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幼稚園・保育園の求人・募集コミュの【mixiコラムより】 信頼関係の赤信号!子どもの心に全く響かない叱り方6つ

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「子どもに毎日同じことばかり怒っている」「怒ってもいまいち伝わっていない気がする」なんてことはありませんか? もしかしたら怒り方が原因で、あなたの言葉が子どもの心に届いていないのかもしれません。



言葉が心に届かないのは、信頼関係として赤信号。その原因はあなたが「子どもだから」と思って怒っているのも一因でしょう。今回は元小学校教師で子育てコーチングの和久田ミカさんのブログから、心に響かない怒り方をご紹介します。




■1:話が長い



くどくど怒られても、子どもは何で怒られていたのかを忘れてしまい、嫌な気持ちを感じ続けるだけ。叱る時は、“すぐその場で、短く”が基本です。




■2:言葉は丁寧だけど、声が怒ってる



子どもは大人よりも敏感。特にママの変化には敏感で、本心と言動が違うという些細な変化もすぐ気付きます。これが続くと不信感ばかりが膨らみ、信頼関係が崩れて言葉が心に届かないように。



怒る時も、怒る時以外でも、本心と違う言動はしないようにしましょう。怒りが爆発しそうな時は、一旦クールダウンすることも大切です。




■3:子どもの言い分をさえぎって叱る



自分の意見を受け入れられないと、「意見を無視された」という考えで頭がいっぱいに。反発心が生まれ、相手の意見も絶対に聞こうとしません。実はこれ、大人でも同じです。



意見は最後まで聞き、一旦受け入れましょう。聞き入れてはじめて、人は相手の意見を聞く耳を持つものです。




■4:昔のことまで持ち出して、子どもを責める



怒りがヒートアップすると昔のことまで持ち出しがちですが、これもNG。話も長くなりますし、子どもでも「過去と今は関係ない」ことは分かるもの。お互いマイナスの感情が膨らむだけで、百害あって一利なしですよ。







■5:何が何でも、自分の言うとおりにさせようとする



「子どもだから」と子どもを思い通りにしよう、操作しようとするママ、多くないですか? そんな大人の真意も子どもは汲み取り、反発心が生まれるだけ。子どもの意見や気持ちも聞きましょう。




■6:「あなたはどう思う?」と聞きながら、子どもが意見すると否定する



何を言っても否定されれば、反発心や不信感が生まれ、これが続くと言う気力自体もなくしてしまいます。聞くだけでなく、分かったあげることも大切です。




いかがでしょうか? 子ども相手だけでなく、仕事や恋愛でも同じことが言えますよね。信頼関係を取り戻すためにも、まずは子どもの意見に耳を傾けましょう。

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