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CLUB KEIBA 関東コミュのラジオNIKKEI賞(G3)

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1 01   ドリームカトラス 牡3 53.0  
国分 恭介 西 佐々木 晶三
1 02   レッドスパークル 牡3 55.0  
藤岡 康太 西 藤岡 健一
2 03   ジャングルハヤテ 牡3 52.0  
西田 雄一郎 東 本郷 一彦
2 04   ガルボ 牡3 57.0  
吉田 豊 東 清水 英克
3 05   フローライゼ 牡3 54.0  
伊藤 工真 東 岩戸 孝樹
3 06   コスモヘレノス 牡3 54.0  
石橋 脩 東 菊川 正達
4 07   モズ 牡3 54.0  
中舘 英二 西 矢作 芳人
4 08   クォークスター 牡3 55.0  
C.ウィリアムズ 東 堀 宣行
5 09   トゥザグローリー 牡3 56.0  
内田 博幸 西 池江 泰郎
5 10   セイリオス 牡3 53.0  
津村 明秀 東 鹿戸 雄一
6 11   アースガルド 牡3 54.0  
蛯名 正義 東 勢司 和浩
6 12   ナイスミーチュー 牡3 53.0  
松岡 正海 西 橋口 弘次郎
7 13   リリエンタール 牡3 54.0  
北村 宏司 東 藤沢 和雄
7 14   アロマカフェ 牡3 55.0  
柴田 善臣 東 小島 太
8 15   レト 牡3 55.0  
幸 英明 東 本間 忍
8 16   シャイニンアーサー 牡3 53.0  
田中 勝春 東 藤沢 和雄



日本ダービーの約1か月後に行われるラジオNIKKEI賞は、春のクラシックを戦った馬と、秋の飛躍を狙う新興勢力が激突する3歳限定のGIII。夏の福島開催を彩る名物重賞レースとして、すっかり定着している。昨秋に天皇賞(秋)とマイルチャンピオンシップを連勝したカンパニー(2004年2着)、菊花賞馬ソングオブウインド(2006年2着)、ジャパンカップ優勝馬スクリーンヒーロー(2007年2着)をはじめ、これまでにGI ホースを多数輩出している出世レースでもある。

現3歳世代の頂上決戦・日本ダービーから、唯一このレースに参戦してきたのがトゥザグローリー(牡3・池江泰郎)。道中は好位で流れに乗り、優勝したエイシンフラッシュと0秒5差の7着。キャリア3戦での挑戦を考えれば、大善戦と言える内容だった。父キングカメハメハ、母は2001年のエリザベス女王杯を制したトゥザヴィクトリーという超良血馬。相手関係がグンと楽になる今回は、重賞初制覇の期待が高まる。

クォークスター(牡3・堀宣行)は、前走のダービートライアル・プリンシパルS(東京・芝2000m)で2着に好走。今年から同レースでの優先出走権付与が1着馬のみとなったため、日本ダービーには出走できなかったが、上がり3ハロンタイムは優勝したルーラーシップと同じ33秒7(推定)。世代屈指の決め手があることをこのレースで証明しており、今回も好勝負は必至だろう。

アロマカフェ(牡3・小島太)は、前走のダービートライアル・青葉賞で4着。好位追走も、勝負どころで前が詰まって後退し、4コーナー10番手から直線で再び盛り返すという厳しい競馬で、2着のトゥザグローリーとはわずか0秒1差。内容的には十分評価できる。父マンハッタンカフェとの2代制覇が懸かる菊花賞に向け、ここは存在感を示しておきたい1戦となる。

リリエンタール(牡3・藤沢和雄)は、日本ダービーの優先出走権獲得を狙った前走の青葉賞で5着。中団から早めに進出する正攻法に出たものの、最後に脚が上がって伸び切れなかった。結果的に後方待機組が上位を占めたように、芝2400mとしてはペースが速く、極めて厳しい展開。重賞初挑戦だったことを考えれば、内容は決して悪くなかった。クラス慣れが見込める今回は、巻き返しの期待十分。

ドリームカトラス(牡3・佐々木晶三)は、未勝利(新潟・芝1400m)→500万下(京都・芝1600m)を連勝中の“上がり馬”。特に、1分33秒0のレコードタイム(内回りコース)で圧勝した前走は、インパクト抜群だった。距離が延びて良さが出てきた印象があり、一気に相手が強化されるここでも、未知の魅力は十分。

ガルボ(牡3・清水英克)は、今回のメンバー中ただ1頭の重賞勝ち馬。そのシンザン記念では、後続を3馬身も突き離すワンサイド勝ちを飾っている。その後の2戦は、皐月賞13着、NHKマイルC15着とGI で大敗が続いているが、GIII のここなら実力を見直す必要がありそう。

レッドスパークル(牡3・藤岡健一)は、前走の青葉賞で後方追走のまま13着に完敗。コンスタントに使い込まれてきた影響なのか、明らかに精彩を欠く走りだった。オープン特別のすみれS(阪神・芝2200m)優勝など、実績はこのメンバーの中では上位の存在。約2か月レース間隔をあけてリフレッシュされた今回は、巻き返しがあるかもしれない。

レト(牡3・本間忍)は、前走のNHKマイルCで7着に敗れたが、3走前のアーリントンCと前々走のニュージーランドTで連続3着。芝のマイル重賞で高いパフォーマンスを見せてきている。レースぶりも自在性が十分なだけに、今回の舞台となる福島・芝1800mにも対応できそう。

モズ(牡3・矢作芳人)は、5か月半ぶりの実戦だった前走の京都新聞杯で15着に大敗したが、休み明けに加えて、息の入らない逃げと厳しい条件だった。ひと叩きされた上積みが見込め、先行力を活かせる小回りの福島・芝1800mに舞台が替わる今回は、大きな変わり身が見られるかもしれない。

その他にも、500万下クラスを強い内容で勝ち上がってきた馬が多数エントリー。約5か月ぶりの実戦だった500万下(東京・芝1600m)を競り勝ったアースガルド(牡3・勢司和浩)、1分59秒7の好時計をマークして500万下(京都・芝2000m)を制したナイスミーチュー(牡3・橋口弘次郎)らの走りも注目したい。


ガルボ!!

コメント(1)

明日仕事入っちゃってウマ行けないぃぃ衝撃

みんながんばれ三連単ほっとした顔

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