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Japan Airlines (JAL)コミュの雑誌のJAL関連記事〜乗る前に読みたい、エアライン最新ニュース30

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penという(月2回発刊のデザイン生活刺激誌?)雑誌が航空特集を組んでいたので買ってみた。

30項目の最新ニュースの中にJALも数多く言及されているが、JAL主体のメイン記事が
●フライトシミュレーター
●エアラインCI
の2件のみというのはいかにも寂しい。
A380、B787の新型機導入や原油以外の新燃料への取り組み等も先陣をきって やってもらいたい分野ではあるが、収益力の強化が第一の課題といったところでしょうか。

人により関心のある記事も違うだろうが、
私の場合は
●知られざる直行便 の記事は興味深かった。
 ティファナ、サンクトペテルブルグにも直行便があるとは知らなかった・・
●機内食 の記事でUAが取り上げられるのも珍しい・・

この雑誌はほとんど知られていない?と思うので参考までに
目次と要約、記事に登場する主なキャリアをあげておきます。

トレンド | TREND
激変する航空業界、その潮流を知る。
●エアバスA380 ・・日本初就航便に密着! エアバスA380搭乗ルポ、SQ
●プレミアム戦略・・メガキャリアが進める、プレミアム化戦略。NH、JL、LH
●ローコストキャリア・・ローコストキャリアが、世界を席巻する。 
●航空業界再編 ・・再編が進む航空業界と、オープンスカイ政策。
●燃油サーチャージ ・・VS、QRの原油以外の新燃料への取り組み

メカニズム | MECHANISM
驚異のメカニズムで、大空へ羽ばたく。
●ボーイング787 ・・ボーイング787が、ついにそのベールを脱ぐ日。NH 
●フライトシミュレーター ・・JL
●機体整備見学 ・・申し込めば誰でも見学できる、最新の整備事情。NH 
●MRJ ・・日本が誇るリージョナル・ジェット、MRJ発進。NH
●中古マーケット ・・アメリカの中古市場では、ジャンボジェットも売買?

デザイン | DESIGN
美しいデザインが、ますます重要に。
●未来型エアポート ・・いま注目すべき、世界の新空港ベスト5 
●エアラインCI・・エアラインのCIを手がける、大手デザイン会社の哲学。JL、OZ等
●ミニチュア航空機 ・・精密なミニチュア・モデルは、ドイツのメーカーが凄い。 
●航空アート ・・臨場感たっぷりに描く、エアライン専門のアーティスト

トラベル | TRAVEL
多彩なスタイルで味わう、旅の醍醐味。
●週末アジア旅行 ・・羽田空港から行く、週末アジア旅の醍醐味。NH、JL
●知られざる直行便 ・・日本各地から飛んでいる、知られざる直行便。NH、JL、QR他
●ローカルエアライン・・マイナー・エアラインで満喫する、国内の旅。 
●世界一周航空券 ・・世界一周チケットなら、この4プランがお薦め。
●ウォッチング・スポット ・・成田と羽田の各3スポット

サービス | SERVICE
堪能したい!こだわりサービスの数々。
●機内誌 ・・エアライン機内誌、どれが面白いか。11社 
●ドリンク ・・コーヒーから焼酎まで、何でも揃う機内の飲み物。
●機内食 ・・お国柄がしのばれる、ご当地自慢の機内食を一皿。NH、UA、AF等
●ラウンジ・・JL、SQ等
●キャビン・アテンダント ・・NHのアピアランス・リーダー
●携帯電話 ・・機内携帯通話サービス
●子ども向けサービス ・・LHの限定機内食

アイデア | IDEA
アイデア次第で、空の旅は快適になる。
●空港での過ごし方 ・・成田・羽田・関空・セントレア、意外な穴場スポット 
●マイレージプログラム・・アライアンス別に選びたい、1枚のマイレージカード
●ネット活用術 ・・インターネットでチケット予約、最新情報。 
●海外空港利用法 ・・地方空港から利用する、海外ハブ空港の賢い使い方。

コメント(19)

雑誌の広告にしか見えんのは同意するけどありがとう

朝一に本屋に駆け込んでくるよ(夜勤中)
原油以外の新燃料への取り組み等も先陣ではないがやるそうです。

JALがバイオ燃料で試験飛行、ボーイングと08年度中に
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=526392&media_id=52
情報提供ありがとうございます。早速書店を覗いてみます!
エコジェット飛行機今日、羽田で見ることができました!

鮮やかな黄緑色でしたょぴかぴか(新しい)
今、発売中の“GQ”は、JALの特集が載ってます。
ひらけJAL、JAL復活への道と、JALファンには興味深い内容です。
社員の人もいっぱい出てます。
最近の雑誌等のJAL関連記事は有識者によるオープンスカイ、航空行政、LCCにも言及した特集記事が多い。このテーマでは様々なメディア記事やコラムを読み比べてみたが、大前研一のプレジデント連載記事(2010年2.1号)が最も説得力があるように思う。

大前流の切り口で、民主党の事業仕分けにダメ出しをして、その理由となるパーキンソンの法則
 (社歴の長い会社は仕事が機能ごとに細分化され、それぞれの管理業務や連結的な間接業務も必要になり、飛行機を飛ばして顧客をA点からB点まで時間通りに運ぶという業務以外の仕事をしている人間が組織の大半を占めるようになる。そこでコストダウンし、昔のように1人5役の仕事ができる人材などいないのに、仕事の内容定義を変えないまま各部門の人員を均等に減らすと、現場の仕事は倍以上に忙しくなり、パイロットも疲労困憊し事故の危険性が高まる。整備部門のコストを削れば、こちらも破綻しかねない)
を説明し、世界のLCCとの比較をしながら、JALへの処方箋、ひいては日本の財政再建策まで大前節を炸裂させながら論じている。

(ご参考)こちらの27番等にまとめてあります。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=47806821&comm_id=3572056&page=all
羽田空港大百科 AtoZ ・・・・・雑誌の特集タイトルのようですが、NHKハイビジョンで先日放送された番組のタイトルです。26日22:30〜24:00に再放送があります。

90分の番組は辞典形式にアルファベットのAからZまで羽田空港を徹底解剖するというもの。
例えば「A」は、Airport traffic control(空港管制)で、管制官の仕事振りを紹介。無線交信を音声で流し、ゲートからプッシュバックし、テイクオフまでどうやるかが見れます。
「B」はBackstage(舞台裏)で、ANAのCAさんたちの現場を紹介。羽田空港で活躍するCAの数は7000人。CAの休憩室にカメラが入り、寛いでいる姿やお化粧している姿、会社支給の軽食をパクパクと頬張っている姿もあり。
ブリーフィングの様子も見る事が出来、チーフパーサーが各CAをどういうふうにそれぞれのポジションを担当させるかも解説。一番重要なポジションは乗客が出入りする左側 L1に客室乗務員を取り仕切るチーフパーサーが立ち、一番楽なポジション、右後方の R2には新人など、経験の浅い客室乗務員が担当。
「C」はCaptain's must-haves(パイロットの必需品)で、パイロットの大きなバッグには何が入っているかを紹介・・・とこんな感じで最後の「Z」まで順に番組が進行。

個人的に面白かった所は
Bの「Backstage」
お団子ヘアをANAのCAはアシアナ巻と呼び(寿司ネタみたいだ)、JALのCAはシニヨン(フランス語の束ね髪)と呼ぶのだそうだ。

Vの「Victory by power」
JALグランドハンドリングスタッフに重量荷物を仕分けする力持ち3名が在籍しているのだが、勤務が終わった後に相撲の稽古をしていたのは驚いた。
JALグランドサービス相撲部というのがあるそうだ。

突込み不足と感じたのは国際線関連。国際線新ターミナルは空撮のみ。内部も見たかった。
エアラインの取材先もANAとJALの国内線のみ。
羽田就航希望を表明した米各社やSQ、エアアジアX(KLまで片道1万円!)も取材すればもっとよかったのでは・・
3月17日発売の週刊文春のJAL関連記事より

JALのマイレージ・キャンペーンの批判記事があったが、文章ではわかりづらいので表にしてみた。
サファイア会員なら各種キャンペーンをフル活用すると9万円のチケットNY往復で5万7千マイルたまる。
2往復修行すれば11万4千マイルにもなり、あと6千マイルあれば12万マイルになる。
12万マイルあれば特典Fクラスで欧州往復(200万円相当)できる・・というものでした。

私見は長いので省略。こちらの36番に記載しました。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=33822057&comment_count=36&comm_id=3572056
今週の東洋経済はLCCの大特集ですが、JALの記事もあります。
++++++++++++++++++++++++
格安航空が来襲! これから続々!! アジアのLCC活用法
週刊東洋経済 2010年8月7日号(2010年8月2日発売)

P.76 JAL懲りないメガ志向。前途多難な再建計画

但し、この記事以外にも面白い記事がある。スカイマークのページでは整備士やパイロット、地上職などJAL退職者の受け皿になっているが、転職希望者は多いものの何でもできる「多能工」を採用条件にしているため、4割の採用に留まる、とか 

茨城に就航し上海往復4千円を計画中の春秋航空は今後5年で機材を100機ふやす計画だが
パイロット不足のため、ANAパイロットを上回る世界最高水準の高給で外国人を充当する考えで、その中心となるのは大量リストラされたパイロットを採用する意向とか・・・・・ふ〜ん、そうなのという記事多し。
 現在発売中の週刊ダイヤモンドの特集記事は エアラインvsJR。
中吊り広告にあるようにJAL関連記事も多数ある他、札幌の法人得意客限定で国内線ファーストクラスUG券を無料配付するのはケシカランなんて暴露記事まである。
この他の独自調査に 安全度エアラインランキング というのがある。
日本に就航するエアラインの内、業績数値が調査可能な40数社を事故率の他、機齢、(第1〜4)世代別保有機材比率、売上営業利益率(過去5年)の4指標で総合順位を算出し、ランキング化したものだ。利益率が低かったり、赤字の会社は機材更新が進まず、機齢も高くなるので、ランクは下位となる。
 そうしたことも反映し、JALは34位、ANA(23位)の他、MH(36位)、TG(30位)等のランクは低迷気味だ。一方、かつては世界一安全といわれたカンタスは17位、人気の高いSQは8位で、CXは7位だ。
 1位になったのは先ごろ羽田就航、片道運賃5千円を発表したLCCのエアアジア。事故率以外の3指標は満点。事故率指標も高評価。新しい機材で機種を統一し、整備の効率化を進め、収益率も高いゆえだ。LCCは何となく整備をケチって不安と思っていた利用者層が試しにLCCを使ってみて、意外と安全で使えるという評価に変わる日も近そうだ。
月刊エアライン2010年4月号と7月号にJALの特集記事があります。
11月号にはJALグループの10月31日以降の運行計画が掲載されてます。
現在書店の店頭に並ぶ航空・空港の特集をしている雑誌はPen増刊と週刊ダイヤモンドがある。
週刊ダイヤモンドの記事は毎年恒例のものが多い気がするので、
Pen増刊 エアライン最新案内 2011年 12/24号 が読み物として面白いかな。

「エアライン最新案内!」(Pen7/1号)を大幅増補のうえ完全保存版として登場。
10月末、成田〜香港間を初フライトしたボーイング787に搭乗し、乗り心地から装備、客席、コクピットまで最新鋭機のスゴさを徹底解剖。
いま話題のローコストキャリア(LCC)の使い方も、丁寧に指南します。どのエアラインを選び、どう使えばいいのか、もう迷うことはありません・・・だそうだ。

目次は別コミュに書いたので省略。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=57970341&comment_count=34&comm_id=3572056
http://press.jal.co.jp/ja/release/201204/002092.html
今日の JALプレスリリース  に

 JAL、ジェットブルーとのコードシェアを開始
 〜ジェットブルーとのコードシェア提携開始により、米国東海岸のネットワークを拡充します〜

というのが出ているが、ジェットブルーのカリブ海路線はコードシェアの対象外・・
これでは乗継客はたいして増えないでしょうね。
ジェットブルーの路線の特徴は豊富なカリブ路線にあるのだから。
ジェットブルーの詳細はこちらで
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=40086654&comm_id=3572056




本日、JALが出資するLCCのジェットスター・ジャパンが日本国内線の運航を開始します。

そんな中、現在発売中の 週刊ダイヤモンド12年7月7日号 は
■ 特集 「エアライン LCCを使い倒せ!」
 Part 1 LCCがやって来た 
 Part 2 LCC使いこなし術
 Part 3 LCCは市民権を得るか 
といった内容です。 特集の読みどころは長くなるので、省略します。
(ご参考)
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=47806821&comm_id=3572056

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