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立教大学野球部コミュの2019 春季リーグ戦

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いよいよ春季リーグ戦が開幕です!
各大学の健闘と熱戦を期待します。


http://www.big6.gr.jp/game/league/2019s/2019s_schedule.html


第1週  4/13(土)〜 東法 / 慶立
第2週  4/20(土)〜 東早 / 明立
第3週 ※4/27(土)〜 法慶 / 早明
第4週  5/4 (土)〜  法立 / 慶東
第5週  5/11(土)〜 早立 / 東明
第6週 ※5/18 (土)〜 早法 / 明慶
第7週  5/25 (土)〜 法明 / 東立
第8週  6/2 (土)〜 早慶

第1試合開始は午前11時。プロ併用日は午前10時30分。
※印はプロ併用日。

コメント(26)

4/13(土)

本日、東京六大学野球春季リーグ戦が開幕。
立教大学は早速この第1週、開幕日の第2試合で慶應義塾大学と対戦。

(慶応1勝)
慶100 100 011 =4
立010 000 000 =1

慶)高橋佑−高橋亮
立)田中誠−中川

本塁打)なし

慶応は初回、正木のタイムリーで先制。
立教は2回、田中誠のタイムリーで同点。
慶応は6回、瀬戸西のタイムリーで勝ち越し。
8回は代打福井の遊ゴロがエラーとなり追加点。
9回は田中凌の犠飛で追加点。

立教は3番柴田(1年 札幌第一)、4番中嶋(3年 佼成学園)、5番東(2年 福岡大大濠)というフレッシュなクリーンアップで臨むも3人でノーヒット。チームも6安打12三振で、唯一の得点は田中誠のタイムリー。今日は守備でも8回のエラーの失点のほかにも、捕手のけん制で二塁走者を誘い出したのに挟殺出来ないとか、浅い中飛なのに走者生還を許したりとか、湿った打撃だけでなく守備もしょっぱいものでした。
去年もさんざんやられた慶応の高橋佑にはこの日も7回で5安打2四死球8三振。立ち上がりの1・2回はチャンスがありながら1点のみ。3回以降はほぼノーチャンスでした。
光明は、1番センターでスタメン起用の太田英(2年 智弁学園)が2安打と、ルーキー山田健(大阪桐蔭)が代打でヒットを放ったくらいでしょうか。
田中誠は、立ち上がりから苦しい投球でしたが彼らしい粘りの投球を見せてくれたので責め難いかと。
今日は完敗でしたが明日は切り替えていい試合を見せてほしいものです。
>>[2]
川端投手、心配ですね。今日の先発なので昨日は登録しなかった、とかならいいんですが・・・。
昨日は打線が音無し。チャンスで主軸に回ってもなす術なく凡退という、ストレスたまる展開でした泣き顔
私は今日は現地観戦できないのですが、応援頑張ってください!今日は昨日と見違える試合をしてほしいですよね。
2回戦は先発手塚。
オーダーは昨日とそんなに変わりないですが、5番一塁で鷲津を起用。藤野を6番、三井を7番と昨日と入れ替えてきました。
慶応は木澤。リーグ戦経験の少ない投手なのでつけ入るスキはあると思います。

川端健はやはり今日もベンチ外。
3月31日の社会人対抗戦(vs鷺宮製作所)で登板し1回3失点。ここから調子を崩したのか 、あるいは故障したのか・・・。
対慶応2回戦

(慶応2勝)
立001 000 000 =1
慶203 000 20x =7

立)手塚、小幡、中崎、中川、江口
慶)木澤、佐藤、増居

本塁打)中村1号2ラン(慶)

今日も完敗であっさり連敗。慶応に勝ち点献上となってしまいました。
先発は手塚。初回にいきなり2ラン被弾で2回2失点で降板。2人目の小幡は1死もとれず交代。3回にさらに3失点。
打線は3回に柴田のタイムリーで1点を返したのみ。
中川も終盤に2失点でダメ押し。ロングリリーフの3イニング目ということで厳しかったんでしょうか。
川端健は今日もベンチ外。投打に厳しい要素しか見えない2試合でしたが、次週の明治戦はどうでしょうか。ドラフト1位候補といわれるエース森下を擁し、ユニフォームに島岡監督時代の猪マークを入れて意気盛んと思われる明治相手ということで、この慶応戦と同じかそれ以上に厳しい相手と思われます。正直かなり不安です涙
対明治1回戦

明000 000 000 =0
立000 112 00x =4

明)森下、入江、磯村
立)田中誠

本塁打 なし

2カード目の明治戦に先勝し今季初勝利!エース田中誠の完封に打線も10安打4得点と投打がかみ合いました。
田中誠が立ち上がりすんなり滑り出し、押し気味ながらも序盤は無得点。4回裏に江藤が高いバウンドで一塁線を抜くタイムリー二塁打で先制。5回は森下の暴投で加点。さらに6回は小野大が追い込まれながらも食らいついてレフト前にポトリと落ちるタイムリーに、途中出場の佐藤聡のタイムリー二塁打で追加点。
終盤も田中誠がそのまま抑えきり完封勝利を挙げました。
ドラフト1位候補とも言われる明治・森下の前に苦戦必至と思いましたが打線がしぶとく攻めました。逆にいえば森下は本調子ではなかったのかも。
5番スタメンの鷲津が目立たないながらもいい守備を見せてました。田中誠の力投を野手がもり立てて非常にいい雰囲気の試合だったと思います。試合後、整列してスタンドに礼をしたあと、選手たちも本当に嬉しそうにしていました。
明日は手塚と伊勢ですかね。なんとか明日も勝ってほしいですが、川端健は今日もベンチ外で、立教としては苦しいところかもしれません。
対明治2回戦

(立1勝1敗)
立000 102 000 =3
明003 100 00x =4

立)中川、江口、中崎
明)竹田、磯村、入江

本塁打 山田1号2ラン(立)

立教、連勝ならず1勝1敗のタイとなりました。
立教は初回に無死2塁の場面で2番宮は強攻も一塁正面のゴロで三塁に送球され走者タッチアウト。右方向に打球を打ったのに走者を進められず。
対照的に3回裏に明治はヒット、送りバント、死球、内野安打で1死満塁。3番内山は打ち取るも4番北本に死球を与え押し出し。さらに次の喜多はセンター前方への飛球でセンター佐藤聡が前進してキャッチ・・・と思ったら一旦グラブに入ったボールがこぼれて落球し2者生還。
ここまでミスでチャンスを潰しミスでむざむざ失点する悪い流れ。先発中川はまずまずの投球だったと思いますが野手が足を引っ張りました。
打線は4回に柴田・中嶋の連打から1点を返し6界には代打の新人山田がレフトへ2ランを放ち1点差。逆転の期待を抱かせましたが明治3人目の入江が落ち着いた投球でスキなく抑えられました。
明日の3回戦はまた田中誠と森下の対決になるんでしょうか。
打線は今ひとつ繋がりが悪く、さらに当たっていた太田が昨日途中交代し今日はベンチ外と不安もありますが、このまま明治に押し切られたりしないよう奮起してほしいです。
対明治3回戦

(明治2勝1敗)
明000 001 030 =4
立000 000 010 =1

明)森下
立)田中誠、中川、中崎

本塁打 なし

明治3回戦は惜敗で勝ち点ならず。これで2カードで勝ち点を落とし、優勝は厳しくなってしまいました。
一昨日の1回戦と同じく田中誠・森下のエース対決。こちらも意気込みでは負けてなかったとは思いますが、初戦の不本意な投球の雪辱に燃えていたと思われる森下の前に4安打10三振。8回に1点を返すにとどまりました。
田中誠は今日も力投を見せるも6回に先制を許し8回にはピンチを抑えきれず3失点。しかし責めるわけにもいきませんね。
森下に4安打に抑えられてしまった打線ですが、今日は1番宮崎仁(レフト)、3番山田(一塁)、4番柴田(三塁)とルーキーを一気に3人も上位打線に起用する思い切ったオーダー。負けはしましたが宮崎と山田の大阪桐蔭コンビはそれぞれヒット1本。ぜひ今後に活かしてほしいもの。
しかし逆にいえば、三井・林中・東などの奮起も期待したいし、彼らにチャンスを与えてほしい気もしますが・・・。

次のカードは1週空けて5月4日からの法政戦。昨秋の覇者とはいえ開幕直前の監督問題は決していいことではないはず。東大戦は順当に連勝したとはいえ次週の慶応戦で真価が問われそう。三浦と石川以外はそれほど手も足も出ない投手陣ではないとは思いますが、チーム打率2割そこそこと湿りきった立教打線の奮起が待たれます。
5月4日(土)
対法政1回戦
法010 001 000 =2
立120 000 00x =3

法)鈴木、内沢、新井、柏野、朝山
立)田中誠

本塁打 福田(法)、安本(法)

この試合は観戦出来ませんでしたが、エース田中誠がソロ2発は許すも1点差を守り切る完投勝利。
打線は1番起用の新人宮崎仁が決勝点となるタイムリーを含む2安打2打点。3番柴田も2安打と1年生が活躍。三井は5番レフトでスタメン復帰し初回に先制タイムリー。
法政相手に競り勝って先勝。
5月5日(日) 
対法政2回戦 
(立教2勝)
立200 300 004 =9 
法003 020 00x =5

法)三浦、柏野、内沢、朝山、新井
立)江口、手塚、栗尾、中川、中崎

本塁打 山田(立)、安本(法) 

前日を田中誠の粘勝で先勝した立教。
この日は初回いきなり1年生4番の山田が先制2ラン。先発江口が3回に捕まり逆転されるも直後の4回表に笠井押し出し四球で同点としさらに代打鷲津2点タイムリーで再びリード。
しかし5回に3人目の栗尾が法政安本に5試合連発となる同点2ランを喫し5-5の同点。
法政は柏野・内沢。立教は中川・中崎が好投し同点のまま迎えた9回表、立教は法政朝山を攻め好機でまたも山田が決勝点となるタイムリーヒット。三井タイムリー、中嶋2点タイムリー二塁打でこの回一挙4点で試合を決めました。8回から2イニングをきっちり抑えきった中崎が嬉しいリーグ戦初勝利。
山田はこの日4安打3打点の大暴れ。前日の宮崎・柴田の活躍に触発されたか。
江藤も3安打、三井・中嶋2安打と打線が活発に援護してくれました。
中崎が試合終了後、ベンチ前でカメラマンに応えてポーズをとっていて、すごく嬉しそうな様子だったのが印象的でした。田中誠も側でニコニコして祝福してる様子でした。
これで法政に連勝で今季初の勝ち点。
第4週終了して3勝4敗で法政と並んで4位。
立教は来週の第5週、早稲田と対戦します。
5月11日(土)
対早稲田1回戦

早000 020 001 =3
立000 000 000 =0

早)早川、徳山
立)田中誠、比屋根、中崎、江口

本塁打 瀧澤2ラン(早)

既に勝ち点2を落としており優勝は厳しいが、先週法政に連勝した勢いで挑みたい立教。
いっぽう早稲田は既に明治に勝ち点を落としているが、この後のカードを取れば勝ち点4の可能性が残り早慶戦に優勝をかけることも出来るだけに必勝態勢で臨むところか。
試合は田中誠・早川の左腕エース対決で序盤から両投手好投。5回表早稲田は2死から早川がヒットで出ると1番瀧澤が中越え2ランホームランを放ち先制。好投の田中誠、僅かなスキがあったのか。
打線は早川の力強い投球の前に力ない打球ばかりで得点の雰囲気も感じられず。この試合、ヒットは散発6本で1番宮崎3本猛打賞、3番柴田1本、4番山田2本と1年生が打ったのみ。実力勝負の世界とはいえ他の野手、先輩は何をしているのか・・・。
チャンスらしいチャンスもなくようやく8回裏、宮崎・山田ヒットと三井四球(全員大阪桐蔭!)で2死満塁とし苦しめられてきた早川をようやく降板させるも代わった徳山の前に6番中嶋は詰まった中飛でホームが遠いまま。先週好投した中崎もこの日は制球難で9回に決定的な1失点。9回裏はあっさり3人で片付けられ完敗。

明日の先発は早稲田は今西でしょうか。こちらも難敵の左腕で打つのは相当難しそう。
立教は中川?しかし左打者の多い早稲田打線となるとまた江口か?

湿ってる打線ですが、1・3・4番の1年生はまずまず打ってます。藤野主将はそろそろ目覚めるかと期待しましたが今日も4打数ノーヒットで力ないゴロばかり。投手リードで必死かもしれませんがやはり藤野が打たないと繋がりは出ないと思います。

このまま負けるわけにはいかないと選手はより奮起してほしいものです。

5月12日(日)
対早稲田2回戦

(立教1勝1敗)
立000 030 000 =3
早000 000 100 =1

立)江口、栗尾、中川
早)西垣、今西、柴田、徳山

本塁打)なし

前日は完敗した立教ですが今日は攻守に粘りを見せ雪辱。1勝1敗のタイとしました。
先発江口が3回ノーアウトで交代するまで 7被安打。点を取られるのは時間の問題と思いましたが1・2回はホームに帰さず。3回のピンチはリリーフした栗尾が思い切りのいい投球で抑えきると、流れが向いてきたか5回に江藤が先制タイムリー。さらに山田が今日も2点タイムリー二塁打を放つ頼れる4番の働きを見せます。
3・4回をほぼ完璧なピッチングを見せた栗尾も流れを呼び込んだ立役者ですね。
5回からは中川がリリーフし、7回に暴投を藤野が見失う間に二塁走者の生還を許したものの5イニングを1失点と好投し今季初勝利。
打線は今日も山田の活躍が目立ちましたが、藤野主将は今日も昨日とあまり変わらない内容でノーヒット。いつになったらヒットが出るのか・・・。
とにかく、これで明日の3回戦に勝ち点を賭けます。勤務なので現地も動画も見ることは出来ませんが、なんとかここをものにしてほしいです。
>>[19]
打撃ランキングに立教の選手は全く名を連ねていないので、最後に山田だけ、本当はもっと他にも入ってこなければですが、なんとかランキングに入ってほしいですね。
体も大きいし、大事なところできっちり打ってくれる勝負強さは頼もしいかぎりです。
5月13日(月)
対早稲田3回戦

(延長11回)
早100 000 000 02 =3
立000 100 000 00 =1
(早稲田2勝1敗)

早)早川、今西、柴田、徳山
立)田中誠、中川、栗尾

本塁打)中嶋(立)

早稲田3回戦は延長戦の末に惜敗。勝ち点奪取はなりませんでした。
初回に先制された立教は4回に中嶋の今季1号となるソロホームランで同点。
早稲田は早川・今西・柴田・徳山の継投で立教打線はわずか4安打。
立教は田中誠が7回途中まで11被安打も1点に抑える粘投。昨日に次ぐ連投の2人目中川も好投するも11回表に2失点。
内容的には早稲田に押し込まれながらもなんとかしのいでいたが最後に力尽きたという感じでしょうか。
投手は本当に頑張っただけに残念ですが、打線が援護出来ませんでした。明るい材料は藤野が5打数2安打。
残すは再来週の東大戦。立教も打線が決して強くなく、東大は今週の明治戦で投手が好投を見せただけに侮りがたいと思いますがぜひ連勝でリーグ戦を締めくくってほしいです。

5月25日(土)
対東大1回戦

T000 000 000 =0
R100 210 00x =4

東)坂口、小宗、奥野
立)田中誠

本塁打)なし

東大1回戦は田中誠が4安打11奪三振で完封勝利。リーグ戦200奪三振も達成しました。
初回に江藤の犠飛で先制し4回には藤野スクイズと田中誠自らのタイムリーで加点。さらに5回は柴田の犠飛で追加点。ただし打線は5安打5四死球。東大の継投にかわされて打線は今ひとつ。田中誠が危なげない投球で完封だったからよかったものの、2点くらい返されていたらまた違ったかもしれないですね。
明日も勝って連勝で春季を締めくくってほしいところ。東大は小林大ですかね。立教は江口か中川か。左腕で巧みな投球が持ち味の小林だとそう簡単には打ち崩せないでしょうが、それでも最後くらいは打線が景気よく打つところを見たいものです。
明日は第1試合。試合前に応援団セレモニーが9時30分からあるそうです。
第2試合は法政ー明治で立教は明治と同じサイド(明日は三塁側)。今日も明治は内野席が一杯になるくらいの観客だったので、明日もおそらく早くから三塁側は人で一杯。その半分以上は明治側、という感じになりそうです。
5月26日(日)
対東大2回戦

R001 001 011 =4
T000 110 000 =2

立)中川、栗尾、比屋根、中崎
東)小林大

本塁打)大音1号(東)

中盤にリードを許し打線もなかなか火がつかない苦しい展開もなんとか逆転勝ちし連勝で勝ち点2つ目。法政が今日敗れたため単独4位が確定しました。
3回に小野大のタイムリーで先制も東大先発小林大を打ちあぐね追加点が取れず。立教先発中川の出来も今一つで4回途中6安打を浴び1失点に留めたものの栗尾に交代。その栗尾も5回に8番打者大音にまさかのソロを許し1点ビハインド。それでも6回に代打富永のタイムリーで追いつくと8回には代打田中大のタイムリーで勝ち越し。今日は代打策がズバリ的中しました。9回にも暴投で1点追加すると、比屋根ー中崎のリレーで守りきり逃げ切り勝ち。春季の全日程を終了しました。
この日は藤野主将がスタメンを外れ竹場が8番捕手。結局最後までホームベースを守り切り藤野の出番はなし。昨秋・今春と2期連続の不振でプロの評価もかなり下がってしまったのではと思いますが秋こそはリベンジしてほしいものですが。
選手監督コーチマネージャー関係者の皆様たいへんお疲れ様でした。
夏のキャンプを無事過ごし、秋のリーグ戦での活躍を願っております。

2019年東京六大学野球春季リーグ戦

優勝 明治 10勝1敗1分 勝ち点5
2位 慶應  8勝4敗  勝ち点4
3位 早稲田 7勝6敗  勝ち点3
4位 立教  6勝6敗  勝ち点2
5位 法政  4勝8敗1分 勝ち点1
6位 東大  0勝10敗  勝ち点0

ベストナイン
投手 森下(明)
捕手 小藤(早)
一塁 喜多(明)
二塁 添田(明)
三塁 安本(法)
遊撃 檜村(早)
外野 加藤(早)
外野 瀧澤(早)
外野 宇草(法)

※加藤のみ2回目受賞

首位打者 添田(明) .400
最優秀防御率 田中誠(立) 1.80

優勝は勝ち点5の完全優勝の明治。
立教は勝率5割ながら勝ち点2の4位。なお立教が明治に今季唯一の黒星をつけました。
ベストナインは立教からの選出は残念ながらなし。投手の田中誠と一塁の山田は有力候補だったと思いますが、投手はやはり森下で仕方ないですね。六大学では表彰はないですが誰もが認める今季のMVPでしょう。
一塁は山田でも全くおかしくないはずですが。数字的にも喜多となんら遜色なし。結局は優勝したことと、法政1回戦での絶体絶命の場面での同点ソロが大きな印象となったんでしょうが。
唯一、田中誠が最優秀防御率のタイトルを獲得しました。昨春に続く2度目の受賞。本当に素晴らしいパフォーマンスでした。願わくば昨秋のようなコンディション不調に泣くことないよう夏にしっかり鍛えてラストシーズンの秋にまた活躍を見せて欲しいです。
残念ながら打線の援護があまり期待できない立教だけに田中誠にかかる負担は大きいでしょうが、なんとか頑張ってほしいです。
なお、これも表彰はありませんが宮崎仁がリーグ最多の6盗塁。秋もリードオフマンとしてさらに相手をかき回してほしいです。

個人的印象で勝手に表彰すると

チームMVP 田中誠投手
打線の援護が乏しく3勝3敗だが見事最優秀防御率のタイトル獲得。投球内容も明治の森下と並んで抜群。リーグ最多の55イニングを投げぬいたのも素晴らしい。

最優秀新人・殊勲賞 山田内野手
新人ながら、高校球界最強の大阪桐蔭で活躍した前評判に違わぬ大活躍。.375 2本塁打7打点。途中から4番に座っても上級生を押しのける強打を見せた。

敢闘賞 江藤内野手、中崎投手
江藤は副主将としてチームを引っ張り、.270 3打点という数字以上に犠打や進塁打など繋ぎの打撃で打線を引っ張った。
中崎は法政戦で嬉しいリーグ戦初勝利。リリーフで6試合に登板し防御率0.96と安定した投球を見せた。やや制球がバラつく場面があったのが今後の課題。

優秀新人 柴田内野手、宮崎外野手
柴田は開幕から3番三塁に抜擢されシュアな打撃で期待に応える。後半スタミナ切れしたのは秋への課題。
宮崎も山田と同様シーズン途中からレギュラー定着。主に1番で6盗塁とリードオフマンとして素晴らしい活躍。チャンスに強いところも見せ秋が楽しみ。

以上、勝手な選出と選考理由で失礼致しました。

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