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炉端の会水曜班コミュの一人旅その2「三澤家と伊那部宿」

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前日は、岡谷の蚕糸博物館を見た後、電車で伊那市まで移動。桜もなく、人もいない高遠城址公園を見て、伊那市の旅館に宿泊(とにかくおかみさんの手作り)の田舎料理の量の多いこと)。

翌日は、いよいよこの旅の大きな目的である伊那部宿を見学です。

三州街道(江戸時代は伊那街道と呼ばれていた)は古来から東海と信濃を結ぶ塩の道として知られており、伊那部宿は飯田城下の宿駅塩尻峠までのちょうど中間地点にあり東へ行けば高遠藩の城下町を通って甲州街道へ、西へは権兵衛峠を越えて中仙道木曽路へと通じる交通の要所でありました。(パンフレットから抜粋)

僕なりには、もっと天竜川のすぐそば(JR飯田線沿いもしくは現在の国道)を街道が通っているものだと思っていたのですが、川からは200m以上離れており、河岸段丘の上(かなり高いところ)にこの街道は走ってます。
天保年間の大火により、井澤家(この家のみ復元保存されている)以外は焼失したとのことです。今はほとんどの家が現代風に建て替えられています。それでも、ところどころに蔵が残っており、家々には姓名の書いてある表札他に屋号を書いた札が掲げてあり、面影は残ってます。
(屋号の例:槌屋、角屋、升屋、扇屋、江戸屋、堤屋、等)

また、表札を見ていると、「〇澤」という家がたくさんありました。
(所澤、井澤、三澤、吉澤、唐澤、等)
なんだか意味がありそうでしたが、調べきれませんでした。

もう一つのトピックスですが、B組の安部さんから聞いていたので、確かめたら、ありました。三澤家の蔵が!(〇に三の見慣れたマークです=写真参照)

この後、午後は天竜峡へ移動。50分川下りを満喫しました( ^)o(^ )

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