今川家と色彩団コミュの赤尾一磨

≪人物的特長≫
【名前】
　赤尾一磨（あかお　かずま）

【イメージ声優】
　緑川光

【誕生日】
　１月２７日

【身長】
　１９０ｃｍ

【体重】
　７６ｋｇ

【武器】
　刀剣類（打刀や野太刀など）

【年齢】
　２５歳

【趣味】
　温泉旅行

【特徴的な仕草・癖】
　嬉しい時、やや恥ずかしそうに顔を横にそらすクセがある。

≪能力的特長≫
【他人よりできること】
　剣術

【他人よりできないこと】
　乗り物に乗れない

【自分にしかできないこと】
　戦闘関係（実戦や訓練演習の指導など）

≪性格的特長≫
【性格】
　一言で言えば「男らしい」。
　常に周囲の事を考えて、あらゆる状況に対応できるよう根回しをしたりする強かさを持つ。
　水沢の直感に対して、赤尾の場合は「状況分析」をしてから行動に出たり意見を出す。
　あと戦場に出ると部下に対して「敵を殺すより身の安全を確保する事を第一としろ」と檄を飛ばすなど人情家の一面を持つ。　
　厳しさや不器用の中に思いやりを持つ穏やかな心を持っており、怒られると犬みたいに「しゅん」となる所もあるなど、可愛い一面をがある。
　
【好きなもの】
　豚肉のステーキ

【嫌いなもの】
　乗り物（実は極度の乗り物酔い）

【喋り方】
「～～だろう」、「～～だと思うのだが」

≪経歴的特長≫
座右の銘（信条）：専守防衛

≪人間関係的特徴≫
　仲の良い人：紫苑零児、桃乃一美、黒沢秀明、青木亜美

　仲の悪い人：茶谷紳仕、木登晴伸

≪キーワード≫
【?戦人の心得】
　色彩団・赤子隊は今川家の軍部的存在で、常に攻撃・防衛などを目的とした部隊である。
　そのため常に死と隣り合わせの世界であり、赤尾は部下達に厳しく指導をするも口酸っぱく言うのは『相手の命を奪うよりも自分の命を守ることを優先にしろ』である。
　防御こそ最大の攻撃、が彼の信条であり口癖でもあるのだが、それは彼自身それで多くの死地を潜り抜けている経験があるためである。
　それと同時に自分が知っている部下達が死んでいく姿を見たくないという優しさの現われでもある。
　ちなみに赤尾は１人で敵１００人を殺せるくらいの実力を持っている。

【?乗り物酔い】
　いつもは冷静で男らしい風格を現すが、そんな彼にも１つの弱点がある。
　それは非常に乗り物に酔い易く、馬や車は無論苦手であり飛行機やフェリーに乗れと言われた際は『今まで絶望的な戦いを強いられた状況よりも遥かに地獄だ』というくらい（三輪車でも駄目）。
　しかし遠征の際は馬に乗らねばならず、そういった場合は気合と根性で乗り切っている（ちなみに吐いた事は１度もなく、なんとか我慢している）。
　辛うじて乗れるのは自転車だが『赤子隊の隊長が自転車で戦場を駆け巡るのは、あれだろう』と抵抗があり乗っていない。
　だから今川家による旅行の際は必ず酔い止めの薬を持参している（ゲ○袋を持てば良いのに『俺にゲ○袋を持つ姿はサマにならない』という理由で持ち歩いていない）。

【?義と愛による結束】
　新たに結成された桃子隊の桃乃一美とは恋仲であり、それは周囲の色彩団も公認している。
　今までは今川家のために刃を振るってきたが、桃乃と出逢った事で次第に『今川家よりも桃乃を守りたい。その為に刃を振るおう』と決意し、義と愛に生きるようになる。
　その様子は夫婦そのものであり、その姿を見る赤子隊の部下達も今川家よりも２人の絆の為に戦う事を決意して今までよりも、もっと結束を固めていく。