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バーチャル・ゴルフ教室コミュの○  ダウンブロー

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フェイス面は真っ直ぐなのですが、真っ直ぐなまま
地面に向かって下に動いている最中にインパクトになることが
ダウンブローと言われる打ち方です。

これはアイアンなど、グリーンを狙う場合、
バックスピンを掛けて止める必要があるからです。

中級まではいつか止まるという打ち方でも良いのですが
上級以上は止まらないとスコアがそれ以上伸びません。

球の表面にはディンプルというデコボコがあります。
これがあるほど飛ぶことでつけられています。

これは基本的にバックスピンの回転によって
空気を切って浮力を生み出すことで落下を抑える効果があります。

できるだけ長い時間落ちてこないことで飛距離が延びるのですが
アイアンなどはそれ以上に吹き上がらせて
飛距離を抑えてでもふんわりと落下させて止めようとするものです。

打ち方は最下点を球の左(目標方向)にして、ダフり軌道(最下点が
地表よりも下)で打つことです。
いわゆるターフ(ぞうりと言われる芝の固まり)が取れる打ち方で
軌道円を目標方向に移動させるフォームを習得すれば簡単に打てます。

コメント(3)

いつもありがとうございます。
いくつか教えて下さい。
・絵は、ダウンブロー、レベルスイング、アッパーブローと捉えて良いのでしょうか?
・アイアン、フェアウェイウッドは、ダウンブローにスイングすることは今までの記事で理解できましたが
今回の絵を見るとドライバーはアッパーブローなのでしょうか?
それともダウンブローを意識したら良いのでしょうか?
・打ちっぱなし練習場の様な下がマットでの練習で
マットの端に球を置いて(ダウンブローの?)練習されている方がいますが
マットの真ん中に球を置いてダウンブローの練習をするより効果があるのでしょうか?
なかなかダウンブローに打てないので、よろしくお願いします。

>>[1] 月御(つきみ)さん

上の図はその通りにダウンブロー、レベル、そしてアッパーブローの状態
を表しています。

短いクラブはダウンブロー、長いほど球の位置が左になるので
レベルになっていくという原理の図なのですが、
これはあくまでも基本原理としてということで、実際には
ティーアップした物意外はすべてダウンブローで打ちます。

このダウンブローで打つ場合には2つの条件があります。
一つはダフリ軌道、もう一つは軌道を左に移動することです。
軌道円を下に1〜2cmほど、そして目標方向に5cmほどずらす
ということです。

縦方向の移動は引き落とし、グリップエンドの突き刺し、被せ押さえつけ
ダンプの縦の動き、そして、目標方向への移動はヘッドやクラブの引き寄せ、
握りなおし、右腕のスナップ、レイトヒティングやインパクト時の体の形で
作ることができます。

一つ一つの基本動作をしっかりと習得し、定着させることで
この軌道円の移動が可能になります。

>>[2] ありがとうございます。
イメージできました。
軌道円を左にずらす方が難しいですね。
最近、やっと縦振りと横振りの違いが理解できたので
まだまだ地道に練習していきます。

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