられます。



球がもぐっていると、どうしても打ち込んで
出そうという気持ちになります。



距離感が非常に難しいショットです。
どれだけ草に取られるかは打ってみないと分かりません。



フェイスを開いている分だけ、草の抵抗によって
ヘッドが手前に誘導されて軌道を外れる事があります。
これでトウ側に当たった可能性は十分に考えられます。

また、どこまでラフが深いのか分かりませんし
ウェッジでさらにフェイスを開くと、十分に達磨落としに
なる可能性が高くなります。


セットアップや打ち方を診て、ミスの原因が何なのか
このような状況を踏まえて、どうしてショートしたのか
あるいは、その原因と対策をもう一度考えてください。

まだ参加されていない方も想像で結構です。
遠慮なく書き込んでください。



これだけ芝が伸びており、恐らくベトベトの重い芝です。
それを承知で打っているとは思いますので、グリップが
緩んだという事はとても考えにくい事です。

しかし、ミスというのは思わぬ事が原因だったりしますので
完全に否定はできませんね。

単なる状況判断で、あくまでも想像での究明ですので
これといった回答は出せないと思います。

ただ、このような事は誰にでも起きる事として
その対処法を身につけていると将来的にかなり有利になるかと思います。

想像力を活かして、問題を考えてみてください。
オープンでまた募集します。

まだ出ていない原因がありますので、ぜひ探してみてください。

>>[100]

ロフト角そのままボールに当ててフェースを返さない、フォローを大きく取らない、ボールを左よりにおいて打ち込む・・・フロップショットが有効でしょうか。


>>[97] はやぴ〜さん

確かにヘッドはかなり減速していますね。
フォローは芝の抵抗で小さくなったのか、それとも
最初から小さい打法だったのか、この画像からは
良く分かりませんね。

球はかなり浮いているというのも同感です。
フェイスを開けば軌道が変わったり、達磨落としになる
という可能性が十分に考えられると思います。

仰る通りにオーバーしても、あまり危険はないようです。
芝の抵抗が原因だったとしたら、もっと振らないと
ショートする可能性は確かに高いですね。



[98] ミスター
2017年11月24日 08:37

>>[96] アキラさん

頭を上げるのが早すぎないでしょうか。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


確かに起き上がりが早いですね。
だとするとトップしてショートしたかも知れません。

こればかりは厚めに当たったのか、それとも薄過ぎたのか
断定はできないのですが、いずれにせよ、フェイスをこれだけ
開いていた事で、難易度がかなり上がっている事は事実です。

また、芝がかなり細かく密集しており、重い洋芝ですので
相当な抵抗があったはずです。



[101] ミスター
2017年11月26日 08:43設定
>>[100] アキラさん

ロフト角そのままボールに当ててフェースを返さない、フォローを大きく取らない、ボールを左よりにおいて打ち込む・・・フロップショットが有効でしょうか。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


芝質やライによって打法は臨機応変に替える必要があるのですが、
このショットの場合、どんな打法だったとしても厚めに当たる
という打ち方をしているように見て取れます。

厚めに当たって達磨落としになっている可能性が高い事で
それに絞って考えてみてください。


皆さんもどうぞ、なぜ厚めに当たったのかを考えてみてください。



私が一番注目したのは、テイクバックの角度です。
肩の向きに対して、少しアップライト気味に見えるからです。

本来、体が左を向いていますので、テイクバックのヘッドの軌道は
飛球線上後方に真っ直ぐ引けば良いのですが、アウトに上げています。
この角度だとダフり軌道ですので、深めに入って当たりが厚くなり
これが酷いと達磨落としになります。

深いラフでは球の直前にソールできない事もあり
両脇をしっかりと締めたままテイクバックできない事もありますので
ヘッドが真っ直ぐに飛球線を走るように十分に気を付ける必要があります。

また、このラフの濃さと深さでは、フェイスをあまり開き過ぎると
ヘッドの軌道が芝に負けて変わります。
フロップショットで草刈をした方がより正確だったかも知れませんね。


いろいろな症状や原因が考えられますが、
それぞれの原因と対策を知る事によって、未然にミスを防ぐことが可能ですので
しっかりと考えてください。

与えられた情報はすぐに忘れます。
このような原因を自ら追究する事によって印象が深くなり
自分がミスを出して悩んだ時のように頭に残るものです。

中高年の方々は特にそうです。
どんどん覚えなくなりますので、間違えたり恥をかいたりで
印象を深くしておくことも大切かと思います。



水際でのショート


このミスの状況を説明してください。
可能性のある事でしたら何でも結構です。


https://www.youtube.com/watch?v=G3MUMJ4qek4





恐らく、バンカーショットと同じように、手前から入れて
泥ごと飛ばす積もりだったと考えられます。

ところが、打った痕を診るとかなり手前から入っている
ようにも見えます。

また、下が泥だけではなく、石などがあって、抵抗が
思ったより強かったのでショートしたとも考えられます。

このような状況だと仮定しての分析や対処法などを
考えてみる事にしましょう。
如何でしょうか?


バンカーショットのように泥まで一緒に運ぶ打ち方にしても
かなり手前にクラブが入っています。

これは恐らく計算違いか、あるいは左足上がりだったので
感覚がズレてダフったのか、泥の下に石などがって
ヘッド速度が落ちたなどの原因が考えられますね。

このように、泥のところでもバンカーショットをします。
雨上がりなどで柔らかくなっていると、振り幅を大きく取れて
浮いていない球を処理するには、この泥ごと運ぶショットが良い
かと思われます。

また、グリーンぎりぎりに落とさないと止まらないので
かなりオーバーする事から、その微妙な加減が
合っていなかっただけなのかも知れません。

いずれにせよ、とんでもなく難しいショットだったと思います。
めったにない事ですので、練習もあまりしていないと思います。
それを考えると、ナイストライと言いたくなる場面です。

ほかに何か考えられる事はないでしょうか?

>>[108]

右足が水際ぎりぎりもしくは水にふれている場所にあります。
ぬかるんでいる可能性は高くスイング中に画像ではわからない程度に右足が動いたかもしれません。だとするともうちょっとスタンス幅を狭くして安定した場所に右足を置いたほうがいいかもしれないと思いました。

>>[109] ミスターさん

なるほど、その可能性も十分に考えられますね。



こんなの打った事がない!


バンカー内でスタンス、球は外。
こんな状況になった事がありますか?
プロでもそう頻繁にはないと思います。

この状況を誰か解説してくれませんか?

https://www.youtube.com/watch?v=dp-Z9LFebfU



持っているのはおそらくウェッジだと思うので、ライ角通りにセットアップしたとすると地面とシャフトの角度は65°前後になると思います。
動画のショットはその角度が45°くらいでしょうか。
通常の打ち方だとあまり感じませんが、ウェッジのヘッドは案外重いもので、このくらい横振りになると想定したよりもかなり手前にヘッドが落ちてしまう確率が高くなると思います。
また、ヘッドのトゥ側がかなり浮いた状態になっているはずですので、ネックに草が絡み付いてのヘッドの減速も考えられます。

かといって特にこれといった対策は思い浮かびません。
自分なら、あと10cmくらいシャフトを短く持って、寄ってくれたら超ラッキーって感じで打つと思います。




>>[112] はやぴ〜さん

仰る通り、この角度ではかなり芝生に取られてしまう
と思います。
こんな事はマレですが、全くないとも言い切れませんね。

ローラデイビスが左打ちのパターで打ちましたが
芝がない状態のときでした。

https://www.youtube.com/watch?v=w2aXr5PrEnw

また、後ろを向いて右手一本で前後に振って打つ
打ち方で出るかどうかも疑問ですね。

チップショットの左打ちなら、練習しておけば使える
かも知れません。
プロを目指す人でしたら、こんなケースも想定しておく
必要があるかと思います。



このようなケースは、何年に一回あるかどうか
というとても珍しいケースだと思います。

恐らく毎日練習している人はいないと思います。
プロでしたら水平打ちとか、レアなショットの練習はしますが
アマチュアは運が悪かったと思って諦めれば良いでしょう。
生涯、一度もこんなショットに遭遇しないかも知れませんね。



馬の背ライン


この画像は最初は左に引っ掛けたように見えるのですが
実は良く見るとカップの左内側に真っ直ぐ出ています。

ヘッドがその後に左に回転しているので、引っ掛けのように
見えているのだと思います。

しかし、二番目の人も同じようにですが、多少右に打ち出して
はいるのですが、むしろど真ん中で、このラインなら
まず、外れるはずがない球でした。

ところが、カップ直前で右に切れています。
バミューダ芝なのでカップ付近は踏む人がおらず
60cm円の中は芝が強く立っている事があります。

特にこれは18番ホールの終盤でしたので、芝も伸び、
踏んでいた場所との差がかなりあったかと思われます。


傾斜の場合はちょうど馬の背中のように、尾根の頂上の一点しか
真っ直ぐにいかないというラインで、これは難易度がかなり
高い場所にカップが切られていると言う事になります。

いずれにせよ、芝目にも負けず、傾斜にも負けないという
強めのパットが必要です。

スクランブルでしたので、最初の球は確実にパーなので
二人目は安全に行く必要がありません。
最初の人の球を取れるので、1mくらいオーバーしても
返しのパターがありませんので、一切デメリットにはなりません。

入れなければ負けだとか、スクランブルのように
もうすでに安全な球がある場合には、特に強気で捻り込むこと
が大切です。



世界のトッププロでもミスをするショットです。
さほど難しそうには見えないのですが、なぜこんなに何度も
同じミスをするのでしょうか?

どなたか解説をお願い致します。
因みに芝はバミューダで、それも原因の一つだと考えられますが
なぜそんなに難しいのでしょうか?


https://www.youtube.com/watch?v=vbrznVMGNZs



>>[117]

最初もそうなんですがハンドファーストが緩んでいると言いますか、手首を使いすぎてコックのリリースが早くて掬い上げてる感じがします。
諦めたような最後のショットはしっかり打ってるように見えました。
>>[117]

グリーンに落としてカップに向かわせるにはグリーンエッジギリギリぐらいの場所に置かないとだめなショットになっており、そういう意味ではあと1yというところには打っているのでその1yの距離感が難しい。それと安全策でとりあえず乗せる〜ではもう勝つことができない順位になっており、絶対にその場所に落とす必要があった〜〜〜

ということでしょうか?


この動画だけでは詳細は分からないのですが、条件としてはまずバミューダ芝
だった事、そして池に向かって雨水が流れるので逆目だった事が考えられます。

ここばどう考えても遠くからピンをデッドに狙う事は危険ですので、恐らくこ
こに打ってしまった事が大きなミスです。

古閑美保選手なら、寄せではなくグリーンを外した事を後悔しろ!と言うでし
ょう。
確かにショートサイドに落としたのは大きなミスです。

また、池のほとりが平で歩けるようになっている事で、球が転がって来ても落
ちない事をしっていたようです。
直接傾斜に当たったら落ちるかも知れませんが、グリーンやカラーにヒットし
て転がって落ちた球は止まります。

このような条件も考慮して、色々なご意見をお聞かせください。




ご無沙汰しております。

抽出してみました。
1回目 失敗
https://youtu.be/odI8Hxkyn3g

2回目 失敗
https://youtu.be/WAl-4YlSmYo

3回目 成功
https://youtu.be/PpyUlO-VaQk

1回目2回目は腰の上下動が若干大きく、ボールを上げようとしている気がします。
3回目はインパクトまで腰の上下動はあまり無いように思います。
またスイングもしっかりしていて開き直っているようにも思います。

しろうと初心者なので申し訳ありませんが。


皆さん有難うございます。
現場を見ていないので正解を決める事はできませんが、色々な原因が考えら
れ、実際にはどうだったかは本人に確かめたいところです。

ライはかなり左足上がりで、ここでヘッドを抜く打ち方は無理だったような
気がします。
ハイピッチで彼は打ったのですが、こう何度も失敗するのはギリギリを狙っ
ていただけではなく、打ち方自体がそのライに合っていなかった可能性もあ
るのではという印象です。

これだけ左足上がりなら、むしろSWで打ち込むショットで良いかとも思え
それなら逆目も傾斜も、またバミューダ芝にも対応した打ち方になります。

ヘッドを抜くのはバミューダの逆目と言う、日本では高麗芝のような芽のき
つい、逆目のとんでもなく抵抗のある状況では対応できないかと思うのです。

緩んだり、コックのリリースのタイミングなど、原因を特定するのは困難で
すが、もちろん全ての可能性はあります。

最後はオーバーで打って解決したのですが、打ったあとにヤレヤレと言う
態度をしたので、最初からこれで打っておけば良かったと思ったのだと思い
ます。

定石から言うと、まずショートサイドには絶対に落とさない、この場合だと
ピンの左を狙うべきだったのが恐らくプッシュしたか曲げが酷かったかで
思わるところに飛んでしまったのだと思います。

そして、このショットの時にはピンの裏側に落とすと言うのが定石です。
ギリギリを狙ってワンパットで入れたいという気持ちがそれを許さなかった
のでしょう。
やはり、ここに欲望との闘いがるようです。

そして二打目はほぼチョロでしたので、これはもろ抵抗の強い逆目に引っか
かっていた可能性があります。
それでも打ち込みショットをせずに、打法を替えようとしていません。
最後のオーバーするだけの振り幅と力で打つならば、その打法で良かったと
分るのですが、ギリギリに落とそうとするならば、やはりもっと振り幅を
小さくして、それでも力を抜けないのでそのまま土手にぶつけると言う打ち
方がより正確に打てたのではないでしょうか。



ログインすると、残り83件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

バーチャル・ゴルフ教室 更新情報

バーチャル・ゴルフ教室のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング