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立教大学野球部コミュの2019 秋季リーグ戦

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いよいよ2019年秋季リーグ戦が開幕です!
各大学の健闘と熱戦を期待します。


http://www.big6.gr.jp/game/league/2019a/2019a_schedule.html


第1週  9/14(土)〜 明東 / 法早
第2週 ※9/21(土)〜 東慶 / 立法
第3週 ※9/28(土)〜 早明 / 慶立
第4週  10/5 (土)〜  法明 / 東早
第5週  10/12(土)〜 法慶 / 立東
第6週  10/19(土)〜 慶明 / 立早
第7週  10/26 (土)〜 明立 / 東法
第8週  11/2 (土)〜  慶早

第1試合開始は午前11時。プロ併用日は午前10時30分。
※印はプロ併用日。第3週は9/28(土)のみプロ併用日
プロ併用日は、今後のヤクルトスワローズの試合消化状況により変更となる可能性あり。

コメント(65)

10月14日(月曜・祝)
対東大1回戦
R011 012 001 =6
T000 000 100 =1
立)田中誠、赤塚、宮崎晃
東)小林大、大久保、宮本

本塁打)金川1号ソロ(宮本)

開幕から全敗同士の対決は立教が勝ちようやく今季初白星。打線も12安打で着実に加点し快勝しました。
雨が降る中の試合。2回に藤野のタイムリー二塁打で先制。3回は江藤内野ゴロの間に加点。
5回は山田のタイムリー。6回は太田2点タイムリーと主軸も仕事をしました。
9回には代打金川がライトスタンドへレベルリーグ戦初ホームラン。
投げては田中誠が7回1失点。これもエラーによる失点で田中誠のピッチングは問題なし。赤塚はリーグ戦初登板ですかね。球速は最高でも138キロくらいでしたがコースに決まっており安定した投球でした。最後は宮崎晃が走者を出しながらも無失点できっちり抑えきりました。
東大相手に苦戦も覚悟でしたがまずは快勝。明日はいきなり川端先発でしょうか。今日も打線はそんなに爆発した感じでもなく。まあ雨中でやりにくい面もあったかもですが明日は更に活発に打ってほしいものです。
10月15日(火)
対東大2回戦
T000 000 000 =0
R400 011 00x =6
東)坂口、小林大
立)手塚、赤塚、中川
本塁打)宮慎1号ソロ(坂口)

東大に連勝で今季初勝ち点。
初回、1番起用の宮の先頭打者ホームラン(リーグ戦初ホームラン)から一気に4点を先制。
投げては先発手塚が6回2安打11奪三振の好投で2年秋以来4季ぶりの勝利で通算7勝目。
まずは連勝で勝ち点。ただ打線はまだまだですかね。率を残しているのは山田と宮の2人だけ。宮が当たりが出始め、1・2番を入れ替えて2番に入った宮崎仁も2安打したのが光明か。
次の早稲田戦も早川・徳山・今西と好投手揃いだけに打線はそう簡単には打てせてもらえないでしょうが、なんとか食らいついてほしいものです。
10月19日(土)
対早稲田1回戦
R300 000 020 =5
W010 010 000 =2
立)田中誠
早)早川、今西、柴田

本塁打)小藤1号ソロ(田中誠)

立教が初回の先制パンチを守りきり先勝。山田のタイムリーで先制しさらに藤野が2点タイムリー二塁打。
田中誠はボークでの失点と小藤のソロは許すも最小失点でしのぎ、8回には太田犠飛、江藤タイムリーで2点をダメ押しして田中誠がそのまま完投し逃げ切りました。
打線は8安打5得点。山田が3打数2安打1打点、藤野が4打数2安打2打点と活躍しました。
10月20日(日)
対早稲田2回戦
W000 000 200 003 =5
R000 000 110 000 =2
早)徳山、早川、柴田
立)手塚、中崎、中川、宮崎晃

本塁打)なし

手塚・徳山の両先発が好投し両チーム無得点で迎えた7回表、立教はこの回からリリーフした中崎がつかまり金子・徳山のタイムリーで2点を先制されますが、その裏中川のタイムリーで1点を返すと8回裏は暴投で同点に。立教は3人目の中川、早稲田は早川・柴田のリリーフが踏ん張り試合は延長戦に。迎えた12回表、満塁のピンチで今日スタメン捕手の岩本に走者一掃タイムリー三塁打を許してしまい、そのまま抑えられ試合終了。1勝1敗のタイとなり明日の3回戦に勝負は持ち込まれました。
先発手塚は6回を85球2安打8奪三振無失点の素晴らしい投球。中崎への交代は、代打を出したのでもないので最初から予定通りだったのでしょうか。観戦してないのでわかりませんが、球数的にもまだ行けたのではと思ってしまいますが。中川も5イニングを投げる力投でしたが最後に力尽きたかたちですね。
打線は徳山相手に8回で8安打。今季好調な投手だけにそう簡単に崩せる相手ではないですが、ちょっとチャンスを活かせなかった感じですかね。
明日の3回戦、先発は立教は田中誠でしょうが昨日9回124球完投から中1日。早稲田は早川が昨日先発7回、今日リリーフ2回と連投したので、さすがに明日は来ないのでは。今西の可能性が高いと思います。
打線はガンガン打つことは期待できないですがそれなりに各選手にヒットも出ているので、明日はなんとかうまく繋いで得点につなげてほしいところです。
手塚交替は予定通りだったみたいですね。6回を投げきり、ブルペンに激励に行ってました。ただ、中川依存は仕方ないところでしょうか(泣)手塚の最優秀防御率、山田の首位打者に期待したいです。
あと、宮崎が2安打して復調気配ですが、高校の先輩バッテリー(徳山-岩本)に2回とも盗塁を刺されました…明日以降も苦手にしなければいいですが。
山田選手、秋初戦こそ無安打でしたが、以降7試合で11安打を放ち、現在.458で暫定首位打者です。春に引き続きタイトル争いはお見事です!
10月21日(月)
対早稲田3回戦
R011 100 010 =4
W000 000 000 =0
立)田中誠
早)西垣、早川、野口、今西、森田

本塁打)なし

1勝1敗で迎えた3回戦は立教が田中誠の完封勝利で2つ目の勝ち点。明治を抜いて4位に浮上しました。
早稲田の先発は西垣。西垣がいたのを忘れてました冷や汗
2回表、先頭の山田がヒットで出ると江藤・藤野の内野ゴロで三進しここで中嶋のショート前へのゴロが内野安打となって山田が生還し先制。
3回は宮崎が二塁打で出ると続く太田がレフト前へのタイムリーヒットで2-0。
4回は代わった早川を攻め藤野・中島之連打で1・2塁の場面で今日三塁手でスタメンの笠井がライト線タイムリー二塁打を放ち 3-0と着実にリードを広げます。
先発田中誠は序盤、ボールが多く決して絶好調ではなかったと思いますが、リードを背にした中盤からリズムに乗り凡打の山を築きます。さらには遊撃手の宮がショート後方の難しい打球を背走してナイスキャッチ。さらには加藤の三遊間への痛烈なゴロをダイビングキャッチしすぐさま一塁へ送球してアウトと宮の好守備も非常に大きかったです。
結局田中誠は125球で3安打11奪三振の見事な完封勝利。
これで、あとは今週末の明治戦が最後のカード。明治は現在勝ち点1。さすがにこのままでは終われないと必死になってくるでしょうが、立教も田中誠・藤野・江藤・笠井・小野大・手塚ら4年生が気持ちよく学生ラストゲームを飾れるようぜひとも明治に勝って勝ち点3を遂げてほしいです。
10月26日(土)
対明治1回戦
M500 000 000 000 =5
R000 003 002 000 =5
(延長12回引き分け)
明)森下、石毛、伊勢、高橋、入江
立)田中誠、赤塚、中崎、川端、中川、宮崎晃
本塁打)喜多2号(明 1回満塁)、江藤1号(立 6回3ラン)、三井1号(立 9回ソロ)、柴田(立 9回ソロ)

今季最終カード。両チーム特に4年生には色々な感慨があると思いますが、先発はもちろん両チーム4年生エースの田中誠と森下。誰もが投手戦を予想したと思いますが試合はのっけから意外な展開に。
プレーボール直後の1回表、明治は1死から添田・内山の連打で1死1・3塁のチャンス。北本死球で満塁の場面で5番喜多はなんとライトスタンドへの満塁ホームラン!いきなりど派手な一打で明治がガツンと先制パンチ。さらにこの後も原田のタイムリー二塁打でもう1点追加。田中誠はまさかの1イニング5安打5失点で1回で降板し2回から赤塚にスイッチ。赤塚は1イニングを三者凡退で試合を立て直すと3番手の中崎も3イニングを無失点とリリーフが踏ん張ります。
しかし打線は森下の前に5回終わって2安打。やはり初回の5失点が大きすぎると思われましたが6回裏、2死から太田が四球を選ぶと山田の一塁へのゴロがエラーとなり1・2塁。ここで5番江藤はライトスタンドへの3ランホームラン!立教起死回生の一打で森下はここで降板。明治は石毛を挟んで伊勢に継投します。
立教も川端・中川が無失点で継投し3-5で迎えた9回裏、先頭は今日スタメンの三井。なんとセンターバックスクリーン右へのソロホームランを放ちとうとう1点差に。さらに途中出場の柴田もライトスタンドへのソロホームラン!立教がホームラン攻勢で土壇場で試合を振り出しに戻します。
延長戦、立教は宮崎晃が10回からの3イニングを無失点に抑える素晴らしい投球。なんとかこの力投に応えたいところでしたが明治の高橋と入江の前に走者は出すもあと1本が出ずサヨナラ勝ちはならず。引き分けに終わりました。

1回の時点ではどうなることかと思いましたがまさかまさかの展開でした。
明日、先発は立教は手塚でほぼ間違いないと思いますが、明治はどうでしょう。伊勢も今日3回3分の1を投げましたが連投で来るのか。それとも竹田あたりが先発でしょうか。
とにかく明日は、好調の手塚にしっかり抑えてもらって先勝したいところです。

>>[36]
明日も応援に行く予定です。月曜日以降は行けないので明日が今年最後の応援。ぜひ勝ってほしいです!
川端投手、故障というわけではなかったんですね(一種の故障といえるのかもですが)。
今日の投球も、去年見せたような安定感ではなかったですが、これからまたレペルアップしての活躍を期待します。


立大・川端 1年ぶりに登板で2回零封 フォーム改造で迷いも・・・ 復活へ「まず一歩」

https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2019/10/26/kiji/20191026s00001089285000c.html
10月27日(日)
対明治2回戦
R 000 010 000 =1
M000 005 10x =6
立)手塚、宮崎晃、川端、宮海、赤塚
明)入江、長江、高橋、中山
本塁打)なし

前日、延長12回の激闘の末に引き分けで今日の2回戦は仕切り直しのようなものかもしれませんが、後半は一方的な展開になってしまい立教は完敗。
先発手塚が今日も好投を見せ、明治の入江も好投で息詰まる展開ながら5回に笠井のタイムリーで1点先制。6・7回くらいまで手塚に頑張ってもらいあとは中川や中崎の継投で逃げ切りたい腹積もりだったでしょうか。
しかし6回に手塚がヒットのあと連続四球で1死満塁のピンチを残して降板。ここで2人目は宮崎晃。前日3イニングを投げていますが非常に内容がよかっただけに好調を買ったんでしょうか。
しかしこの場面、北本に同点タイムリー。さらに和田に勝ち越し2点タイムリー。さらには原田にも2点タイムリー二塁打でこの回5失点。とはいえ宮崎を責めるのも酷ですかね。中川も昨日2イニングをピシャリと抑えているし、球威のある中川だったら・・・というのは結果論です。
逆転を許した立教は、打線が5安打13三振と封じられ反撃ならずそのままゲームセット。今日は特に中盤くらいから各打者ともボールを振って空振りというのが多かったように感じました。
今日は三井を3番に起用しましたが4打数3三振と沈黙し、山田も同じく4打数3三振。3・4番がこれではこの結果も致し方ないですね。
山田は4タコで打率を大きく下げ.395。下山(慶応)が.433で厳しいですが明日巻き返してほしいところ。
なんとか明日、せめて意地を見せて1つは勝ってほしいです。現地観戦は出来ませんが勝利を祈ってます。
↑ 現地で見ていましたが、三井・山田とも見逃し三振がいただけませんでしたね。
今日は中崎がベンチ入りから外れ、國學院栃木出身の宮投手が初登板しました。最速142キロのストレートで先頭打者を三振に討ち取りましたが、まだ制球は今一つという感じでした。
6回、8回とクリーンアップが三者連続三振など、今日は打線が沈黙でした。明日は田中VS森下、打線の奮起で、まずはタイに持ち込んで5割確保して欲しいものです。
明治は竹田先発でした涙中崎が今日もベンチ外、何事もなければいいですが…
10月28日(月)
対明治3回戦
M100 000 000 =1
R 000 040 11x =6
明)竹田、中山、米原、大田
立)田中誠、中川
本塁打)なし

立教が昨日と同じスコア(6-1)で明治に雪辱し対戦成績1勝1敗1分のタイに持ち込みました。明日の4回戦に決着は持ち越しとなりました。
先制は許したものの先発田中誠が7回1失点の好投。一昨日の初回ノックアウトの雪辱を見せてくれました。中川が残り2イニングをピシャリと抑えてスミ1の好投リレー。
打線は5回にこの日スタメンの柴田の2点タイムリーと藤野の2点タイムリー二塁打で一挙4点をあげ逆転。7・8回にも柴田タイムリー三塁打・金川犠飛で1点づつ追加しての快勝となりました。
柴田のスタメン起用が大成功となりましたが、江藤が代わりにスタメン落ち。昨日も1安打しているし不振というわけではないと思いますが。
また中崎も、一昨日の1回戦で3イニング無失点の好投を見せましたが昨日からベンチ外。その代わりに1年生の宮がベンチ入りしているんでしょうが、中崎はどうしたのか気になります。
山田は今日も3打数ノーヒット2三振。首位打者はかなり厳しくなったと思いますが、明日はもう今季最終戦ということでとにかく思い切りスイングしてほしいです。
先発は立教は中1日で手塚でしょうか。明治は森下なんですかね。あるいは入江?
4年生が心おきなく笑って終われるような最終戦になってくれることを願います。
>>[44] 江藤は日曜日の試合で死球を受けました。もしかしたら、その影響で大事を取ったかもです。
水曜日の六大学野球もかなり珍しいですが、最終戦悔いなく頑張ってください!
>>[45]
あ、そういえば死球ありましたね。結構痛がっていたようでしたね。
今日の試合、出場できることを願います。
江藤選手、私の中ではなんというか、ひょうひょうとしたキャラですごく好きな選手です。もうラストゲームとは早いものです・・・。
10月30日(水)
対明治4回戦
R 000 000 100 =1
M000 000 000 =0
(立教2勝1敗1分)
立)手塚、中川、田中誠
明)入江、伊勢、森下
本塁打)なし


4回戦にまでもつれこんだ明治戦は、投手戦を制した立教が勝ち点3つ目を挙げました。
先発手塚が4回途中で降板も、後を受けた中川が4回3分の2を2安打無失点に抑える力投。打線は明治先発の入江に抑えられるも7回にようやく三井のタイムリーで先制。
最終回はエース田中誠が有終の美を飾るピッチングでリードを守りきりました。
見てはいませんが、中川の好投が大きな勝因ですかね。明治は打線が湿っていたのかもしれませんがこのカードは中川は連日の好投。最上級生となる来年はエースとしてこのような安定感のあるピッチングを見せてほしいです。
今年の4年生は2年前の優勝時に主軸だった選手が多かったですね。田中誠、藤野、江藤、笠井、小野大、手塚。
そして、この秋に初登板を果した赤塚。登板は多くはなかったものの要所で活躍してくれた宮崎晃。春は先発として頑張った江口。ほかにも小松、鷲津、吉田純など。
個人的にはやっぱり田中誠ですね。彼のフォアザチームの姿勢というか、常にチームを鼓舞する姿勢を見せていたと思います。マウンドだけでなくベンチやブルペンでも。野球の技術だけでなく、そういう姿勢をぜひ後輩は受け継いでほしいです。
野球部の皆さん、1年間お疲れ様でした。ありがとうございました。
来年の活躍をまた楽しみにしております。

2019年秋季リーグ戦

立教大学 6勝6敗1分 勝ち点3

慶応・法政には勝ち点を落としましたが東大・早稲田・明治から勝ち点合計3を挙げました。
慶応・法政とストレートで勝ち点を落とし開幕4連敗のどん底から、打線になかなか火がつかないなかで田中誠・手塚・中川ら投手陣が踏ん張り接戦をしのいでもぎ取った6勝と勝ち点3。優勝はならずもよく立て直したのではと思います。
順位は早慶戦の結果で3位または4位。早稲田が勝ち点取れば立教は4位となります。

なお春季は同じく6勝6敗ながら勝ち点2の4位。勝ち点は法政と東大から。

今年は年間通しても5割。優勝争いには絡んでいませんが健闘したといえるでしょう。

慶応には2016年春季に連勝で勝ち点を挙げた以降、勝ち点を落とし続けています。優勝した2017年春季も慶応には勝ち点を落としたため自力優勝ではありませんでした。
慶応がこの数年非常に強いのは認めざるを得ませんがあまりにも一方的。慶応戦の負けは見飽きました。来年こそは慶応を倒して優勝を勝ち取ってほしいです。
4年生のリーグ戦通算成績

田中誠
53試合 17勝15敗 防御率2.20

手塚
38試合 7勝12敗 防御率3.55

江口
15試合 0勝1敗 防御率3.00

宮崎晃
12試合 0勝0敗 防御率2.25

藤野
75試合 73安打6本塁打28打点0盗塁 打率.266

江藤
48試合 32安打3本塁打19打点1盗塁 打率.215

笠井
51試合 25安打1本塁打10打点2盗塁 打率.219

小野大
41試合 14安打0本塁打4打点8盗塁 打率.269

田中誠の数字は見事ですね。森下(明治)、高橋佑(慶応)と田中誠が4年生では飛び抜けた実績を残してますが田中誠はなんと言っても投球回が306イニングとダントツ。投げに投げまくってくれました。
手塚はなかなか勝運に恵まれず負け数が大きく上回ってしまい、また3年以降は打たれることも多くありましたがラストシーズンの今秋は防御率1.57と素晴らしいピッチング。久々の勝ち星も挙げてくれました。
宮崎晃は勝ち星こそなりませんでしたが、3年春の大雨で野球どころではないようなグランドコンディションで終盤を抑えて希望を持たせてくれた明治戦や、今秋の明治1回戦での延長3イニング無失点など印象的なピッチングがありました。
江口は今秋は登板ありませんでしたが、昨秋や今春のショートスターター?のような役回りをこなしたのが印象的です。立ち上がりはいいんですが2巡目からつかまってしまうんですよね。

野手は藤野が3年秋以降不振に苦しみました。3年春までのペースなら100安打に3割も達成できたのではと思います。
江藤の通算打率が意外と低いんですね。イメージはとにかく勝負強いという感じなのですが。それでも打率以上の活躍を見せてくれました。笠井や小野の俊足好守も印象的です。


山田一塁手がベストナインに選出されましたね!最後のカード明治戦では極度の不振でしたが、100安打ペースは維持。来年以降も更なる活躍を期待します。
なお、一塁手からの選出は平成19年秋以来、立教では直近では一番ブランクが空いていました。
山田選手、おめでとうございます!
また、1年秋にベストナイン選出は、たぶん佐藤拓也選手以来だと思います。
田中誠のベストナイン選出あるんじゃないかなーと思ってたんですが残念でした。連盟ホームページでのファン選出のMVP投票では大人気なんですが。
その田中投手、大阪の社会人チームに進むとのことです。パナソニック・日本生命・大阪ガス・NTT西日本のいずれかなんでしょうか。
本日、早慶3回戦が行われ早稲田が慶応を下して勝ち点3を挙げました。
この結果、立教は

6勝6敗1分 勝ち点3

で4位という順位が最終決定しました。

なお、明日から4日間、秋季フレッシュトーナメントが行われます。
今回は、まず

明治・早稲田・法政のAブロック
慶応・立教・東大のBブロック

の2ブロックに分かれて各チーム1試合の総当たり戦を行い、その結果から順位トーナメントを戦う方式です。各チームとも同じ数の試合をできるのでいいやり方だと思います。

11月5日(火)
対慶應
12:30試合開始予定

11月6日(水)
対東大
12:30試合開始予定

11月8日(金)
順位決定トーナメント
※対戦相手・試合開始時刻は、前日の試合結果により決定。
>>[54] 田中は最多勝、毎年秋は勝てませんでしたが、見事に雪辱しましたね。田中は大阪ガス、藤野はHONDAと何処かのサイトには載っていました。(真偽は分かりませんが)
>>[56]
ありがとうございます!神宮大会が終わったらベースボールマガジン社から大学野球決算号が出ると思うので、そこで確認ですね。
大阪ガスだとしたら、今日の日本選手権で優勝しましたが、阪本という右投手がエースなので左右の両輪で頑張ってくれたら。
ホンダは辻野・山崎という社会人でも屈指のいい捕手がいるのでちょっと心配ですね。
フレッシュトーナメント
Bブロック
対慶応

R000 010 010 =2
K000 002 02x =4
立)川端、荘司、栗尾、佐山
慶)小林、長谷川、渡部淳、丸谷
本塁打)なし

8金川
7田中大
3柴田
2片山
4吉岡
D熊澤
5稲葉
9道原
6寺島

スタメンは以上のとおり。リーグ戦経験も既に結構ある川端を先発させ、野手も同じく金川・柴田をスタメン起用しながらも負けてしまいました。対する慶応は投手も野手もほとんどリーグ戦経験なし。
打線は4安打。慶応投手陣の9四死球に的が絞れなかった感じでしょうか。
川端は5回3安打無失点。貫禄の投球かもしれませんが、しばらくスランプに苦しんでいたそうですからいいきっかけになってほしいです。
明日は東大との対戦。
総当たり戦の結果、立教は恐らく3・4位決定戦に進むことになりそうです。


>>[59]
非常に残念です。ただ、今回のフレッシュトーナメントはまだあと2試合出来るので、各選手には活躍してアピールしてほしいですね。特に片山捕手は藤野主将の次の捕手候補じゃないでしょうか。村山直との競争でしょうが期待したいです。
フレッシュトーナメント
Bブロック
11月6日(水)対東大

R300 100 002 =6
T000 000 011 =2
立)細田、佐山、根岸、菅原、竹津
慶)小宗、大久保
本塁打)なし

8高橋龍
9道原
7田中大
D渡辺能
4吉岡
3荒木
5佐藤元
2黒岩陽
6蒲生

スタメンは以上のとおり。
1回にいきなり吉岡・荒木の長打で先制。追加点も高橋龍・道原の長打と効果的にタイムリーが長打で出たようです。
投手陣は先発細田が4回3安打無失点。2番手佐山も2回2安打無失点。3人目根岸も1回を1四球ながら打者3人で抑え無失点。4人目菅原と5人目竹津がそれぞれ1回1失点。
終盤以外はまずまずといったところでしょうか。
この結果、立教はBブロック1勝1敗で3・4位決定戦に進むことに。Bブロック首位は2勝0敗の慶応。
0勝2敗の東大が5・6位決定戦となりました。
フレッシュトーナメント
3・4位決定戦
11月8日(金)対明治

R100 001 00  =2
M000 000 2x1 =3
立)栗尾、細田
明)柳沢、筒井、西城
本塁打)なし

8金川
9道原
5稲葉
3柴田
6吉岡
D荒木
2片山
4田中大
7高橋龍
6蒲生

スタメンは以上のとおり。
8回裏、サヨナラ負け。連盟規定により、とのことで時間的な制限だったんでしょうか。悪送球でサヨナラ、とあり失策が寺島(途中から遊撃)についているのでショートのエラーで試合終了となったようです。
立教は柴田・片山のタイムリーで先行も7回に同点に追いつかれ8回にサヨナラ負けと、優位に進めながら残念な逆転負けとなりフレッシュトーナメント結果は4位となりました。
打線は道原・柴田・片山が2安打と活躍。投手は先発栗尾が6回3分の0を8安打2失点。2人目細田が1回3分の1を1安打1失点(自責点0)で敗戦投手。

このフレッシュトーナメント、野手では田中大・吉岡・道原が3試合ともにスタメン出場。
吉岡は二塁と遊撃。江藤が抜ける来年の二塁として期待ですかね。
田中大は二塁と外野。二塁で吉岡と競争でしょうか。道原は、来年の外野手は三井・金川・太田・中島と既に経験者が多いので激戦区になりそうですが台頭に期待したいです。
投手で目立ったのは川端・栗尾・細田・佐山あたりですかね。先発投手に現時点では目途が立っていないと思うのでとにかく下級生から少しでも多くの投手が台頭してほしいです。
2019年度卒業生の進路が、野球部ホームページにアップされました。

http://rikkio-bbc.com/team/ob/2019shinro.php?fbclid=IwAR1D4LFZJFavh_sy-GrvmZFAr3gnKBMEbI4iox4Dr2_7fT-GqBYrzv57rcg

硬式野球継続するのは

投手
田中 誠也 大阪ガス
手塚 周  SUBARU

捕手
藤野 隼太 HONDA

内野手
江藤 勇治 日立製作所
笠井 晧介 明治安田生命

マネージャー
本郷 佑弥 明治安田生命

本郷マネージャーは選手としての入社ではない、と思いますので競技継続は5名ですね。
いずれも社会人球界の強豪チームばかり。来年以降の都市対抗や日本選手権での活躍に期待したいです。
来年(2020年度)の体制も発表になりましたね。

主将 宮 慎太郎(市立船橋)
主務 高橋 嶺一(立教池袋)
副将 冨永 魁(桐蔭学園)
   村山 直也(青森山田)

来年のスローガンは
「煌奮迅」(こうふんじん)
だそうです。

今年度の立教大学野球部は、光り輝く”優勝”に向かって、部員全員が一丸となり(煌)、どんな状況でも気持ちを奮い立たせ、"優勝"に向かって一直線に突き進んでまいります(奮迅)。
(野球部ホームページより)

来年度の躍進に期待します。

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