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CROSS OF IRON /戦争のはらわたコミュの戦争のはらわた〜出逢い

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貴方はいつどこでこの映画に出逢いましたか?
そしてその時の印象はなんだったでしょうか。

私は一言「凄すぎる!!」

これしか出てきませんでした。

コメント(39)

中学の時なので、私も20年ぐらい前です。

上映が普段ポルノ映画ばかりやってたトコだったし、邦題の「はらわた」がSMだと思ってた人もいて入りにくかったのを憶えてます。笑

当時は(今もですが)ドイツ軍側から見た戦争映画が中々なかったのでそれだけでも衝撃でした。

鉄十字章はまさに実力・実績の証しですね。何かわからない勲章や記章を飾りたてる世渡りのうまい事務屋の将校よりも鉄十字章をつけてる兵士の方が尊敬されてたというのが凄いと思います。
一番最初に見たのは、子供の時テレビでやってたのを観ました。
女だけの部隊を発見して、レイプしてたら、反撃されるというシーンで祖母が「こいつらは本当に馬鹿だネェ」と言ってたのが印象に残ってます。

勿論大人に成ってから観直して、衝撃を受けました。
はじめまして、HAVANAと申します。

初めて観たのは20年位前ですね。
高校生だった頃、レンタルビデオで観ました。
先に書かれていた方もいらっしゃいますが、ドイツ絶対悪の映画しかない中にドイツの視点から見た映画なのに感動しました。
ジェームス・コバーンも渋すぎる!

それから、何年か前にネットでリバイバル単館上映があることを知り映画館のスクリーンで観て再感動しました。

親友が誕生日のプレゼントにDVDをくれたので最近はそれを観ています。

お気に入りはちょっと変わってるかもしれませんが、実写と映画部分をキレイにミックスしたオープニングです。
オープニングの音楽も童謡ちょうちょと軍歌をうまくつないでいると思います。
ちょうちょの歌詞がドイツだとああなのか・・・と驚きました。
初めまして。ジェームズコバーンコミュhttp://mixi.jp/view_community.pl?id=159063の管理人です。

観たのは去年でした。
とにかくコバーンが一番カッコいい映画だと思います。
病院のシーンとか、部下のもとに帰ってきてくれるところとか、
もちろんデマケーションで泣き、最後の爆笑まで。。。
男の中の男って感じですごかったです。
はじめまして!!
好きな映画と言われれば、まずこの映画を挙げます。
私の出会いは、、ロードショー封切り初日です。20数年前、高校生のときでした。それが自慢の中年男です。
もう少し正確に出会いを言うと、渋谷の東急文化会館(今は無い)の入り口で封切り前の予告編ビデオを流している時に遭遇しました。その時の衝撃といったら!それ以来ほぼ毎日予告編だけを見に行ってました。ロードショーを二回、その後池袋文芸座でワイルド・バンチ/ビリー・ザ・キッドの三本立てを二回、下って6年前のリバイバルと、フィルムで5回見ています。
当時の印象は色出しとハイスピードにシビレました。
驚いたのは1998年に転職した先で愛好家がいたことです。
そして、このコミュニティを発見してまた驚いております。

封切り時、ペキンパー監督とJ・コバーンが来日して記者会見を行っていましたが、その時の監督のコメントを良く覚えています。
「男の映画を取った。是非観て欲しい。」
当然封切り時のプログラムも持っており家宝にしております。
> 13恐怖症さん
池袋文芸座!懐かしい!!!!
映画だけではなく、建物自体の雰囲気が大好きで、学生時代はよく行ってました♪マニアックで映画好きな建築学生の私にとってオアシスでした♪ちなみにそこで戦争のはらわたは観てませんが。
残念ながら今はもう無いんですよね・・・。(T_T)
>クラウスさん
文芸座、もう無いんですか。復活したとかいう話も聞きましたが。。
場所が場所だけにペキンパー特集上映時はいろんな人がおり、館内が映画と同じくらい殺気立った雰囲気でした。煙草の煙で前が見えなくなったり。そこがまた楽しかった!
> 13恐怖症さん
何年か前に池袋に行った時には無かったと記憶してますが、復活しててもあの建物はもう無いはず?
禁煙と書かれていても皆さん平気で煙草吸ってましたね♪笑
またそれが自然でした♪(^ー^)d
はじめまして。

出会いは小学校高学年のとき。
テレビの放送だったと思います。
しっかりとビデオに録画して、ひたすら繰り返し見る。
それまで見た戦争映画とはまるっきり違う。
まさに衝撃的でした。

もうそのころはミリタリー好きが芽吹いておりまして、
部屋中にふとんを敷き詰めて“はらわた”ごっこです。
もちろん肝心のシーンではスローモーション。
撃つ人、撃たれる人を一人で演じるので、そらもう大変(笑)

東部戦線の雰囲気について映画会社と意見が食い違い予算を止められると、
ペキンパーは自費を投入してまで己がイメージの再現にこだわったと、
どこぞで聞きました。男だな。

近年、念願のDVDを入手。
友人に貸し出しまくっております。
sirohataさん> 自費を注ぎ込んだとは知りませんでした。ありがとうございました。で、周りの人に貸し出して反応はどうですか?私は「何これ?」という答えばかりです。しょぼん
>恐怖症さん
こちらではなかなか好評です。
もっとも、ミリタリ属性が少しでも有りそうな人を狙い撃ちで、
お貸ししているせいかも…。
>sirohataさん
なるほどミリタリ系ですか。
わたしは“オトコギ(侠気)”で共感するか、と思い
この映画と出逢わせようとしましたが、皆さん題名から入るので
観点が違ってしまうようです。
まあ、単なる押し付けなんですが。
意外にも女性のほうが共感を呼んだりします。

わたしはいまだに職場で同好の士と「パリはいいぞ」などとやったりしています。
 はじめまして、お世話になります。
 
 初めての出会いは、確か日曜洋画劇場での放送でした。
オープニングで一気に引きつけられましたョ。
今も繰り返し見て、模型作る時のカンフル剤になってます♪
ああ〜、好きな映画のスレッドが伸びないですぅ。
ちなみに初めて見たとき、おお、と引き込まれたのは、スタイナーが襲撃後、MP40の弾倉をほおるところの高速度撮影でした。ペキンパーお得意のやり方ですが、サンフランシスコでもメキシコでもなく、それが東部戦線と言うところがクラクラきました。いまだもってこの設定を超える映画はないと思います。
荒野の7人でコバーンファンになり、この映画で悶絶しました。
なによりオープニングの歌と映像のミスマッチという導入部分からしびれっぱなしになり、瞬きも忘れて画面を見つめ、ラスト付近のの「ディマケーショーン」のシーンでは声を押し殺して号泣した中学生でしたねぇ…。

テレビで見かけて、どうせカットされまくりだろうからと、必死で探したら、たまたま新宿のどこかで上映されていました。
>グラスワンダーさん
そうですね!この映画の魅力はミスマッチなんですね。
最近書き込みないですね〜
ところで教えてください。
ブラント大佐が最後に戦闘スタイルで赴くとき
英語ではなんと言っているのでしょうか。
字幕では“私も闘う!”だったと思いますが。
はじめまして。
この作品との出会いはレンタルビデオです。
有名監督の作品を片っ端から見ていた学生時代です。
このときはまだ完全版ではありませんでしたが、一回見て病みつきになりました。
冒頭の歌と映像の使い方がたまりません!
はじめまして。

かつて、渋谷の映画館で開催されていたサム・ペキンパー祭だか何だかで「ワイルド・バンチ」と立て続けにオールナイトで見ました。

これほど衝撃的な戦争映画を見たことはなく、直ぐに気に入りました。
何もかもが素晴らしい。

とりあえず、最初のシーンでシュタイナーが短機関銃の弾倉を交換するときに空の弾倉を捨てるところがスローなのは、かなり無駄に熱いと思います。

このようなペキンパー独特のスタイルの作品を日本でも作るべきと思うが、それができる監督がいませんね。
ネタは十分あるのにもったいない。
僕はロードショウ公開前に新聞の夕刊の広告で知りまして、ロードショウ中に大画面で初めてみました。一度でいいから「ドイツ語版」を見てみたいです。最初はでも、ホラー系かと思いましたヨ。
なんとなく親に映画館に連行されました
はじめまして。
ペキンパー監督作品は大好きです。
ジェームス・コバーンもはまり役。
内容、映像は言うまでもなく最高です。

宜しくお願いします。
小5の時83年ごろ水曜ロードショー
(解説、荻正博)ではじめて出会いました。
翌日、同類の友達に昨日の観たかって聞いたら、
観たぜ、アレはスゴかったなって。。。
たぶん高校生のときにテレビで見たのが最初です。衝撃を受けましたね。
ずっとDVDを探しているのですが、絶版なんですよね。以前、新居に引っ越したばかりのとき、近所の新星堂に何気なく立ち寄ったら、なんと見つけました!
ところがその日は小遣いが乏しく、5000円が払えない・・・・!

翌日あわてて買いに走ったのですが、もうなくなっていました。本当に痛恨の極みです・・・・。
「この街にも同好の士がすくなくともひとりいる」と思ってあきらめました。
高校一年の時です。兄がレンタルビデオではなく、わざわざレーザーディスクを買ってきて、観ていたのを一緒に観ました。ドイツ側を主役にして、本物のT34戦車や捕獲した銃で戦う主役目がハート。感動しまくりでした!当時、「境界線」と「スタイナァ〜〜!!」は口癖になりました。…学校では全く通じませんでしたがわーい(嬉しい顔)
去年ようやく捜し当てた、DVDの字幕が「シュタイナー」になってまして、「スタイナー」とどっちだぁ?と新たな疑問がわきました。階級も昔観たビデオでは「軍曹」なのに「曹長」になってるし。好きな作品なので目をつぶります。
 初めまして。
 ペキンパーのコミュから来ました。

 この映画は、確か高校2年のときに新宿パレス座の2本立てで観ました。
 入場料は350円、同時上映は「マラソンマン」でした。
 悪いことに上映時間が変わっていたために、途中から入場し、また最初から観直すという失礼をやりました。
 確か当時の宣伝ポスターは、兵士が銃弾で背中を打ち抜かれ血飛沫を上げている写真で、「ここまで見せていいのか?」というのがコピーでした(爆)。
 だから、当時ペキンパーに馴染みが無かったこちらは(戦争グロ映画)という先入観で足を運びましたが、もちろん観終わってからはそんな印象は微塵もありませんでした。
 (パンと水だけで撮影を続けた)とジェームズコバーンをも嘆かせた西ドイツ(当時)のプロデューサーは「女子学生○秘レポート」で当てた人でしたが、そのような劣悪な条件のもと、たった24億円でこのような魂のこもった戦争大作を作り上げたペキンパーおよびスタッフには脱帽します。
私が「戦争のはらわた」に出会ったのはまず、テレビ劇場(あの塹壕の中の名シーンがすべて負傷時のカットバックシーンで代用されてしまうアレです)、次にレンタルビデオ、レーザーディスク、そして完訳版のDVDでした。先日レーザーディスクを引っ張り出すとパッケージのイラストは武装親衛隊なんですね。
しかも、鉄十字は「二級」でした。
初めまして、高校時代に友人の勧めで皆で当時VHSのものを見た記憶が
最初ですね。スタイナーに感動しましたが、年を取って今は大佐や
ストランスキーの最後の意地の良さがわかってきました。
でもやはりシュネルバルトの借りを返そうとする勇気に最近は
見直しました。
5年近くコメントが付いてないのが残念です。まだ新入りですがコメントします。僕が初めてこの映画と出会ったのは小学校6年の時で、オープニングの日本の歌の「ちょうちょ」がドイツ語では「小さなハンス」という歌だと知って本当にビックリしました。「小さなハンス」とわかったのはドイツに語学留学をした時でしたけど。この映画を見た頃から僕は本気でドイツ語を勉強したいと思いました。

この映画のOPシーンはナチス・ドイツが戦争を始めて開戦以来ずっと勝ち続けるが、だんだんと泥沼にはまり1943年2月にスターリングラード戦で大敗北を喫する所までが、記録フィルムで描かれている。ラストではスターリングラードで敗北し、戦死、或いはソ連軍の捕虜となった哀れなドイツ将兵と、ヒトラーの山荘で美女と談笑するナチス高官の映像が重なって映される。

そのバックに流れる[Haenschen klein]「小さなハンス」の唄だが、日本では「ちょうちょ」として知られている。ドイツ人の友達に日本語で「ちょうちょ」を歌うと、
「何と歌っているかさっぱりわからないけど、メロディは確かに『小さなハンス』だ」
と言って笑っていた。

Haenschen klein ging allein in die weite Welt hinein
Stock und Hut steht ihm gut, ist gar wohlgemuet.
Aber Mutter weinet sehr, hat ja nun kein Haenschen mehr:
"Wuensch' dir Glueck !",sagt ihr Blick "kehr nun bald
zurueck !"

小さいハンスちゃんは一人で広い世界に出かけた。
杖と帽子もお似合いで、とってもいい気持ち。
でも、お母さんは大泣きだ。ハンスちゃんはもういない。
「幸せにね。早くお帰りよ。」

Sieben Jahr trueb und klar Haenschen in der Fremde war,
da besinnt sich das Kind eilet Heim geschwind.
Doch nun ist's kein Haenschen mehr, nein, ein glosser Hans ist er,
braungebrannt Stirn und Hand.
Wirt er wohl erkannt?

ハンスちゃんが外国に行き、晴れたり曇ったりして7年が過ぎ、
思い出したよ、ふるさとを。急いで帰ったのは良いけれど、
大きなハンスになっていた。茶色く日焼けた顔や手で
ちゃんとハンスと分かるかな?

Eins,zwei,drei,geh'n vorbei wissen nicht wer das wohl sei,
Schwester spricht: "Welch Gesicht",kennt den Bruder nicht !
Doch da kommt sein Muetterlein, schaut ihm kaum in's Aug'hinein,
spricht sie schon:"Hans,mein Sohn, Gruess dich Gott, mein Sohn !"

おいっち、に、さん、ハンスが通り過ぎたけど
みんな誰だか分からない。妹さえ「あんた誰」、兄さんの
顔が分からない。でも母さんは見つけるや、すぐに言ったよ
「ハンス、私の息子、お帰り!」と。




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