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登山が好きコミュの登山はどれだけ危険か?

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落石事故やら、雪崩に、道に迷っての遭難など、山の事故のニュースは良く聴きます。でも実際のところ、登山って、どのくらい危険なんでしょうね。

ちなみに、2008年(平成20年)の山岳遭難は次の通り(警察庁調べhttp://www.npa.go.jp/toukei/index.htm)だそうです。
○ 発生件数 1 , 6 3 1 件 ( 前年対比 + 1 4 7 件 )
○ 遭難者数 1 , 9 3 3 人 ( 前年対比 + 1 2 5 人 )
うち死者・行方不明者 2 8 1 人 ( 前年対比 + 2 2 人 ) であり 、 発生件数 、 遭難者数 、 死者・行方不明者数ともに 、 1981年(昭和 3 6 年)以降 、 過去 最高を示した 。
このうち 、 4 0 歳以上の者 ( 以下 「 中高年 」 という 。 ) は、
○ 遭難者数 1 , 5 6 7 人 ( 前年対比 + 1 2 8 人 )
うち 、 死者・行方不明者 2 5 6 人 ( 前年対比 + 1 9 人 ) 。

飛行機の事故はニュースで取り上げられるので,危ない印象がありますが、実は交通事故の方が、距離当たりでは、より危ないそうですね。

コメント(16)

年末年始の冬山登山で遭難者が26人 死亡が8人でした。

実感なくても、結構危険と隣り合わせだと思いますよ。でもそんなこと言っていたら、どこにも登れない。
他のスポーツと比べてどうなんでしょう?

野球、マラソン、自転車、バイク、スキューバ、サーフィン、パラグライダー…
参加人数に対する事故の割合がとか調べた人いないかな〜
> 2 空太さん
> 他のスポーツと比べてどうなんでしょう?

僕は野球とバドミントンをやっているんですが、ねんざや肉離れ、アキレス腱断裂などの事故は、野球やバドミントンの方が登山より多いように思います。プレイ中に死んだ人の話は聞きません。
山岳遭難の中には持病の発作の件数も含まれてますから正確な数どうなんでしょう?
他のスポーツでも危険には違いないと思います。
近所の方はテニススクール中、心臓発作で亡くなりましたし
東京マラソンで心肺停止した芸能人の方もいらっしゃいますし
そもそも、寝てる間に持病で亡くなる方もたくさんいらっしゃいます
たまたま登山中だったかもしれませんしね・・・

傷害保険の付いているカード保有してますが
ゴルフ、スキー、テニス保険は付いてますが登山は付いてません。
国内旅行、海外旅行の補償付いてますが保険金をお支払いできない事例に
「山岳登はん、スカイダイビングなど危険な運動による障害」
と記載されています。
保険会社からすると、登山は危険なスポーツという扱いです。

海に囲まれた日本では海水浴や釣りなど水辺の事故で亡くなる人の方が実は昔から圧倒的に多く(具体的な比較資料がありますが漠然としか記憶していません)元来人々の日常生活に近く各自の注意事項として心構えがなされるべきものとされて来ているにも関わらず、登山や冒険での事故への世間の風当たりが不当に強いのは登山や冒険と言う”近代スポーツ”に対する理解度が欧米に比べて著しく低いからだ、という有名な考察があります。40年ほど昔の本ですが参考になると思います。『冒険と日本人』本田勝一。
他と比較する場合は、死亡率(重大事故率でも可)を出して見てください。
事故数(事故者数)に対しての死者数です。

単純な比率計算ですが、他のスポーツ、交通事故などとも比較できますよ?
昔、大学で開かれた、登山道の安全について考えるシンポジウムで

とあるお役人さんがおっしゃるには、登山においては、危険は分けられるべきだと。

            登山における危険 = リスク+ハザード


つまり、登山は、自然災害( ここでいうハザード )を避けながら、リスクを楽しむスポーツであるということです。

議題が‘登山道の安全について考える’だったため、このように危険を二分化されたのかもしれませんが、私はもっともだと思いました。登山中、リスクを楽しむ自分がいたからです (岩場など)。


登山というスポーツを、そんな風に考えてみると、見方が変わってくるでしょうね。
登山かぁ…トレランやワンゲル、競技クライミングもあるから一概に"スポーツではない"とは言えませんが、実施者や参加者が冒険だと思えば冒険だし、スポーツだと思えばスポーツなんでしょうね。ま、普通に歩いてたって車が突っ込んできたり、無差別テロ的な事件に巻き込まれたりする時代ですから一概には危険かどうか判断しかねますよね…個人的に。

世間様からすれば自ら困難に飛び込んでいく様は危険な行為なんでしょうがたらーっ(汗)
登山が危険かって?

そりゃ危険だと思います。

あんなでこぼこな道通常の生活じゃありえないし、大怪我してもすぐにレスキューが来てくれるわけじゃないし、ケータイも圏外のところが多いし。。。
ほかの危険なスポーツ、、、、ん〜〜、、、ボクシングや格闘技にしてもドクターがすぐ近くにいてくれるからなぁ。。。。
なにかあった時の迅速な対応はしずらいですよね、登山は。

でも、楽しいんだよな。。

こういうトピや事故の統計なんかは身が引き締まって良いですねわーい(嬉しい顔)
水難事故の統計も、警察庁のページにありました。
2008年(平成20年)の水難事故は、
○ 発生件数1 , 4 3 5 件( 前年対比− 5 7 件)
○ 水難者数1 , 6 4 3 人( 前年対比− 7 8 人)
うち死者・行方不明者( 以下、「水死者」という。)8 2 9 人( 前年対比− 4 7 人)であった。
このうち、中学生以下の子供( 以下「子供」という。) は、
○ 発生件数2 1 4 件( 前年対比− 5 9 件)
○ 水難者数2 7 3 人( 前年対比− 7 1 人)
うち、水死者5 4 人( 前年対比− 2 8 人)であった。

だそうで、死者(行方不明を含む)で比較すると、
登山が281人で、水難が829人で、圧倒的に水で亡くなる人が多いですね。

ただ、母数(登山者数/海水浴・釣り人など)との比でも比較する必要がありますね。
他のスポーツでも怪我とかはあるわけですが、
登山の場合は、きちんと準備していれば避けられた遭難というのもあると思うんですよね。

日帰りだからと懐中電灯や雨具(防寒具)を持たなかったとか、地図を持たずに迷ったとか、予備日が無いため強行して体力消耗とか、残雪期にアイゼン持たずに軽装で入山とか。

遭難件数の中にはこういったケースも含まれていると思いますが、こういった人は、いわば自ら危険へ飛び込み、遭難に近づく道を歩んでいるわけで…その上で「登山はどれだけ危険か」っていうのも、なんだかなぁ…と思ってしまいます。
まぁ、「準備不足が遭難につながる」という事も「危険性」と見なすという考え方もあるかもしれませんが。
妙義山滑落事故
この日を忘れない2019-10-27妙義山滑落死亡事故

https://yamap.com/activities/4869292 #ヤマップ

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