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Never Knows Bestコミュの稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?

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いい加減な使い方をすればどんどん減っていくし、慎重に使えばお金はたまっていくでしょう。
ケチケチ使えば浪費は減るかもしれませんが、それで手元に残るお金には「ケチ臭さ」が染み付いてしまいます。
一方、将来を見据えて未来のために使えば、未来はちゃんとそれに応える結果を与えてくれます。

お金というのは、自分の「生き方」がかかわっている。


「美しい財布」を持つことで自然とそれに見合うようなお金の扱い方をするように気持ちがリセットされたのです。

財布を単なるお金を入れる道具として考えるのではなく、お金との関係を変えるきっかけづくりのツールとしてとらえてみる。

ふだん何気なく持ち歩いていた小物が、モチベーションをアップさせ、ひいては未来を変える、最高のツールになるわけです。

財布やお金にこだわりのある社長から、
「そんな財布を使っているようでは、お金はやってこないよ。基本は長財布だよ」
「二つ折りの財布じゃ、中のお金がかわいそうじゃないか」

ルイ・ヴィトン 「タイガ」

 私が日課にしているのは、一日の終わりに必ず財布をチェックし、中身を整理する習慣。名づけて「財布のワンディ・クリアリング」
 いらないレシートは捨て、必要な領収書は別の専用ファイルなどへ移します。
不要なポイントカードを受け取った場合にも、それを捨てます。
ついでにお札の枚数と向き順番がずれていたら揃え直す。
 小銭もチェックし、五百円玉は「五百円玉貯金専用」の貯金箱へ、一円玉と五円玉は募金用のペットボトルなどに入れます。
 最後に、柔らかい布などで財布をサッと拭いて終了です。

「ワンディ・クリアリング」を日課にすると、常に今、手元にいくらの現金があるのか、今月中に自由に使えるのはあといくらくらいかなどを確認できます。

その日のお金の使い方にも気を向けることができるのです。

以前、仕事のクライアントと飲みに行った時などに、高級クラブのママや周りの経営者の方の話を聞いてそのことを強く実感しました。

彼らは、ビジネスに携わる人たちのなかでも、とりわけつきあう相手によって経済的な影響をダイレクトに受ける仕事に就いています。だから、無意識のうちに「お金を引き寄せる人=稼ぐ人」かどうかを見極めるクセが身についている。
そんな彼らが、相手の可能性を判断する要素として口を揃えて挙げるのが「財布の使い方」なのです。

人相の悪い人に周りの人が近づかないように、財布相が悪い財布にお金が近づきません。

「人は見た目が9割」といいますが、同じように今持っている財布がまわりの目にどのように映るか、意識することを大切にしてください。

基本的にポイントカードは持たないことです。

カードの特典に目が眩んで時に必要のないものまで買ってしまうというデメリットもついてきます。

「もうすぐポイントの期限が切れるから、その前にポイントを使って買い物をしよう」とか「今日はポイントが2倍付く日だから、ついでに何か買っておこう」

仮にどうしても持つ必要がある場合にも、日用品を買うために頻繁に行くスーパーなど、最低限利用するものに絞ったほうがよいと思います。

お金に好かれる人、お金が貯まる人というのは、
「安いから買う、高いから買わない」という外部の基準に振り回されるのではなく、「欲しいから買う、欲しくなければ買わない」という主体的な基準で行動するのです。

安易に値引こうとする考え方は、自分自身を「値引かれる人間」にしてしまいます。

一本5万円の傘を買った社長の言葉
「私はこの傘を買ったときに、とてもよい買い物をしたと思ったんですよ。
なぜなら、この傘を心から欲しいと思った、この傘なら一生大事に使えると思ったから。この傘に出会わなかったら、同じようなものでもどこか違う安い傘を何本も買っていたでしょう。それでは結局無駄遣いになる。無駄遣いしないためにも、思い切ってこの高い傘を買ったのです。」

普通、出来るだけ安いものを買っていれば、お金が残ると思いがちです。
しかし実際は、お金は残らず、身の回りに中途半端なモノばかり溢れる、という事態に陥りやすい。お金がある人よりない人の家のほうが部屋の中がモノで溢れ返っている、ということも少なくありません。

一万円札をモノとして考えるかぎり、その元値はおよそ20円。
原価を超える価値があるものは5円と1円だけだそうです。

新しい財布を買ったら100万円の札束を入れる
自分にとって大金と思う額のお金を、思い切って銀行からおろし、財布にいれる。
彼らがいうには「お金にしてみても、まったくの新品より、多少でも使われている財布のほうがきっと心地よい。」

そもそもお金というのはきれい好きな性格を持っています。
「きれい」を保つために、お札の向きを揃えることは必須。
私は、お札の頭が下に向くようにして財布に入れています。
「入りやすくて、出にくいから」
大事なのは上向きでも下向きでもいいからそこに自分なりのこだわりを持つこと

財布の中では額の大きなお札を後ろにして順番に並べる。

千円札は毎年平均して約35億枚
一万円札は     約70億枚
流通しているのに比べて、
五千円札はわずか  約 5億枚

お札は長財布入れに、硬貨は別の小銭入れに入れる。

不安の原因は毎日なんとなくお金を使っていること
お金の使い方をコントロールするにはどうしたらいいのか。
その第一歩が十円玉という小さなお金に気を向けることです。
なかでも「ギザ十」を探す習慣は、楽しみながら実践するよいきっかけになります。

いったん五百円玉用の貯金箱に入れたら、そのお金はないも同然と考えます。
一方で日課として、財布に五百円玉があったら必ず貯金箱に入れる。
するとある時ふと気がつくと、合計5万円ほどのお金がいつの間にかたまっていることもあるのです。

五百円玉貯金で貯まったお金は、自由に好きなものに使っていいことに決めています。

感情に流されるままに自分に語法日を与えていたのでは、お金はたまりません。
ごほうびも、自分のコントロール下に置くことが大事なのです。

せめて銀行の本店や支店でお金を引き出した時には、そのお金を両替機などで新札に替えるのです。

彼ら自身の事業で得た利益がこの社会があるからこそ生まれたもの、社会のかかわり合いのなかで得られたもの、ということをよく心得ています。
稼いで手元に入ってきたお金というのは、社会の「分け前」。だから、
すすんでその一部を社会に還元しよう。お礼として社会に返そう。
税金に対してこんなふうに考えているのです。

しかしそ
れだけの税金を払えるということは、それだけ利益を得られている、世の中に貢献できているということの証なのです。


「消費」「投資」「浪費」

「消費」とは、たとえば1万円のモノを購入したら、その場で即1万円の価値が手に入る使い方。「等価交換消費」といわれる使い方。

「投資」とは、払った金額に見合う価値のものがすぐに手に入るわけではないけれど、将来何かしら見返りがあるような使い方。

「浪費」とは、使ったら使いっぱなしで、何も手に入らず、将来的な価値を生み出さないような使い方。

せめて日々お金を使う時に、「このお金の性格は3つのうちどれか」と考えてみるのです。
 財布からお金を取り出す前に、一瞬立ち止まって「これは消費か、投資か、浪費か」という問いを自分自身に投げかけてみる。

上質な万年筆は、人を筆まめにする。

筆まめになれば、新たな人間関係が広がるかもしれません。

『三国志』の中に、有名な「長坂の戦い」という逸話があります。「三国志」の主人公のなかでもひときわ武の誉れ高い張飛が、目の前に迫る十万人もの敵の軍勢に対してひとりで立ち向かうという話です。

お金は夢を最短距離で手に入れるための材料であり、今手元にあるお金は、あなたの未来を形づくる夢の一片。その一片を、まるでパズルのピースを当てはめるように使っていくことこそが、本来の「投資」のあり方なのです。

投資は、未来の完成形から逆算して初めて成立します。完成形が描けていない人ほど、手探り状態のまま見当外れの場所にピースをおくようにして「浪費」してしまう。

「いざとなったら、買った価格の7割で売れるもの」を買う。

「同じモノを買うなら少しでもよい質のものを買おう」

「一生手元に置いておいてもよいと思えるモノばかりを身の回りに備えるようになりますた。」

つまり、収入については、基本的に自分の手で何とかすることは出来ないのです。では支出についてはどうか。
支出は基本的に100%自らの手でコントロールできます。

「入り口」より「出口」に注意を払うことが重要なのです。

お金を持っている人ほどなるべくお金を引き出さないという共通点を持っている。
反対にお金を持っていない人のほうが頻繁に銀行からお金を引き出す傾向があります。

たとえばコンビニではお金を引き出さない、土日にはお金を引き出さない、といった不自由さを自分に課すことで、普段の何気ない行動や習慣を見直してください。




−−ちかれたwテヘッ−−

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