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バーチャル・ゴルフ教室コミュの○  打法の進化に追いつけ!

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中期の打法と現代のモダン打法では雲泥の差があります。
中期打法が難易度Gだとすると、マキロイ打法はJになるかも知れません。

10年後の打法はKかLの難易度に進化しているとして
そこに焦点を合わせた打法を今から定着させることが重要なポイントです。

メジャーで常に上位に入るダスティンジョンソンは350Yのティーショットと
250Yのアイアンショットでワンパット圏内につけてきます。
イーグルを取る選手としてはトップなのですが、その理由は
飛距離と精度です。

10年後にはパー5はまず600Y以下はないかも知れません。
また、パー4ですら500Y以下がなくなる可能性もあります。

これは今までの歴史を見てその延長上がそこなのです。
30年前は7000Yでの試合はメジャーだけでした。
通常は6800Yがほとんどだったのです。

しかし、その30年の間には7000Yのメジャー大会は
もうありません。
7500〜7700Yにまで長くなっていますので
10年後には8000Y級がでてきてもおかしくないのです。

現在のシニアプロ選手達は、声をそろえて飛距離じゃないといいます。
280Yしか跳ばない選手が、いくら寄せが上手くても
350Y跳ばす選手にはかなわないのです。

ショートゲームやパターは経験です。
年寄りのアマチュアなどはプロ同様に寄せが上手になっています。
ところが、レギュラーツアーで優勝するのは40代よりも若い選手が多く
50代の選手が出てもかないません。

これが証拠です。
いくらショートゲームの上手いシニアでも、飛距離の出る20代の方が
スコアは良くなることが多いのです。
これは体力だけではなく、打法が違うことが大きな理由なのです。

かといってショートゲームをおろそかにすることができません。
年配選手と同じように上手くなったときに初めて
飛距離のある選手が有利になるという意味です。

打法は進化し続けています。
この80年ほどの間に飛距離が50Yほど伸びているのは
道具の進化だけではありません。
ほとんどは打法にあるのです。

それを勘違いして、道具の進化しか報道されないため
道具オタクが増えたり毎年買い直すゴルファーが増えているのです。

世界の打法は進化しています。
日本はまだオーソドックスな打法が主流です。
まずは飛距離と安定性のある打法を真似ることから
30年の遅れを取り戻さなければならないのです。

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