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フジパク〜富士山博覧会コミュの第3回 まちなか探検隊 原田・比奈

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11月22日(日) まちなか探検隊の原田・比奈を開催しました。

この地は、富士市の中でも見どころいっぱいの「かぐや姫の里」と
「湧水の里」です。

ガイドは地元の喫茶店「ロッキー」のオーナー森田さん。

集合場所は曹洞宗の名刹「永明寺(ようめいじ)」の駐車場です。

8名の皆さんが集まってくれました。


永明寺さんは禅宗のお寺で、西隣には源頼朝が鎧を置いて体を洗ったと
いう「鎧ケ渕」があり、きれいな湧水が流れています。
そして、その流れ出る水をそのまま滝のある庭園にしたのがお寺のお庭です。




本堂を回って墓地まで行く途中に「七福神の小道」があります。
こちらは、誰でも行けるのですが、庭を北側から見下ろすことができます。




小道の北側に抜けて東側へ外周を回ると、いぼとり不動があります。
この水をつけたところ、いぼがあった娘のいぼがとれたという伝説が
あります。




かがみ石は鑑石園のわき水の中にあり、絶世の美女「照手姫」が
この石にわが身を映して、身をつくろっていたと言われています。
一説には、照手姫ではなく「かぐや姫」とも…。




今回は見れませんが、妙善寺といえば、千手観音。
ご開帳の日は、多くの人でにぎわうそうです。
お寺の裏には、たくさんの風車。水子の供養だそうです。
お寺には、小栗判官と照手姫、そして愛馬「鬼鹿毛」の伝説が。



お寺のそばのお宅に「碇矢」の表札。
これは…そう、わが富士市出身の有名人「いかりや長介」の生家。
今も、親族の方が住んでいます。




いよいよ、最後はかぐや姫の聖地、竹採公園。富士のかぐや姫伝説は
月ではなく富士山に帰るのです。最新の研究によると、もともと
富士山に帰る話があって、それをもとに月へ帰る話が作られたとか。






ぐるりと回って、ガイドをお願いした森田さんの喫茶店ロッキーで反省会。

森田さんが今開発中の新メニューかぼちゃのスープをふるまってくれました。
おいしかったです。ごちそうさまです。
そして、ロッキーといえば、森田さんがうつ手打ちそば。
ざるそばはコーヒーがついて1000円。

もちろんここで昼ごはんとなりました。

今回はロッキーさんを中心にコンパクトに回れるいいコースでした。
森田さん、ありがとうございました。


詳細は   http://fujipaku.i-ra.jp/d2009-11-24.html

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