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ウルトラQコミュのウルトラQ 〜dark fantasy〜

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既に放送は終わってしまいましたが、ウルトラQの正統な後継者である、
?ウルトラQ〜dark fantasy〜?について語るトピを立てさせて頂きました。

モノクロのオリジナルには敵いませんでしたが、ストーリー等、まさに
「21世紀のウルトラQ」と思わせる感じで自分は毎週見ていました。

個人的にお気に入りは、「影の侵略者」「楽園行き」「後ろの正面」です。

もしご覧になった方、お気に入りのストーリーがあれば教えて下さい。


第1話「踊るガラゴン」
第2話「らくがき」
第3話「あなた誰ですか?」
第4話「パズルの女」
第5話「ヒエロニムスの下僕(しもべ)」
第6話「楽園行き」
第7話「綺亞羅」
第8話「ウニトローダの恩返し」
第9話「午前2時の誘惑」
第10話「送り火」
第11話「トーテムの眼」
第12話「夢見る石」
第13話「影の侵略者」
第14話「李里依とリリー」
第15話「光る舟」
第16話「ガラQの大逆襲」
第17話「小町」
第18話「後ろの正面」
第19話「レンズ越しの恋」
第20話「密かな終幕」
第21話「夜霧よ、今夜も…」
第22話「カネゴンヌの光る径(みち)」
第23話「右365度の世界 〜ALICE in the 365 degree world〜」
第24話「ヒトガタ」
第25話「闇」
第26話「虚無の扉」

コメント(40)

11話トーテム
3つ願い事がかなう話はよくありますが、オチその他ものすごくうまいと思いました。

22話カネゴンヌは、最後がカネゴンよりうまい。
最終回レキューム人はケムール人を意識しすぎ。東京タワーを無理に出す必要なし。
8話ウニトローダは日本の工業の底力が嬉しい。中小企業頑張れ。
リリーは、かつての同様に怖い。
小町、こんなの作られたらなおちゃん好きになる。彼女を売り込む陰謀か。
怪獣の名前とかはバンダイが版権を持っているのでしょう。
それでこの番組は、バンダイが一切かかわっていないので、過去の怪獣の名前などが使えない。


もし、そのあたりがクリアされていたら、もうちょっと面白いものになったかと思います。
申し訳ないけど、個人的には「ウルトラQ」ではなくて、ただの「世にも奇妙な物語」の亜流としてみておりました。
天下の駄作、「ガラQの逆襲」は別の意味で見る価値があるかも?(笑)
ガラゴンみてコケてしまって以降見なくなってしまいました。見れば良かったかな。(小生も純粋培養世代)
>書き込んでくださった皆さんへ

早速の書き込み、ありがとうございます。
やはりCGがウケにくかったということでしょうか?

昔の様なカッコイイ(?)怪獣(ペギラとかパゴスとか)が少なすぎるというのも・・・。

どちらかというとdark fantasyは、人間の心などに焦点が向け られているように
思われます。 「光る船」「小町」「後ろの正面」等はその好例ではないでしょうか?

そういう意味ではこの番組は大いに評価できると思います。
けしてCG否定派ではないのですがいつの日か時代が一巡して
「CG、完全未使用・アナログ特撮オンリー・モノクロ」
でリメイクされる日が来ることを待ってるんですが。

その際は「ピアノ線をわざと見せる」
    「スタッフの手をわざと見せる」
・・でお願いしたいです。      (純粋培養世代)
みんな厳しいな。
カネゴンヌなど、前作より良くなったと思うけど。
楽園行きだったか、世の中いやになった人が地下に行く話もいいし。
袴田なんとかっていう役者が、声が低くて聞き取りつらく、あいつの声にあわせてボリューム上げると、コマーシャルが大きくなりすぎ、困った。袴田なんとかの、表情に乏しい顔も気に入らん。なぜこんな才能ない奴を用いたのか。
袴田なんとかだったら、同じ様な顔の大槻ケンヂの方がマニアックで良かったかも。

冗談はさておいて、
CGはそれはそれで良いと思うのです。もう少し高度なCGなら・・・
元祖ウルQだって、当時としては最先端の特撮をやろうとしていたわけだし、あえて今レトロ調で制作するのは荻窪東宝さんにお任せして、今は今なりのテクノロジーでやれば良いと思うのですが(もちろんほんとに見たいのはピアノ線まるだし路線ですけどね)
問題は造形センスかも。それと「一番恐いのは人間」という今の時代がファンタジーの介入を許さないというか・・・淋しい限りです。
ただ自分の中でも、もうひとつ「ウルQ」と「世に奇妙」の境目が判らないというか、定義づけし難かったんですよ。

それで「マックス」を観た時、妙に「DF」に似てるなという感じを受けました。
「マックス」に登場したキングジョーやらゴモラやらって、アレは自分たちの知っているゴモラじゃないですよね。
「DF」も同じじゃないだろうか。

「DF」も「マックス」も昔のクリエイターの方々が、けっこう再登板されていましたよね。
センスが古いとか云いませんけど、自分たちが作った作品をもう一度手にかける時は、前と同じことはやりたくないという思いがあるのではないでしょうか。
ファンの目とクリエーターの目、これが明確に差として出てしまったのでないかと思うのですよ。
ですから、飯島さんはバルタンをああいう風に変質させてしまった。なにがバルルう〜だ。(笑)

でもアレは自分たちの望んでいたものではなかった。誤解を怖れず云うと、昔の怪獣を登場させるのなら、見ているほうは、昔の観たものと同じ線上のが見たいんですよ。
だから、ちゃんと設定考証をおいた「メビウス」が面白いんだと思います。昔観たファンの立場で、物を作っているから。

このウルトラQDFには、そういった思い入れがオールドファンには感じられなかった。
ただ単に、製作者側にとってセールスのため「ウルトラQ」というビッグネームが欲しかっただけじゃないのって思うわけだ。リアルタイム世代の勘繰りかもしれないけどね。(笑)
円谷プロも旧作ファンの事を意識しなかった筈はないでしょうが、
その狙う方向を少し外してしまったようですね。


個人的にリメイクキャラの中でしっくり来たのはレキューム人だけでした。
ガラゴンとセミ女は・・・あれはダメ(笑)

「李里依とリリー」 は良かったと思いますけどね。
リリー役の女の子、演技上手すぎw


FINAL EDITIONのDVDの座談会で監督の方々が、
「本当はもっと怖いものを作りたかった。しかしスタッフと
話を進めていくうちに段々とそれが薄れ、現在の形になってしまった」
・・・みたいな事を仰ってました。

もしその「もっと怖いもの」になっていれば、DFはより元祖ウルトラQに
近いものになっていたのではないでしょうか?


故・円谷英二監督がもしDFを観たら何と言ったでしょう・・・?
私も「李里依とリリー」に一票です。
あとは、第10話「送り火」第15話「光る舟」第19話「レンズ越しの恋」あたりは、ウルトラQとしてではなくて好み。
今になってじっくり見てみるとそれなりに楽しめる作品が多い方だと思いますけどね。
だれにも見せられませんが、第14話「李里依とリリー」第22話「カネゴンヌの光る径(みち)」 第26話「虚無の扉」 をモノクロ化して劇伴音楽に初代ウルトラQのものを挿入したらとそれなりに楽しめました。
エンディングに歌を持ってきたのは失敗だと思いました。
終わりは、さらっとしなくては。
エンドテーマでアイドルを作ろう等という試みは失敗に
終わって良かったと思いますよ。
草刈正雄の役はなんか阿部寛みたいに見えましたしね
当時としては破格の予算と手間暇をかけ、日曜のゴールデンタイムに鳴り物入りで放送され、空前の社会現象を巻き起こし、テレビの歴史に革新的な影響を与えた「ウルトラQ」と、今回の「リメイク」を同じラインで比べるのは、残念ながら個人的にはちょっと…。
 オリジナルのインパクトを現在のテレビでリメイクするのは到底不可能なので、一度は潰れてしまったオムニバス映画として蘇らせるのが妥当ではないでしょうか。「トワイライト・ゾーン」のように。
 世代の問題かも知れませんが、DFは、タイトルやキャラを借りた別個の作品として見ています。それなら納得がいきますし、十分楽しめます。
私もQの続編としてではなく、別のものとして見てしまった口です。それなりに面白かったけど、なんか違うかナァというのはぬぐえませんでした。

Qの印象は「怖い!」だったのですが、DFは「気持ち悪い!」という感じがしました。それはそれで悪くはなかったですけね。

ED曲についてですが、最初は蛇足かなぁと思ってました。
けども「送り火」のラストでは……凄くマッチしてて、それまでの9話で流してたのはここでの伏線だったんだと思うに至りました(爆)

他にはウィスキー飲みながら見た「綺亞羅」や、タイトル見て思わずネットで検索かけた「ヒエロニムスの下僕」、ハートフルな(?)「小町」「レンズ越しの恋」なんかが好印象でした。
私は『df』から入ったのでそれで刷り込みされている部分もあるのかも知れませんけど、
私が旧作『Q』に抱いた印象は
「やけに話があっさりしてるな」
「役者さんが妙に芝居掛かってるな(特にゆりちゃん)」
といったもので、当時を知らない者としては昔の『Q』にこそ違和感を感じてしまうものです。
続編ものやリメイクものに関する話題を聞く度に思うのですけど、
あまり昔の作品を意識し過ぎると作り手も見る側も、新しいものの魅力や本質を捉えにくくなってしまうということがあるのではないでしょうか?

前置き長くなりましたが、私は『df』の中では
『綺亞羅』『李里依とリリー』『踊るガラゴン』が好きです。
こっ、これはすみませんでした。・・となぜ私が謝る・・。

「自分が幼少期にリアルで観たものだけがすべて」という
考えでは ないつもりなんですが・・。

しかし世代が違うと旧作『Q』の感想も違うもんですね。
”ゆりちゃんの演技が芝居掛かってる”というのは意外だったな・・。
今見てもウマイと思うんだけど。アクは強いかもね。

ただ、昭和3?年生まれの私が見ても、セリフ回しの一部とか
スパイ物の影響を受けた設定の話など、さすがに古いなと感じる
部分はあったりします。

だからまあ、タイトルだけ借りたようなリメイクだったら
やらない方がいいと思ったりするわけで。
ヤミノヤさんの意見、参考になりました。「鉄腕アトム」が好きな姉が、アトムのリメイクのような「ジェッターマルス」をやたら悪く言うのを思い出しました。
DFで「綺亞羅」「ヒトガタ」「闇」を手がけた脚本家の
小中千昭氏のDF製作に関わった際の話が聞けます↓

http://www.konaka.com/alice6/ultraQ/preproduction.html

番組制作裏舞台の参考までに。
「ウルトラQ」を名乗っておきながら、オチャラケを混ぜていたdark fantasyは、言語道断です。

恐ろしすぎて最後まで見てられないのがウルトラQ。
恐怖があまりに重くて、見る者の精神が耐えきれないのがウルトラQ。
精神錯乱に陥るかと思わせられるのがウルトラQです。

よくもオモチャにしてくれたなと憤慨しました。
やはり『df』には受け入れ難いものがあるのでしょうか…?
『df』を先に見た私にとっては、旧作も『df』も
同じ『ウルトラQ』だとしか言いようが無いのですが…。
“基準”が違うからなのか、私にものを見る目が無いからなのか…?

ただ、これだけは言わせて下さい。
二十歳にも満たない若僧が言うのもまた大変おこがましい事なのですが、
どんなに評価の低い作品にも魅力を感じている人はいます。
なので、あまりに一方的な批判はなるべく控えて頂きたいのです。

新参者が、実に生意気な事を言っていると思います。
ですがそれだけ、その“新参者”にとって
『ウルトラQ 〜dark fantasy〜』という作品は魅力的だったのです。
共感は出来なくとも、多少なりとも理解をして頂けるとしたら幸いです。
長々と失礼致しました。
連レス失礼致します。
上の文の“新参者”とはもちろん私こと“ヤミノヤ”の事です。
まずシナリオが酷すぎるものが多い。
確かに旧ウルトラも全話傑作というつもりはないけど、dfの場合、なんでこんなのが通ったんだと、首をかしげるモノが何作かあります。
「ガラ逆」しかり「夜霧」しかり。
「小町」にしても、あのオチで21世紀のウルトラQと言われても、出来の悪い「世にも奇妙な物語」にしか思えない。
例えば「小町」の場合だと、あのラストから始めるたらどうでしょう。
○○○○○○を妻にした男。
その幸せな日々も二十年三十年経つうち、老いる自分と変わらない妻の間で、少しずつ変化していく。
愛情が憎しみに変わる。やがて機能不全から、殺人マシンと化す小町。
その果てにあるものは、真実の愛かはたまた破滅か。
なんてね。(笑)
せっかく若手のホープ堺雅人さんが出演しているのに、滅茶苦茶もったいないエピソードだと思います。

あとジェネレーションの問題とも思えない。
今放映中のウルトラマンメビウスは、古いウルトラファンからも、好意を持って受け入れられている。
これだけでもdfとは大違いだ。

dfがお好きならそれで良いと思います。
でもここではメンバーの思いが強すぎます。
新たなdfのみのコミュニティを立ち上げて、dfファン同士語りあうほうが、建設的でしょう。
私は旧ウルトラQ大好きです。
DFは世にも奇妙な物語的な印象でしたが、旧は怪奇あり、怪獣ありとバラエティに富んだ内容だったので好きです。
DFはカネゴンヌやガラゴンと言った中途半端に旧作ファンを喜ばせるようなのがいるのであまり好きになれません。
 「ウルトラQ」の話から外れますが、私は「バットマン」と「ミッション・インポッシブル」が映画によってイメージをメチャクチャに壊されました、イメージを壊す様なものは作って欲しくないですね。
きのうから見始めました。
今、第2巻です。

第3話の「あなたは誰ですか?」は

すっっばらしい出来じゃないですか?!頭がクラクラしました。
意識の奥底にある何かをつつかれたような衝撃を受けました。
ツイストにつぐツイストの脚本も素晴らしいし、ユーモアもありました。
いろいろ意見あるかもしれませんが、全巻制覇目指して見続けます!
公開当時やレンタルが始まった頃には確かに受け入れ固い人達が多かったようですが(そんだけ旧ウルトラQの熱烈なファンが多いのがよくわかりますわ)
自分も、なんだかんだでハマってしまって旧作全部集めたついでに、ウルトラQD、DVD全部集めたんすけど…晴れ
リアルタイムで旧作知ってるだけにあの強烈なインパクトこそないもののウルトラQDFにも、それなりの良さはありますよねわーい(嬉しい顔)

新たにファン開拓するほどの魅力はないものの…
DVDようやく見終えました。
以下お気に入り!

「あなた誰ですか」
「送り火」
「綺亜羅」
「トーテムの眼」

〇「あなた誰ですか」の完成度の高さ!

〇「トーテムの眼」のストーリーテリングのうまさ!

〇「送り火」。命の美しさ、哀しさ、喜びとはかなさをこんな風に描写するとは!もしかして日本の怪談の伝統を受け継いでいるんじゃないでしょうか。

〇「綺亜羅」。ロリータの本質はこれなんじゃないの?ああ、もし「神話少女(発禁!)」の頃の栗山千明が演じたなら、完璧すぎて俺は発狂してたはず。美少女だけが男を殺す資格があるのだ。

ダークファンタジー、正直言ってダメな回もいっぱいありました。
でも、上にあげた話なんか相当ぐっと来ましたよ。
企画の過程で「人間vs怪獣の抗争」が主体になったのがQ。その怪獣や宇宙人がしゃしゃり出たことで個人の命運が左右されるのがQdf。実相寺監督がらみを見比べるとよく?わかるかな RT
こんばんは、初投稿なんですが、こちらのトピでは約2年振りのコメントになるんですねあせあせ(飛び散る汗)

私事で落ち込んだので、久しぶりに第17話「小町」を観ました。

ベタな脚本ですが、なんか心が癒やされる放送当時から大好きなエピソード♪

小町役の長澤奈央さんが可愛くてハート
主役?の青年:若林役は半沢直樹じゃなかった…堺雅人さんでビックリあせあせ(飛び散る汗)

すっかり忘れさられてしまったDFですが、本家のQが4Kデジタルリマスター化され再放送中なので、見直して見ると何か新しい発見があるかも知れませんよ?

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