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個性學(個性学)の会コミュの『活用の達人』没ネタ公開

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2004年5月より、個性學の会報誌「個性學通信」の中で私が担当させていただいているコーナー『活用の達人』

個性學の仕事をしていて、感じたことやセミナーでの面白いネタとか体験談を中心に掲載していただいていました。


ここ数カ月、新製品情報など個性學研究所からの告知事項が多かったため、紙面の都合上このコーナーがお休みになったりとか、またそれ以外にも締切直前で原稿を差し替えたり、なんだかんだで“没ネタ”が増えてきました。

だからせっかくなのでコミュニティで公表します。

まずは今月号のために作った原稿です。



    ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

     活用の達人2008年11月『自分が城志向だと思うとき』

普段から個性學の仕事をさせてもらって、人のこといろいろ見てそれをネタにセミナーでしゃべらせてもらったり、また、たまに個性學通信のこのコーナーのネタに使わせていただいたりしていますが、まあ、もちろん私自身も「個性丸出し」で生きているわけで、自分ではなかなか気付かないのですが、いつもの何気ない行動の中に、ふと『あ、やっぱり城志向やなぁ』と思うことがあります。

たとえば出張で新幹線の切符を手配するとき、「みどりの窓口」ではなく、どうしても城志向得意の“金券ショップ”で買いたくなってしまいます。
同じ正規の内容で、値段が安いものがあれば、なぜか普通に買うと損したような気分になってしまいます。

どこかから依頼を受けて出張セミナーとかに行く場合、たいてい交通費も相手の方が負担してくださるわけなので、別に損をするわけではありません。
その交通費も、領収書を渡して実費で精算してもらうので、「正規の料金もらって、金券ショップで買って浮かせて・・・」とかで儲けようとしてるわけでもないのですが、ただ何となく、『ほら、交通費も安く上げたでしょ』って言うのがチョッと自慢?!な気分になったりします。

金券ショップの切符は値段は安いのですが、そのかわり盆やお正月などは使えないなどの制約があったりします。

あるときこんなことがありました。
ゴールデンウィークのときにセミナーの依頼を受けたのですが、金券ショップで切符を買おうとすると「連休中は使えませんよ」と店員さんに言われ、困った私は慌ててセミナー主催者に電話をかけました。
しかし主催者の方の答えは、しばらく考えてから・・・『奥田さん、みどりの窓口で買えば良いのでは?』

ホテルなんかも、電話で予約するのと、インターネットで予約するのとでは値段が違ったりするので、それもこまめにチェックします。
東京のあるホテルで「通常1泊12,000円のところ、特定のある1日だけ4,000円」というのが目にとまりました。
その日は電気設備の点検か何かで、深夜に4時間ほど停電をするからという理由です。

・ ・・どうせ眠っているんだから、電気なんかつかなくても関係ないよな?・・・

しかもその日は東京でセミナーのある日です、使わない手はありません。
『よし、このこともセミナーネタにするぞ』とばかりに予約して泊まったのは良いのですが・・・

停電すると冷暖房も切れるのですね、結局暑くて寝られませんでした。

それ以外にも普段少食なのについつい“食べ放題”の看板の出てる店選んだり、また“飲み放題”のお店に入ったら、『生ビール5杯で、採算ベースやな』って無意識のうちに考えていたり・・・。

いつもさんざん人のことネタにしておいて、まあ自分自身だってこんなもんです。
そしてその自分自身のこともネタにしてしまうのも、城志向の特徴なのでしょうが。


(個性學通信「活用の達人」2008年11月号掲載予定 没ネタ)

コメント(6)

 私も外面城志向なので、出張のときは、必ずチケットショップで購入しhます。
 青春18切符のシーズンだと、東京や名古屋、姫路、浜松、鳥羽、和歌山などへは、普通を乗り継いで行きます。
 もちろん、宿泊はインターネット予約でカプセルホテルが多いです。
城志向が入ってると、だんだんそれがゲーム感覚のように楽しくなってきたりもします。
やっぱり個性学おもしろいですね。
城志向のなかでもタイプが違えば、
金券ショップに行かないタイプもいるのでしょうか??
多少違うでしょうね。

現場型の実益型や夢想型と、非現場型の独自型、悠然型では。

現場型は行動が早いですし、また実益型、夢想型のほうが駆け引きがあるような気がします。


私は非現場型の独自型でフットワークは軽くないですが、事前にリサーチして値段の違いや傾向(たとえば駅から遠い方が安いなど)を把握してから行きます。


ただ、いつも個性學セミナーの恒例のディスカッションテーマである


“100万円の旅行クーポンと10日間の休み”


では、城志向のグループはタイプに関係なく『金券ショップに(クーポンを)換金にゆく』って答えが出るようです。
こんにちは

人志向と大物志向は

“100万円の旅行クーポンと10日間の休み”

傾向として、どのよな行動をとることが多いのですか??
そうですねぇ。

人志向のグループは大体、「家族とゆっくり」とか「温泉旅行」とかが出ます。

それで、話し合いの時間が長くなると、「やっぱり“誰と”行くかで変わってくる」のような話になってくるようです。


大物志向のグループの場合、たいてい海外旅行で、だんだん話が飛躍していって、100万円の予算では足りなくなることが多いですね。

芸能人と世界一周とか、泊るのも五つ星の超一流ホテルとか。



また、人志向のグループは多くの場合、一人づつ意見を言って他の人は聞いているので、話し合いは静かですが、城志向、大物志向は大騒ぎになることが多いです。


また大物志向の場合、『話し合いをしていない』ケースもあります。
発表はキチンとするのですが。

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