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バーチャル・ゴルフ教室コミュのワインディングの限界位置

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ゼンマイのネジを巻くことをワインディングと言います。
上半身の捻転によって体に捻転力を与えるのが
ゴルフでのワインディングです。

ワインディングは体の張りを作るために行います。
この張りによってダウンスイングにパワーが加わります。

番手によっってトップの深さが違いますが
テイクバックでできるだけ腰を動かさないことによって
体全体に張りができます。

ショートアイアンのトップは浅く、長いクラブほど深くなりますが
体の張りはほとんど変わりません。
変わるのは前傾姿勢と右肘の角度です。

短い番手ほど前傾が寝ますので腰の回転が鈍くなります。
その分だけトップも浅くなります。

また、長い番手になるにつれ、右肘の曲げ角度を多くして
トップの深さを調整します。

コメント(13)

アキラさん
バーチャルゴルフの解説を参考にモダンスイングを目指しています
現在の冬場は素振りとストレッチでイメージトレーニングしてます
身体が硬くて以前は腰が廻り、トップでクロスシャフトして不安定でした
身体の硬さをストレッチして柔らかくして、右肘もぎりぎりまで真っすぐにして捻転しようと頑張っています
春までには何とかモダンスイングに近づくようにしたいと思っています

> みやさん

いつもご愛読ありがとうございます。
ここにある解説がおおいに役に立っているという方々が
たくさんおられます。

モダンスイングはシンプルなフォームを目指し
動かさずに済む部位はできるだけ動かさないことがコンセプトです。

無駄な動きをせず、効率の良い動きだけでフォームを作り上げることが
一番大切だと思います。

シーズンオフはその基礎練習には最高の季節です。
頑張って来春のためにしっかりと練習をしていただきたいと思います。

アキラさん

ワインディングですが上半身の捻転はどこで感じるのが正しいのでしょうか。
後背筋なのか、もっと下部の脇腹あたりなのか。

また、腰を動かさないことで捻転力をためると思いますが、
そのとき体重、重心は自然に右に移動するものなのでしょうか。
腰を固定してテイクバックして回転すると、どうしても左に重心が移動しているように感じます。
いわゆるリバースピポットになっているのだと思います。
このリバースピポッとにならないようにするにはどのような意識、体の使い方が必要でしょうか。

>>[3] おにぃさん

腰を固定し、肩を回転すると上半身が捻転します。
ただ、よほど柔らかい人でない限り腰を完全に固定することはできません。

テイクバックでまず優先するのが上半身の捻転ということで
肩が回らなくなる位置からは腰が追って回転します。
体の硬い人ほど早く腰が回り始め、柔らかい人ほど後になります。

重心は背骨軸にすれば自然に右に体重が乗り
体の中心を軸にすると左になります。
左に重心が移動するように感じるのは
軸が体の中心になっているからだと思います。

現在、世界の主流がこの上半身優先捻転の背骨軸と体中心軸です。
どちらもメリットデメリットがありますので
好みで選択されると良いと思います。
アキラさん
ご返信ありがとうございます。

背骨軸で回転するイメージが若干分からないのですが、
グリップで右手が下に来る分、右肩が下がり、長いクラブになればなるほど、背骨も右に傾くと思います。その右に傾いた背骨を軸に回転するということであってますか。
その場合、トップで捻転を感じる部分は上半身、下半身でどの辺りなのでしょうか。



>>[5] おにぃさん


> グリップで右手が下に来る分、右肩が下がり、
長いクラブになればなるほど、背骨も右に傾くと思います。
その右に傾いた背骨を軸に回転するということであってますか。

その通りです。
背骨が前傾と側傾で傾いていますが
どんな角度であっても背骨が軸となって動かなければ良いということです。


> トップで捻転を感じる部分は上半身、下半身でどの辺りなのでしょうか。

まず右足の拇指球が外側に向かって押している圧力、
くるぶし辺りの捻じれ、右ひざの捻じれ、胴回りの捻じれ
左の脇腹の張りなどで筋肉が引っ張られる感覚が大切です。
この張りがないと緩んで打球方向が一定になりません。

トップでこの張りがあるとそれだけで自然に戻ってきますので
その力にプラス腰の開きや右足の蹴りなどが加わったボディーターンをすると
300Yはキャリーで跳ばせるのどのHSになると思います。

ただ、打つ間隔を空けること、休みながら打つこと、
球数を制限したり、体のケアなどをしながら練習して
怪我をしないようにしてくださいね。
アキラさん、ありがとうございます。
練習がんばります!
https://www.youtube.com/watch?v=mHLoRILhfqo

今マキロイのコーチをしているピートコーエンのコルキングについてのレッスンです。
腰止めにとどまらず足からトップに向かって全体をひねり上げると言っています。
>>[8]

このレッスンビデオはまずアドレスの姿勢を作る時の前傾は股関節から
曲げる事で腰を落とさないと言っていますが、どれだけ曲げるかは適当
で、リラックスして両腕はダラ~んと垂れ下がる位置という、多くのコ
ーチ達が言っているいい加減な指導です。

また、体の回転は下から上にと言う事で、ここでのポイントはテイクバ
ック時には左下から右上に捻じる事で水平の回転ではないと言う事です。

彼は中期の打法を教えているために肩の上下運動は入っていません。
その代わり、腰の回転で上下が入っているのでマキロイのスイングには
文句はないはずなのですが、コルキングに関してはタイガー打法以前の
打法が基本になっているためにそこは教えていません。

マキロイは幼少期から習っているコーチがアメリカにいないので、一時
的にズレの修正だけにピートコーエンを雇っているのだと思います。

>>[9]

なるほどすごい。凄く納得しました。ハンドパスなんかをみてても確かにこれはタイガーではないなとは思っていましたがやはり中期ですか。納得です。


ほとんど腰が回っていないテイクバック


https://www.instagram.com/tv/CenOXBorh_r/?utm_source=ig_web_copy_link


フィナウのワインディング


腰の止め方がハンパないフィナウの飛距離はこの腰を止めた上半身の捻転力によって
かなりのパワーが生れているだけではなく、張りの強さで緩みがなく、より正確に方
向が出ると考えられます。

https://twitter.com/PGATOUR/status/1623754935815872515?s=20&t=N_wbA8UTUBgPyVtlLCNSUQ


ジョンラームのワインディング


  腰はほとんど回っておらず、トップでぶつけて
  その反動と張りでパワーを出しています。


https://www.instagram.com/reel/CvkSMMKAkPT/?utm_source=ig_web_copy_link&igshid=MzRlODBiNWFlZA==

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