ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

バーチャル・ゴルフ教室コミュの手の位置と角度

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

トップの位置はその時代によって流行がありました。
個人差もあるのですが様々な位置が存在するために
どこに上げたら良いのか迷っている人が非常に多いようです。

最も効率の良いシンプルかつ飛距離や方向性を
できるだけ妥協せずに追及したフォームとしては
フラット軌道は方向性が悪く、アップライト軌道はパワーにロスが生じることで
両者の曲線の交わった点を理想としています。

クラシカルでは低いフラット位置でしたが、
モダンでもその位置に上げるトッププロも少なくなく
中期のアップライト軌道を採用している最近のトッププロも存在しますが
やはり現在の主流は高からず、低からずです。

このバーチャル教室としてのスクエアな位置はその中間で
写真にあるような位置が代表的なトップの位置でも高いほうです。

S&Tやインサイドインは脇を締めて軌道のブレを少なくした上げ方をするため
正確でミスが少ないのですがトップの高さが低めです。
その分だけ落下力が少なくなり、その代わり回転力が使えます。

ただ、この差はスイングスピードや筋力でカバーできる程度なので
最高の高さから多少低めな高さに変更しているトッププロが目立ちます。

いずれにせよ、大切なのは完成度の高さであって再現性と安定性です。
形や高さなどは一長一短ですが、毎回同じ位置に上げるという完成度の方が
何よりも重要なポイントです。

モダンスイング内であればどのフォームでもスコア的には
大した差はありません。
大切なのはどの形や位置にせよ、精度を上げて定着させることなのです。

コメント(10)

いつもありがとうございます。

素振りの日々を過ごしております。

チェックぽいんとが沢山あり、崩れては治しですが初期のころからフライングエルボー気味が治りません。治さなくて定着というのもあるとは思いますが私としては治して綺麗なトップをつくりたいです。脇を締める器具で改善はしますが・・・。

修正ドリルなど含めアドバイスいただけましたら幸いです。

>>[1] ミスターさん

はい、効果はありますね。
3〜4ヶ月掛かるかも知れませんが、
縛って両腕が離れるのを阻止する物と、
間に挟んでそれを落とさない物の
どちらも結果が出ています。

アメリカではPGA選手がテニスボールの大きめのものを
首からぶら下げて両手首の上辺りで挟んでトップで
落とさないようにしながら練習しています。

生徒さんでベルトやタオルで両腕の肘の上辺りを縛り
それで練習をしていて何人も治っています。

ただ、それを外した時に軌道がくるったり、また戻ったりと
何度か繰り返した人もいます。

中には手首の矯正器具で血だらけになっても治らない人
もいましたが、治そうという意思が必要かも知れません。

あまりにも課題が多い人には、そこに神経を使わずに
他の課題を修正する意味で使うと、今度他の課題が治って
定着した時にそこに神経を使って自分から治そうという意識で
結局は治るのかも知れません。

テイクバックで重心移動、肩の周り具合、そして
右手首の角度と一緒に右肘という4つを一度に定着させる
練習をしてみてはいかがでしょうか?
定着している物があれば数が少なくなります。

あるいは、打つ前のリハーサルスイングで、トップまでをなぞり
直後にスイングするという手もあります。

いずれにせよ、どれか有効な方法を探してみてください。

>>[2]

お返事ありがとうございます。

いまのところ腕で縛るのもを継続してみたいと思います。
それとお示しいただいた4点一括定着をまずは目指したいと思います。
また質問魔再開の予感ありですがよろしくお願い申し上げます。

>>[3] ミスターさん

はい、遠慮なく何でも書き込んでください!

練習器具自作  子供の持っていた風船と体操帽用のゴム

これは以外と使えます。

ただしゆっくり素振りのみ。
割れそうで怖いのでフルスイングは出来ませんが(@@;)

>>[5] ミスターさん

はい、そうです!
この大きさならもうちょっと上でも大丈夫です。

この位置は大きめのテニスボールを使います。
その方が、ちょっとでも両腕が離れると落ちて分かり易い
と思います。

この風船はダウンスイングで右肘をお臍まで落とす際に
両腕の間隔を狭めて膨らますような動きに最適です。

生徒さんでこれを持っている人がいますが
確か、ゴルフショップで購入したと言っていました。

テニスボールにストラップが付いた物はどうでしょう?
販売されていますかね?

>>[6]

コスト0円です。

ダウンスイング時に潰す感覚がよくわかります。これは良い練習になりそうです。

両方の上腕を太いゴムバンドのわっかに入れて締めるものはもっていたのですが、ネットのショップで見ていたらこの形で黄色い物を片山プロがつかっているとか。でもよく空気が抜けて使いにくいというコメントが多かったのでそれではとつくってみました。

何回かゆっくり素振りをしたあとに外して早めのスイングをしても締め感がのこっているので十分使えそうです。

割れたら娘に風船もらいます(^_^)

ご期待くさいさい!!
引き続きの質問となります。

ゲーリーウッドランドのトップの画像です。
フライングエルボー気味と解釈すればいいでしょうか。

動画を見る限りこのトップの形はずっと変わりません。
私の場合はここからさらに肘が外を向きます。
つまり、三角形が潰れます。

フライングエルボーが許容範囲内であれば切り返し以降にその形が変わらないことの方が大切だ・・・と考察してみました。

ご意見いただけましたら幸いです。

>>[8] ミスターさん

身体的に可動息域が狭い人はいます。
彼も恐らくそうだと思います。

これはその人の特性なのでどこかで固定ができれば
それで構わないことです。

彼はフライングエルボーに近いのですが、凄い球を打ちます。
ヘッドの軌道は多少縦気味ですが、それもほとんど問題なく
トップ選手の一員になるまで安定しています。

問題は毎回同じ形にする再現性ですので、その位置でミートするように
ほかを調整して、それが定着すれば良いだけの話です。

中期のジャックニクラウスは軌道が縦になったのは
フライングエルボーだった事から、彼のコーチは30年間
治すようにいい続けたと言っていました。

しかし、治さずに歴代一位の記録をいくつも樹立しましたので
これが原因で下手になるのではないということです。

スイングの途中で肘が動くとヘッドの軌道もブレ易いかも知れません。
できれば、テイクバック1のポジションからインパクトまでは
できるだけ動かないようにしてください。

ダウンスイングで開くのでしたら、右肘から落とすようにして
手を落とす意識をなくしてみてはいかがでしょうか?

>>[9]

アドバイスいただきありがとうございます。

まずは”教科書通り”を目指します。

”ヒジ落とし”!!早速今からトライしてみます!

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

バーチャル・ゴルフ教室 更新情報

バーチャル・ゴルフ教室のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。