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バーチャル・ゴルフ教室コミュの第一章 2 テイクバック d)  クラブヘッド軌道角度

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打球はクラブフェイスとボールが接触している
ほんの一瞬できまります。
どのような角度やスピードで当っているかで
どんな打球がでるかが決定されるのです。

ところが、その一瞬の角度やスピードを決めるのが
ダウンスイングです。

トップからインパクトまでどのような軌道を
通ってきたかによってその一瞬のフェイスが
どう当るかが決まるのです。

そして、さらにフォローも同じですが
テイクバックでどのように、どこの位置に持って行ったかによって
ダウンスイングの軌道やスピードが変わってきます。

ゆっくりとテイクバックし、トップで止まって
そこから下ろして来る場合にはさほどの影響はありませんが
モダンスイングは体の捻転力を利用しますのでスピードがあり
バックスイングの軌道が非常に重要になってきます。

ヘッドがスイングで動く軌道を線で結ぶと円盤状になります。
このテイクバックとダウンスイングで出来る二つの円盤は
飛球線上後方から見た場合、重なることが理想です。

この二つが違う場合にはトップで8の字を書き
力の入れ具合やスイングのスピードによって
その8の字の大きさが変わってしまい
毎回同じ軌道で降ろして来れなくなります。

スクエアなモダンスイングでは思い切り振っても
真っ直ぐに跳ぶのが特徴です。
この8の字という無駄な動きをなくし
動きを簡素化しています。


また、前方から見た場合にはこの二つの円盤は
左右にずれています。
これはモダンスイングの特徴である、大きなテイクバック
小さなダウンスイング、そして大きなフォローという動きによって
バックスイング時はヘッドは体から遠くを通り
ダウンスイングでは近くを通るからです。


ショートアイアンの円盤の角度は
飛球線上後方から見た場合立ち(縦軌道)
長いクラブほど寝た角度(横軌道)になります。

そして、この円盤は飛球線上後方から見て
ターゲットを向いていなければなりません。

コメント(35)


ヘッドが一平面上を行き来する軌道がスクエアです。
テイクバック時の9時の地点でグリップエンドが球を指すように上げます。
(インサイドイン軌道ではグリップエンドは球と自分との間を指します)

インサイドイン打法のテイクバックはブログにあります。

http://modernswing21.blogspot.jp/2013/11/blog-post_28.html
おはようございます。

簡単に確認させていただきたいのですがRyan Mooreのバックスイングからダウンスイングの動きは

レッドベターのAスイングであげてヘッドから落とすレイドオフでダウンスイングと解説して大丈夫でしょうか。

これはトップからは平行落としとも表現可能でしょうか。

ご教授いただけましたら幸です。

https://www.youtube.com/watch?v=VsYNbrpn4Ns

>>[3] ミスターさん

仰る通りです。
テイクバックは中期の動きや軌道で、レッドベターが得意
とする打法です。

そして、トップは中期のように縦に高い位置に上がるのですが
ダウンスイングの軌道を改造してレイドオフを入れたのが
Aスイングだと私は解説しています。

これはトップで円を描くためにブレ易く、再現性が難しく
安定し難いとして、リッキーファウラーはブッチさんに
治されました。

これは安全地帯から危険なエリアに踏み込むかどうかの問題で、
ドラコン打法の動作を昔は否定していたのが、今ではOKに
なっているように、誰かが再現性を高めて上位に行くと
解禁になるのが今までの進化でした。

それを考えるとこのトップで円を描くのも、平行落としの
勢いがついて良いと考える人もいるのです。
ただ、トップで勢いをつけなくてもできるのが平行落としで
また、テイクバックも中期の軌道でなくても上げられます。

あえて、この形にする大きなメリットはないと私は思います。
どちらが早く安定するか、という問題になると
同じ人が同じ年齢のときにどちらも10年くらいやってみて
比較するしかない事になり、それは不可能は調査です。

なかなか証明する事ができないためにジャンク理論が蔓延し
迷いや誘惑が多いのですが、ブッチさんは演壇ではAスイングも
認めるとは発言していますが、実際に自分の生徒には修正させ、
認めていないのが現実です。

この打法は私は無駄に複雑にしている、という分類をしていますが
もともと中期の打法が抜けない人、あるいは癖でトップで円を
描く人がやったら、誰よりも早く安定するかも知れません。

この辺は人によって違いますが、初心者でしたら最初から
癖のない正統派の王道を行くべきだと思います。

>>[4]

ご教授ありがとうございます。

今朝ジェネシスオープンをみていてムーアがよくうつっていたので確認したくなりました。

私は初歩からこちらで勉強させていただいていますので全くアキラさんのご意見に同意します。おっしゃる通り一定スイングが完成してしまった人を指導するときのオプションとして(その人のスイングを安定させるために)一部取り入れるというのも指導方法になると考えます。ここは”山ほど”指導して経験をつまないとわからない領域ですね。またよろしくお願いします。

>>[5] ミスターさん

最終的には再現性ですからね。
毎回同じことができればスコアは良くなります。

どっちが早いかをやはり考えますね。
年齢や意欲によっても、やり方が違います。

180Yの飛距離で良いという中高年の方でしたら
そのまま改造せずに定着させるだけで良いでしょう。

しかし、どうしてもキャリーで300Y欲しいと言う若者
だったとしたら、基礎や基本動作から改造する事になり、
恐らく3〜4年は覚悟しないと完成しないかも知れません。

人によってある程度メニューを揃えておくと良いですね。


ひろさんからのご質問

・・・・・・・・・・・・・・・・・

テイクバックから
トップの位置までなのですが。

フラットにバックスイングすることはだめですよね?

テイクバックがアップライト気味にあげていきたいのですが

テイクバックはアップライトにする必要がなければいいんですが


・・・・・・・・・・・・・・・・・・


テイクバックの軌道によってトップの位置が変わってしまいます。
再現性を高めるにはどの軌道よりも、いかに毎回同じ軌道で
上げられるかです。

アップライト気味に上げたいと言う理由は何でしょうか?
基本はスクエアです。
アップライトでもフラットでもない間の角度です。

なに事もほどほどにと言うのがゴルフで、あまり極端な事は人体的
構造に無理がある場合がありますので、高からず低からず、大きすぎず
小さすぎずといった中間が良いのです。

ただ、ひろさんが仰っているアップライトとはどの事なのでしょうか?
手の軌道? ヘッドの軌道? 何を基準にアップライトなのかなど
画像なしでは誤解が生じるかと思います。

如何でしょうか?

トップでの手の位置が高くといいますかね

そんなところですかね
テイクバックのやり方についてわかりません

自分のスイングを後方から
動画とってみたら

テイクバックを横に引いている感じがします

クラブの軌道が間違いなのですかね

なんか遠回ししてる感じにあげてる気がします

>>[9] ひろさん

動画を診る限りはスイングフォーム自体は何ら問題はありません。
テイクバックも全く問題はありませんので、やたらといじらない
方が良いのではないでしょうか?

精度を上げるにはまず練習量を上げる事、そしてプッシュのミス
が出るのはインパクトでのアゴの位置、芯を外すのは起き上がり
打法で再現性が低い事などはありますが、スイングそれ自体には
大きな欠陥もなく、とてもスムーズでバランスの良いスイングで
あとは補正やズレの修正をして調整すれば60台も出るスイング
です。

リズムもテンポも良く、軌道も全く普通ですし、正面からの動画
を診ないとあとは分かりませんが、体重移動も恐らく大丈夫だと
思います。

また、軸のブレもスエーも連続で打っている正面からの動画を
診ないと判断できませんが、恐らくあとはmm単位の精度を
上げる訓練でスコアは良くなるはずです。

>>[10]

起き上がりですよね

これを修正していきたいです

疲れてきたら
起き上がりがもっとでてくるからなのか

ラウンド後半にミスが特にドライバーでのスライスです。

インパクトでのアゴの位置

なるほど

どういった感じでしょうか?


正面からのスイング動画ですね

一人では難しいですね

機会があるときに撮ります。

「スエーする時があるね」と友人からは言われることがあるので
スエーしてるかもしれません。
>>[10]

精度を上げるために
練習量あげます。

>>[11] ひろさん

中期の頃には起き上がる途中で打つという起き上がり打法が
流行っていたのですが、これは再現性が低く安定するまでに
かなりの年月が必要で、ズレたりミスが多くて現在ではまず
この打法をする人はいなくなりました。

ただ、起き上がる途中で打つタイミングが出来上がって完成
している場合には、わざわざそれを改造する必要はないと
思います。
せっかく固まっているのですから、その再現性を崩すと
また、かなりの年月を掛けて固める作業をしなければなりま
せん。

ただ、それも完全に定着しておらず、疲れるとズレが大きく
なったり、崩れたりするのでしたら、腰の引きを大きくして
上半身を折るようなインパクトにする事で起き上がりが改善
されるかと思います。

DRのスライスは原因が色々とありますが、ヘッドアップ、
フェイスアップと言われるようにアゴが目標方向にズレると
スライスになる事がありますので、引っ張られないように
右前に突き出すくらいにしてブレないようにしてください。

>>[13]

腰の引きとはアドレスでですか?
インパクトの時でしょうか?

アゴはたしかに動いてるのかもしれません

右前に突き出すくらいにしでみます。

ありがとうございます。

練習での課題ですね
>>[13]

少しシャドウスイングでやってみたのですが

後ろに倒れそうになりました。

最初はそんな感じになるのでしょうか?

>>[14] ひろさん

腰の引きとはバンプでの切り返し時のことです。
腰を開く時に骨盤を回転させるだけではなく、左のお尻を
後方打席方向に突き出す動きです。

>>[15]

はい、そうです。
そのくらい後ろに重心を移動すると開き易くなりますね。

>>[16]

パンプですね

勉強します。

後方打席方向への突き出すのですね

難しそうですね

根気よく練習に励みます

球を打つ時間以外にもできるような練習はありますか?
>>[16]

動作としてのイメージなどはどのような感覚でしょうか?

>>[18] ひろさん

鏡の前でクラブを持たずにまず体だけ動かす練習です。
このボディーターンができなければ、素振りすら正確に
出来ないと言うことですので、お尻を突き出すだけで
毎日60回21日間行います。

お尻が前に出ないようにしっかりと毎回鏡で確認し
むしろ、アドレス時よりも後ろに出るくらいに練習し
その感覚を覚えてからそれに手を付けてエアーです。

この地道な練習がゴルフには必須です。
イメージや感覚ではなく、正しい位置や動き、そして
正しい筋肉でその動作を同じリズムやテンポで行うと
いう作業の連続です。

それを動画に撮って正確にできてからクラブを持って
素振りをしてください。
動きの修正や補正はこのような大掛かりな作業となり
変更するたびに定着期間が伸びます。

固まった動きはできるだけいじらない方が良い場合も
ありますのでそこは自己責任で判断してください。

>>[20]

なるほど

ありがとうございます。

感覚やイメージではなく
筋肉に覚えさせるのですね。

地味に地道に
体に染み込ませるのですね
お尻は後ろにですね

その時膝は伸び切らないのですか?

>>[21] ひろさん

中期の打法は伸ばさずに打つのが教科書でした。
ところが、アスリートゴルフに進化した打法は伸ばします。

しかも、伸び切ってからインパクトですので、なかなか
そのタイミングが合わない人が多く、かなり苦戦しています。

ただ、伸び切ると体の高さが一定になること、また伸ばす事
で腰の開きが速く大きくなり、パワーが出る事からメリット
が多いので現在の世界の打法の主流となっています。

ただ、長年伸ばさずに打っていた方は曲げない事で安定して
いる事で変えない方が良いかも知れません。
これも試してみて無理なようでしたら、あえて改造する必要
はないかと思います。

>>[22]

伸ばしてできるならそれがいいということですね。

まずは腰の動きを固めていきますね
>>[22]

お尻突き出しのドリルですが

お尻が筋肉痛になりました。

いままで
使っていなかった筋肉だったのでしょうか?


>>[24] ひろさん

確かに腰引きは裏側の筋肉を使いますが、それだけでは
足りないので、左足のつま先で蹴りながら腰を開きます。

また、テイクバックで左に体勢移動をしながらトップの位置では
すでに後ろ側に重心を移し、バンプで一瞬だけ右側に体重を乗せ
ると左脚に重量が掛かっていないので、その瞬間に左足で蹴ると
簡単にお尻を突き出す事が可能です。
左の後ろに倒れかけて、倒れる寸前に左膝を伸ばしてそれを阻止
するかのようなタイミングです。

言語化が困難なのですが、重心は左に移動しながらテイクバック
して、バンプ直後に真後ろにお尻を突き出すと言う腰の開き方を
すると言う事です。

左脚に体重が乗っていると突き出しは困難で、一瞬にして開く
というキレが出ません。
重いのでゆっくりになって、インパクトまでに膝が伸びきらない
という事態になってしまいます。

あまり筋肉痛がするようでしたら重心が充分に後ろに行っていな
い可能性も考えられますので検証してみて下さい。

>>[25]

テイクバックは左に体重のせるんですね
その時に後ろがわに重心

ダウンスイングまえにに一瞬右にのせるんですね

左に体重が乗ったままだと
突き出し困難になるので
ということですね
キレなくなり形だけになるんですかね?


一瞬右にのせた体重を腰を突き出すためなのですね

その際
左足を蹴るんですね

膝は後ろがわに倒れそうになる対策で伸びるということになりますかね?

動作にするには手強そうですね

一連の流れになるよう演練ですね

>>[26] ひろさん

テイクバックで左足に体重を乗せるのは昔のリゾート打法で
この打法はむしろS&T の上げ方で、テイクバックと同時に
左に腰が移動して重心が移り始めるのですが、体重は右脚に
乗っているために左に倒れそうになります。

一度右足の股関節に体重を乗せてと言うのがオーソドックス
なのですが、超高速打法は右に乗せて、左に体重移動しながら
腰を突き出すという時間がないため、テイクバック時に直接
左に倒れかけながら、すぐに後ろに突き出します。

ローズなどはこの中間で、最初に右に乗ってから、途中で腰が
左に移動しています。
ゆったり振る場合はこの方法で、大きく分けて3種類と分類
できるかと思います。

これはスイング速度によって選べば良いので、ゆっくりと
スイングされる方はこの3種類のどれでも大丈夫です。
ただ、右にスエーしてダフる人が多いので、私は最初から左に
傾くような腰の動きを推奨しています。

腰を高速で開くにはバンプで右足にしっかりと体重を乗せ、
左側を軽くしておくと開き易くなりますが、ゆったりと腰を
開く場合にはどちらでも出来ます。

それぞれ個人の価値観や好みでどの動きを組み込むかを決めて
その動きを定着させれば、スコアにはあまり影響はないはずで
それよりももっと大切なのは再現性です。

また、縦横のバランスによっても組み込んだ動きをどの程度に
するかを決めなければなりませんので、人によって違った
スイングが出来上がるかと思います。

>>[27]

なるほど

定着しやすい動きでなおかつ
一番重要なのは
再現性ですね

テイクバック時に
右の股関節に重心を移動して

バンプするとき左に重心移動でもいいんですよね?

その際の動きとして
後ろに倒れそうになるので
左膝を伸ばして耐える

ような

やり方でもいいんですかね?

動きも単純に体に覚えさせていけそうかなと思います
>>[27]

腰の開きについての動きがぬけていますね
わたしの考えでいけば

>>[28]

後ろに倒れそうなくらいに重心を移動すると
腰の開きが楽になりますね。



テイクバックの軌道


フィナウがテイクバックの軌道を修正したという記事がありましたので
ここで皆さんとシェアしたいと思います。

まず、1のポジションで手とヘッドが重なる位置を基準とするというの
が基本動作であり教科書です。

彼はヘッドが写真のように右に出ている(アップライト軌道)だったた
めにスライスやフェイドなどの癖球になっていたようです。

これは必ずしも同じ現象になるとは限らないために疑われる理論なので
すが、人によってはこのアップライトに上げる事で逆に引っ掛けやフッ
クになる人もいるのです。

アップライトで上げてそのままアウトからインに下すとフェイドになる
人と、アップライトに上げてトップでループしてインサイドから下して
来るインサイアウトの軌道になると人がいるのです。
これでテイクバックの軌道は関係ないと主張する人もいるのですが、ト
ップで完璧に止まって一旦休憩してから下して来るようなスイングだと
確かに関係ありません。

しかし、現在の世界のスイングはテイクバックの反動すら使って飛距離
を出す打法がほとんどですので、テイクバックの軌道で打球が8割は決
まってしまうと言うほど重要であると言えるでしょう。

また、手の軌道とヘッドの軌道の両方を常に同じにする事で打球がより
安定しますので、毎日でもチェックして基準通りになっているかどうか
を確認してください。

https://twitter.com/GOLF_com/status/1269603771866402818?s=20



テイクバックの軌道


レッスンビデオでもこの軌道を教科書としています

https://twitter.com/GOLF_com/status/1333565335954403334?s=20



基本動作はあくまでもオンプレインに同じ平面上を行き来する事です。
ところが、飛距離を出すためにわざとこの軌道をずらす手法があります。

これが後ろ倒しで上級者用です。
テイクバックはスクエアに上げ、ダウンスイングはフラットに降りて
来ると言うシャロースイングです。

これは左腕のローテーションのリリースを遅くする事でヘッド速度を
上げる技術です。


https://www.youtube.com/watch?v=ubhFXOHlPjM

https://www.facebook.com/SwingAnalyst21/posts/1893332774148788



軌道を修正して安定させるドリル


https://www.instagram.com/p/CUglfyeFq6l/?utm_source=ig_web_copy_link


テイクバックの軌道


テイクバック時のヘッドや手の軌道は基本動作ですので、コントロールショット
もフルショットも同じ軌道になります。


https://www.youtube.com/watch?v=a1kvCYgtONw&t=60s

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