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バーチャル・ゴルフ教室コミュの○  アプローチの引き出しを増やす

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日本人選手がアメリカに行って寄せの引き出しが足りなかったと良く言います。
これは芝質や設定が違うことが主な原因です。

日本ではビジネスコースはとにかくゴルファーに優しく設定しています。
回転を早めれば、それだけお客をつめることができるからです。

アメリカは公営が多く、ほとんどが州やカウンティー、市などの自治体が所有するゴルフ場で
儲けの追求は日本ほどではありません。

通常は5時間で回れば早いほうで、日曜日などは18ホールで6時間掛かります。
ご存知のようにスルーですが、日本のようにハーフ4時間15分で回れなどとは
いわれません。

ハーフ2時間15分ペースとは、プロがツーサムで回るときの時間です。
これを100を超える4人で回って同じ時間で回れというのは
あまりにも利潤追求が激しいかが分かります。

アメリカのゴルフ場で走っている人はいません。
ゆっくりとリゾートゴルフを楽しむ人が大勢いますので
クラブを3本持って走れなどというのはガラ系ゴルフなのです。

しかも、カートでFWに入れるゴルフ場なども数多くあり
逆にラフに電動カートで入れないコースもあります。(芝を伸ばしているため)

通常のラフは6cmかあ8cmで、粘りけのある太い芝生が多く
ラフからは出すだけのコースも沢山あります。
また、グリーン周りもグラスバンカーやベアグラウンドなど
様々な打法が要求される設定になっており、
どんな状態でもそのまま打てという、欧州ゴルフに近い物があります。

グリーン周りのラフが全て2〜3cmにカットしてあるような
サービスコースなどはありません。
440Yパー4などのコースはいくらでもあります。
6400Yのコースはショートコースだと言われるのがアメリカです。

しかし、日本でもピートダイ設計の難易度の高いコースもあり
より難しいコースを選んでわざわざ練習に行くようにすれば
アメリカに行ってあわてることもありません。

ベアグラウンドの打ち込みショット、逆目のフロップショット
深い重いラフからのロブショット、そして逆目の沈んだ短い寄せは
ポップアップショットなど、パティングチップやベリーパターなど
ライや状況に応じて色々な引き出しが必要です。

コメント(21)



チャンキーチップ防止策  パティングチップ


ハンドアップでボールは真ん中、そしてパターのように打つと
ザックリがなくなります。


https://twitter.com/GolfDigest/status/1203047858175463426?s=20




重いラフからのアプローチ


夏場の芝が濃く深いラフからのショットは球の沈み具合によって打ち方が
変わってきます。

基本は無理しないで、SWで出すだけでFWからベタピンに付ける事ですが
あまり沈んでいない場合にはフルショットする事があります。

その際はできるだけ芝の抵抗を避けるために鋭角に入れるショットが良く、
球を右に置いたりフェイドで狙う選択肢もあります。

また、フライヤーを想定してフロントエッジまで打つ事もライによっては
重要で、フライヤーになればベタピンと言うショットを選択します。

昔のスター選手のニックファルド―(現在は解説者)が打ち方を解説して
います。

https://twitter.com/GOLFTV/status/1212741546593980416?s=20



外からの転がしアプローチ


引き出しを増やす事がよりスコアアップせるコツです。
バンプアンドランは土手にぶつけてワンバンドさせて転がりあがる打ち方ですが
これはグリーンに到達する前にランになる打ち方で、外からローチップで打った
ショットです。

https://www.youtube.com/watch?v=uvJy0jjRDi0



>>[3]

私にとってはどの程度土手にバンプさせればグリーンでどの程度ランするかというのは全く計算できな高度な世界です。”たまたま行く”ことがありますが、計算無しの本当にたまたまです。ラウンド数をこなさないとなかなか上達しない領域ですね。
>>[4]

はい、こういうのは40年もやっている年配の方々の方が
若い女子プロよりも上手ですね。

プロはこういうケースはかなり練習しています。
試合前の練習ラウンドではグリーン周りは念入りに試して
見るのですが、同伴者が違う場所で試したのを見てイメー
ジを保存しておくことも大切です。

また、このような動画でイメージを印象付けておくことも
効果的だと思います。



寄せの引き出しを増やす


寄せでもハイドローでアプローチする事でよりスピンを掛ける
練習をしたいと言うビデオです。

カットショットはこの近さで凄いスピン量でビックリです。


https://www.youtube.com/watch?v=A7VnggrYIOg





タイガーは20Y程度でもフック系で打ったりスライス系で打つ
など、いろいろな引き出しを持っています。

これはスライス系の練習でフォローで引っ張る動作をリハーサル
しています。

https://www.instagram.com/p/B9KoRMul6Wb/?utm_source=ig_web_button_share_sheet



パー3のアプローチショット


基本的にフロントエッジまでの距離とピンまでの距離を調べます。
そして、グリーンが硬い場合などはランの計算が必要ですので、
グリーンのどこに落としてどちらに転がるか、どのくらい転がる
かを調査しておく必要があります。

アイアンのキャリーの距離とグリーンの硬さに応じたランの距離
も事前に平均値を出して表にしておくと良いでしょう。

タイガーも2種類の距離を頭に入れて打つと言っています。


https://www.instagram.com/p/CE9uO1gjLUz/?utm_source=ig_web_button_share_sheet





アプローチ対決

シェーンローリー VS. ゲイリーウッドランド


https://www.youtube.com/watch?v=fzdpBe6_UCQ



ピッチショットの引き出し


ピッチショットは20〜50Y程度の寄せに使います。
縦距離は主に振り幅で決めるのですが、テイクバックが長いほど距離が出て
しかも、フローの長さや打球の高さでも飛距離が変わります。


ハンドファースト度を変える、球の位置を変えるなどのほかにフォローの
形や高さを変える打ち方も引き出しとなります。

https://www.instagram.com/p/COjJcjNnGuC/?utm_source=ig_web_copy_link


リーディングエッジ vs. バウンス


寄せのショットには大きく分けて2種類あります。
打ち込める場合にはハンドファーストでリーディングエッジから地面に入れて
打つのですが、滑らせて打ち込まずに上げる時などはバウンスを先に着地させ
る打ち方をします。

ハンドファーストでリーディングエッジから入れる場合にはできるだけコック
を解かずにそのままの角度でフォローを出す形ですが、バウンスで滑らせる時
にはヘッド送りをして左手首を甲側に曲げます。

https://www.instagram.com/p/CU7hAJLAjks/?utm_source=ig_web_copy_link



アプローチの精度を上げろ!


https://www.instagram.com/p/CWTxBUIPVW8/?utm_source=ig_web_copy_link



寄せの基本形  タイガーウッズ編


https://www.instagram.com/tv/CXumWYklWMp/?utm_source=ig_web_copy_link


長い芝からの寄せ
  
   ほとんどの日本人選手にはない引き出し
   乗らず寄らずの2パットが止まらない
 
   長い芝生の抵抗に負けないためにはヘッドスピードを上げないと
   縦距離が安定しません。

   ヘッドスピードを上げると飛び過ぎるので高く上げて柔らかく落
   とすショットが必要です。

   高橋塾ではポップアップショット、フロップショット、ロブなど
   色々な引き出しを薦めています。

https://www.youtube.com/watch?v=DLuUu1-Yq4U



シンプルスイング


https://www.instagram.com/reel/Cjrv4XZMblg/?utm_source=ig_web_copy_link




マキロイのアプローチショット

  色々な打法で引き出しが多い


https://www.instagram.com/p/CoAfadluX9b/?utm_source=ig_web_copy_link


113 Y  7 番アイアン
      ジョーダンスピースの選択


打ち下ろしの短いパー 3 で向かい風が強いため 7 番で低いコントロール
ショットで乗せてパー(パンチショットに近いライン出しショット)

3 時の位置で右腕とシャフトが一直線でアンヒンジしない打ち方で低い
弾道になる。



転がりを計算したショット


https://twitter.com/ChampionsTour/status/1624079318023274497?s=20&t=dHsLY5yKs4k1vAXHg8Hi_g



タイガーウッズのアプローチの引き出し

  軽いフェイドで 2 〜 3 Y 短く、軽いドローで 2 〜 3 Y 長く、大きなフェイド
  で 5 〜 6 Y 短く、番手間距離の引き出しは曲げ球だけではなく上段、中段、
  下段と高さによってもコントロールする


https://www.youtube.com/watch?v=dtuKx50FVoo


安全で精度の高いショット


https://www.instagram.com/reel/CnVUZKJoeMh/?utm_source=ig_web_copy_link

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