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The Beatlesコミュのブライアン・ウィルソンさん イギリスmojo誌 1997年

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【ブライアン・ウィルソンさんが選んだビートルズの10曲】

I Want to Hold Your Hand
初めて聴いたビートルズの曲だ。興奮した。

Yesterday
ストリングカルテットのアレンジとポールのボーカルにただただ驚いてしまった。そして何よりポップミュージックの様相を変えてしまった。これを聞いたプロデューサー達はみんな驚いていたよ。

A Hard Day's Night
すごくエネルギーがある。ヴォーカルが二人いてすごくエネルギーに満ち溢れている労働者階級の曲だ。

We Can Work It Out
超一流のサウンドだ。アコーディオンが入っていて鮮やかな感じだ。

Yellow Submarine
潜水艦に住んでるって笑ってしまった。今世紀最高の大衆的な歌詞だ。

Eleanor Rigby
スピリチュアルな題材を扱っている。ポールは胸を躍らせるような刺激的な生活を送りながら彼らとかけ離れた孤独な人々のことを語っていた。これはポールだから出来たことだ。

Penny Lane
リズムの雰囲気が僕が書いたgod only knowsみたいで気に入っている。素晴らしい曲だ。

All You Need Is Love
歌詞が素晴らしい。ホーンのアレンジがユーモラスで面白い。

Hey Jude
共感ができるメッセージソングだ。歌詞がすごくスピリチュアルだ。

Get Back
ばっちり決まったリズムでポールのボーカルがしゃれている。
The Long and Winding Road
僕は泣き虫だ。ゴスペルやクラシック ナットキングコール フランクシナトラ こういう中で育って美しいバラードを聴くと泣いてしまう。

Let It Be
彼らの曲の中でいちばんゴスペルっぽい。ポールが人々の不安や苦しみをなくそうとした労作だ。彼は自分の音楽でファンや自身のために気力を引き出していると思う。彼にラブ&マーシーを。

10曲は超えてしまったがこれがわたしの選曲だ。昔から変わっていないと思う。
サージェントペパーズで彼らは高みに上ったあとポールは僕にはやくアルバムを作ってほしいって言ったんだ。僕は完全に落ち込んでいたから彼のことはすごく眩しく見えた。 僕は今もう落ち込んではいないがポールがあの頃のままなのは驚くべきことだ。

コメント(10)

ブライアンはどちらが作ったとかは意識していないのでしょうが、過半数がポールの作品ですね。
逆に、ポールの選ぶビーチ・ボーイズの10曲を知りたい気がします。
"God Only Knows"と、ポールがレコーディングに「野菜をかじる音」で参加した"Vega-Tables"は入るでしょう。

その後、ポールとブライアンは2002年の地雷撲滅イベントで共演していますし、2004年にはブライアンの作品にポールが参加した"A Friend Like You"を発表しています。
paulのmojo誌での発言 フェイバリットシングルについて

自分でヒット曲を作った時でもこれがヒット曲だと認識することはできないよ。
ただ街の声に注意を払えば反響と売れ行きがわかるんだ。
だから売れる売れないは問題じゃないっていうような発言はおかしいと思うんだ。店に出向いて自分のお金を他人に対して使うんだからね。
 好きなシングル?その手の話ならハイフィデリティという小説をよんだらいいよ。たまたま娘が持っていたのを夢中になってよんだ後すぐこういうインタビューを受ける。
 だけど1枚のシングルが選べない。
ああ くそっ あれじゃなかった。 ああ あれはどうだ あれはやめだ

オール シュック アップ エルビスプレスリー
 どんなときにでもシアワセにしてくれるレコードだ。

ゴッドオンリーノウズ ビーチボーイズ
 最初に聞いたとき曲の構造がわからなかった。多分今でもわかってないファンもいるのではないかな?

グッドバイブレーションズ
 この曲とペットサウンズは驚異的な曲構成だとおもったよ。一度聞いて多分何年たっても残る音楽だと思っていた。実際今聞いても新鮮だ。

パパズガットアブランドニューバッグ ジェイムズブラウン
 おそろしく刺激的だよね。

ロングトールサリー リトルリチャード
 強烈そのもの ぞくぞくしたね。

ザットルビーザデイ バディホリー
魔法の音楽だ。どうすればこういうレコードが作れるのか。

プラウドメアリー クリーデンスクリアウオーターリヴァイバル
最初聞いたときになんて素晴らしい黒人グループだとおもったものだ。彼らが白人だと聞いたときには驚いた。

ギブピースアチャンス ジョンレノンアンドプラスティックオノバンド
 あのヴァイブレーション あのテーマ あのボーカリスト故にだ。彼が一枚持っていて聞かせてくれたんだ。足を踏み鳴らしてリズムを取っていたのは驚いてしまった。ジョンらしいよね

エイントザッツアシェイム ファッツドミノ
 彼は最高だ。
やはり"Good Vibrations"もフェイヴァリットに挙げられていたのですね。
この曲が1966年後半にヒットし、活動休止期のビートルズが刺激され、"Sgt. PEPPER'S"の制作の契機となったことは言うまでもないでしょう。
ジョンの"Give Peace A Chance"も選んでいるとは! だから自分のライヴでも取り上げるのでしょうね。
一応ビートルズ時代に発表された(Lennon−McCartney)ソングですし。
ブライアンとポールは、
技術てきにも、いー刺激を受け合ってると思います。(^-^)

が、
クイーン即位50周年イベントで
フィナーレ、みんなで歌う「ヘイジュード」

先輩クリフリチャードは、ガンガン歌ってた一方、

頑なに口を閉じてたブライアンは…

プライドでしょうか?
(^^;
ブライアンは1995年のポールのラジオ特番 "Oobu-Joobu"に出演したときは"Hey Jude"をピアノで弾き語りしていました。
あと、"She's Leaving Home"の一節を歌ったり、"A Day In The Life"の最後のコーダをピアノで叩き出したりしていました。

現在のブライアンは、基本的にプロンプターなどで歌詞を見ながらでないと歌えないようです。
なので、2002年のエリザベス女王即位50周年記念コンサートでは、"Hey Jude"は歌詞を全部知らないから、口をつぐんでいたのかもしれません。
近年のポールも、実は足元にプロンプターを1つ置いているようですが。
↑なるほど(^-^)
コメントありがとうございます。

ブライアンがヘイジュード弾き語りを…ですか

それでは、「プライド〜…」のセンでは無いですね
(^-^)


じゃ、せめてラストの
「♪DaDaDaっDaぁ〜♪」
くらい、口あけて楽しいフリして欲しかったなあ。


まあ、スタイル的に「今さら」開けられなかったかな(^^

それじゃ、ホントに歌詞知らないヤツみたいだもんね(^^;

ブライアンはポールと互いに切磋琢磨した仲であり、素晴らしい資料を有難う御座います
なかなかブライアンらしい選曲だと思います。興味深いです。

私にとってブライアンのかいた、"Surf's Up" と"God Only Knows" は
(このコミュで書くのもなんですが)ちょっと、これ以上の曲を思いつけないような名曲中の名曲です。

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