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夏の香りコミュの魂の香り

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ハート「緑」溢れる映像が印象的な四季シリーズ3作目ハート

『夏の香り』は『冬のソナタ』でお馴染みのユン・ソクホ監督が手掛ける、四季シリーズの3作目。『冬のソナタ』では「初恋」を「白」で表現していたのに対し、この作品では「運命的な恋」を「緑」で表現しています。ロケ地に選ばれたポソンの茶畑やムジユ・リゾートには夏の香りを放つ濃い緑が広がり、運命的なふたりの出会いを爽やかに演出。映像詩人とも呼ばれるユン監督ならではの美しい映像が堪能できます。

主演は、ソン・スンホンとソン・イェジン。ソン・スンホンは四季シリーズの『秋の童話』でも主演していた人気俳優。日本でも新四天王の候補に上がるほどの人気です。
『夏の香り』では初恋の人を交通事故で亡くして以来、誰とも恋をせずに過ごしてきたアートディレクター、ユ・ミヌを演じています。

ソン・イェジンは『永遠の片想い』や『ラブストーリー』など恋愛映画に数多く主演してきた女優。最近ではぺ・ヨンジユンとともに主演した映画『四月の雪』や、日本で大きな話題となった『私の頭の中の消しゴム』が記憶に新しいところです。『夏の香り』には幼い頃から患っていた心臓病を克服し、恋も仕事も順調なシム,ヘウォン役で登場していま
す。

またスタッフには、サウンド・プロデユーサーにRyu、脚本にキム・ウニとユン・ウンギョンという、『冬のソナタ』でお馴染みの顔が並んでいます。Ryuはプロデユースだけでなく、自身で作詞作曲したエンディングテーマ「秘密」、歌手のソ・ジニョンとの共作「二番目の愛」で、美しいメロディを聴かせてくれています。

ハート 何度も出会うミヌとヘウォンそれは本当に偶然なのか・・・ハート

シム・ヘウォンは、幼い頃から心臓が弱かったが、心臓移植により健康を取り戻した女性。プロポーズされたばかりの婚約者チョンジェ(リユ・ジン)やフローリストの先輩ジャンミ(チョ・ウンスク)などに囲まれ幸せな日々を過ごしています。
ある日、山で足を怪我して困っていたところをユ・ミヌに助けられることに。アクシデントが重なり、見知らぬ男性ミヌとふたり山小屋で夜を明かすことになったヘウォン。最初はミヌを警戒していたものの、一晩過ごすうちに打ち解けていきます。

一方ミヌは、交通事故で亡くなった初恋の人ウネが忘れられないまま留学していたイタリアから戻ってきたばかり。もう二度目の恋はないと思いながらも、ウネと同じ言葉を口にするヘウォンに運命的なものを感じ戸惑ってしまいます。お互いの存在が気になりながら、連絡先も知らないまま別れるふたり・・・。

山から戻ったミヌの元に、ミヌを追いかけて突然イタリアから帰国したチョンア(ハン・ジヘ)が現れます。チョンアはヘウォンの婚約者チョンジェの妹で、ヘウォンとも親友という問柄。チョンアはヘウォンの元も訪れ、「好きな人ができた」と報告します。ヘウォンは、その相手がミヌだったと知らず親友の恋を祝福するのでした。

ハート気持ちを柳えようとしても胸のときめきは止められず・・・ハート

その後、偶然にもチョンジェの会社が手掛けるリゾート閉発のプロジエグトで、ミヌはアートデイレグタ−、ヘウォンはフローリスト、チョンアは企画室長として働くことになり4人が顔を合わせます。婚約者がいることを知りながらヘウォンに惹かれ始めるミヌ。チョンアが一途にミヌのことを想っていることを知りながら、なぜかミヌに心ときめくヘウォン。そしてそんなふたりの想いを察し、不安にかられながらも自分の想いを成し遂げようとするチョンジエとチヨンア。

新緑溢れるリゾート地を舞台に、それぞれの想いが複雑に絡み合い、ミヌとヘウォンの「運命の恋」が動き出すのです・・・。

ミヌの想いに気付いたヘウォンは、自分の心もミヌに向き始めていることを感じながらも、チョンジェやチョンアの気持ちを優先し、ミヌを避けます。ミヌもまた、自分の想いがヘウォンを苦しめないようにと気持ちを抑えるのですが、運命のいたずらが何度もふたりを引き寄せ、お互いの気持ちは強くなるばかり。

ハート残酷な真実の前にふたりの心は大きく揺さぶられるハート

ヘウォンとミヌの接近に怒ったチョンアは、ヘウォンを家族に迎え入れることが我慢できず「兄と別れて!」と責め立てます。周りを傷つけた罪悪感に苦しむヘウォンはチョンジェに「結婚できない」と告げ、ミヌとも別れ、姿を消すことに。
そんなヘウォンをミヌは追いかけ、ようやくお互いに素直な気持ちを告げることができます。

しかし障害を乗り越え、幸せになろうとした矢先、また新たな障害がふたりの愛を阻もうとします。
それは、ヘウォンの心臓移植に隠された秘密・・・。
あまりにも残酷で、乗り越えがたい真実を知ったことで、この愛は果たして本物なのかと苦悩しはじめるミヌとヘウォン。

この心のときめきは、純粋な自分の想いなのか、それとも・・・。

最後まで運命に心を揺さぶられるミヌとヘウォン。ラストシーンまで目が離せない、切なくも美しいラブストーリーを届けてくれます。

ハート特典映像をたっぷり収録したDVD B○Xで観賞してみては?ハート

『夏の香り』の日本版DVDは、9章までが収められた「夏の香りDVD B○X1」と10章から最終章までが収められた「夏の香りDVDB○X2」のふたつに分かれて発売されています。内容は、韓国オリジナル版の20章を18章に再編集したW○WW○W放送バージョン。韓国語と日本語吹き替えがセレグトでき、吹き替えはヘウォンを岡本綾、ミヌ
を田中実が担当しています。

さらに各ボックスにはユン監督が選ぶ名セリフ&名シーン集などを収録した、特典映像ディスグとオリジナル・ポストカードが付き、お得なセットになっています。

ハートロケ地や音楽など細やかな部分までこだわって作り上げられた『夏の香り」の世界ハート

『夏の香り』は『秋の童話』『冬のソナタ』に続く、ユン・ソクホ監督による回季シリーズです。どの作品も、音楽や景色、ふたりの恋をイメージしたアイテムが一体となって織りなす美しい映像が印象的ですね。ユン監督は、ロケーションや音楽など、ひとつひとつを細やかな感性によって選び抜き気に入った場所やアイテムに出会うまで妥協しない監督として有名です。

『夏の香り』の映像イメージは、監督自身が地中海のベニスやヨーロッパなどを巡り、ヒントを得たうえで、そのイメージにぴったりのロケ地を探し出して作りあげられています。主題歌になっている「シユーベルトのセレナーデ3楽章」も、地中海沿岸のカフェで流れていた音楽を聞いて「これだ!」とひらめき、選曲されました。劇中では、ミヌ(ソン・スンホン)とヘウォン(ソン・イェジン)の運命を動かす重要な曲として何度も流れているので、すでに『夏の香り』をご覧になった方は、この曲を聴くと緑の美しい映像を思い出すのではないでしょうか。

そのほか、チョン・インホやソ・ジンヨンなどのシンガーが歌っている『夏の香り』のテーマ曲も、風景や登場人物の心情にぴったりと寄り添うように流れているのが印象的です。

ロケーションヘのこだわりは撮影に入ってからも一切の妥協をみせず、「ここだ!」という場所が見つかるまで監督自らが歩き回って決めています。
例えば第1章の山での撮影は、主演のソン・スンホンやソン・イェジンも撮影隊と一緒に山道を歩き回り、『夏の香り』の撮影の中でいちばん大変だった、とインタビューでも答えているほどです。

ふたりが初めて言葉を交わす山のシーンに、木陰で雨宿りをするシーンがありますね。真夏の天気のいい日に急に雨が降ることを、韓国では日照り雨と言いますが、この雨のシーンはミヌとヘウォンの心が近付いていく、とても大切な場面になっています。監督はこのシーンを撮影するために、車面がぎりぎり入ることができるぐらいの出奥に、水タンクと雨を降らすためのポンプをトラックに積んで待ち込みました。そして、撮影中、発電機が止まるトラブルを乗り越えながら、あの印象的なワンシーンは撮影されたのです。

このように『夏の香り』のワンシーン、ワンシーンは細部にまでこだわって仕上げられているのです。

ハート10社のジユエリー会社の中から選ばれたバチョコリアの合休ネックレスハート

ミヌが身に付けているネックレスもまた、ミヌと初恋の人ウネ(シン・エ)、そしてミヌとヘウォンの縁を繁く重要なアイテムとして登場します。

ミヌと初恋の相手ウネが露店で偶然目にとめたネックレス。店主はこのネックレスが持つ伝説をふたりに聞かせます。

「これはチベットからきた”魂の香り”というネックレスです。愛する恋人たちが片方ひとつずつ持っていれば、失くしても必ず戻ってくる。だから、そのふたりは決して別れないそうですよ」

その言葉を信じ、ネックレスを手にするふたり。しかし緒婚式の当日、ウネは交通事故で、愛する恋人ミヌを置いてこの世を去ってしまいます。自分の分身のように愛していた女性を失ったミヌは、もう二度と誰かを愛することはないだろう・・・と、その後もウネとの思い出とともにネックレスを肌身離さず身に付けて過ごします。

そしである日、運命が突然大きく動き出します。ヘウォンに出逢い、ウネへの一途な想いを胸に秘めたまま、ヘウォンの存在に、ただただ胸をときめかせていくのです。

そんなふたりの愛を強く結び付けてくれるのが、神秘的なカを放つ、このネックレスです。

このネックレスのデザインを担当するジユエリー会社を選ぶにあたり10社が名乗りを上げていましたが、映画『初恋死守決起大会』のためにバチョコリアがデザインした合体型ネックレスがユン監督の目にとまったことから、バチョコリアがデザインを担当することに決まりました。

バチョコリアの「バチョ」はイタリア語で「キス」という意味。これはユン監督がイタリアを訪れた際に「バチョ」という言葉の響きを気に入った、という話を聞いたことがキッカケで名付けた社名で、監督との縁が深いジュエリー会社でもあります。

デザインを担当することが決まってからは、バチョコリアのデザイン室は江原道に移され、4人のデザイナーとバチョコリアの代表であるキム・ホンジユンによって、ユン監督が描くコンセプトを忠実にデザインしたネックレスを生み出すための合宿が行われました。納得できるネックレスが誕生するまで試行錯誤が繰り返され、合宿は15日間にも渡ったのです。

ハート分け合いと待ち。そしてチベットの伝説を持つ ”魂の香り”ハート

ネックレスのメイン・コンセプトは「分け合いと待ち」です。このコンセプトは、ふたつが重なった時が自然な姿で、男女がカップルで持つために、分けて持つ時にはまた違う表情をみせるという合体ネックレスにすることで表現されています元々ひとつの形のネックレスを分け合い、そして分けられたふたつのネックレスがお互いを求め合い、ふたたび出逢える日を待ち続ける・・・。

ネックレスの中心部分を切り離して分け合うので、ミヌが身に付けている方のネックレスは、まるでぼっかりと心に穴が開いたような形になります。
その穴の部分を埋めてくれる自分の分身的な存在を待ち続けているのです。
これはウネを失ったミヌの心そのもの、といえます。そして、もう二度と人を愛することはないだろうと恩っていたミヌの前に現れたヘウォンの手に、もうひとつのネックレスが渡ることは、偶然ではなく必然だったのだ、とこのネックレスは物語っているのです。

もうひとつ、お互いの縁を繁いでくれるアイテムとしてより存在感を放つため、チベットという仏教国家の神秘的な雰囲気を漂わせたネックレスにする、というのもユン監督のこだわりでした。ドラマの中でも語られるように「愛する恋人たちが片方ひとつずつをお互いに分けて待っていれば絶対に別れることはない」という伝説を待つ、神秘的な存在でなければならなかったのです。

そのため、モダンでシンプルなジユエリー・デザインが求められることが多い中、このネックレスに関しては仏教的な紋様をモチーフにした、アンティークなデザインに決定。そして、ネックレスの名前はチベットの仏教文化を反映し”魂の香り”と名付けられました。

「人でも、顔や声より、香りが記憶に残る。香りは鮮烈な記憶です」

これは劇中でカラー・リゾート・プロジェクトのコンセプトを語るミヌのセリフですが、ミヌとヘウォンもまた”魂の香り”に込められた鮮烈な記憶によって引き寄せられたのではないでしょうか。

ハートあなたの元にも”魂の香り”が運命の恋を運んできてくれるかも・・・ハート

実際に”魂の香り”ネックレスの商品化にあたっては「お互いを確かめ合い、お互いを求め合う」というコンセプトやデザインはそのままに、機能性がプラスされました。男性側のネックレスは上部が開き、筒の中に彼女からの手紙や彼女の香水を含ませた布などを忍ばせることができます。いつでも彼女が近くに感じられるという、ペアネックレスらしい演出ですね。
また、素材はゴールドやシルバーなど、3種類から好みに合わせて選ぶことができます。さらに携帯ストラップもありと、バリエーションは豊富です。

「あなたを見ると真っ先にこの胸がときめきます」
「これが、愛なんですね」

これは『夏の香り』のメインとなるセリフです。”魂の香り”が届けてくれた運命の恋物語はハッピーエンドで終わります。
あなたも愛する恋人と”魂の香り”を分かち合い、ミヌとヘウォンのような素敵な愛をしてみませんか?

http://www.hanryumall.com/CatalogList.do?category_b=D000&category_m=D105

YAHOOなら
http://store.shopping.yahoo.co.jp/bacio-japan/b2c6a4ceb9.html

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