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気軽に海外♡コミュの海外でパケ死しない方法

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本日のmixiニュースにこんな記事がありました。




>海外でiPhoneを使って、「通信費8万円」なんていうことも

 携帯電話でメールをやりとりしたり、サイトをチェックしたり、あるいはiPhoneなどのスマートフォンで地図やアプリをダウンロードしたりするときにも、パケット料金は発生しています。私たちが普段、それをあまり気にせずに済んでいるのは、「パケット定額」料金プランのおかげ。特にiPhoneやXperiaなどのスマートフォンでは、日常的に大量のパケット通信を行うため、パケット定額の利用が必須となっています。

 パケット定額と呼ばれる料金プランの多くは、一定のパケット数まで定額で、それを超えると1パケットいくらの従量制になり、さらにある一定金額まで行き着くと再び定額になるという2段階制を採用しています。あまり利用しなかった月は基本料だけで安く使え、たくさん使った月も支払いの上限額が決まっているから、安心して利用できるのが特徴。ただしこのパケット定額、利用できるのは日本国内のみで海外では適用されません。

 日本のケータイやスマートフォンを海外に持って行くと、提携する現地の通信会社の回線を借りるローミングという方法で、通信や通話ができるようになります。よその会社の回線を借りるのに、番号は日本と同じ。ということは、つまりお互いに現地にいて連絡を取り合うときも、一度日本の通信会社へ電話をかけて、そこから番号を判別して電話がかかってくる仕組みになっているということ。海外で自分の携帯電話を使用したときに、通話料が割高になるのはこのためです。

 同じようにメールやインターネットを利用するときも、よその回線を借りて通信を行うため、パケット通信料は割高になります。それを知らずに日本と同じような感覚で使っていると、あとから驚くほど高額な通信費を請求されることになるのです。ちなみに私の知人の例では、渡航先で何も知らずiPhoneを使用し、請求された通信費はなんと8万円にもなったそうです。

海外でも安心の使い放題プランが登場

 大量のパケット通信を行うスマートフォンの普及によって、このようなトラブルが増えたからなのでしょうか。ソフトバンクとドコモではこの夏、海外でも定額料金でパケット通信ができる新しいサービスを発表しました。いずれも月々いくらではなく、1日いくらという料金設定になっているのがポイント。対応する国で利用することができ、上限額はいずれも1日1480円に設定されています。

 日本でのパケット定額プランに比べると割高ですが、それでも請求書を見てびっくりといった、トラブルは避けることができます。ただし、1日1480円はあくまでも来年までのキャンペーン価格。キャンペーン終了後はそれぞれ1日1980円〜2980円になる予定です。

ソフトバンク「海外パケットし放題」2011年6月末までのキャンペーン期間中は1日1480円で使い放題。2011年7月1日以降は1日1980円になりますが、動画などの利用する場合は1日2980円になります。なお、国内でパケット定額サービスを利用しているユーザーが対象となっています。

利用可能国・地域アメリカ/アラスカ/ハワイ/オーストラリア/グアム/ニュージーランド/インドネシア/韓国/シンガポール/タイ/台湾/中国/フィリピン/香港/マレーシア/アイルランド/アルバニア/イギリス/イタリア/オランダ/ギリシャ/スペイン/チェコ/ドイツ/トルコ/ハンガリー/フランス/ポルトガル/マルタ/ルーマニア/アフリカ/エジプト(2010年6月28日発表時のデータ)

ドコモ「海外パケ・ホーダイ」2011年3月末までのキャンペーン期間中は1日1480円で使い放題。2011年4月1日以降は、20万パケットまで1日1980円、20万パケット以降は1日2980円で使い放題となります。国内で定額データプランを利用しているユーザーが対象。9月1日からサービスが開始されます。

利用可能国・地域アメリカ/アラスカ /ハワイ/韓国/台湾/中国/香港/インド/インドネシア/シンガポール/タイ/フィリピン/オーストラリア/アイルランド/イギリス/オーストリア/カナリア諸島/スペイン/チェコ/ドイツ/フランス/モナコ/米領バージン諸島/プエルトリコ(2010年8月3日発表時のデータ)

スマートフォンなら、モバイル無線LANルーターも

 ドコモやソフトバンクの海外パケット定額サービスを利用する以外にも、iPhoneやXperiaを海外で安心して利用する方法があります。それは、モバイル無線ルーターを利用するというもの。モバイル無線ルーターとは、データ通信カードの機能と無線LANルーターの機能を併せ持った機器で、イー・モバイルの「Pocket Wi-Fi」などが、その代表的なものです。

 モバイル無線ルーターは現在、さまざまな通信会社やメーカーから発売されていますが、その中にはSIMフリーといって、どこの通信会社のSIMカード(携帯電話番号などの固有情報を含むチップ)でも使用できるというものがあります。こうしたSIMフリーのモバイル無線ルーターを海外に持って行って、現地の通信会社のSIMカードを差し込めば、現地の料金で通信が可能。ローミングを利用するよりも通信料金を安く抑えることができます。

日本通信「b-mobile WiFi ルータ」1万9800円
SIMフリーで使える無線LANルーター。通信速度は受信最大7.2Mbps/送信最大5.8Mbpsで、同時に5台までの無線LAN接続可能な機器をインターネットにつなぐことができます。バッテリーでの通信可能時間は約4時間。ドコモのFOMAエリアで使用できる日本通信の「b-mobileSIM」(ただし通信速度は300kbps超)などを利用すれば、国内でも安価にデータ通信ができます。
グローバルデータ「MiFi」2万4990円
海外での評価も高いSIMフリーの無線LANルーター。同時に5台までの、無線LAN接続可能な機器を接続することができます。バッテリー駆動時間は約4時間で、通信速度は受信最大7.2Mbps/送信最大5.8Mbps。月額3990円の定額で、ドコモのFOMAエリアでデータ通信が利用できるSIMカードの契約とセットで購入した場合、本体の購入代金が1万9740円と割安になります。
 海外では渡航者向けに、プリペイド型のSIMカードが販売されているケースが多く、その中には海外の通信会社が提供する、パケット定額プランに対応しているものもあります。うまくいけば現地の人が使っているのと変わらない料金で利用できますが、その国の現在の通信事情や料金プランがどのとうになっているかなどは、実際に現地に行ってみないとわからないことが多いです。。

 出発前に不安を解消しておきたい人には、渡航先で使えるSIMカードとモバイル無線ルーターをまとめてレンタルできるサービスが便利。料金はソフトバンクやドコモのプランよりも少し安いか、同じくらいですが、無線ルーターがあればiPhoneやXperiaだけでなく、無線LANに接続できるノートパソコン、ゲーム機なども使用できます。

グローバルデータ「MiFiプラン」SIMフリーのモバイル無線ルーター「MiFi」と、渡航先で使えるデータ通信用SIMカードをセットでレンタルできるサービス。通常は1日1580円のところ、対象国限定で1日1280円〜レンタル可能なキャンペーンも実施されています。空港カウンターでの受取、返却ができます。

 携帯電話やスマートフォンは今や生活に欠かせない必需品。海外でも安心して使えるように、旅行が決まったらまず、現地での通信手段をどうするか検討されることをおすすめまします。

コメント(7)

忠直

でも、よく見るとソフトバンクの対応地域は
グアムは入ってるけどサイパンとは書いてないんだよねー
サイパンも含まれるのかな

調べてみるかい??
ドコモです♪

数字カタカタアルファベットが頭に入ってきません(・∀・たらーっ(汗))??
蔵之進と相談してレンタルWI-FIを借りることにしました。

1度に5台までパソコン(windows、Mac、i-pod、i-phonなど)
が使えます。

7日間借りて約12000円です。
使用したい人は是非!!!ちょっと割り勘協力で!!!w

http://www.globaldata.jp/internationalcoverage/saipan.html

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