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バーチャル・ゴルフ教室コミュのクラブに関する必要な基礎知識

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ゴルファーの中には腕を磨かずに
クラブでスコアを上げようとしている人が沢山います。
毎年新作を買いあさったり、見て回っている人達です。

また、クラブが好きなコレクターやオタクのような存在の人や
机上のスペック理論を展開し、機械のテクノロジーを鵜呑みにし、
その知識がゴルフの腕前だと勘違いしているゴルファーもいます。

ゴルフにはクラブに関して知っておかなければならないことがいくつかあります。
しかし、それは決して専門技術ではありません。
道具にこだわるのではなく、腕にこだわるべきで
クラブに関しては最低限の知識で十分で、それ以上は
信頼のできるクラフトマンにお任せすることが大切です。

ゴルフに必要な知識とは、フィティング用の調整内容です。
また、購入する際に必要なある程度の知識です。

無駄に道具にこだわって勉強し、専門的な知識があっても
ゴルフは絶対に上達しません。
正直、90を切るまではどんなクラブを使っても同じで
スコアに差が出ることはまずありません。

ただ、自分の体に合った寸法や重さ、長さや角度などは
ある程度最初から調整しておいて練習した方が
スイングフォームを正しく作りやすいということはあります。
それがイニシャル・フィティングです。

新品クラブは完成品ですが、未調整だということです。
一流メーカーの純正だからといって、ほとんどの場合
調整が必要となります。

そして、60台を目指す時にそれまでに学んだクラブの知識によって
始めて好みのスペックに調整してもらうことです。

それまでは一度調整したら、それからは腕を磨くことに専念し
練習をして上達を目指すことが大切です。

クラブは14本と制限がありますので、10Y刻みに一本ずつ揃えるには
少なすぎます。
したがって、200Y以上を充実させるか、100Y以内を充実させるか
の選択に迫られることになります。

初心者は200Y以上はクラブを持っていてもまずまともに当たりませんので
それよりは短いクラブを充実させた方が有利です。

コメント(34)



初心者がクラブを購入する場合のポイント


アイアン


現在のアイアンは形状での分け方が4種類あります。

1  マッスルバック(MB)

その昔はこのタイプしかありませんでした。
単なる一枚板の形状でスイートスポットが小さく
当たればバックスピンが掛かって止まりやすいのですが
当たらないと距離が出ずに手に衝撃があります。

上級者用として現在では初心者には使わせない傾向がありますが
打感の衝撃で落ち込まないゴルファーは最初から使っても構いません。
むしろ、その衝撃があることで修正するための情報が感触としてあるので
最短で上達することが可能です。
>>[1]
いつめ参考になる話ありがとうございます。
これに関して質問なんですか、自分は今セミキャビティを使っていますが、更なるレベルup(スイートスポットに当てる、ミート率を上げる)練習でマッスルバックを使うのはありでしょうか?またその場合は同じシリーズのMBがいいのでしょうか? その場合は何番アイアンがいいのでしょうか?

>>[2] 幸せの黄色いタオルさん

最初からセットでMBを練習すると
精度が要求されるので早く上手くなろうと努力する人と
衝撃があっていつまで経っても上手くならないと挫折する人がいるようです。

私は最初からMBを使っていたので、打感が悪いから
自分には合っていないとかいう人は私とは姿勢が最初から違っています。

確かにキャベティーだと芯を多少外しても衝撃が少なくそこそこ跳んでくれるので
上手くなったような気がするのは事実です。

ところが、そこで満足してしまう人はどんなに上手くなってもシングル止まりです。
球にスピンをかけられないと、いつかは止まるというゴルフになってしまい
デッドに止めないとバーディーが取れないコースがいくらでもあります。

最初からMBで精度を上げて、バックスピンを掛けて戻せるくらいに練習すると
ゴルフの内容はバーディー狙いとなります。
この領域に達して始めてゴルフを語れるのだと私は思っていますので
ポケットキャベティーを使っている年配の人がいくらゴルフ理論を展開しても
単なる教え魔としか思えません。

セミキャベティーであればMBを使う必要もないかもしれません。
プロの半数はセミですので、ほぼ同じような精度を要求されますし
バックスピンもMBに近い程度に掛かるようです。

また、MBで練習するのでしたら、セットで使った方が
ラウンドでの練習もできます。
でも、セミキャベティーと同じメーカーとか同じシリーズなど
細かいことはこだわる必要はないと思います。

問題はライ角や重さ、ウエイトバランスや長さなどで
材質や仕上げなどはある程度の製品であればどれを使っても
スコアや上達には影響はないはずです。
>>[3]
詳しい回答ありがとうございます。
このままで練習を重ねてレベルupをしたいとおもいます。

2  ハーフ・キャベティー

キャベティーと呼ばれているヘッドはスイートスポットを広くし
多少芯を外してもそこそこ跳んでくれて、しかも
MBのメリットも少なからずあるクラブ形状です。

現在のトッププロの半数はこの形状で、残りがMBです。
品数も多く、中古セットでもお手頃な値段で購入できます。
初級者でもすぐに上達する人はこのクラブが良いでしょう。



3  キャベティー


最近は少なくなっていますが、スイートスポットをさらに広げ
よりミスが目立たなくなっている形状です。
打感も柔らかいのですが、ヘッドのどこに当たっているか良く分からず
修正するにはシールを貼って、フェイスのどこに当たったかを
見る必要があります。

スイートスポットは広いほどインパクト時の重量が分散されますので
そこそこには跳びますが初速も遅くなり、スピンが掛かりにくいので
キャベティーだとバックスピンで戻すことがほとんどできません。



4  ポケット・キャベティー


これはキャベティーよりもさらにスイートスポットを広げ
年配ゴルファーや女性用クラブとして販売されている形状です。
スイートスポットが広いとスピン量が減りますので
グリーン上でなかなか止まらない打球しか打てません。

ただ、打感が良いので、衝撃に挫折し易いゴルファーには
適しているとは思います。
ショップは初心者には優しいクラブとして奨めているところが多く
カーボンシャフトの高価な物を買わされた話は良く耳にします。

スイートスポットが広い分だけスピンも掛かり難く
飛距離も出ない分、ロフト角が相当ストロングの物が多いので
7番アイアンで24度とかのクラブが出回っていますので
180Y出るとか言って喜んでいるゴルファーもいますが
若い男性でしたら30〜34度程度のハーフ・キャベティーかMBでバックスピンで止める
という内容のゴルフを目指していただきたいと思います。




ウッドセット


ウッドは通常、1番ウッド(ドライバー、DR)
3番ウッド、5番(4番)ウッドなどを使います。
2番や6番と表示したクラブは使う人がいなかったせいか
現在は製造していません。

初心者の場合、3番も5番も同じ距離しか出なかったり
むしろ5番の方が跳んでしまったりする事があり
最初はあまり有効的に使用することが困難です。

DRのロフト角は男性でパワーのある人は8.5度から
高齢者で11、5度程度のクラブを使います。
女性は12度から14度ほどが一般的です。

しかし、ウッドはフックフェイスといってフェイスが左を向いた物がおおく
これはスライスが止まらない人に最初から左を向けたクラブで
試打させてスライスがでないことで販売を促進した形状で
フック度数が3度であれば、ロフトが9度でも実際には12度となります。

現在販売されているドライバーはほとんどが1度程度はフックフェイスですので
実際のロフト(リアルロフト)が何度なのかで比較する必要があります。

3番や5番はとくに初心者用クラブはフック度数が大き過ぎるので
球を内側に置いて打たないと左に引っ掛けるため球が上がらなくなります。
できるだけストレートフェイスのウッドを探してください。

ヘッドは大きいほどスイートスポットが大きく、多少芯を外しても
飛距離があまり変わらないメリットがありますが
真芯に当たってもさほど跳ばないというデメリットの両方を持っています。

最近は軽量化が行き過ぎて、大きいヘッドで軽く作られている物があり
いわゆるお鍋で球を打つように、球をしっかりと潰せない可能性もあります。
一般的には400cc程度が大きさの限界ではないかと言われるのですが
初心者は安定した460ccの方が安心して打てるかと思います。

フェアウェーウッド(FW)のロフト角度数はアイアンやユティリティーの流れにもよりますが
最初は18度〜21度程度のウッド一本だけで良いと思います。
コースでもあまり使わないことや、パワーがないとなかなか上がらない
ということもありますので、必要性に迫られた時で間に合うかと思います。

>>[7]

私はアキラさんの提言通りMBにしたのですが、以前相談した通りMBならバックスピンも掛けられるので尚更ピンポイントに狙う必要があるんですね。
ならば、尚更マン振りして距離を狙うよりハーフやスリークォーター気味に振ってしっかり芯に当てる事が大事になるんでしょうか?

>>[9] 若年寄53さん

MBやハーフキャベティーでしたら、8割の力でもダウンブローに打ち
スピン系の球を使って柔らかいグリーンに落とせばバックスピンで戻したり
止めたりすることができます。

ただ、戻りすぎることがありますので、PWやサンドは
ハーフスイングでフルショットの8割程度の飛距離でデッドに狙って
止めるだけで戻さない、あるいはピン奥の場合で8番や7番なら
落としてから多少転がす程度にして打つ引き出しが必要です。

状況やパワーによってそれぞれ違っていますので
ご自身の基準を作って色々な攻め方ができるように練習してみてください。


ユティリティー(UT)


アメリカではハイブリッドと呼んでいます。
これはウッドとアイアンの両方の機能を持ったという意味で
ハイブリッドという名前になっています。

形状もちょうどウッドとアイアンの間で重心深度がウッドと
アイアンの間なので、ウッドほど上がらず、アイアンより上がるという設計です。

シャフトの長さはアイアンの延長で作られたものと
ウッド系の長さに合わせて作られた物の両方がありますが
理想はアイアン、UT、ウッドと全てが一直線になる長さにすることです。

現在市販されているセット同士は長さが合っていませんので
イニシャル・フィティングで調整すると良いでしょう。
ただ、90以上のスコアの人は道具はあまり関係ありませんので
気にされない方はそのまま使っていても大丈夫です。

ただ、真剣にこれからプロ級を目指すゴルファーは
最初からしっかりとしたフィティングをされると良いでしょう。

>>[10]

ありがとうございます。
更に腕を磨きます。


ウエッジ


ウエッジはアイアンセットに含まれていないアイアンで
高く上げる、距離のないショットに使います。

ピッチング・ウエッジ(PW)はアイアンセットにほぼ含まれていますが
サンドウェッジ、アプローチ・ウエッジ、フェアウエー・ウェッジ、ギャップ・ウェッジ
などと最近はアイアンの番手ずらしが激しくなってきましたので
どんどんその本数が増えています。

ウエッジは寄せなどのスコアメイクには重要な道具で
今のアイアンセットと5年前、10年前のセットとでは
ウエッジのロフト角が違っています。

その昔はPWは50度程度だったので、54度と
58度の二本あれば十分でした。

ところが最近のPWは46度や44度になっていますので
もう1〜2本追加するようになっています。

したがって購入するアイアンセットによって
ウエッジのロフト角や本数を決めなければなりません。

4度間隔か、5度間隔にして
ちょうど良い度数がない場合にはロフト角も曲げてもらって
調整して使うことができます。




                        シャフト


シャフトには大きく分けて二種類です。
鉄製とカーボン製です。

鉄は硬いシャフトを作ることができ、捻じれに強いので
方向性に長け、安定した打球を打つことができます。
最近はカーボンでも鉄より硬い物を作れるそうですが
値段的にはまだ割高です。

クラブは9割がシャフトで1割がヘッドだと言われています。
ヘッドは一般的な物であれば大差ないのですが
シャフトはあまりにも種類が多すぎて雲泥の差があります。

問題は硬さと長さに分けることができるのですが
硬さは販売側の理論ではHSの遅い人は柔らかい物、速い人は
硬いものを使えといいます。

また、柔らかいシャフトを使ってしなりを利用して
少しでも飛距離を出せという理論で販売を促進してきました。

また、長さは長いほど飛距離が出ると言って、どちらも飛距離
を求めているゴルファーのニーズに合わせた戦略で販売してきました。
ところが、その戦略も消費者に見抜かれてきています。

今では S 表示の方が X 表示のシャフトよりも硬いことがあり
その硬さを表す方法には基準がなく、曖昧ですので
正確には振動数で測ることが大切です。

またDRの長さは50年前は42インチでしたが
今は45インチが標準だといいます。

スイング理論やクラブ理論の原則を覆してでも
売れるクラブを作らないと、競争の激しいクラブ業界は
生き延びることができません。

販促テクニックを鵜呑みにして、販売側のいいなりに
クラブを毎年買い換えることがないように
しっかりとそのからくりを知ることが大切です。


                     シャフトの硬さ


カーボンはよほど高価な物でない限り柔らかく
捻じれに弱いだけではなく、しなりがあって衝撃を吸収してはくれますが
ブレ幅も大きいので、HSのある人は硬い物を選びます。

一般的なシャフト理論はHSによって柔らかさを替えるのですが
HSの速い人は確かに柔らかいクラブはしなりすぎて使えませんが
遅い人はどんなクラブでも使えます。

これが販売側の理論で言えばオーバースペックとなって
使えないと主張する論点となります。

初心者が X とかのクラブを使うと生意気だというゴルファーもいますが
それは間違いで、打感は悪くはなりますがHSが遅くても
十分に打つことができます。

すぐに上達してHSが上がる若い男性であれば
最初から硬いシャフトを買っておけば
何度も買い換える必要がありません。

販売側はHSが上がる度に買い換えさせようと
R,SR,S,Xなどその都度違う物を奨めてきます。
その販促理論を勉強している道具オタクやコレクター達は
つかいこなせないとして初心者にSやXを使わせません。
実は初心者はどちらも使いこなせないので関係ない事なのです。

また、しなりで跳ばすというのは70歳を超えた人のいうことで
若い男性は力があるのでスライスの原因になり
方向性が悪くタイミングの取り方が難しいので
柔らかいシャフトを使わせる理由としては、このしなりで跳ばす
という事だけになります。


まずは跳ばす技術を習得して、筋力をつければ
しなりなどは要りません。
最初からダイナミック・ゴールド(DG)のS300やX100を使い
ウッド系はカーボンでもXやXXを使っても何ら問題はありません。

というか、初心者はばらつきがありますので
何を使っても違いが分からずスコアもさほと違いがでません。

柔らかいシャフトは衝撃を吸収してくれますので
打感は確かに良いのですが、むしろ
ヘッドのどこに当たったか分かりませんので
修正のための重要な情報を放棄していることになります。

ただ、その衝撃によって挫折する人もいますので
そういうゴルファーは徐々に芯に当たるようになってから
硬い物に替えていくのも一つの方法です。


シャフトの硬さ表示はメーカーや機種によって様々で
基準がありません。
最近はRの硬さなのにSと表示して試打させて
打感が良いとして売っています。
その辺が分かっていない人は「俺でもSが使えるようになった!」
と喜んで買っていきます。

本来、試打をして選べる能力を持った人はプロ級の人だけです。
アマチュアが試打してクラブの違いなどは良く分からないと思います。

衝撃が伝わらないクラブと伝わるクラブの違いくらいしか分からず
スイングが安定していないゴルファーがいくら試打をしても
毎回違うところに当たっているのでその日によって感じ方が違います。
また、一日のうちでもばらつきがありますのでどのクラブを先に打ったかや
調子が上がって来た時にどのクラブを使ったかで変わってしまいます。

また、芯を外した時の衝撃がないクラブは芯に当たっていると勘違いし
自分に合っているとか、使いやすいなどと言って購入してしまう人が少なくありません。

ショップでHSを測ってもらえば上乗せ表示でHSが上がったと思い
硬い表示(実際には硬くなかったりもする)のシャフトを購入してしまったり
オーバースペックだからSは使えないとRを買わされたりします。

販促テクニックに騙されないようにしっかりと勉強して、
道具でスコアを上げるのではなく、
腕を磨いて80台が出るようになったら
道具をプロと同じにして、60台が出ても使えるように買い換える
程度で良いかと思います。

アベレージゴルファーのクラブセットはせいぜい、
生涯で1〜2セットあれば十分かと思います。
(観賞用や骨董品収集、投資目的などの道具の専門家は別ですが)

シャフトは消耗品ですので金属疲労で折れます。
定期的に交換する必要がありますが、ヘッドはほぼ永久的に使えます。



                            トルク


シャフトにはトルクという捻じれの強さも大切です。
カーボンは捻じれ易く、より曲がるほど数値が高く
4〜5の物があるのですが、アイアンなどのトルクは2以下です。

カーボンで2以下の物を探すのは難しく
あってもとても大変高価です。

また、その数値の基準もライ角やロフト角の測り方と同じで
一つではなく、アメリカと日本の基準も違っています。
ちなみに日本の数値はアメリカよりも数値にして1〜1.5ほどは甘いようです。

このトルクはなぜ必要かというと、芯を外した時のヘッドの捻じれにあります。
数センチも外せば何を使っても同じなのですが、
微妙に数mmトウ側に当たったり、ヒール側に当たった時に
トルクの少ないシャフトだとヘッドが衝撃で捻れるのを抑えてくれます。

これによって打球のブレ幅が違ってきますので
スコアメイクにはトルクの少ない物を使いたいところです。

ところが、カーボンで硬い物はなかなか入手ができないのですが
X や XX などのできるだけ固いシャフトはほぼトルクも低く作られていますので
S表示でもグニャグニャなシャフトでなければほぼ大丈夫です。

しかしながら、中には同じ X でも、トルクが大きく違う物もありますので
捻った感じで分かるほど違う場合は要注意です。

Rなどの柔らかいシャフトでトルクが大きいとインパクト前にすでにヘッドの重みで捻じれて
フェイスが開いて当たりますので、スライスの原因にもなります。



                         シャフトの長さ


シャフトの長さは様々な意見があるのですが
長さで跳ばそうとする考え方は限界があることを認識する必要があります。

まず、長いほどブレが大きくミート率が下がります。
しかも、ロボットの数値を見せられれば確かに長いほど
HSは上がっているのですが、
これを人間でテストすると全く違った数値が出ます。

45インチのシャフトで同じドラコンの選手が打って
415ヤードだったのが、29インチと超短尺ドライバーで打つと
405ヤードと10Yしか違いがないというデモがあります。

https://www.youtube.com/watch?v=XwP8CXBDL7Y


ベンホーガンの時代は近代ゴルフの理論が確立され
クラブの理論も出来上がって現在の基礎理論ができました。
その時にできたのが、番手ごとにハーフインチずつ長さを変える、
0.5度ずつ番手ごとにライ角を変える、そして
4度ずつのロフト角を変えて10Yほどの違いを作り
前傾角度を番手ごとに1度ずつ変えて打つと
ワンスイングでどの番手も体に対して同じ角度で振って当たる
という理論だったのです。

その時のアイアンからウッドまでのシャフトの長さは一直線でした。
その時のドライバーは41. 5〜42. 5インチでした。

アイアンの番手は7番ウッドと1番アイアンが同じですので
16番手の15間隔があります。
前傾角度も15種類、トップの深さも4度ずつで15種類、そして
スタンス幅も15種類、球の位置も15種の位置で打つと
同じスイングができます。(15間隔の原理)

また、番手ごとに重量を変え、できるだけ同じ感じで打てるように
短いクラブほど総重量が重く一直線に作られています。
ただ、ウエイトバランス(振った時の重さ感)は同じにして
どの番手でも真っ直ぐに打てるようにしてあります。

この原理を覆したのが長尺ブームです。
42インチがこの理論通りに計算された長さなのですが
それを45インチまで徐々に長くしていき
その本来の原理を無視して販売に有利なデータばかりを集め
消費者を混乱させているのです。

ヘッドやシャフト、グリップなどを軽量化し、総重量を軽くしては
どんどんシャフトを長くしてきたのですが
ゴルファーはそろそろその長さは当たらないということに気がついてきました。
ためしに42インチのドライヴァーを作って練習してみてください。
まず芯を外さなくなります。

それに慣れるともう45インチは使えないほど
42インチの使い良さと正確性が分かります。

「女房のクラブを使うと良く当たる」というご主人が多いのですが
それはシャフトが柔らかいからだと勘違いしています。
ショップでは男子用で短いシャフトを売っていませんので
苦し紛れに柔らかいシャフトのクラブを奨める店員もいます。

ところが、実際にはシャフトが短いから当たるのです。
最近は44.75インチや43.5インチのクラブもお目見えし
短いほど当たると分かった消費者に合わせた製品が徐々に出初めています。

以前からアイアンとの長さが合わないことは気づかれていたので
アイアンまで長くしてきていますので
現在のアイアンセットでは43インチくらいの長さでも一直線になることがあります。

よりスコアを上げるには短い硬いシャフトで正確に打つことが大切で
43インチDRは決して短いクラブではないという認識を持つ必要があります。



                    ウッド用のシャフト選び


アイアンは鉄を使っているゴルファーがほとんどですので
NS(日本スティール)とDG(ダイナミックゴールド)が主流です。
アイアンはDGを選んでおけばまず将来的にも問題はありません。

NSは最近、DG級の硬いシャフトも作っていますので
DGのSやXに匹敵する硬さであれば問題ありません。

ところが、ウッドはほとんどがカーボンですので
種類が多すぎて何が良いのかがが分からなくなってしまいます。

基本は全てのクラブの硬さを揃えることです。
揃えるとは振動数のグラフで見ると一直線になっていることです。

市販されているウッドセットはほとんどがアイアンの硬さと合っていません。
全く同じ硬さのシャフトを全てに入れたとすると
長くなる分だけ振動数は落ちます。(柔らかく感じる)

したがって、長さがハーフインチずつ長くなるのと
ヘッドの重さが徐々に軽くなることで軽い直線ができるはずです。

ところが、アイアンのセットはその通りに軽い直線なのですが
UTやウッドになったとたんに、急落してグニャグニャになるものが
ショップで薦められるセットです。

これはショップの責任ではなく、メーカーがウッドの硬いシャフトは
特注として既製品では作っていないからなのです。

したがって、アイアンの硬さに対して、その延長として
緩やかな直線を作ろうとすると特注または差し替えで
揃えなければなりません。

硬さの表示は会社ごとに違い、機種や時代でも違い
基準がないのでS、R、X などの表示では比較できません。
一直線の硬さにするには振動数を測ります。

振動数とはヘッドを着けたままグリップを固定し
ヘッドを上下に振動させて、一分間に何回振動したかを測る方法です。

現在市販されているウッドのヘッドは重りを軽くして軽量化し
シャフトを長くして振りやすくはしていますが
軽すぎて当たり負けする傾向にあります。

したがって、調整ネジで重くするなり、鉛を貼って重くするとか
あるいは5年ほど前の中古のDRにXシャフトが挿さっている物を探して
そのシャフトの先を切って短くすると振動数が280〜290ほどになって
アイアンのDGのSやXにつりあった硬さになります。

したがってウッド系もできればXのシャフトを探して先摘めしたり
昔のシャフトのSでしたら、今のXよりも硬い物がありますので
実際に挿してみて振動数を測ってみて調整すると良いでしょう。



                       ユティリティー(UT)


UTはあまり中古がで回っていませんので
良い物がない場合はあえて揃える必要はありません。

新品で揃える予算がある方は新品でも良いのですが
シャフトは最近はグニャグニャ系が多いので
ショップで実際に振動数を目の前で測ってもらい
それを参考にして硬さを決めることが大切です。

また、UTにはアイアンを入れることも可能ですが
ウッド用のアイアンは長くなるとさほど硬くなくなることもあり
これもまた振動数で決めることが大切です。

ゴルフパートナーなどの中古品の量販店には
指定するとどの店舗に何があるのかすぐに分かりますので
あとは値段しだいです。

また、UTがない場合はウッドで代用も可能です。
7番ウッドや9番ウッドなど、ロフト角で探してみると
UTなしでもロフト角だけで揃えることも可能です。

一例

DR  9°   
3W 15°
5W 18°
7W 21°
9W 25°
5I  28°
6I  32°
7I  36°
8I  40°
9I  44°
PW 48°
AW 52°
SW 56°
PT

このようなセットは最近ではあまりありませんが
中間はほぼ10Y間隔のロフトになっています。



                  最初に購入するクラブ


まず、これからゴルフを始める人は
好きになるかどうかも分からず、すぐに辞める
ということも考えられます。

自信のない人はまず7番アイアンの中古を買い
それ一本で練習場やスクールに入って
まず球の打ち方を習いましょう。

ただし、シンプルスイングとして推奨している打法
を真似することが大切です。

そして、芯に当たって球が跳ぶことの快感を味わったら
その時に二つの道があります。

それは、絶対に上手くなってやる!という気持ちがあるか
あるいは、いや、まだもうちょっと体験してみないと
確信がない・・という場合です。

前者の場合には経済的に余裕がある人は
フルセットやバッグ、靴や手袋を買い揃えても良いでしょう。

しかし、後者の場合には
アイアンセットの中古が20000〜30000円程度で購入できますので、
PW〜5番アイアン程度を入手します。
そして、できるだけ同じメーカーの同じ時期のウッドを
DRから買い揃えます。

そして何がなんでも上手くなってやる!
と思った人はアイアンセットのロフト角とライ角をフィティングに出して
PWの角度に合わせてウエッジ類の角度を決めて購入します。

また、ハーフセットで始める人もいますが
6〜7万のハーフセットでしたらそれに入っていないクラブを
後から足してフルにできるかどうか調べると良いでしょう。

そして2〜3万円のハーフセットの場合、多くは
フルセットとしての品質がありませんので
本格的に始めようとされた時に使えるクラブがないことがあります。

いくらでも予算のある方は良いのですが、
ギリギリで始める方はできるだけ出費の少ない方法で購入
することが可能です。

真剣にこれからゴルフの上達を目標に練習に入る方は
アイアンセットはシャフト交換するより中古セット代の方が安いので
最初からシャフト交換せずに済む物を購入しましょう。

また、ライ角などもできるだけ合っているもので
フィティングにあまり手間暇が掛からない物を探すと良いでしょう。


                  イニシャル・フィティング


イニシャル・フィティンゴとは新品のセットや中古のセットを購入した際に、
最初に調整を行うことをいいます。
本格的にゴルフの上達を目標としたゴルファーはこの作業が必要です。

この調整とは、ライ角、ロフト角、シャフトの長さと硬さ、ウエイトバランスや
総重量、グリップなどの調整です。
シャフトなどはどんなメーカーのどんな純正製品を購入しても
これらの調整はできていません。

新品を注文する際に、この調整つきで購入されるのでしたら良いのですが
ネットなどでスペックだけ見て購入される場合などは
ご自身で信頼できる工房へ持ち込んで調整を行います。

工房は職人のスイング理論を押し付けてきたり
指定の長さに切りたがらない場合がありますので
要望通りの調整を行ってくれる人を探す必要があります。


ライ角


ライ角などはインパクトの形を見せてソールが水平よりも
多少トウ側が上がっている角度に曲げてもらいます。
フルアンコックする場合と、アドレス時のアームシャフト角で打つ場合では
2〜3度違ってしまいます。
購入する際にすでにライ角が合っているクラブを探すと手間が省けます。

また、背の高さや手の長さによってもライ角が違いますので
ロフト角を10Y間隔に調整してもらう時に同時にライ角も曲げてもらいます。

また、ウッドはガチャガチャ系でない限りロフトもライ角も曲げられませんので
できるだけ同じメーカーの同じ測り方をした製品を集めることも大切です。

量販店などで計測器でインパクトの瞬間の角度を測ってもらっても良いでしょう。
ただ、スイングができていない状態ですので、
できれば理想のインパクト、目指すインパクトの形を基準に曲げてもらい
それに合った打ち方を定着させる練習をすることが理想です。

ライ角はクラブの角度と実際の角度の2種類があります。
クラブのライ角を実際のライ角に合わせることがフィティングですので
クラフトマンが想像した打ち方での曲げ方が、必ずしも目標とする
インパクト時のライ角ではないかもしれません。

しっかりとお話をしながら信頼できるクラフトマンを探すことも
将来的な上達に大きく関わることになりますので
しっかりと要望通りの仕事をしてくれる人を探しましょう。


ロフト角


アイアンのロフト角はセットによってまちまちです。
最近の販促テクニックとして、7番アイアンで180Y跳ぶ
というクラブがあります。

これは「番手ずらし」と言って5番4番アイアンのロフトに立てて
7番という番号を付けたクラブです。


      昔のクラブロフト    最近のロフト角

PW      52          44  
9       48          39
8       44          34
7       40          30
6       36          27
5       32          24

右のセットはPWと9番の間の飛距離があって
その間を埋めるクラブがありません。

打ち方を変えたり、球の位置をずらすなど
高度なテクニックがないと飛距離を合わせることができませんので
これが初心者用の易しいクラブとして販売されているのは
はなはだ疑問です。

また、PWが44度だと、48度、52度、56度、60度の
ウエッジが4本必要となりますので、
より多くのクラブを買わなければなりません。

これがメーカーの狙いです。
7番で180Y出ます。
というキャッチは素人は飛びつくようですが
分かった人は遠ざかるだけです。

ロフトは4度きざみにすることで10Y間隔になりますので
結局、調整で曲げてもらって使うことになります。
でないと、9番で130Y、PWで110Yと
120Yのクラブがなくてスコアメイクができないのです。

アイアンは跳ばすクラブではありません。
ピンにいかに近づけるかですので
転がって、いつかは止まるという内容ではなく
ピン近に落として止められなければ上級には成れません。

現在のクラブでも、PWは48から始まるセットは少なくなってきましたが
5年前くらいのセットならまだあるかと思います。
48度から始まる4度刻みに調整するとウエッジは52、56、60
初心者は52,56の二本で最初は足りると思います。



振動数


振動数は専用の計測器があります。(写真)
これはグリップを固定するのですが、ものによっては
それを固定する時の締めつけ方で数値が違ってきますので
締め付ける時にそれ以上締められないように空回りするネジ
を使った物になっています。

また、その計測器を乗せる台が揺れると
数値が違ってしまいます。
一緒に揺れる台の上だと振動数が少なく表示されます。

振動数は短い番手が一番高く、番手が長くなるにしたがって
徐々に少なくなって行きます。
グラフで表すと一直線になるのが理想です。(グラフ)

アイアンなどは全て300以上なのですが、新品の一流メーカーの
純正クラブセットを購入すると、グラフは突然ウッドになったとたん
260などと急降下します。

DGのS200などのセットに合ったウッドの振動数は
ドライバーで290〜300程度なのですが
XX〜XXX 級のシャフトになりますので、なかなか入手が困難です。

しかし、硬い方の X の45インチを43インチの先摘めをすると
300近くになりますので、中古ドライバーで作るとお手軽です。

5年落ち程度のDRが4000円程度で購入でき、3000円程度で先摘めしてもらえますので
新品のグニャグニャのクラブをそのまま使うよりも使いやすい
そして経済的なクラブを作ることができます。

初心者はできるだけ易しいクラブを使えといって振動数の低い物を薦められますが
実際はどんなフレックスでも当たらないのですが
短くした硬いシャフトであれば、ミート率と方向に関しては
長いグニャグニャシャフトよりは危険が少なく
打感は悪いのですが、フェイスのどこに当たったかが分かりますので
上達には必要な情報源です。

ただ、飛距離が多少は下がりますので、それが我慢できない方は
難易度は高いのですが、長い柔らかいシャフトで慣れるしかないでしょう。


ウエイトバランス


ウエイトバランスとは振った時に感じる重さの基準です。
一般的にはD1とかD2とかで表しているものがそれです。

これは総重量とは違います。
たとえば同じ重さでも
ヘッド側を握って振った場合はとても軽く感じますが
同じ重さでも逆に握ると全く重さが違って感じます。
これがウエイトバランスです。

男子は普通D2とかにアイアンなどは調整されているのですが
これはマストではありません。
筋力の少ない人や腱鞘炎などの恐れがある場合には
C0~C5程度で調整すると良いでしょう。
女子はB5からC5の間で調整します。

重要なのは全てのクラブを同じようなバランスにすることです。
同じ速度と力で振った場合には、ウエイトバランスが重いほど
球は右にでて、軽いほど左に出ます。

球の位置でも出玉方向は調整可能なのですが
イニシャルフィティングではまずウエイトバランスの調整も行います。
ヘッドの重さによって数値が違ったり、シャフトを切ると軽くなりますので
その分鉛を貼って戻します。

シャフトは1インチ切ると約6ポイントほど軽くなりますので
その分の鉛を貼って戻すか、グリップを軽くして合わせます。
女性などは男子用のクラブを切って、そのまま鉛を貼らずに
C0〜C5程度にして使用すると簡単です。

ウエッジなどは平均よりも重く、ドライバーは
1〜2ポイント軽くしても構いません。
問題は一本だけ極端に軽いとか重いことで
そのクラブだけストレートに打てないという症状になることです。

クラブのことは専門家にお願いして調整を行うことが基本なのですが
独自の打法や理論で調整を行うクラフトマンもいますので
これらの知識は最低限知っている必要があります。

また、これ以上の知識はメーカーの開発側や、トッププロの腕前のある人に
必要な情報となりますので、一般のゴルファーには必要ありません。

余計なクラブのデーターや情報はゴルファーの上達を妨げますので
道具オタクや机上の理論家にならないように注意してください。

メーカーや素材は一般のクラブであればさほど違いはありません。
進化も10年単位で考え、中には進化ではなく変化や退化もありますので
上記の基本的な内容を把握した上で新製品を検証することが大切です。

道具は1%で腕が99%です。
道具に費やす時間や費用の100倍を腕磨きに費やすことが肝心で
頭でっかちや評論家にならないことが大切です。


                   ボール

クラブではないのですが、
初心者が迷う道具の一つとしてボールがあります。

使用するボールは上級者はスピン系を使います。
これはグリーンで止めるためです。

グリーン上で止めたり、バックスピンで戻したりして
バーディーチャンスを作ります。

飛距離系のボールは止まりにくく
初心者にはどちらでも良いのですが
上級になるには打球を自在に止める必要があります。

ゴルフ界で一番有名なのが、8割近くのトッププロが
使っているタイトリストのV1です。
V1Xは飛距離系ですので、V1がプロの世界では
常識になっています。

ただ、このボールは恐らく一番値段が高いので
すぐになくす初心者には贅沢です。

ダフリトップをしている間は何を使っても同じですので
中級以上になってから選べば良いと思います。

ロストボールは安く売られていますが、縁起を担ぐ人は
「ロストボールには怨念が込められてる」とか言って嫌いますが
「下手なゴルファーから逃げてきた天使」だとして
好んで使う人もいます。

品質は同じですので、好みで決めれば良いと思います。
アキラさん、いつもありがとうございます。

改めて、この記事を読ませて頂きましたが
まさに番手ずらしのクラブを使ってました。
そりゃあ、PWで100yなのに9Iで120yとかになるわけですよ。。。

本題に入りますが
現在、スリクソンのZ525(ポケットキャビティ N.S.PRO 980GH D.S.T.)を使用しているのですが
練習用にtitleist square toe irons 1981の中古を買おうと考えています。
しかし、買って実のあるものなのだろうかと悩んでしまったので
教えて下さい。

ちなみに5Iのロフト角が30°(自分調べ)と販売時期以外は、何も解りません。
実際に買おうとしているオークションのURLです。
http://page16.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/u86263195

もしくは、Titleist FORGED 695MB Dynamic Gold S200の方が良いでしょうか。
http://item.rakuten.co.jp/golfpartner/2100152387092/

今後、もっと上達して改めてクラブを買おうと考えていますので
できるだけ安く購入したいです。

よろしくお願いします。

>>[28] 月御(つきみ)さん

1981年とはまたずいぶん古いですね。
中古アイアンはシャフトの疲労を考えると、せいぜい5年落ちくらいでないと
シャフトを全部取り替えることになり、それだけで3万円以上掛かってしまいます。

DGで5年落ちくらいの物が20000〜25000円程度で普通のお店で売っていますので
その方が安心じゃないですかね?

>>[29]
ありがとうございます。
なるほど。
確かにシャフトの耐久性のことも書いてありました。
今度の日曜にでも足を運んでみます!


値段の高いウェッジと安いウェッジ


29.99 £ vs. 149 £(1£= 125 円)

https://www.youtube.com/watch?v=MWW0DUjshdM&t=0s

見た目、打感、音、パーフォマンスとテストをしている動画です。



バウンス


ウエッジのバウンスは色々な種類がありますが、用途としては砂用
と芝用の2種類になります。

砂用は12度以上、芝用は8度以下で分けられ、どちらでも良いと
言うのが10度になります。

芝の上の球は浮いていない場合があり、それでも上げなければなら
ない状況があります。
その際にはできるだけ球の下に入れるために、バウンスが少ない物
を使います。

特にポップアップショットなどはバウンスがあると跳ねてしまって
トップしたりします。

逆に砂などはバウンスがないと砂に潜ってしまいますので、バウン
スを滑らせて球を出します。

芝の場合でも浮いている場合は砂用を使うと達磨落としにならない
ので、わざとバウンスのあるクラブを使う事もあります。

https://www.instagram.com/p/CB-xnW3Fgee/?utm_source=ig_web_button_share_sheet



中心が分かるウエッジ


https://www.instagram.com/p/CD1KAdJJ0Rh/?utm_source=ig_web_button_share_sheet



サムスニードも自分で道具の調整を


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