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バーチャル・ゴルフ教室コミュのゴルフのあるある壁

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ゴルフは最初から60台で回れる人に習うと
ほとんど壁がなく短期間で上手くなれるものです。

しかし、我流で試行錯誤しているゴルファーは
100の壁、90の壁、80の壁と
本来必要のない壁を自ら作り、100の壁を
7割の人が乗り越えられずに生涯を終えています。

どんな方法を選択しても色々な壁を避けて通ることができないのがゴルフです。
では、それらをどう対処して行けば良いかが問題となります。


〇  スライスの壁

〇  飛距離がでない

〇  素振りと本振り

〇  練習場とゴルフ場

〇  100が切れない

〇  癖が治らない

〇  スイング理論の迷い

〇  怪我、痛み

〇  フックの壁

〇  OBがなくならない

〇  シャンク病

〇  80が切れない

〇  パティングの迷いと悩み

〇  メンタル崩れ

〇  習いたくない

コメント(34)



〇  スライスの壁


男性ゴルファーはほとんどの人がスライスで悩まされます。
これはただ、取り敢えず振っているからです。

スイングにはその打法の基本動作があります。
テイクバックではどういう動きで上げるのか?
切り返しはどう動かせば良いのかなどを知らずに
ただ闇雲に振り回している人がほとんどです。

まずは基本動作を習得する必要があり、精度を上げて
それを定着させる練習をしなければなりません。

最初の第一歩である基本動作は基礎であり根本です。
レッスンを取ると、取り敢えず振ってみて!と言われ
適当に振っているのを見てダメ出しをする教え方が主流です。

これではまず最初にどう動くのかを教えてもらえずに
闇雲に振って数ある修正ヶ所の1つか2つを指摘され
それが治るまでにほかの間違った動きが定着して癖となり
下手を固めてしまいます。

この典型的な弊害がスライスに出ます。
これは左腕のローテーションの動きができていないからなのです。
いわゆるフィスが開いたまま打っているだけの話なのですが
アウトサイドインに振っているからだとか、右肩が落ちているからだとか
でたらめな指導で惑わされているのが初心者です。

スライスはその場で治ります。
左腕のローテーション度合いを増やすだけです。
要するにフェイスをもっと閉めれば良いだけのことなのに
ああでもない、こおでもないと余計なことを言われ
結局ゆっくりと振ってタイミングを調整させて治させるのが主流となっています。

思い切り振ってもスライスは出ません。
速く振るからスライスが出るのではありません。
基本動作ができていないだけのことなのです。


何か、心あたりがあるようですね!(笑)
ほかにもあったら教えてくださいね。


〇  飛距離がでない

飛距離で満足している人はほとんどいないかも知れません。
しかし、ある程度スコアがまとまって来ると諦めるものです。

中高年のシングル男性はほとんどが200Y程度ですが
競技に出るような志の高い人は260Yほどは出します。

若い男性であれば目標は300Yなのですが
ほとんどのレッスンプロは中高年の自己流プロに習っており
300Y出せる打法はほとんど習っていません。

ドライバーは飛距離が命です。
ただ、FWに止められてはじめてその価値がでます。
安定した方向を維持できる範囲での飛距離ですので
かなりの定着練習、精度を上げる練習が必要です。

体重移動だけのリゾート打法で打つと220Y、それに
腰の開きを入れると240Y、さらに右足を使うと260Y、
またレイトヒティングで打てば280Y、さらに腰の逆回転を入れると
300Yには達する可能性があり、それ以上は筋力や
ゆるゆるグリップ、ヘッドを走らせる技などで可能となります。

やみくもに速く振ったり、筋肉だけで跳ばそうとするのではなく
全身を使った技を人つづつマスターしていくことで
必然的に飛距離は伸びるものです。

60台の男性でも280Yを出している人がいます。
筋力は増強できますし、技もいくらでも習得できます。
昔は出たのに・・と過去に生きるのではなく
今からでも遅くはないという前向きな姿勢も大切です。
初めまして。ドライバーのスライスを直したいのですか。コメントを読んで、僕も左腕のローテーションが全く出来てないと感じました。左腕のローテーションを練習したいのですがどのような練習をすればいいのですか?アドバイスヨロシクお願いします。

>>[6] 14代ジェイさん

スライスはフォローの4時半の形を極めることです。
右手でしっかりと被せ、リーディングエッジが垂直になるところで
押さえつけることで左腕のローテーションの回転が決まります。

左手だけでローテーションをしようとしても親指を痛めるだけで
両手てクラブをしっかりと返えすことです。

この時にリーディングエッジが1度でも傾いていると球は曲がります。
動作に正確性がないと球は真っ直ぐに跳びません。

返し過ぎるとフック、足りないとスライスですので
真っ直ぐな球が出るまで調整をして、両手の4時半の形を覚えてください。

アドバイスありがとうございます。フォローの4時半の形、しっかりと両手返すイメージがわきません。馬鹿なので、さしつかえ無ければ、両手の4時半の形をもう少し詳しく教えて耳手(パー)いただけないですか?ご無理を言ってすみませんがまん顔あせあせ(飛び散る汗)バッド(下向き矢印)

>>[8] 14代ジェイさん

そうでしたね、写真を貼ろうとして忘れていました。
>>[9] ありがとうございます。イメージがつかめました。練習してみます。ありがとう。


〇  素振りと本振り


素振りでは全てができるのに、いざ球を目の前にすると
まったく違うことをしてしまう、という壁があります。

これは違うフォルダーができていて、どちらを開けるか
の単純な原因がほとんどです。

緊張する場面でも上がる場面でもないのですが
球を見るだけで開けるフォルダーが違ってくるのです。

このフォルダーはたとえばチップショットのフォルダー
フルスイングのフォルダーというように、違う動きのプログラミングで
それぞれが違うフォルダーに保存されています。

ところが同じように、同じフルスイングでもいくつも違う動きが
保存されていることがあります。

改造しようとする時には新しい打法と今までの打法の
フォルダーが最低二つはできることになるのです。

そして、どちらを開けるかで動きがまったく違ってしまいます。
新しいフォルダーは反復で定着させ、本番でもそれを使い
古いフォルダーは絶対に開けないことが大切です。

では、どうすれば思ったフォルダーが開くのでしょうか?
これは脳の指令です。
無意識に慣れたフォルダーが開いたり、怖いと保険をかけたり
置きに行ったり、当てに行くことがあり
それぞれのフォルダーを持っている人がその状況に応じて
無意識的に選択しているのです。

球を見た時に、その球にしっかり当てようとする意識が働きます。
また、距離のある練習場ではどこまで跳ぶか、真っ直ぐ跳ぶか
という心配事が増えて、そればかりに意識が行ってしまいます。

素振りをしている時には動きなどのフォームに意識が行くのですが
球を見ると球に意識が行ってしまい
当てに行くフォームのフォルダーが開くのです。

正しいフォームのフォルダーを強くし、当てに行くフォルダーを
できるだけ開けずにするには、無意識でも正しい動きができるように
素振りやエアーをしっかりと反復し、ある程度できたらゆっくりと
正しい動きで打つ練習をします。

また、目をつぶって打つ練習や目は開けていても
球を意識せずにフォームに集中しながら打つ練習も必要です。
素振りでは完璧!と思える形だできても、実弾打ちになると具体的にはヒップターンフォルダが全くと言っていいほど駆動しません。これもいつも同じフォルダを開くことが出来るようにしなければならないわけですね・・・。球をみるとほんと人がかわってしまいます。満月をみるとオオカミに変身するみたいな感じです。ボールも球、月も球・・・。遠吠えしないようトレーニングします。

>>[12] ミスターさん

素振りと本振り、そして、練習場とゴルフ場のどちらにも壁がありますね。
また、遊びゴルフと競技ゴルフ、練習ラウンドと試合本番の間にも壁があります。

一つ一つ、こつこつとこれらの壁を乗り越えていくしかありません。
悩みや問題は先人の知恵を吸収することで早く解決し、
効率良く遠回りすることなく上達していただきたいと思います。


〇  練習場とゴルフ場 の間の壁


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1  力みが取れない スライスでOB連発!

2  とにかく芯に当たらない なんだか理由が分からない

3  練習場のフォームができない  当てに行っている

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


1  マンぶりしてスライス、力が入って大怪我をする

力みが取れず、スライスが連発して大怪我をすることがあります。
ほとんどの男性が初級から中級クラスに直面する大きな壁です。

この壁は女性にはほとんどありません。
皆さん、女性は力がないから、跳ばないから
と思っておられると思うのですが、実は脳の構造が違うのです。

女性は飛距離で競争しようとか、力を見せつけてやろうとか
どうしても飛距離で負けたくないという、男が持っている煩悩がありません。

煩悩とは欲望への執着です。
この執着は男のこだわりであり、本能なのです。
狩猟をして家族を養うという本能がプログラミングされており
この欲望への執着を乗り越える必要があるのです。

これはゴルフだけではなく男の人生を大変革させるほどの大きな壁であり
本能との戦いになります。
これが「ゴルフは自分との戦いだ」と言われる理由の一つなのです。

すでに脳に組み込まれた本能をどう処理するかで
このマンぶりが止まります。
生命を維持するために必要な要望である本能を
いかにして改革するか!
男にとっては人生においての大改革となるのです。

それは悟りです。
ゴルフは飛距離ではないという覚りと、飛距離では負けても良い
というプライドからの解脱です。

悟るとは諦らめるなり!

この悟りとは一種の諦めです。
もういいんだ。
飛距離がなくてもゴルフは楽しいんだと思えれば
自然に力が抜けて、フォームに集中することができるのです。

リズムやテンポをキープするにも、正しい動きを再現するにも
この背伸びや自己評価という見栄や外聞を克服して
とにかくフェアウエーに乗せるということだけに専念しましょう。

すばらしい預言者のような言葉。自分と戦ってみます・・・。ゴルフ選手がヨガをしたりするのもこういうメンタルをコントロールするのに有効だからかなと思いました。座禅してみます。

>>[15] ミスターさん

はい、本気だったら出家してください!(笑)


2  とにかく、当たらないが理由が分からない


練習場ではしっかりと当たっているのに
ゴルフ場ではダフリトップの酷い状況になることがあります。

これは練習場とは違って線がなため、アライメントが狂って
ミートしなくなることが一番の原因です。
この場合は目印をしっかりと見つけて線を頭の中で引く
というルティーンをしっかりと守ることで解消できるのですが
メンタルな問題は場数を増やして慣れることです。

次に傾斜があります。
つま先上がりや左足下がりなど、フックしやすい理由や
その対処法などを習得し、練習し、定着させる作業が
足りないゴルファーがほとんどです。

長年それに悩んでいる人がいるのですが
そのセットアップを変えるだけで、以外に当たるものです。
スイング軌道や軸などの問題ではなく、
エイミングやアライメントが最初からくるっており
それをまず解消する必要があります。

また、緊張して縮こまることもあり、
普段の動きがスムーズにいかないこともあって
その理由を特定して、技術的なことから改善し
自信を付けることが大切です。


3  練習場のスイングができない


また、理想とするスイングのフォルダーが開かない
というゴルファーもいます。
練習場ではしっかりと打っているのに
現場ではまったく動きが違っている場合などです。

単に怖くて縮まっているとかでもなく、肩が回っていない
とかでもなく、ほとんど別人のように打法が変わってしまう人もいます。

ゴルフはいかに同じことを再現できるかですので
一つのフォルダーにして、それだけを開けるようにして
何年か経たないと別保存のフォルダーが開いてしまいます。

また、緊張して当てに行くだけで
思い切った大きなスイングができない場合があります。

このような場合には開き直ることで解消することがあります。
ロストボールを30個ほど持参し、それを全部OBでなくして来る、
逆にOBを打つぞという開き直りで思い切り振るのです。

練習場でしっかりと当たっている人であれば
ゴルフ場でもちゃんと当たるはずです。
この開き直りで当たることが分かれば思い切り振ることが
できるようになります。



〇  100が切れない

ゴルファーの7割が100を切れないと言います。
これは各ホール、ダボペースということになります。

たとえパーが取れても、二桁があったり
OBやバンカーで何度も出ないという
大叩きがあるゴルファーです。

芯にもほとんど当たらなかったり、3パット4パット
寄せも寄らず、グリーンに近づけるのがやっとという内容だと思います。

この段階ではまず、ゴルフの難しさが分かっていません。
簡単にプロのようなゲームができると勘違いしている段階です。
ランドで練習すれば上手くなれると思っている人もいます。

このような状況ではまず思考を変えることです。
ゴルフはもっと真剣に取り組まないと上には行けないということです。

見よう見まねで適当に振っても
一時的に偶然当たっても、長続きしません。
おかしい、おかしい、なぜ当たらないのか!
と思っている人はこのタイプです。

もともと当たる動きを知らないのです。
偶然当たっている人はその再現が意図的にはできません。
また、当たる偶然を待っているだけなのです。

基礎を習って、どうすればあたり、どうすれば当たらないか
を知ることから始めないと、一生100が切れずに終わってしまいます。



〇  癖が治らない


癖とは間違った動きが定着することです。
間違っていなければ良いことだし、定着していなければ良いことです。
では定着にはどのくらい掛かるのでしょうか?

それは毎日60回の21日と言われており
正しい動きをしても、同じ期間で身に付きます。

ゴルフはそもそもの基本的な動きがあります。
正しい動きも習わず、ただ取り敢えず振ってみて
ダメ出しをされて一つずつ治す方法で習得するとしたら
100のポイントをいつ全て修正できるのでしょうか?

100ヶ所のポイントをフルスイングをしながら修正し定着させるには
2つ3つが限界です。
この2,3の動きが定着するまでには
残りの98ヶ所は知らないうちに同じように定着して
それが癖となるのです。

ゴルフはいかに正しい動きを定着させるかですので
課題を減らして基本動作を分解ドリルで少しづつ定着させ
間違った動きまで定着させないことが最優先です。

真剣に取り組む人は、つまらないドリルや基礎練習をしっかりとやります。
しかし打つのが好き、ラウンドが好きだという人は
上達の時期ではありません。
悪い癖を固めるだけだということを知るべきです。

ただ、癖は上書きによって治ります。
また、別名保存をして、古いフォルダーを数年間開けなければ
自然に忘れていきます。


〇  スイング理論の迷い


情報の氾濫によって、キャッチのために
とんでもないフレーズで〇〇理論などと
いかがわしい民間療法のような薬事法違反的な
理論が横行しています。

また、古い打法やガラ系もあって
40冊の教本を読んでも分からないというゴルファーもいます。

競技ゴルフの最高峰は世界の主流であるパワフルなモダン打法です。
ほとんどの世界のトップツアー選手達は、タイガーウッズの2015年版
の打法を採用しています。

マキロイもアダムスコットもジェイソンデイやカイマーなど
数え切れないトップ選手達がこのコンパクトなスクエア打法を採用しています。

フューリックやバッバワトソンなどの独特な打法ではなく
世界の主流、進化の主流の打法をまず習得することが
最高の道なのではないでしょうか?

雑誌やサイトに書かれている打法は、何一つこのモダン打法ではなく
目的や時代の違いのある打法です。
呆れ返るようなことが平気で書かれていることもありますので
余計な情報は鵜呑みにしないようにしてください。

ただ、疑問点は遠慮なく投稿してください。
迷いがある間は成長に支障が起こりますので
どうしてそのような動きをするかとか、こちらの動きではダメなのか
などのご質問はどんどん書き込んでくださいね。


〇  怪我、痛み


スポーツは何でも同じかもしれませんが
ゴルフは上にいくほど怪我があります。

また、練習のしすぎや間違った動き、加齢や体力低下でも
痛みや怪我が起こります。

ゴルフはケアがとても大事です。
ケアとはアイシングやテーピングだけではなく
熱いお風呂やヒートパッド、低周波器や栄養補給、
睡眠や休養まで、全てできることをやることにあります。

ストレッチやマッサージは当然のように大切なのですが
夜更かしをして外食ばかりでサプリメントを摂らないと
疲労骨折や腰痛の原因となることがあります。

また、初心者で力みのあるゴルファーは怪我しやすく
力を抜いて8割で振ることを心がけると良いでしょう。

痛みが出てはじめて力が抜けるようになった
という上級者ゴルファーも少なくないかと思います。
ただ、高齢になると、いくらリゾートスイングで力を抑えていても
回復力が低下するために痛みが増すことがあります。

睡眠の質、サプリメントの質を見直し、ヒーティングの時間を増やし
普段の生活の中でも負担にならないように心がけましょう。


〇  フックの壁


最初はスライスが止まらないという壁があり、それが治ると
今度はフックが止まらないという壁に直面することがあります。

結論から言えばスライスとフックの中間で打てば良いのですが
その原因が良く分かっていないゴルファーはなかなか治せません。

良くジャンク理論書にはスライスはアウトイン、フックはインアウトの
軌道が原因だと書いてあるのですが、フックの原因は
インパクトでフェイスが左を向いていることです。

フェイスが左を向いているとは、アドレスですでに向いている場合と
ローテーションのしすぎで左を向く場合があり、
グリップはその場で治りますが、ローテーションは訓練が必要です。

ストロンググリップで真っ直ぐに打っている人はローテーションが足りません。
4時半の位置でリーディングエッジが垂直を越すとローテーションのしすぎ、
足りないとスライスになります。

4時半の被せ押さえつけの際の両手首の形を
リーディングエッジを見ながら決めて、それを固定する定着練習が必要です。



〇  OBがなくならない


何度ラウンドしてもOBがなくならないことがあります。
常に毎ラウンドOBが出るのはスイング自体に問題があります。

原因は色々とあるのですが、一言で言えば
スイングが安定していないということです。

90台の一番ラウンドが面白くなった頃に
このような問題が浮上してきます。
100以上で回っている時期にはさほどのダメージはないのですが
80台で回ろうと目標が上がると、このOBが気になる時期でもあります。

一つには性格的にOBな人がいます。
ゴルフは性格がでるスポーツですので、方向性や
几帳面さに欠ける性格の人は注意が必要です。

OBの一番の原因は力んでスライスです。
スイング速度が上がり、跳ばそうとしてか、無意識的にか
マンぶりをしてしまうことがあります。

これによってタイミングが崩れ、ヘッドが遅れて開いて当たり
どスライスになってしまいます。
ティーショットで人のスイングを見ていると
その速度につられて速くなることがあるので、見ないことです。

次に引っ掛けです。
体重が移動しないためにヘッドが先行し
左に真っ直ぐに跳んでいきます。
いわゆる捕まりすぎとか表現をするケースです。
これはフォームの定着度が低いことが原因です。

次に多いのは反り返りや起き上がりによるプッシュです。
インパクトで胸が上を向き始め、肩が開き過ぎたり
反り返ったりしてフェイスが開く現象です。

これらは取り敢えず3つの物理的な改善が必要です。

1  力や速度

2  定着度

3  フォーム

まずは、これらの見直しが必要な時期に来ているということです。
起き上がり、浮き上がり、反り返り、体重移動の遅れ
前傾角度、スタンス、リズ厶やテンポ、肩の回転具合など
基本的なことができていないために起きるミスです。

ゴルフは感性だとかセンスだとか、アバウトで捉えているゴルファーは
この先は物理的に改善をされると、より早く正確に完成するかと思います。



〇  シャンク病

ある程度ゴルフに慣れて来ると、突然シャンクがでることがあります。
シャンクとはフェイスの根元のソケットに球が当たって
右に低い球がでることをいいます。

突然出てどうやって治せるか分からないことが問題です。
ところが、シャンクの原因を追求していくと
その対策が見えてきます。

まず、原因は外回り軌道であり
外回りする一番の原因は遠心力です。
速度を上げると、ヘッドはショルダープレインに近づこうとして
フラット軌道になる傾向があります。

これを防ぐには三軌道一面化のフォームにするか
ゆっくりと振ることです。
まだ、引き落としや落とし押しなどでクラブを落としてから
デリバリーゾーンで一気にリリースする方法もあります。

原因としてはほかにはただ単に球に近ずき過ぎたり
疲れてトップの位置が低くなってフラットになるなど
原因を特定するのはラウンド中はとても大変です。

まずはトップで左肩がしっかりと顎の下に入り
フラット軌道にならないように注意することです。

練習場で500球打って450球がシャンクだった
という書き込みがありましたが、これでは
シャンクの定着練習のようなものです。

シャンクするためのフォームを固め、しかも
不安要素の失敗経験を積んでイプスの原因すら作っているのです。

当たれば良いというゴルファーは当たらなくなった時に
修正することができません。
その場で特定して、次の球から正常にするという調整ができないのです。
それはどう動かせば良いかを具体的に知らないからです。

感性だとかセンスだとかで片付けるのではなく
具体的にどうするとシャンクになるのかを知ることで
それを防ぐことができるのです。



〇  80が切れない


80前後で低迷する時期があります。
これはパー山の頂点付近ですので、これからは
バーディー山に登らなければなりません。

バーディー山とは積極的にバーディーを取りに行く内容のゴルフで
これには全てを見直す必要があります。

まず飛距離ですが、競技の6800Y級のコースでは
240Y程度の飛距離だと残りがかなり長く
乗せるのがやっとという内容になります。

それを改善するには飛距離を280Yにして
パーオン率を上げることが一つの改善点です。

次に、アイアンの精度を上げてワンピン以内に止めることです。
ショートアイアンはワンパット圏内に止める練習です。
コントロールショットで120Y以内はバーディーを取りに行きます。

これからの目標は3分の1がバーディー、3分の1がバーディー逃しのパー
そして残りの3分の1は寄せワンのパーです。

このようなバーディーやイーグルを取りに行くために必要な技術を
全て身に付けることからバーディー山の登山が始まります。

フルショットのフォーム改善、筋トレやショートゲームの練習、
そしてアイアンの精度を上げることに専念し、
それぞれの技術を磨いて初心に戻ることが大切です。



〇  パティングの迷いと悩み


パティングはほどんとがメンタルです。
初心者の頃にはこれがありません。
あるのは技術的に真っ直ぐに打てない、思った距離が打てない
という物理的な問題だけです。

ところが、ある程度するとショートパットすら入らなくなります。
打ち損じ、引っ掛け、パンチなどと
思わぬ障害がでてきます。
これらはほとんどがメンタルなのですが
このメンタルを克服するにはまず技術的な自信です。

真っ直ぐに打てて、思った距離が打てれば
パティングは完成です。
ライン読みは経験と運ですので、そこまでは追求しないことです。

カップを外しても、蹴られても、思った方向にしっかりと打てていれば
それで合格です。
それよりは、ショートアイアンでいかにカップ近くに止めるかの方が重要です。

パティングは悩みだしたらきりがありません。
イップスになるだけですので
中距離や長距離は入ったらラッキーだと思ってください。

そして、失敗経験が多い人ほどイプスになりますので
成功体験をできるだけ多くして自信を付けることが大切です。

また、直接メンタルを鍛えるためにはメディテーションや
呼吸法などの精神修養や、競技などの緊張感を経験して慣れることも大切です。

50cmのパットが入らなくなったら随分成長したということかも知れません。
それだけプレッシャーを感じながらプレーしているからです。
ただ、それを乗り越えるのは自分しかいません。

場合によっては開き直りも必要です。
たかがゴルフだと思えますか?
そうです、たかがゴルフなんです。
死ぬ分けではないのです。

そう開き直れたら、ずっと楽になりますよ。

>>[27] そのとうりだと、最近思うようになりました。パター下手なのに、絶体に外せないと思った時にはわりと外す事が多く、よればいいかなと思った時には、入ってしまうこともあるので、プロでも外すとにきは外すのだからと気楽にパターするようになりました。

>>[28] 14代ジェイさん

そうですか、その気楽にパターができるのは
大きな宝だと思います。
神経が磨り減ってイプスになるのがオチですので
まずゴルフを楽しむことを忘れないようにしてくださいね。


〇  メンタル崩れ


ゴルフはメンタルゲームだといいます。
初級者にとっては150打っても160打っても
あまり重要ではありません。

ところが70で回るのと80で回るのでは
上級者と中級者の違いがあります。

上に行くほど一打の重みは大きく、その分だけ
精神的なダメージも大きくなります。

始めは気にもしなかったことが気になり始めます。
ラインを踏まれても、3パット4パットが普通の人には
大した問題ではありませんが、
ワンパットで入れないと許されないゴルファーにとっては
ラインを踏まれただけで激怒するほどの嫌がらせに思えるのです。

ゴルフは最初は100%技術です。
そして上級になると100%メンタルだといいます。
また、トッププロの中には100%運だという人もいます。

メンタル的に崩れてスコアがでないことが多々あります。
プロの世界では公共料金の支払いを済ませていなかったり
やることをやらずに試合会場に来てもダメだといいます。

帰ったら何をしなくてはとか、今週中に何かをしなくては
という気になることがあると、それがきっかけとなって集中力を失うことがあります。

また、最初のホールでダボを叩くと、もうその時点でスコアメイクする
気力を失うこともあります。
最初のホールはOBを出さずにおとなしく
とにかくFWに乗せるショットをしろと言われるのはその良い例です。

プレー前や最中のルーティーンを守り、集中力を高めて
コンペや試合に出場することが大切となります。

また、失敗経験が多くなればなるほど自信を失います。
トラウマになるほどの精神的ダメージや、恥や怒りなど
真剣にやっている人ほど、そして上に行くほどその壁は大きくなります。

その頂点は2014年、マキロイがマスターズで
最終日に崩れた時の緊張感と恐怖感かも知れません。

3日目までトップを走っていて、あと一日で優勝と
メジャー優勝を意識した途端にメンタル的に崩れて大叩きしています。
前日はほとんど眠れないといいます。

彼はその時の経験で、1っヶ月後のメジャーに優勝しています。
恐らくそれが最後の大きな関門だったと言えるのではないでしょうか。

4日間の試合のうち、1日はとても運が良く、1日はとても運が悪い日があります。
アマチュアでもその日によって偶然良いスコアが出ることがあったり
大叩きすることもあります。
これは急に上手くなったり、急に下手になったのではなく
ただ単に運なのかも知れないのです。

ゴルフとはメンタルや運なども良く理解した上で
自分ができるベストの努力をすることで、決してそこで
意気消沈したりすることなく、タンタンと腕を磨くことが大切かと思われます。


〇   習いたくない


ゴルフはとても簡単に見えるものです。
わずか1秒半のスイングは誰にでもできると思うのです。

確かにオーソドックスなシンプルスイングでしたら
そればかり数年やっていれば固まって、ある程度完成しますが
タガーウッズやマキロイなどのモダンスイングは難易度が違います。

ほとんどの人は自力でゴルフが上手く成れると思っており
途中で気が付く人は良いのですが、気がついた時には
10年以上経っていて、いまさら一からやり直せないと
小さくまとまってしまう人がほとんどです。

一回習ったけど上手くならなかった・・
習っても同じだ・・という意見が実に多いのですが
それはアイススケートをやったことがない人が
一回のレッスンでトリプルアクセルが跳べなかったというのと同じで
できると期待していること自体に問題があるかも知れません。

スケートを滑ったことがない人が、いきなりトリプルアクセルです。
こういえば何て無謀なことを、と分かるのですが
ことゴルフに関してはそれができてしまうような錯覚に陥ります。

難易度の高い21世紀のモダン打法は、独学で到達できるような
簡単な打法ではありません。
その難しさすら分からないくらい難しいのがゴルフです。
早く、ゴルフの難しさを認識し、意識改革をして
初心に戻って素直に習い、貴重な時間を無駄にしないようにしましょう。

質問させて下さい。

フォロー4時半の時点で、左手首は、甲側に折れていてよいのでしょうか?

>>[32] あるいみ・さいこうさん

はい、最近の打法は4時半辺りから左の手首が甲側に曲がって
3時以降は左の手の平が目標方向に向くスタイルが流行っています。

フィニッシュでシャフトが水平になって首の後ろに来る形は
この左手の動きによるものです。

この動きはアームシャフト角を伸ばすとフィニッシュできれいに収まるのですが
インサイドイン打法でアームシャフト角がアドレスと同じ角度で打つと
アーノルドパーマーのようにトップでくるりと回ってしまいます。

利点はこの動きによってフェイスがすぐに閉まらないため、
フェースローテーションの角度が小さくなって方向が良くなるというものです。
シャットで上げて、すぐに閉めないことで、以前の180度のローテーションが
120度程度に収まるので、確率的には有利だとするものです。

現在の世界の主流がこの動きになっていますが、習得時は
インパクトでフェイスがスクエアになることが必須なので
最初はしっかりと90度閉める動きによってスクエアの形を覚え、
右に出ないようになってからこの動きを取りれると良いでしょう。

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