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【情報】幸福実現党コミュの民進党関連。

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民主党が維新の会と合流して新党を立ち上げた様なので、新しくトピックを立てます。


http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0327/san_160327_6071571838.html

民進党結党大会 「民進党」が発足 結党宣言を採択 国歌斉唱なし


産経新聞3月27日(日)13時45分

 民主、維新両党が合流する「民進党」の結党大会が27日午後、東京都内のホテルで始まった。大会の冒頭、「自由、共生、未来への責任の旗を高く掲げ、力強く国民とともに進む」との結党宣言を採択し、新党が発足した。

 発足は27日付で、総務省には28日に届け出る。民主党が存続政党となり、27日午前の臨時党大会で解散した維新の党の議員が参加する「存続合併」方式を採用した。新党には改革結集の会の4人のほか、無所属の水野賢一参院議員も加え衆参国会議員156人でスタートする。

 民進党の結党大会では壇上の片隅に国旗が掲げられたが、国歌の斉唱は行われなかった。自民党は13日の党大会で、おおさか維新の会も26日の党大会でそれぞれ国歌斉唱を行った。





関連トピック。
民主党関連。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=4975365&id=53598089


民主党の正体

http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/159.html

マスコミが報じない民主党の真実

マスコミが民主党を非難できない理由。民主党が巨額の資金をメディアに投じてきたという確定的証拠。

このような流れ「税金→政党交付金→民主党→広告代理店→マスコミ」によって、政権交代詐欺の真相が明らかになった。



マスコミを信用している方々へ

http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/20.html

マスコミが真実を報道していると思ったら大間違いである。

「 真の勇気は、第三者の目撃者のいない場合に示される 」



日教組の正体
http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/141.html

社民党の正体
http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/1099.html

日本共産党の正体
http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/188.html

創価学会の正体
創価学会と「公明党」は表裏一体である
http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/44.html







民主、維新が新たな党名を決定 「民進党」に

参院選に向けた動きが活発になってきている。

民主党と維新の党の合流後の新しい名称が「民進党」に決まった。民主、維新両党がそれぞれ実施した世論調査で、両党とも、民主党が推していた「立憲民主党」を、維新の党が推していた「民進党」が上回ったため。意味は「国民と共に進む政党」だという。

これにより「民主」の名は、1996年の結党以来20年の歴史に幕を下ろした。「立憲民主党」ならば略称として「民主」が残ることもあり、民主党の世論調査ではこちらが圧勝するとの見方が大勢だったが、結果はそうはならなかった。菅官房長官は、「党名よりも政策に関する議論が本来はあってしかるべきだ」と批判した(15日付読売新聞)。

⇒今回の名前決定の過程でわかったのは、「民主」という名前に対する負のイメージ。政権時代の失敗が、いかに国民の記憶の中に焼き付いているかが浮き彫りとなったと言える。

ただ、問題は党名ではなく主張の中身。今後、そちらがはっきりしていくことを望みたいところだが、そもそも民主党自体が保守と左派が合流してできていてよくわからなかったこともあり、あまり期待はできないかもしれない。

コメント(66)

http://www.msn.com/ja-jp/news/other/%E3%80%90%E6%94%BF%E8%AB%96%E3%80%91%E6%B0%91%E9%80%B2%E5%85%9A%E3%83%BB%E8%93%AE%E8%88%AB%E4%BB%A3%E8%A1%A8%E3%80%8C%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97%E6%B0%8F%E3%81%AB%E5%A4%B1%E7%A4%BC%E3%80%8D%E3%81%A7%E3%81%BE%E3%81%9F%E3%82%82%E3%83%96%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%83%A9%E3%83%B3-%EF%BD%94%EF%BD%90%EF%BD%90%E4%BA%A4%E6%B8%89%E5%8F%82%E5%8A%A0%E3%81%AE%E5%8D%94%E8%AD%B0%E5%85%A5%E3%82%8A%E6%B1%BA%E6%96%AD%E3%81%AF%E6%97%A7%E6%B0%91%E4%B8%BB%E5%85%9A%E6%94%BF%E6%A8%A9%E3%81%A7%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%8B/ar-AAkb9cc





【政論】民進党・蓮舫代表「トランプ氏に失礼」でまたもブーメラン TPP交渉参加の協議入り決断は旧民主党政権ではなかったか

産経新聞

コピーライト 産経新聞 提供 参院本会議に臨む民進党の蓮舫代表=11日午前、国会(斎藤良雄撮影)

 環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)承認案などをめぐり、米大統領選でTPP脱退を明言するトランプ氏が勝利したことを受け、民進党執行部から承認案の即時撤回を求めるような発言が相次いでいる。そもそもTPP交渉参加に向けた協議入りを決断したのは、平成23年の旧民主党・野田佳彦内閣だ。自由貿易体制を重視する本来の立場を忘れ、トランプ氏を安倍晋三政権の攻撃材料にするのは本末転倒でないか。
 蓮舫代表「新大統領に対して失礼にあたるのではないかとも思い、懸念している」
 野田幹事長「新しい大統領にケンカを売るような話にもなりかねない」

 蓮舫、野田両氏はトランプ氏が勝利した9日、承認案などの衆院採決を急ぐ政府・与党を批判した。
 民進党は「今回の交渉で農産物重要5項目の聖域が守れなかった」ことなどを理由に承認案に反対しているが、TPPの理念は否定しない立場。7月の参院選で発表した「民進党政策集2016」にも「アジア太平洋自由貿易圏(FTAAP)の実現をめざし、その道筋となっているTPPなどの経済連携を推進します」と明記している。

 トランプ氏はTPPを「米製造業の致命傷になる」と批判するなど保護主義的な姿勢を示してきた。民進党の考えるべき道は、TPPの理念まで消え去りかねない危機への対応であり、「トランプ氏に失礼」などと肩を持つことではないはずだ。(水内茂幸)
http://news.biglobe.ne.jp/domestic/1121/jc_161121_4202485769.html


蓮舫代表の夫の扱いに批判殺到 「ペット以下の存在」「そのうち居なくなる」
J-CASTニュース11月21日(月)17時33分


自宅と家族を紹介しイメージアップを狙ったようだが・・・(画像は2016年9月13日の日本外国特派員協会での会見時)

二重国籍問題がくすぶり続けている民進党の蓮舫代表(48)。そのイメージアップを狙ったのか、テレビカメラを東京目黒区にある豪邸に初めて入れ、子供や母親、夫といった家族全員を紹介したところ、内容があまりにも酷すぎるとして激しい批判が起きた。
こうした番組の場合は普通、夫婦円満や家族仲の良さを強調するものだが、蓮舫氏は終始、夫で早稲田大学で非常勤講師をしている村田信之さん(50)を「ペット以下の存在」「そのうち居なくなる」などとディスり続けた。そのため、家庭内虐待が行われているのではないか、などといった噂まで立つことになった。


「仮面夫婦なのでは?」


蓮舫代表が出演したのは2016年11月18日放送のTBS系バラエティー番組「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」。テレビカメラが入ったのは代表の母親と夫と子供が暮らす「生家」。玄関を開けると3匹の犬が出てきて吠え続けたが、それを制することなく収録が続けられた。寝室に行くとベットが2つあり、夫と別々に寝るのかと聞かれると、怪訝な顔をして「もちろんです」。一緒に寝ることは「ない」。甘えたくなることはないのか、の質問にも、

「その気持ちが無いですね。感情として」

と、ぶっきら棒に答えたため、「仮面夫婦なのでは?」といったナレーションが入った。

次に行ったのは長女(19)の部屋。蓮舫氏と村田氏には双子の男女の子供がいて、2人とも海外留学をしているが、たまたま長女が2日前に帰省したのだという。その長女は、「家の中の序列はどうなっているのか」という質問に対し、蓮舫氏がズバ抜けて上で、その下に自分達子供が来て、次はペットで、父親の地位はずっと下だと手を下げて見せた。その時に代表は娘の手を取りさらに下に下げた。

さらに、誕生日毎に家族写真を撮っている写真で、夫の髪の毛が年々薄くなっていることについても、蓮舫氏は、

「そのうちフェイドアウトするんじゃないですかね。居なくなる」

などと語った。

また、結婚した年や、結婚記念日、プロポーズも覚えていないと語った。その理由は、

「そんなのいちいち覚えていたら、人生面倒くさいですよ」

ということだった。


「夫をヒト扱いしない人が国民をヒト扱いするのか?」


夫の村田さんは、番組の中で家族と一緒には出演せず、単独インタビューで登場。「自分は植物以下の存在」と語った。

「植物は光合成をするじゃないですか。自立しています。水さえあれば生きていけるけど、私は水だけでは生きていけない」

とし、家の中では家族の邪魔にならないように生きていて、すれ違う時にはスッと体を交わしているのだという。


これが放送されると、ネット上では蓮舫代表の夫の扱いが酷すぎる、と大騒ぎになり、

「家庭内虐待が行われている?」

「DV(ドメスティックバイオレンス)だ」

などの指摘が広まり、さらに民進党代表の発言だけに

「こいつが男女平等を口にしたら腹かかえて笑う」

「夫をヒト扱いしない人が果たして国民をヒト扱いするのだろうか」

などといった批判が掲示板に殺到することになってしまった。

蓮舫氏のツイッターにも、

「国民の支持を得るのなら、ご家族ではなく戸籍を公開された方が有効かと存じます」

といった非難が相次いでいるが、21日17時現在、蓮舫氏は反応していない。
http://news.biglobe.ne.jp/domestic/1124/jc_161124_2363265452.html

蓮舫氏「反応は特段ない」 テレビでの「夫扱い」発言批判で
J-CASTニュース11月24日(木)18時3分

民進党の蓮舫代表(48)が自宅と家族を紹介したバラエティー番組の内容が酷すぎる、とネット上で激しい批判が出ている問題について、2016年11月24日に開かれた定例記者会見で質問が相次いだ。

問題となったのは16年11月18日放送のTBS系バラエティー番組「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」で、自宅に初めてテレビカメラが入り、夫と二人の子供と母親も登場した。この番組で、夫を「ペット以下の存在」だなどとバカにし続けたため、「家庭内虐待が行われているのではないか」などといった批判が出ていた。

会見では、TV番組の放送後に周りからどんな反応があったのか、と質問され、

「特段ありません」

とだけ、ぶっきら棒に答えた。また、自宅の寝室まで公開していたが、自身の戸籍の公開は考えているのか、との質問に対しては、

「考えは変わっていない」

とし、公開する予定はないとした。
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e9%83%bd%e5%86%85%e3%81%ae%e7%94%b7%e6%80%a7%e3%81%8c%e8%93%ae%e8%88%ab%e4%bb%a3%e8%a1%a8%e3%82%92%e5%91%8a%e7%99%ba-%e3%80%8c%e4%ba%8c%e9%87%8d%e5%9b%bd%e7%b1%8d%e3%80%8d%e5%95%8f%e9%a1%8c%e3%81%a7/ar-AAlxfQt?ocid=spartandhp

都内の男性が蓮舫代表を告発 「二重国籍」問題で

産経新聞

コピーライト 産経新聞 提供 民進党の蓮舫代表=7日午後、国会・参院第1委員会室(斎藤良雄撮影)

 民進党の蓮舫代表の日本国籍と台湾籍のいわゆる「二重国籍」問題で、外国籍を喪失していないにもかかわらず、虚偽の申し立てをして戸籍簿に不実の記録をさせようとしたなどとし、東京都在住の男性が、公正証書原本不実記載等未遂の罪で、東京地検に告発状を提出したことが分かった。14日に告発人の代理人として記者会見した弁護士が明らかにした。

 告発状によると、蓮舫氏は9月23日ごろ、都内の区役所で、台湾籍を喪失した事実がないにもかかわらず、外国籍の証明と誤信させる書面を添付し「外国国籍喪失届」を提出。戸籍簿に不実の記録をさせようとしたなどとしている。
 会見した伊東大祐弁護士は「蓮舫氏の行為には大変な問題がある」と話した。
https://news.biglobe.ne.jp/domestic/0216/san_170216_0147867768.html


連合が「蓮舫降ろし」を開始 「原発ゼロ前倒し」根回しなしに反発
産経新聞2月16日(木)22時33分


蓮舫氏

 民進党の蓮舫代表が崖っぷちに立たされている。次期衆院選の公約として検討中の「2030年原子力発電ゼロ」が、党最大の支持団体である連合の猛反発にさらされているのだ。連合は一定条件のもとで原発再稼働を容認する立場で、事前協議を怠る蓮舫氏への不信感を募らせる。「蓮舫降ろし」の動きが本格化しそうだ。

 「17日に予定した『民進党と連合ならびに政治センター代表幹事との意見交換会』は、諸般の事情により延期となりました」

 連合は16日午後、異例の発表をした。蓮舫氏が同日午前、「2030年原発ゼロ」方針を伝えるため、連合の神津里季生会長と接触したが、決裂。怒った神津氏が意見交換会のキャンセルを決めたのだ。
 蓮舫氏「『2030年ゼロ』でまとめたい」

 神津氏「中身なしに数字だけ『前倒しできる』と出すならば、政権を任せられる政党として、国民の支持を集められるのか」

 蓮舫氏は神津氏との会談で「原発ゼロ」を達成する目標を最大9年間前倒しする方針を示したが、いきなりの提示に神津氏は「2030“年代”でも相当に高いハードルだ」と突き放した。神津氏は会談後も「民進党の基本政策が揺らぐことがあれば、通常の形で意見交換会を行えない」と、怒りを隠さなかった。

 連合は、原子力規制委員会の安全審査をクリアした原発について、一定条件下で再稼働を認める立場。民進党が掲げてきた「2030年代原発ゼロ」は、連合と協議を重ねて作った公約だった。連合傘下には電力労連などがあり、連合幹部は「根回しなしに期限を前倒すなんて、とても信頼関係を築けない」と憤る。

 民進党エネルギー環境調査会の16日の会合では、連合関係議員が党執行部に集中砲火を浴びせた。
 「いつから重要な政策を一部の幹部だけで決める政党になったんだ!」

 日立労組出身で原発技術者でもある大畠章宏元国土交通相は、前倒し方針を正面から批判した。一方で、脱原発派からは「さらに高い目標が必要だ」(近藤昭一元環境副大臣)との声が相次ぎ、調査会としての方針はまとまらなかった。

 蓮舫氏と連合との「すきま風」は強まるばかりだ。9日には、神津氏の出身産別である基幹労連の組合員調査で、自民党支持率が民進党支持率を約5ポイント上回ったことが判明した。基幹労連の前身である造船重機労連の元幹部はこう断じる。

 「共産党と『安全保障関連法反対』などで足並みをそろえ、選挙協力するようになった。至る所で組合と党のきしみが生じており、このままでは国民から相手にされなくなる」

 もっとも、原発政策に象徴される不協和音は、旧民主党時代から続いてきた。16日の調査会を途中退席した若手議員は冷ややかに言い放った。

 「脱原発派と再稼働容認派が交わるわけがない。イデオロギーで真っ二つ。いかにも民進党らしい」(松本学、山本雄史)
https://news.biglobe.ne.jp/domestic/0216/san_170216_2988745835.html

蓮舫代表「とにかく頑張る」 基幹労連の組合員調査の「民進党離れ」に 自民支持の方が上回る
産経新聞2月16日(木)19時43分


民進党の蓮舫代表(斎藤良雄撮影)

 民進党の蓮舫代表は16日の記者会見で、産業別労働組合(産別)の基幹労連が組合員を対象にした調査で自民党の支持率が民進党を一時上回ったことについて「とにかく頑張って支援していただけるように努力したい」と述べた。

 基幹労連は民進党最大の支持団体である連合傘下にある。昨年4〜5月の調査では、組合員の支持政党は自民党が約23%、民進党が約18%だった。昨年8月の再調査では民進党支持が上回った。
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E3%80%90%E8%A1%86%E9%99%A2%E4%BA%88%E7%AE%97%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A%E3%80%91%E6%A3%AE%E5%8F%8B%E5%AD%A6%E5%9C%92%E5%95%8F%E9%A1%8C%E3%81%A7%E3%82%82%E6%B0%91%E9%80%B2%E5%85%9A%E3%83%96%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%83%A9%E3%83%B3-%E5%A4%A7%E8%A5%BF%E5%81%A5%E4%BB%8B%E8%AD%B0%E5%93%A1%E3%81%AE%E8%BF%BD%E5%8F%8A%E3%81%8C%E2%80%A6/ar-AAnukcS?li=BBfTvMA&ocid=spartanntp


【衆院予算委員会】森友学園問題でも民進党ブーメラン 大西健介議員の追及が…
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産経新聞

コピーライト 産経新聞 提供 衆院予算委員会の締めくくり質疑で質問に立つ民進党の大西健介氏=27日午前、国会・衆院第1委員室(斎藤良雄撮影)

 民進党の大西健介氏は27日の衆院予算委員会で、学校法人「森友学園」の問題を取り上げ、安倍晋三首相や閣僚をただした。しかし、勢い余って、きれいなブーメランが大西氏に炸裂。旧民主党時代からの民進党の“得意技”に、いささかの衰えもみられないようだ。
 大西氏は、文部科学省が同学園運営の塚本幼稚園(大阪市淀川区)の教諭に優秀教職員表彰をしたとして松野博一文科相に経緯を尋ねた。

 大西氏「表彰の対象になったのは何回か」
 松野氏「2回表彰している。表彰者の決定は1回目は平成20年12月、2度目は24年12月7日だ」

 この答弁を受け、大西氏は「政権ぐるみで偏った教育方針を推進している幼稚園を後押ししたり、便宜を図ったりしているのではないか!」と攻め立てた。
 しかし、安倍晋三首相は「少なくとも一つは民主党政権時代じゃないですか?」と反論。確かに、1度目は自民党の麻生太郎政権時代だが、2度目は旧民主党の野田佳彦政権時代…。これ以上ない、お手本のようなブーメランが決まった瞬間だった。
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e3%80%90%e5%8f%82%e9%99%a2%e4%ba%88%e7%ae%97%e5%a7%94%e5%93%a1%e4%bc%9a%e3%80%91%e6%b0%91%e9%80%b2%e5%85%9a%e3%80%81%ef%bc%92%e6%97%a5%e9%80%a3%e7%b6%9a%e3%81%a7%e3%83%96%e3%83%bc%e3%83%a1%e3%83%a9%e3%83%b3%e7%82%b8%e8%a3%82%ef%bc%81-%e6%a3%ae%e5%8f%8b%e5%ad%a6%e5%9c%92%e7%90%86%e4%ba%8b%e9%95%b7%e3%81%b8%e3%81%ae%e6%84%9f%e8%ac%9d%e7%8a%b6%e3%82%82%e6%97%a7%e6%b0%91%e4%b8%bb%e5%85%9a%e6%94%bf%e6%a8%a9%e6%99%82%e4%bb%a3%e3%81%a0%e3%81%a3%e3%81%9f%ef%bc%81%ef%bc%9f/ar-AAnCtYv?ocid=spartandhp#page=2


【参院予算委員会】民進党、2日連続でブーメラン炸裂! 森友学園理事長への感謝状も旧民主党政権時代だった!?

産経新聞

 学校法人「森友学園」の問題をめぐる国会論戦で華麗なブーメランを放った民進党が、28日にスタートした参院予算委員会でもブーメラン芸を炸裂させた。

 民進党の大西健介氏が27日、文部科学省が同学園運営の幼稚園の教諭を表彰したとして政府を追及したものの、旧民主党政権時代の表彰だったという痛烈なオチがついたことは既報の通り(http://www.sankei.com/politics/news/170227/plt1702270019−n1.html)だ。

 28日の参院予算委員会で質問に立った民進党の小川敏夫参院議員会長は、稲田朋美防衛相に対し、森友学園の籠池泰典理事長を過去に表彰した経緯を尋ねた。

 小川氏「どういう理由で表彰されたのか」

 稲田氏「防衛大臣感謝状については、海上幕僚監部の推薦に基づき、同氏が長年にわたり、自衛隊の部隊との交流等を通じて、防衛基盤の育成と自衛隊員の士気高揚に貢献されたことに対し、感謝状を贈呈したものであります。なお、平成21年10月にも呉地方総監から籠池氏に感謝状が贈呈されています」

 あれ? 21年10月といえば、旧民主党の鳩山由紀夫政権時代だったはずでは?

 小川氏は「オホン…。少し話題を変えますが…」とさりげなく話題を土地価格の問題に移した。
 それにしても、2日連続でここまで見事なブーメランを決めるとは…。
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e3%80%90%e5%8f%82%e9%99%a2%e4%ba%88%e7%ae%97%e5%a7%94%e5%93%a1%e4%bc%9a%e3%80%91%e3%80%8c%e5%9b%bd%e4%bc%9a%e3%81%ae%e9%ac%bc%e6%a4%9c%e4%ba%8b%e3%80%8d%e3%82%82%e5%91%86%e7%84%b6-%ef%bc%92%e6%97%a5%e9%80%a3%e7%b6%9a%e3%81%ae%e3%83%96%e3%83%bc%e3%83%a1%e3%83%a9%e3%83%b3%e8%a2%ab%e5%bc%be%e3%81%ab%e3%80%8c%e3%82%aa%e3%83%9b%e3%83%b3%e2%80%a6%e3%80%82%e5%b0%91%e3%81%97%e8%a9%b1%e9%a1%8c%e3%82%92%e5%a4%89%e3%81%88%e3%81%be%e3%81%99%e3%81%8c%e2%80%a6%e3%80%8d/ar-AAnD35K?ocid=spartandhp


【参院予算委員会】「国会の鬼検事」も呆然 2日連続のブーメラン被弾に「オホン…。少し話題を変えますが…」

産経新聞

コピーライト 産経新聞 提供 参院予算委員会で民進党の小川敏夫参院議員会長(右)の質問に答弁する安倍晋三首相=28日午後、国会(斎藤良雄撮影)

 民進党は28日の参院予算委員会で、衆院での論戦と同様、学校法人「森友学園」の問題に照準を定めて政府側に波状攻撃を仕掛けた。ただ、土地売買をめぐる疑惑の本筋追及はどこへやら。学園の教育方針の異様さや政権との関係を印象づけようと躍起になったが、インパクトを与えたのはお約束の“至芸”だけだったようで…。(松本学)

 「国民の最大の関心事はやはり森友学園だ」
 トップバッターで質問に立った民進党の小川敏夫氏は、事前に通告していた雇用や物価に関する質問はそっちのけで、森友学園問題から話を切り出した。

 しかし、学園の教育方針に共鳴するかを安倍晋三首相に尋ねたところで、首相の反撃を招いてしまった。
 「民主党政権の平成24年に(学園が運営する幼稚園の教諭に)文部科学大臣賞を出した。民進党の大西健介氏が言うには、『政権ぐるみ』になるんですね」
 大西氏が前日の衆院予算委員会で放った「ブーメラン」を引き合いに反論された小川氏は、ターゲットを稲田朋美防衛相に移し、過去に稲田氏が森友学園の籠池泰典理事長を表彰したとして経緯の説明を求めた。

 稲田氏は、海上幕僚監部の推薦に基づき感謝状を贈ったことを認めたが、続く言葉で「なお、平成21年10月にも呉地方総監から感謝状が贈呈されています」。
 なんと、旧民主党の鳩山由紀夫政権時代にも感謝状が贈られていたことが明かされ、国会論戦で2日連続のブーメランを被弾。東京地検出身で「国会の鬼検事」の異名をとる小川氏も、さすがにバツが悪かったのか、「オホン…。少し話題を変えますが…」と話をそらすほかなかった。
 続いて質問した民進党の小川勝也氏は、学園による「安倍晋三記念小学校」名目の寄付金集めに触れ、繰り返し「謝罪」を迫った。

 小川氏「釈明の言葉をお願いしたい」
 首相「名前を寄せることはお断りしている」
 小川氏「謝らなきゃおかしいと思う」
 首相「『安倍晋三記念小学校』を引き受けていたら当然責任があるが、お断りしているんですから」
 小川氏「総理にだまされた、と思っている人もいるかもしれない」

 「だました」の主語を学園から首相にすり替えてのイメージ操作を狙ったようだが、これは単なる“暴投”に終わってしまった。
【森友学園問題】民進・辻元清美氏に新たな「3つの疑惑」 民進党「拡散やめて」メディアに忖度要求

産経新聞

 学校法人「森友学園」(大阪市)の国有地払い下げ問題をめぐり、民進党の辻元清美元国土交通副大臣に関する「3つの疑惑」が新たな争点に浮上し、日本維新の会などが追及姿勢を示している。学園の籠池泰典氏の妻、諄子氏が、安倍晋三首相の昭恵夫人とのメールのやりとりで、辻元氏に複数回言及したからだ。民進党は誤った内容だとメディアに情報を広めないよう「忖度(そんたく)」を求めるが、籠池氏の発言に依拠して首相らを追及しながら、都合の悪い妻の言葉は封じようとする矛盾に陥っている。(水内茂幸)

幼稚園侵入

 「辻元清美議員のやらせ、を明らかにしていきます」。維新の足立康史衆院議員は25日、自身のツイッターでこう表明した。

 1つ目の疑惑は、1日の諄子氏のメールにある辻元氏が「幼稚園に侵入しかけ 私(わたし)達(たち)を怒らせようとしました」(原文ママ)と記載された部分だ。
 民進党役員室は24日発表の見解で「そのようなことは一切なく同議員は塚本幼稚園の敷地近くにも接近していない」と否定した。

 辻元氏は2月28日、民進党視察団のメンバーとして豊中市の小学校建設予定地などを視察。辻元氏は21日の党視察団にも参加したが、同日の視察団は大阪市の塚本幼稚園を訪れ、籠池氏に面会を断られている。

作業員派遣

 2つ目の疑惑も、3月1日の諄子氏のメールに記された辻元氏が作業員を、小学校建設現場に「送り込んだ」というものだ。
 メールには「嘘の証言した男は辻元と仲良しの関西生コン(※連帯ユニオン関西地区生コン支部とみられる)の人間でしたさしむけたようです」「孫請業者の作業員がその委託社長がしてないといったのにもかかわらずその三日だけきた作業員が辻元清美が潜らせた関西なんとか連合に入っている人間らしいです」(原文ママ)とある。

 辻元氏が代表を務めた政党支部「民主党大阪府第10総支部」の平成26、27両年分の政治資金収支報告書によると「大阪兵庫生コン経営者会」からそれぞれ献金を受けた。ただ、民進党関係者は「諄子氏が指摘したであろう作業員は辻元氏と面識はない」と述べる。野田佳彦幹事長は今月27日の会見で「(諄子氏らが)根も葉もないことを根拠にやりとりした」と否定した。

14億値引き

 第3の疑惑は、学園の小学校建設地に隣接する「野田中央公園」についてだ。
 同公園はもともと国有地。平成22年10月12日の豊中市議会での市側説明によると、国との契約金額は14億2386万3000円。これが計14億262万円の国庫補助金などを得て、最終的に市の負担は2124万3000円で済んだ。

 市に交付された国庫補助金は、リーマン・ショックの経済対策目的などで、麻生太郎内閣が平成21年度補正予算で決めたものだ。ただ、辻元氏は21年9月から22年5月まで民主党政権で国交副大臣を務めたこともあり、同年10月の豊中市議会では質問者から「政権が代わったからこうなったのか」などの指摘も出た。

 一連の問題では党役員室が24日、「メディア各位におかれては、このような誤った内容を拡散しないよう強く求めます」とのコメントを出した。首相には説明責任を強く求め、昭恵夫人の証人喚問を主張しながら、報道には自主規制を要請したように受け取れる。

 これに対し、26日のフジテレビ番組では、維新の足立氏が「民進党が昭恵夫人(の証人喚問)にこだわるのなら、辻元氏も」と喚問を要求。民進党の玉木雄一郎幹事長代理が、「間違ったことを言わないで」と否定する一幕もあった。

 玉木氏は26日、ツイッターで、辻元氏が「27日午後に会見する予定。逃げも隠れもしない」と報告。だが27日には、「昨日のツイッターには『予定』としか書いていません」と書き、会見は行わないと訂正した。
◇ 
 産経新聞は27日昼すぎ、一連の問題について辻元氏に質問状を送った。辻元事務所は同日「事実関係の確認が必要なものが含まれている」として「明日確認が取れた段階でご返答させていただきます」と答えた。
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/related-%E3%80%8C%E3%83%96%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%81%AE%E5%A5%B3%E7%8E%8B%E3%80%8D%E8%BE%BB%E5%85%83%E6%B8%85%E7%BE%8E%E6%B0%8F%E3%81%AE%E6%88%A6%E7%95%A5%E3%81%AF%E3%81%A9%E3%81%93%E3%81%8C%E9%96%93%E9%81%95%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%8B/ar-BBz1AlD#page=1

「ブーメランの女王」辻元清美氏の戦略はどこが間違っているのか

ダイヤモンド・オンライン
窪田順生
12 時間前

コピーライト diamond 15年前、小泉純一郎首相(当時)や鈴木宗男氏を舌鋒鋭く批判するも、自ら秘書給与流用で議員辞職に追い込まれた辻元氏は、いわば「ブーメランの女王」。辻元氏、そして民進党の一体何がブーメラン現象…

森友学園騒動が、民進党の辻元清美氏にまたもやブーメランとして突き刺さっている。なぜ民進党や辻元氏は、繰り返しブーメラン現象を引き起こすのか。彼らの戦略を分析してみると、1つの大きな誤りに気づく。(ノンフィクションライター 窪田順生)

籠池爆弾が炸裂またもや民進党にブーメラン

 野党のみなさんが、安倍首相のクビをとるために国会まで引っ張り出してきた「籠池爆弾」が、ここにきて思わぬ方面で炸裂して、被害を広げている。

 籠池泰典氏の妻・諄子氏と、安倍昭恵氏の間に交わされたメールを、自民党の西田昌司参院議員が公開したことで、民進党の辻元清美氏に対して、本件に対する「関与疑惑」が浮上してしまったのだ。
 メールによると、籠池夫人は辻元氏を名指しで、森友学園の幼稚園に「侵入しかけた」と批判。さらに、マスコミの前で工事の不審点を証言した者についても、「さしむけた」「潜らせた」という表現で、辻元氏が関与している可能性を昭恵氏に訴えていたのだ。

 この「疑惑」に対して、民進党は「虚偽」として声明を発表。さらに、辻元氏がホームページで「このようなデマにくれぐれも惑わされないようにお願いいたします」とコメントをした。

 これが「デマ」なのかどうかは、籠池夫人を国会で証人喚問しても明らかにならないだろうが、この段階でひとつだけはっきり言えることがある。それは、民進党と辻元氏の対応が、またしても「例のお家芸」を引き起こしてしまっているということだ。

 籠池氏が国会で「人払いして、安倍晋三からですと100万くれた」と発言した後、昭恵夫人はfacebookで「事実と異なる」とコメントを出したところ、民進党の榛葉賀津也参院国対委員長は記者会見でこんな苦言を呈した。

「昭恵夫人はフェイスブックなどの飛び道具ではなくて、まずはメディアの前に出てきて、自身の口から説明することが大事ではないか」(2017.3.24 産経ニュース)

 もうおわかりだろう。「昭恵夫人」と「フェイスブック」を「辻元氏」と「ホームページ」に置き換えると、きれいな放物線を描く特大ブーメランになっているのだ。
ダブルスタンダードを貫く懲りない民進党の気質

 辻元氏自身の言動にも、その傾向がみられる。2月24日、民進党の森友学園調査チームの記者会見で、辻元氏は以下のようなマスコミ記者たちがウンウン頷くパワーワードをおっしゃった。

「自分たちの関与がないということも含めて、調査をしっかりしますというのが普通の対応だ」
 この辻元理論でいえば、籠池夫人にここまで名指しで関与の可能性を訴えられている以上、自分の関与がないことを含めて調査をするのが筋なのだが、「デマ」の一言で片付けている。「ないことを証明するのは悪魔の証明だ」と野党の追及をかわす安倍首相の姿と、モロかぶりとなってしまっているのだ。

 民進党の支持者のみなさんからすると、「そんなの屁理屈だ」「安倍政権の回し者の印象操作だ」ということになるのだろうが、なぜこういうブーメラン現象が起きてしまうのかは、ちゃんと理屈で説明できる。

 連日のマスコミ報道をご覧になってわかるように、ここ数ヵ月の「森友学園狂奏曲」で野党がとってきた基本スタンスは、「安倍晋三・昭恵夫婦より籠池夫婦の言っている方が信用できるから、口利きがあったことを認めろ」というロジックである。ならば、信用に価する籠池夫人のメールも、それなりの検証をしなくては論理が破綻する。

 しかしこれまでの民進党の対応を見る限り、政権批判の文脈で登場する時は「信用できる人」で、自分たちに都合の悪い話をしはじめたら「信用できない人」に切り替わる、という「ダブルスタンダード」になっている。

 実はこれこそが、民進党内に蔓延している「ブーメラン気質」の正体でもある。


ブーメランが刺さりやすい人の特徴とは何か

 民進党議員の多くは、他者を批判をする材料が、自分たちにもガッツリとあてはまるにもかかわらず、どういうわけかその批判は自分たちにはあてはまらない、と過信しているフシがあるのだ。

 たとえば、現在のもうひとつの政権批判イシューである「南スーダン日報問題」。自衛隊の日報に「戦闘」と書かれていた事実を政府は隠蔽したのではないか。辻元氏はそう厳しく批判した。

 しかし、野田政権時代の2012年にスーダンと南スーダンとの間で大規模な武力衝突が発生した際にも、自衛隊部隊の報告書には「戦闘」という表現が使われている。それを安倍首相に指摘され、例によって見事なブーメラン弾を受けた辻元氏は、余裕の笑みを見せてこんなことを言った。

「そうムキにならずにですねえ。おっしゃったことは、全部承知して質問しているんです」
 そんなことはわかっているけれど、「隠蔽」という悪事は自分たちにはあてはまらない、という「ダブルスタンダード」が言葉の端々から感じられる。

 このような現象を見ていると、なんとなく「ブーメランになりやすい人」というものの特徴が浮かび上がってくる。それは一言で言うと、「他者を批判することが習慣になってしまっている」ということだ。

 実は今から15年ほど前にも、辻元氏は超巨大ブーメランが後頭部に突き刺さったことがある。
 当時、辻元氏は一部のマスコミから「社民党のジャンヌダルク」なんて感じでもてはされていた。小泉首相に対して「ソーリ!」を12回も繰り返して厳しく迫る。鈴木宗男氏にも「あなたは疑惑の総合商社ですよ!」とバッサリ。ショートカットで凛としたたたずまいの辻元氏に詰め寄られて、おじさんたちがうろたえる姿は、「スカッとジャパン」みたいで多くの人々のハートをわしづかみにした。

 しかし、そんな「正義のジャンヌダルク」が、ある報道を境に、一転して「ヒール」になってしまう。
「週刊新潮」が、元参院議員の私設秘書の女性の名義を借りて、政策秘書の給与約1500万円を国からだまし取った疑いがあるとスッパぬいたのだ。辻元氏は社民党本部で会見をして事実無根だと一蹴した。
「記事の内容は事実と違い、心外だ。法的措置も含めて今後の対応を検討する」(2002/03/20 東京読売新聞)
「人を責める」戦法だけでは民進党に成長はない

 だが、残念ながらこれは事実だった。こういう取り繕いもマズいが、もうひとつマズかったのが、秘書給与の流用も認めた辻元氏はこんな釈明をしたことだ。

「私はカツラ代に使った山本さんとは違う。私的流用はない」(2004/03/30 朝日新聞)

「山本さん」とは、秘書給与流用事件で逮捕され、懲役1年6ヵ月の判決を受けて433日の獄中生活を送った元衆議院議員の山本譲司氏。当時、流用した金でカツラを買ったとか妻の服を買ったなどという報道が氾濫したが、実はこれは「デマ」だったのだ。そのあたりを確認しないでなりふり構わぬ自己保身をした、と山本氏は獄中から抗議をしたという。

 頭の回転が速く、次から次へとマスコミ受けする言葉が飛び出す辻元氏が、なぜ「人を引き合いにして自分の正当性を訴える」という、世間がシラける見苦しい釈明をしてしまったのか。ご本人にしかわからぬことだが、個人的には「他者を批判すること」が骨の髄まで染み付いていたことが大きいと思う。

 冷静に考えることができれば、この窮地から脱するためには誠実な説明こそが必要だと思い至っただろう。しかし、常日頃から脊髄反射のごとく「他者批判」を繰り返してきた辻元氏は、「私はあの人よりもぜんぜん悪くないですよ」という釈明が自然と口をついて出てしまったのではないのか。

 このような「批判癖」をあまりにこじらせた人が、「自分は批判されない特別な存在だ」と勘違いをはじめる、というのは実社会でもよく見かける現象だ。つまり、「政権の批判が一番」という気質こそが「ダブルスタンダード」に対する感覚の麻痺を引き起こし、ブーメランのフィーバー状態に入っている可能性があるのだ。
 その後、辻元氏は議員辞職に給与返還はもちろん、逮捕・起訴され、懲役2年の判決で執行猶予5年がついた。ちょうど今から13年前の04年3月28日、大阪府高槻市で催された「辻元清美さんの裁判を支える会」の報告会で、辻元氏は事件から2年後に初めて地元選挙区でこのように謝罪をした。

「私は税金の取り扱いであやまちをした。しかも事実と違ううそを言ってじたばたとごまかそうとした。一度に潔く認めることが怖くてできなかった。おわびのしようがない」(2004/03/30 朝日新聞)
 一方の山本氏は、辻元氏に抗議した後に、以下のように思い直したという。

「その後の週刊誌報道は彼女のプライバシーも何もあったものじゃない。振り返れば、事件発覚のとき自分も自己保身に走った。彼女を責めるのは思い上がっている。自分の中におごりがある。人を責めるがごとく自分を責めよ、自分を許すがごとく人を許せ」(2004/03/30 朝日新聞)

 獄中で政治家とは何かということに正面から向き合った山本氏の言葉から、民進党が学ぶことは多い。
 ここらでダブルスタンダードは止めて、与党を責めるがごとく身内を責めてみたらどうだろう。辻元氏がかつて口にしたように、「一度に潔く認めることは怖い」ものだ。しかし、広報戦略的観点から見ると、敢えてここに踏み込めるかどうかが、その後の世論形成を大きく左右する。

 これをせずに逃げ回ったばかりに傷口が広がり、収拾がつかない事態に追い込まれるという事例は、15年前の辻元氏はもちろん、政治家や企業など枚挙にいとまがない。蓮舫代表に追及される疑似体験ができる「VR蓮舫」なんてゲームを開発している場合ではないのだ。

「他者批判」一辺倒の硬直化した戦略では、残念ながらブーメランを自ら生み出す悪循環を繰り返すだけだ。これでは民進党は与党の座を奪還することはおろか、野党として存在感を出すこともできないだろう。

【よく読まれている記事】
・世界基準でも型破り
https://news.biglobe.ne.jp/domestic/0330/san_170330_9747925468.html


【森友学園問題】民進・蓮舫代表、本紙の辻元清美氏「3つの疑惑」報道を「ガセネタ」と批判
産経新聞3月30日(木)17時28分


衆院本会議に出席した民進党の辻元清美氏=30日午後、国会(斎藤良雄撮影)

 民進党の蓮舫代表は30日の記者会見で、大阪市の学校法人「森友学園」問題に関連し、同党の辻元清美元国土交通副大臣について「3つの疑惑」として報じた28日付本紙朝刊の記事を念頭に「『疑惑』と報道した新聞社に対しては、抗議文と法的措置も含めて対応を考えている」と述べ、産経新聞を批判した。

 安倍晋三首相が28日の参院決算委員会で、この記事に言及したことについても「首相の器に極めて疑問を感じざるを得ない」と非難した。

 蓮舫氏の発言の詳細は以下の通り。

 私はかつてメディアに在籍していたので、報道においてとても大事なことはファクトチェック、いわゆる裏取り、確認取材というものが大事だと思います。特に籠池夫人のメール、それと昭恵さんとのやりとりというものの出所ですよね。これは参院予算委員会の筆頭間でまだ合意していないものが、一部自民党の議員から流れたと聞いています。

 その真がんも含めてなおやり続けてはいるんですけども、その中にあったわが党の辻元さんに対する言動のファクトチェックは極めて容易にできます。どの政権の時代の予算だったかというのは、記者であれば誰でも簡単に裏取りができる。だからこそ、一部メディアを除いて多くのメディアが報道を控えられたのだと私は承知しています。

 にもかかわらず、そうした記事を疑惑と報道した新聞社に対しては、抗議文と法的措置も含めて今、対応を考えています。ならびに、この記事のみにおいて国会で答弁される首相の器に、私は極めて疑問を感じざるを得ません。

 昭恵夫人の場合は、じゃあ昭恵夫人の言葉が本当に正しいのかという資料、一切出てきません。あるいはご本人がフェイスブック等で説明されただけで終わりとされているようでありますけども、本当にご本人が書かれたのか。あるいはご本人はどのようにお考えになられているのかは、例えば国会に来られなくても会見等で明らかにする手段というのはあると思うんですね。

 そうしたことも一切しないで、全くもっていわゆるガセネタであったような報道の中身とわれわれの議員のつながりを同列に扱う一国の首相に、私は極めて国民として恥ずかしいと思っています。
第二次世界大戦後、日本はアメリカに敗れた為、アメリカによって色んな事が削除されて行った訳ですが、「教育勅語」もアメリカによって奪われたものの一つ。という事なので、民進党が本来の日本にとって如何に有害であるかが伺えるかと思います。
また、扱っている所が「朝日」というのも「納得」の行く話だと思います。


http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e8%93%ae%e8%88%ab%e6%b0%8f%e3%80%81%e6%95%99%e8%82%b2%e5%8b%85%e8%aa%9e%e5%90%a6%e5%ae%9a%e3%81%97%e3%81%aa%e3%81%84%e7%ad%94%e5%bc%81%e3%81%ab%e3%80%8c%e9%a9%9a%e6%84%95%e3%80%8d/ar-BBz97CJ?ocid=spartandhp


蓮舫氏、教育勅語否定しない答弁に「驚愕」

朝日新聞デジタル

コピーライト 朝日新聞 民進党の蓮舫代表=1日、さいたま市、中崎太郎撮影

■蓮舫・民進党代表

 (安倍内閣が教材に教育勅語を使用することを否定しない答弁書を閣議決定したことについて)正直驚愕(きょうがく)した。教育勅語は国会でも、戦後すぐに、その排除・失効が議決をされている。政府としては当然尊重するという前提があってしかるべきだ。森友学園の経営する塚本幼稚園で「総理大臣、万歳」とともに、教育勅語を毎朝読ませていたということに対して、違和感があるという国民の声が上がった。間違った使われ方、戦前に戻るような、いつか来た道に戻るかのような、使われ方をしてはいけないということを、政府は言う立場にある。それをやらなかったことに驚愕している。(さいたま市で記者団に)
日本の政界に北朝鮮を支援している連中がいて、それらを支援している日本国民がいるのだから、他国に侵略されて国が滅びる。というのが過去に起きた事も理解出来る話だと思いますよ。



http://snjpn.net/archives/17782

辻元清美と仲良し「関西生コン」。阪南地区統括責任者が日本キムイルソン主義研究会の副会長だと判明。車にハングルや慰安婦像シールも…
2017/3/25
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e3%80%90%e7%b4%b0%e9%87%8e%e8%b1%aa%e5%bf%97%e6%b0%91%e9%80%b2%e4%bb%a3%e8%a1%a8%e4%bb%a3%e8%a1%8c%e8%be%9e%e4%bb%bb%e3%83%bb%e7%99%ba%e8%a8%80%e8%a9%b3%e5%a0%b1%ef%bc%88%e4%b8%8a%ef%bc%89%e3%80%91%e3%80%8c%e6%94%b9%e6%86%b2%e6%a1%88%e3%82%92%e5%87%ba%e3%81%99%e3%81%93%e3%81%a8%e3%81%af%e6%8f%90%e6%a1%88%e5%9e%8b%e6%94%bf%e5%85%9a%e3%81%a8%e3%81%97%e3%81%a6%e9%87%8d%e8%a6%81%e3%81%a0%e3%81%8c%e2%80%a6%e4%bb%8a%e3%81%ae%e5%9f%b7%e8%a1%8c%e9%83%a8%e3%81%af%e6%b6%88%e6%a5%b5%e7%9a%84%e3%81%a0%e3%80%8d/ar-BBzNkWN?ocid=spartandhp#page=2

【細野豪志民進代表代行辞任・発言詳報(上)】「改憲案を出すことは提案型政党として重要だが…今の執行部は消極的だ」

産経新聞

コピーライト 産経新聞 提供 代表代行の辞任届を提出後、記者団の質問に答える民進党の細野豪志氏=13日午後、東京・永田町の衆院第一議員会館(斎藤良雄撮影)

 民進党の細野豪志代表代行は13日午後、憲法改正に対する考え方が蓮舫執行部と異なるとして、代表代行の辞任届を野田佳彦幹事長に提出した。その後、国会内で記者団に「民進党らしい改憲案を出すことは提案型政党として極めて重要だ。今の執行体制は改正に消極的と理解せざるを得ない」などと述べた。離党や6月の静岡県知事選への出馬については否定した。細野氏は10日発売の月刊誌「中央公論」で、教育無償化などを柱にした憲法改正私案を公表している。
 記者団との主なやりとりは以下の通り。
 ◇ 
 −−野田氏とどんな話をしたか

 「先ほど代表代行の辞表を提出してまいりました。理由は憲法に対する考え方の違いです。去年の代表選から少し経緯をお話ししたほうがいいと思うんですが、私を含めた仲間で蓮舫代表を応援しました。そのときの前提の一つは、憲法については、民進党としてしっかり考え方をまとめるということだったんです。蓮舫さんもそのことについて合意していただいて、その上でのスタートでした。従って、その後、私は衆院憲法審査会の委員にもなりましたし、さらには憲法調査会、党内の議論にも積極的に参加して、さまざまな提案をしてきたわけです。そして、その一つの私の思いというものを形にしたのが、先日の月刊誌の論文ということです」
 「途中、私自身が代表代行の辞任を考え出したのは(今年3月の)党大会。代表の挨拶の中で、憲法についてのお考えを述べられまして、私の考え方とはやはり違うなというふうに思うようになりました。ただ、しっかり考え方をまとめたいと思いましたので、その後も積極的に発言を続けてまいりましたけれども、先日まとまった野党4党の考え方の中には『安倍政権のもとでの憲法改悪には反対』と、こういう文言も入っています。私は立憲主義的な民進党らしい憲法改正案を出すことは、提案型政党としては極めて重要なことだと考えてまいりましたが、今の民進党の執行体制については、やはり改正について消極的と理解せざるを得ないというふうに思います」

 「そういう状態の中で、私が執行部にとどまることはできない、またとどまるべきではないと考えまして、先ほど辞表を提出してまいりました。提案型政党としてしっかり民進党がやっていくためには、ここは極めて大事なところだと思ってまいりましたので、非常に残念です。また私の非力さも非常に強く感じております」

 −−蓮舫氏や野田氏からの言葉は

 「野田幹事長にお話をしましたので、非常に丁寧に対応していただいて、私の説明を聞いていただいて、(辞任届を)受理していただきました」

 −−慰留するような言葉はあったか

 「慰留ということはなかったですね」

 −−事前に相談していなかったのか

 「私なりにこれまで発言をずっと続けてきましたので、その中で私としてはお伝えしてきたという思いです」

 
−−確認だが、蓮舫氏は同席していなかったのか

 「はい。(会ったのは)野田幹事長ですね」

 −−辞表提出のタイミングとして今日を選んだ理由は

 「今週、論文を発表しましたので、そこまでは提案をし続けようと。民進党自体の考え方が変わらないかなという思いがありましたので、ここまできたということですね。ただ、論文が出た中で党としての方針というものも、これもこれまでの経緯からいって相当明確になっていると思いましたのでね。このタイミングでということになりました。あとは、やはり私も仲間がいますので、仲間には説明した後、結論を出したいと思いましたので、今日のタイミングになりました」

 −−仲間への説明とは、今日昼の派閥会合ということか

 「はい、そうです」

 −−派のメンバーから辞めるべきではないなどの声は

 「いろんな意見がありましたね。いろんな意見はありましたけれども、こうした政治家の最終的な判断というのは、これはもう最後は個人でやるしかありませんので、私のほうでぜひ分かってもらいたいということで話をして、提出にいたったということです」

 −−長島昭久議員が離党届を提出した影響も多少あったのか

 「長島さんは私にとっては長年の盟友です。特に原発事故のときは私が現場の責任者をやり、長島さんがアメリカの窓口をやってくれましてね。本当に連日、米側と厳しい中でともにやったというのは非常に今でも思い出に残っていまして、個人的にはいろいろ思いはあります。ただし、長島さんは離党という形ですから、私はそういう判断とは異なりますので、長島さんの判断が私に影響したということは全くありません」

 −−あくまで離党でなく代表代行の辞任ということか

 「はい」

 −−離党に今後つながり得るか

 「それはありません。憲法についての考え方を自分なりに述べていくのも、執行部の一員として述べていくのと、そうでない形である程度の幅の中で発言できるのとは随分違うと思うんですね。執行部には執行部の方針があります。少なくとも現段階のですね。その一員として私がこれ以上、憲法について発言を続けるのは、党の体制としてはふさわしくないだろうという判断です」

 −−長島氏が離党した直後の辞任であり、党にとっては厳しい状況でのタイミングになった。その影響は考えなかったのか

 「憲法についてはこれまでずっと私なりに積み上げてきたものがありますので、そのタイミングだったと言わざるを得ません」
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e3%80%90%e7%b4%b0%e9%87%8e%e8%b1%aa%e5%bf%97%e6%b0%91%e9%80%b2%e4%bb%a3%e8%a1%a8%e4%bb%a3%e8%a1%8c%e8%be%9e%e4%bb%bb%e3%80%91%e8%93%ae%e8%88%ab%e4%bb%a3%e8%a1%a8%e4%bc%9a%e8%a6%8b%e8%a9%b3%e5%a0%b1-%e3%80%8c%e5%90%8c%e6%99%82%e6%9c%9f%e3%81%ab%e3%81%a1%e3%81%90%e3%81%af%e3%81%90%e6%84%9f%e3%82%92%e8%a6%8b%e3%81%9b%e3%81%a6%e3%81%97%e3%81%be%e3%81%a3%e3%81%9f%e3%80%8d/ar-BBzNbgC?ocid=spartandhp#page=2

【細野豪志民進代表代行辞任】蓮舫代表会見詳報 「同時期にちぐはぐ感を見せてしまった」

産経新聞

コピーライト 産経新聞 提供 記者会見する民進党の蓮舫代表=13日午後、東京・永田町の民進党本部(斎藤良雄撮影)

 民進党の蓮舫代表は13日の記者会見で、細野豪志代表代行の辞任などについて「同時期に『ちぐはぐ感』をみせてしまったことは、私たちを支援をしてくださっている方に対してたいへん申し訳ない」と述べた。会見の詳報は以下の通り。

 −−細野氏の辞任について

 「党はもちろん組織だ。組織論で考えたいと、常日頃から細野代行とは話し合いをしてきた。その部分で、細野さんが、政治家になってからずっと憲法に対して抱いていた思いがあることも承知している」

 「その中で今回、思いを月刊誌を発表されました。ただ、党内には憲法調査会があります。そして、枝野会長がおり、調査会の役員会を丁寧に開いて、さまざまな先生の話をうかがったり、所属の国会議員の意見交換を行って、どういう考え方が党として憲法に対して提案、提言していけるのか。まさに、今話し合っているところでありますので、細野さんの私案も、このテーブルにのせていただけるようお願いしますというところで合意には至っていたので、そこから先の判断はご本人ではないのかな、と」

 −−長島昭久元防衛副大臣が離党届。党は除籍処分方針確認。党内のちぐはぐさが目立っている

 「同時期にちぐはぐ感をみせてしまったことは、私たちを支援をしてくださっている方に対してたいへん申し訳ないと思っている。ただ、多くの仲間が一枚岩で、しっかりまとまって、今の間違った『一強』の政治に対して、抗っていこうという考え方は同じだと思っているので、しっかりまとめていきたいと思っている」

 −−党憲法調査会があるにもかかわらず、個人の考えを独自に雑誌に公表した以上、辞任は仕方がないのか

 「ただですね、今の段階で、衆院の憲法審査会は審議を行っています。他方で、参院の憲法審査会は、与党が理事懇さえも拒否して、開けない状態が続いています」

 「そうした中、私たちは党として、われわれの憲法の考え方はどうあるべきかというのは、平場も含めて憲法調査会で進めているところでございます。そこに対して、細野さんの個人の政治家としての思いを課題として提案するのは、正しいことだと私は今も思っていますが、他方でおそらく、今回の(代表代行辞任の)届け出に至ったのは、執行部の考え方と受け止められかねないところもあると、本人が受け止めたようでございますので、そうした判断のあらわれだと思っています」

 「まだ幹事長から詳細な報告をうかがっていませんので、うかがった上で対応を考えたい」

 −−細野氏と最後に話をしたのはいつか

 「何についてですか」

 −−今週、コミュニケーションを取ったのか

 「今週も、電話を通じて何度も話しています」

 −−今回の(辞任の)話は何も聞いていないのか

 「ここでお話をすることではありません」

 −−細野氏の後任は

 「その質問は時期尚早だと思います」

 −−執行部に明らかに不満があってやめたと思うのだが。本当に憲法だけなのか

 「現段階で(野田佳彦)幹事長に細野さんがお話になった内容。そして、幹事長から私がうかがっている内容は、まさに憲法の話でありまして、それ以外は、やはり直接話をしてみないと。今、ご指摘いただいた部分、私の行き届かなかった部分、一体どこがあるのかも、私が今、ここでお話しするのには材料を持ち合わせていません」

 −−細野氏は、憲法に関し、市民連合とまとめた共通認識に関して、文言が提案型政党と相いれないと言っているが

 「ご指摘いただいた、野党でお返しした政策の文言について、執行役員会でも、(大串博志)政調会長から丁寧な説明があって、今言われたような、細野さんからの発言に対しても、政調会長から細やかな説明があって、ご本人もそれならば、というふうにご納得されていたと理解している」

 「その部分で、私が代表に就任してから、あえて踏み込んだり、組織の手続きを飛び越えるような手段は取っていない。4野党の政策責任者と細やかな政策の調整であったり、あるいは、今も選挙責任者の立場のみなさまが、それぞれその地域の特性を生かしながら、どういうできる限りの協力が行えるのか。丁寧な交渉を続けているので、特段私になってから、オーバーランをしたとは理解していません」

 −−細野氏は憲法をめぐり野党4党、市民連合の路線について批判。長島氏も野党共闘を批判。野党共闘路線は変わらないのか

 「特に代表代行は、執行役員会のメンバーでもありますから3月の党大会の今年1年の活動方針についても、文言も等しく同じく目を通して、それを了とされている。その部分では、4月からの1年間の活動方針を変えるということは今考えていない」

 −−昨年9月の代表選の際、憲法に関し「案」を出す話はしていたのか

 「ごめんなさい。ちょっと、記憶を呼び返さないといけない質問に対しては今この場で、こうだと答える立場にはない」

 −−長島氏の離党で東京21区が空白。蓮舫氏の21区からの出馬はあるのか

 「一般論としては空白区は埋めていく。当然のことだ。その作業を(馬淵澄夫)選対委員長にお願いをしてある。具体的にはどうするかはまだここでお話ができる段階ではありません」

 −−代表代行が3人並立していること自体に無理があったのではないか

 「今のご指摘も含めて、率直に受け止めたい。どういう形で党のガバナンスを維持していくのか。所属している議員の士気をどうやって高めていけるのか。私の、まさに責任の存するところにあるので、今回のことを契機にもう一度考えたい」

 −−党が前向きに進んでいくため、最も大切に思っていることは

 「まずは私たちの政策の旗です。教育の無償化、原発ゼロ。この2つをしっかりまとめてきましたので、この2つはわれわれがしっかりと次の政権を担うときの、われわれの政府の姿である」

 「国の予算の再分配を、教育、再生エネルギー、自然エネルギーのためにしっかり振り分けていって、地方の創生。子供たちの未来の可能性をつくっていく。これはわれわれは、どこの他の野党に遠慮することもなく、突き抜けて話していけるんだと思っている」

 「その上で『一強』の今の政治の姿勢、傲慢さ、国会運営の前例なき横暴なやり方に対して、しっかり戦っていくには、シンプルな構図で小選挙区でオーダーメードで、それぞれ細やかな配慮をして、候補者を擁立していく。こうした作業を同時進行、かつ急ぎながら、進めていくことに尽きるんだと思っています」
https://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0420/sgk_170420_0400351246.html


「いま代表選したら蓮舫は2票しかとれない」と民進党若手
NEWSポストセブン4月20日(木)11時0分


もはや党内で完全に孤立状態か
 民進党がボロボロだ。7月に予定されている東京都議選予測では「獲得議席ゼロ」の予測まで出ている。都議らの離党者が相次ぎ、離党ドミノは国会議員にも波及。結党からわずか1年で崩壊過程に入った。蓮舫氏の代表就任も、支持率アップには影響しなかった。ただし、挽回のチャンスがなかったわけではない。

 今年に入っての4か月だけでも、森友学園疑惑、文科省の天下り問題の拡大、防衛省の日誌隠蔽、そして今村雅弘・復興相の会見での「出ていけ!」発言など閣僚の相次ぐ失言という具合に安倍政権の不祥事は枚挙に暇がない。民進党にすれば、無死満塁のチャンスが何回もあったのに、バットにかすりもしなかった。

 政治ジャーナリストの野上忠興氏が理由を指摘する。

「返り血を浴びることを怖れて追及に腰が引けていたからです。森友疑惑でも、籠池泰典・前理事長夫人のメールで辻元清美氏の不法侵入などの疑惑が持ち上がった。

 劣勢だった安倍首相がここぞと追及したが、あれは民進党には大チャンスで、“辻元は国会で喚問に応じて潔白を証明するから、安倍首相の昭恵夫人も国会喚問に出るべき”と迫るべきだった。しかし、この党は疑惑否定のコメントを出しただけで追及が尻すぼみとなった」

 都議選でも、蓮舫代表は小池百合子・都知事に接近しようと共闘を呼び掛けたが、“ひじ鉄”を食わされると何もしなくなった。

 自民党にとっては、そのように離党者が相次ぐ民進党は議員の恰好の“草刈り場”に映っている。

 長島昭久・衆議院議員が離党すると、自民党の下村博文・幹事長代行が「優秀な人なのでウエルカムだ」とスカウトに動き、次の民進党代表候補と見られていた細野豪志氏が党内の反対を押し切って憲法改正私案を発表すると、すかさず自民党の保岡興治・憲法改正推進本部長が「大変大きな意義を持っている」と持ち上げて“こっちへおいで”とコナをかけた。その細野氏は13日、代表代行を辞任した。

「わが党は中堅議員の人材が薄い。民進党の保守派には長島、細野など見所のある議員がいるから、どんどん来てもらえばいい」と自民党長老。これでは自民党の二軍同然だ。

 もはや蓮舫代表は党内で完全に孤立し、「いま代表選をやれば、蓮舫は本人と野田佳彦幹事長の2票しかとれない」(民進党若手)とまで言われている。都議選投開票日の7月2日、「民進党惨敗」の一報が流れた瞬間、蓮舫降ろしが始まって党崩壊が本格化するのは火を見るより明らかだ。

※週刊ポスト2017年4月28日号
https://news.biglobe.ne.jp/domestic/0512/san_170512_0341131770.html

「蓮舫さん、ウソはダメ!」 菅義偉官房長官、「ベストマザー賞」コメントでチクリ
産経新聞5月12日(金)20時18分


11日の第10回ベストマザー賞授賞式で、笑顔で挨拶する民進党の蓮舫代表=東京・築地 (撮影・戸加里真司)

 ウソはだめ−。菅義偉官房長官が12日の記者会見で、民進党の蓮舫代表をチクリと皮肉る一幕があった。
 蓮舫氏は11日、東京都内で開かれた「ベストマザー賞」の授賞式後、自身の子育て方針について「『ありがとう』『ごめんなさい』をちゃんと言えるように教えてきた」と記者団に述べた。
 これを踏まえて「子育てで何が重要か」と記者に質問された菅氏は、即座に「私はやはり、ウソをついちゃだめだということだけはずっと言っていた」と答えた。二重国籍問題で発言を二転三転させた蓮舫氏を当てこすった?
https://news.biglobe.ne.jp/domestic/0522/jc_170522_0837098693.html

「二度と蒸し返すな」でこじれた 鳩山元首相、慰安婦合意に「異議」
J-CASTニュース5月22日(月)18時9分


慰安婦問題をめぐって鳩山由紀夫氏は韓国側と歩調を合わせた(2015年4月撮影)
2015末に日韓両政府が結んだ慰安婦問題に関する合意を念頭に、鳩山由紀夫元首相がツイッターで異議を唱えた。鳩山氏は日本政府が「謝罪した」ことについては一定の評価をしているようだが、「二度と蒸し返すなとの条件」をつけたために「当事者は納得しなかった」と主張。合意に「最終的かつ不可逆的に解決」の文言がなければ、事態はこじれなかったとの見方を示した。
慰安婦問題をめぐっては、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)新大統領の特使が来日し、日本側に「大部分の韓国国民が情緒的に慰安婦合意を受け入れられない」と伝えたばかり。鳩山氏は韓国側の主張に共感を示したともいえる。


「家の前で右翼が『日本から出て行け』と」


鳩山氏のツイートは

「家の前で右翼が『日本から出て行け』と叫んでいた。日本の過去の悪事を謝罪したことをけしからんと言うのだろう」

という書き出しで、5月21日午後に書き込まれた。鳩山氏は15年8月、「抗日の象徴」として知られるソウルの西大門刑務所の跡地を訪問し、記念碑の前で独立運動家を称賛。靴を脱いでひざまずき、手を合わせるという土下座にも見える動作をしたことが、当時、波紋を広げた。ツイートの「日本の過去の悪事を謝罪したこと」は、この「土下座にも見える動作」を指しているとみられる。


その上で、ツイートは

「慰安婦問題で日本政府も謝罪した。が、二度と蒸し返すなとの条件付きだった。だから当事者は納得しなかった。心から謝罪していたなら相手に伝わったのに」

と続けた。15年12月の日韓合意では、安倍首相が

「日本国の内閣総理大臣として改めて、慰安婦として数多の苦痛を経験され、心身にわたり癒しがたい傷を負われた全ての方々に対し、心からおわびと反省の気持ちを表明する」

とした上で、日本政府が元慰安婦の女性を支援する財団設立のために約10億円を拠出することを前提に、慰安婦問題が「最終的かつ不可逆的に解決されることを確認する」としていた。鳩山氏は、この「最終的かつ不可逆的」という部分を問題視しているようだ。



「大部分の韓国国民が情緒的に受け入れられない」


韓国の文在寅大統領は5月18日に文喜相(ムン・ヒサン)国会議員を特使として日本に送り、大統領の親書を携えて安倍晋三首相と会談。複数の韓国メディアが文特使の発言として伝えたところによると、文大統領が大統領選で公約にしていた合意の「再交渉」は話題にならなかったものの、文特使は日本側に「大部分の韓国国民が情緒的に慰安婦合意を受け入れられない点を明確に伝え」たという。これに対して日本側からは「その趣旨を理解した、と解釈できる発言があった」という。

鳩山氏のツイートは、文大統領側の見解の背景を鳩山氏なりに解釈したものとも言えそうだ。


鳩山氏はツイートを

「言論も自由なら住むのも自由」

と結んだ。右翼の「出ていけ」という批判に屈せず、従来どおりの主張を続けていく考えを表明したとみられる。
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e8%93%ae%e8%88%ab%e4%bb%a3%e8%a1%a8%e3%81%ab%e4%b8%8d%e4%bf%a1%e6%84%9f%e2%80%a6%e3%80%8c%e4%ba%8c%e9%87%8d%e5%9b%bd%e7%b1%8d%e3%82%92%e3%81%86%e3%82%84%e3%82%80%e3%82%84%e3%81%ab%e3%81%97%e3%81%9f%e3%81%8b%e3%82%89%e5%85%9a%e3%81%af%e3%83%94%e3%83%aa%e3%83%83%e3%81%a8%e3%81%97%e3%81%aa%e3%81%84%e3%80%8d%e3%81%a8%e6%b0%91%e9%80%b2%e3%83%bb%e4%bb%8a%e4%ba%95%e9%9b%85%e4%ba%ba%e8%a1%86%e9%99%a2%e8%ad%b0%e5%93%a1/ar-BBE2SSb?ocid=spartandhp

蓮舫代表に不信感…「二重国籍をうやむやにしたから党はピリッとしない」と民進・今井雅人衆院議員

産経新聞

 民進党の今井雅人衆院議員は9日、東京都議選で現有議席を下回った党勢の回復に向けて、「まずは蓮舫代表の二重国籍問題を解決することだ。この問題をうやむやにしてきたから、うちの党はピリッとしない」とツイッター上で指摘した。
 今井氏は「正直僕自身も蓮舫氏の二重国籍に関して真実がまったく分からない。仲間であるわれわれですら分からないのだから、一般の人はなおさらだ。自ら戸籍を見せて、ハッキリ説明することから始めなければいけない」と戸籍謄本の公開を拒み続ける蓮舫氏への不信感をにじませた。
 民進党は11日から全国11ブロックごとに国会議員会議を開いて、都議選の敗因について総括する。
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e8%93%ae%e8%88%ab%e6%b0%8f%e3%80%8c%e6%88%b8%e7%b1%8d%e7%a4%ba%e3%81%99%e3%80%8d%ef%bc%9d%e4%ba%8c%e9%87%8d%e5%9b%bd%e7%b1%8d%e5%95%8f%e9%a1%8c/ar-BBEdyAU?ocid=spartandhp

蓮舫氏「戸籍示す」=二重国籍問題

時事通信

 民進党の蓮舫代表は11日午後の党執行役員会で、自身が日本国籍と台湾籍の「二重国籍」だった問題について、「戸籍(謄本)を示し、近々説明する」と述べた。党幹部が明らかにした。

 二重国籍問題は昨年9月の代表選の最中に浮上。蓮舫氏は、父親の出身地である台湾籍の離脱手続きを済ませたとしたが、日本国籍の選択宣言の日付が記された戸籍謄本の公開には応じておらず、党内の一部から批判が出ていた。

 民進党の11日の都議選総括に関する会議でも、出席議員から「二重国籍問題をはっきり説明すべきだ」との意見があり、選挙の敗北を受けて「執行部の刷新」を求める声も上がった。同党は25日に両院議員懇談会を開いて都議選の総括をまとめ、執行部の責任を判断する。 (了)
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e4%ba%8c%e9%87%8d%e5%9b%bd%e7%b1%8d%e8%a7%a3%e6%b6%88%e3%81%ae%e8%87%aa%e6%b0%91%e3%83%bb%e5%b0%8f%e9%87%8e%e7%94%b0%e7%b4%80%e7%be%8e%e6%b0%8f%e3%81%8c%e8%93%ae%e8%88%ab%e6%b0%8f%e3%82%92%e7%8c%9b%e6%89%b9%e5%88%a4-%e3%80%8c%e3%83%ab%e3%83%bc%e3%83%84%e3%82%84%e5%b7%ae%e5%88%a5%e3%81%ae%e8%a9%b1%e3%81%aa%e3%82%93%e3%81%8b%e8%aa%b0%e3%82%82%e3%81%97%e3%81%a6%e3%81%84%e3%81%aa%e3%81%84%e3%80%8d%e3%80%8c%e5%90%88%e6%b3%95%e3%81%8b%e9%81%95%e6%b3%95%e3%81%8b%e3%81%ae%e8%a9%b1%e3%81%a7%e3%81%99%e3%80%8d/ar-BBEvoZN?ocid=spartandhp#page=2


二重国籍解消の自民・小野田紀美氏が蓮舫氏を猛批判 「ルーツや差別の話なんか誰もしていない」「合法か違法かの話です」

産経新聞

コピーライト 産経新聞 提供 自民党の小野田紀美参院議員(菊本和人撮影)

 民進党の蓮舫代表の「二重国籍」問題で、蓮舫氏が公的書類公開を表明しながら戸籍謄本公開に難色を示していることを受け、自民党の小野田紀美参院議員が自身のツイッターで「国籍法に違反していないことを証明できるのは、国籍の選択日が記載されている戸籍謄本のみです。ルーツや差別の話なんか誰もしていない」などと立て続けに批判した。

 小野田氏自身も昨年10月、米国との「二重国籍」状態だったことが発覚し、その後手続きをとって今年5月に正式に解消した。自身のフェイスブック上で戸籍謄本や米国籍の喪失証明書を公開している。

 小野田氏は、蓮舫氏が13日の記者会見で公的書類を公開すると表明したことを受け、翌14日に国籍に関するツイートを相次いで投稿した。蓮舫氏を名指しせずに「国籍法14条の義務である日本国籍の選択を行ったかどうかは戸籍謄本にしか記載されません」と紹介し、戸籍謄本を公開する必要性を説いた。

 その上で小野田氏は、蓮舫氏が個人のプライバシーを理由に「戸籍を差別主義者、排外主義者に言われて公開するようなことが絶対にあってはいけない」と発言したことを念頭に「公職選挙法および国籍法に違反しているかどうか、犯罪を犯しているかどうかの話をしています。日本人かそうでないかの話ではない。合法か違法かの話です」と断じた。

 小野田氏のツイートには「なるほど! だから蓮舫さんはかたくなに戸籍謄本の公開を避けているのですね」「小野田さんが言うと説得力があるね」「テレビなどでこの件について詳しい説明をしていただけないでしょうか。都合の悪いことは報道しない自由を振りかざすマスメディア相手では困難はあるでしょうが」−など多数のコメントが寄せられている。
http://www.sankei.com/politics/news/161208/plt1612080012-n1.html

蓮舫氏「息をするようにウソ…」に、橋下徹氏がツイッターで批判 「蓮舫さんなんか二重国籍問題ではバリバリの嘘つきだ」

 7日に行われた今国会初の党首討論で、民進党の蓮舫代表が安倍晋三首相に対し「息をするようにウソをつく」などと発言したことについて、前大阪市長の橋下徹氏は自身の短文投稿サイト「ツイッター」を更新した。
 同日付の投稿で、「これが事実なら民進党蓮舫さん、人格攻撃はよくないよ。人を嘘つき呼ばわりしたら、蓮舫さんなんか二重国籍問題ではバリバリの嘘つきだ。国民はしっかり見ている。詐欺罪で有罪判決を受けながら僕を詐欺師呼ばわりした辻本清美とやはり同類か!政策論争に徹すべき」などと批判した。
(WEB編集チーム)
https://news.biglobe.ne.jp/domestic/0724/san_170724_4643239381.html

「党としての前進感がない」民進・野田佳彦幹事長、支持率低迷に「責任ひしひしと」
産経新聞7月24日(月)20時13分


記者会見する民進党の野田佳彦幹事長=24日午後、国会内(斎藤良雄撮影)
 民進党の野田佳彦幹事長は24日の記者会見で、党の支持率低迷に関する自身の責任について「ひしひしと感じている」と述べた。
 野田氏は、報道各社の世論調査で内閣支持率が続落した一方、民進党の支持率が上向いていない傾向にあると指摘した。その上で「党としての前進感がない。(東京都議選での敗北を)しっかり総括して前に進める態勢をつくり、支持率が上がっていくよう頑張っていかなければいけない」と述べた。
 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が22、23両日に実施した合同世論調査で、民進党の支持率は6月の前回調査と比べ1.3ポイント減の7.0%だった。


韓国民団の選挙協力に感謝する、民主党野田佳彦議員
https://www.youtube.com/watch?v=6qhGCZ8NN3E

https://news.biglobe.ne.jp/domestic/0725/ym_170725_4797855380.html

民進・野田幹事長が辞任意向…都議選惨敗で引責
読売新聞7月25日(火)15時0分

 民進党の野田幹事長は25日午前、国会内で開催した自身のグループの会合で、幹事長を辞任する考えを明らかにした。
 同日午後に開催する同党の両院議員懇談会で正式に表明するとみられる。蓮舫代表は後任の人選を急ぎ、早ければ月内にも公表する方針。
 複数の党関係者によると、野田氏は会合で「誰かが(都議選惨敗の)責任を取らなければいけない」と述べ、辞任の意向を伝えたという。
 蓮舫氏は、野田氏に加えて、大串政調会長、山井和則国会対策委員長の交代も含めて党役員人事を刷新する方向で調整している。


韓国民団の選挙協力に感謝する、民主党野田佳彦議員
https://www.youtube.com/watch?v=6qhGCZ8NN3E

http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e3%80%90%e8%93%ae%e8%88%ab%e4%bb%a3%e8%a1%a8%e8%be%9e%e4%bb%bb%e4%bc%9a%e8%a6%8b%e3%83%bb%e8%a9%b3%e5%a0%b1%ef%bc%88%ef%bc%91%ef%bc%89%e3%80%91%e3%80%8c%e5%a4%9a%e6%a7%98%e3%81%aa%e5%a3%b0%e3%82%92%ef%bc%91%e3%81%a4%e3%81%ab%e3%81%be%e3%81%a8%e3%82%81%e7%b5%b1%e7%8e%87%e3%81%99%e3%82%8b%e5%8a%9b%e3%81%8c%e4%b8%8d%e8%b6%b3%e3%81%97%e3%81%a6%e3%81%84%e3%81%9f%e3%80%8d%e3%80%8c%e9%83%bd%e8%ad%b0%e9%81%b8%e3%81%af%ef%bc%91%e3%81%a4%e3%81%ae%e3%81%8d%e3%81%a3%e3%81%8b%e3%81%91%e3%81%a0%e3%81%8c%e3%80%81%e7%9b%b4%e6%8e%a5%e3%81%ae%e5%8e%9f%e5%9b%a0%e3%81%a7%e3%81%af%e3%81%aa%e3%81%84%e3%80%8d/ar-AAoTK09?ocid=spartandhp#page=2


【蓮舫代表辞任会見・詳報(1)】「多様な声を1つにまとめ統率する力が不足していた」「都議選は1つのきっかけだが、直接の原因ではない」

産経新聞

コピーライト 産経新聞 提供 会見で民進党の代表を辞任する旨を表明する蓮舫代表=27日午後、東京・国会(春名中撮影)

 民進党の蓮舫代表は27日午後、国会内で記者会見し、党代表を辞任する考えを表明した。「どうすれば遠心力を求心力に変えることができるのか。より強い受けになる民進党を新たな執行部に率いてもらうことが最善の策だ」と述べた。詳細は次の通り。

 《記者会見の冒頭で蓮舫氏が3分余り、代表辞任を決断した理由について説明した》
 お疲れさまでございます。きょうは、私からまず報告をさせていただきたいことがございます。民進党の代表を引く決断をしました。先ほど開いた臨時の執行役員会で了承をいただきました。まずご報告させていただきます。
 25日に両院議員懇談会が開かれました。東京都議選の総括ならびに(野田佳彦)幹事長の重い決断をお伝えして、議員のみなさんの率直な思いに耳を傾けました。(全国11の)ブロック(ごとの国会議員)会議を通じて、今回の両院議員懇談会の、皆さんの仲間の思い、直言を耳にして、深く深く胸に入れ、昨日、人事に向けてゆっくりと考えました。熟考を一日させていただきました。
 どうすれば遠心力を求心力に変えることができるのか。力強く、私たちがしっかりと皆さんに託していただける民進党であれ、と国民の皆様方に思っていただけるのか。そのとき、やっぱり考えたのは、人事ではなくて、私自身をもう一度見つめ直さなければいけないと思いました。
 足りないところ、なぜ遠心力を生んでしまったのか。私たち、言えるのは、攻めの部分は、しっかりと行政監視をしてきました。今の安倍晋三内閣、安倍首相、お友達を見ているかのような政治、これを許してはいけません。えこひいきとか、不平等とか、行政が歪められたとか、途中経過が見えないような政治は絶対許してはいけない。この部分は、われわれの仲間が衆参合わせて、しっかり提起してきた。
 それに対して、国民の皆様方にも「それはそうだ」という共鳴の思いが生まれたと思っています。
 ただ一方で、攻めと受け。この受けの部分に私は力を十分に出せませんでした。率直に認め、今回私が手を着けるのは人事ではない。いったん引いて、より強い「受け」になる民進党を新たな執行部に率いてもらう。これが最善の策だ。民進党のためでもない。私のためでもない。国家の民主主義のために、国民の選択肢の先である二大政党制の民進党として、それをつくり直すことが国民のためになるという判断だと、ぜひご理解をいただきたいと思います。
 一議員に戻ります。足りないところをしっかり補います。努力して、もっと学んで、もっと強くなる。もう一回、ゼロに戻って、私自身も再スタートする。党はまだまだ強くなる。党はまだまだ皆さんにお伝えして、しっかりと受け皿になる力がある。このことは最後に強く訴えたいと思います。私からは以上です。

 《記者会見は記者団との質疑応答に移った》
 −−辞意を決めたのは、26日か?
 蓮舫氏「はい」
 −−今後、代表選がある。スケジュールは
 蓮舫氏「きょう執行役員会でご了承いただきましたので、党の規約に基づいて常任幹事会、そこで提起して、その後、両院議員総会になると思いますが、速やかに代表選に入っていただいて、新たな代表を選んでいただいて、新たな執行部をつくっていただいて、今の安倍内閣、新しい閣僚、新しい布陣になるかもしれませんが、首相は代わらないわけですから、やはり国民の皆様が思っている不満をしっかりと代弁し、それに代わり得る民進党ここにありという態勢をつくってもらいたいと思います」
 −−代表辞任の決断は、(7月2日投開票の)東京都議選の結果を受けてということか
 蓮舫氏「都議選は1つのきっかけではありますけれども、直接の原因ではありません。ここは明快にさせてください。ただ、都議選の結果を通じて、丁寧に仲間の声に耳を傾けて、いろいろな声を受け止めながら、私は代表になってから、ちゃんとみんなの声に向き合ってきたのだろうかという、その反省の部分、自分に足らざる部分にも気づいたことも大きいと思っています。
 いろいろと総合的に勘案して、そしてより強い受け皿となる民進党を今、迅速につくることが、代表として私がやるべきことだとの判断です」
 −−昨年9月の代表就任から1年たたずにこういう結果になった。足らざるところ、耳を傾けなかったところは、具体的にどこか
 蓮舫氏「おそらく私に足りないと思えるものは、メディアの皆様方、あるいは党内の皆様方の判断を尊重すべきだと思います。ただ、自分の中で昨日一日考えたときに、やっぱり遠心力を働かせてしまった。それを求心力にどうやったら持っていけるんだろうか、という部分でいろいろ考えた結果、その思いというのが今回の引くという判断につながったということだけは伝えさせてください」
 −−野田幹事長の後任人事について、複数の議員に打診はしたのか
 蓮舫氏「人事には着手していません」
 −−次期衆院選で東京都の選挙区に「くら替え」出馬すると明言したが、その考えに変わりないか
 蓮舫氏「このことも含めて、一度立ち止まります。一度立ち止まって、ここも、もう一度考えます」
 −−安倍内閣の支持率が下がってきていて、民進党が受け皿になり得ていない理由は
 蓮舫氏「ひとえに私の足らざる部分だと思っています」
 −−野党第一党の代表として、存在感を示せなかったのはどうしてだと考えるか
 「いろんな理由が複合的にあると思います。全て私の足りない部分、そこに起因しています」
 −−足りない部分とは具体的にどういうことか。なぜ遠心力が働いたのか
 「政党は多様な声を持った議員が、しっかりとその声を1つにまとめて、思いを1つに動いていく。その部分で統率する力が私に不足していたという判断です」
 −−先の両院議員懇談会で「次世代の民進党」をつくるとしていたが、後任の代表の人物像は
 「引いていく私が特段、注文をつけることをしてはいけません。ただ、わが党には経験のある人も、あるいは志が常に高い仲間と、そして若くてチャレンジ精神がある素晴らしい仲間がいるので、求心力を高める執行部ができることを、切に切に願います」
=(2)に続く
https://news.biglobe.ne.jp/domestic/0901/ym_170901_9290677031.html

民進党、新代表に前原氏を選出…枝野氏を破る
読売新聞9月1日(金)17時52分


民進党臨時大会で気勢を上げる前原誠司新代表(中央、左は蓮舫前代表、右は枝野元官房長官)(1日午後2時38分、東京都港区で)=青山謙太郎撮影

 蓮舫代表の辞任に伴う民進党代表選は1日午後、東京都内で開いた臨時党大会で投開票され、前原誠司・元外相(55)が枝野幸男・元官房長官(53)を制し、新代表に選出された。

 任期は2019年9月末までの約2年間。前原氏は低迷する党勢を回復させ、政権交代につながる道筋をつけられるかが問われることになる。

 国会議員と国政選公認候補予定者、地方議員、党員・サポーターによる投票を851ポイントに換算して争った。投票結果は前原氏が計502ポイントで、枝野氏は計332ポイントだった。内訳は国会議員が前原氏166ポイント、枝野氏102ポイント、国政選公認候補予定者が前原氏84ポイント、枝野氏42ポイント、地方議員が前原氏115ポイント、枝野氏94ポイント、党員・サポーターが前原氏137ポイント、枝野氏94ポイント。
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E5%B1%B1%E5%B0%BE%E5%BF%97%E6%A1%9C%E9%87%8C-%E5%B9%B9%E4%BA%8B%E9%95%B7%E6%92%A4%E5%9B%9E%E3%81%AE%E7%90%86%E7%94%B1%E3%81%AF%E3%80%8C9%E6%AD%B3%E4%B8%8B%E5%BC%81%E8%AD%B7%E5%A3%AB%E3%81%A8%E3%81%AE%E7%A6%81%E6%96%AD%E6%84%9B%E3%80%8D/ar-AArmV3K?li=BBfTvMA&ocid=spartanntp#page=2

山尾志桜里 幹事長撤回の理由は「9歳下弁護士との禁断愛」


文春オンライン

 前原誠司新代表率いる民進党で幹事長に一度は内定したものの、9月5日の両院議員総会当日、一転無役となった山尾志桜里衆院議員(43)。前代未聞の人事撤回の背景には、「週刊文春」9月7日発売号に掲載される山尾氏の「禁断愛」の記事があるという。

 9月2日、幹事長に内定した夜、山尾氏は都内の高級ホテルにひとり姿を見せた。白いシャツにデニムパンツというラフな格好で現れ、チェックイン。それから約20分後、黒いキャリーケースを引いたイケメン男性がホテルのエントランスに姿を見せた。この男性はテレビのコメンテーターなどでも知られる弁護士の倉持麟太郎氏(34)だ。赤ワインやビールを買い込んだ彼は、彼女が待つ36階のダブルルームへと消えて行った。
 2人がチェックアウトしたのは翌日早朝のことだった。

コピーライト 文春オンライン 後部座席にはチャイルドシートが…… コピーライト文藝春秋

「9月3日、週刊文春から取材をうけた後、山尾氏は前原氏から事情聴取を受けた。山尾氏は『そのようなことはありません』と頑なに否定したそうです。一度は代表代行に据える方針に決まりかけましたが、結局、前原氏はスキャンダルから守り切れないと判断。山尾氏の執行部入りを断念しました。両院総会にヒラ議員として出席した山尾氏は明らかに不満げな様子でした」(民進党関係者)

コピーライト 文春オンライン 前原氏は彼女の釈明を信じた!? コピーライト文藝春秋
「週刊文春」取材班は、9月1日の代表選の最中を含め、2人の密会を週4回確認している。山尾氏の事務所は文書で次のように回答した。「(倉持氏との男女関係について)そのような事実は一切ございません。仕事上の関係です」。

 YouTubeの「週刊文春公式チャンネル」では直撃時の映像を配信中(https://youtu.be/ZJ6AhnlAOUk)。
「週刊文春」9月7日発売号では、デートの様子、2人への直撃取材を写真つきで詳報している。




五戒(ごかい)とは、仏教において在家の信者が守るべきとされる基本的な五つの戒のことで、より一般的には「在家の五戒」などと呼ばれる。

不殺生戒(ふせっしょうかい) - 生き物を殺してはいけない。
不偸盗戒(ふちゅうとうかい) - 他人のものを盗んではいけない。
不邪淫戒(ふじゃいんかい) - 不道徳な性行為を行ってはならない。これは、特に強姦や不倫を指すが、他にも性行為に溺れるなどの行為も含む。
不妄語戒(ふもうごかい) - 嘘をついてはいけない。
不飲酒戒(ふおんじゅかい) - 酒を飲んではいけない。
http://www.sankei.com/politics/news/170928/plt1709280196-n1.html

急転直下の民進「解党」 事実上の選挙戦突入も各地に激震広がる

記者会見する前原誠司代表=28日午後、東京・永田町の民進党本部(酒巻俊介撮影)

 衆院が解散した28日、民進党も“解党”し、小池百合子東京都知事が代表を務める国政政党「希望の党」への合流を目指すことになった。急転直下の事態に、それまで民進公認で選挙戦を準備してきた地方組織は困惑を隠せない。「まさかこの段階で」「新党の公認をもらえるのか」。事実上の選挙戦に突入した各地の選挙事務所などに、激震が広がった。
 「もう一度、政権交代の大きなプラットホームをつくるためだ」
 衆院解散直後の28日午後1時半に開かれた民進の両院議員総会。前原誠司代表はこう言って、希望への合流を提案した。
 党内には希望が掲げる憲法改正などの政策に否定的な議員もおり、当初は紛糾するとの憶測もあった。しかし反対の声はなく、満場一致で「合流」を了承。民進では戦えないという現実を受け止めざるをえないようだった。
 一方、事実上の解党に、地方組織は混乱に突き落とされた格好だ。この日会見した静岡県連の岡本護幹事長は「まさかこの段階でこのようなことになるとは想像もしなかった。正直言って大変残念」と肩を落とす。さいたま市の民進系市議も「地方議員との連携という意味では、トップダウンで決められたことなので不満が残る」と困惑した様子だった。
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e6%b0%91%e9%80%b2%e4%b8%80%e9%83%a8%e6%ae%8b%e7%95%99%e3%80%81%e5%88%86%e8%a3%82%e3%81%b8-%e5%b8%8c%e6%9c%9b%e3%81%ae%e9%81%b8%e5%88%a5%e3%81%ab%e5%8f%8d%e7%99%ba/ar-AAsERF7?ocid=spartandhp#page=2

民進:一部残留、分裂へ 希望の選別に反発

毎日新聞

 民進党は30日、各都道府県連の幹部を集めた会議を党本部で開いた。希望の党の小池百合子代表(東京都知事)の民進党出身者を選別する方針への反発が相次ぎ、「民進党公認の道を開くべきではないか」(北海道連)との意見も出た。希望の党への不参加を表明する民進党前衆院議員も続出している。全員合流は困難な情勢で、民進党の一部が残留し、分裂するのは避けられない見通しとなった。

 会議では28人が発言し、2時間の予定が3時間半に延びた。前原誠司代表は「民進党独自で乗り越えられるならば、こうした選択肢はなかった」と合流に理解を求めた。しかし参加者からは「憲法と安全保障法制が踏み絵になって候補が選別される」(三重県連)など疑問の声が続いた。

 前原氏は選別を巡る希望の党側の発言について小池氏に抗議したとしたうえで、「小池氏とは対等の立場で話しており、全員を公認候補にしたいと申し出ている。一両日中に方向性を示したい」と説明。両党の合意がない限り、一方的に排除されることはないと強調した。

 前原氏の説明にもかかわらず、県連幹部から「結局全員は行けない」との懸念が出るのは、希望の党が着々と選別を進めているからだ。
 希望の党の若狭勝前衆院議員は30日、記者団に10月2日にも50人強の第1次公認を発表するとし、内定者に連絡したと明らかにした。第1次公認には民進党前職は含まれず、民進党前職の選挙区にも希望の党の独自候補が内定していると述べた。

 このため、民進党内では合流に見切りをつけ、無所属出馬や分党・新党結成など、前原執行部とは別の道を探る動きが加速している。

 辻元清美幹事長代行(大阪10区)は党本部で記者団に、「私はリベラルの力の重要性を信じている。だから(希望の党には)行かない」と述べ、無所属で立候補する意向を表明。赤松広隆元農相(愛知5区)は名古屋市内で記者団に「もう一つの新しい政党も選択肢の一つ」と語り、新党結成の可能性を示唆した。神奈川12区から出馬を予定している阿部知子副代表も街頭演説で「(希望の党とは)組めない」と語った。

コピーライト 毎日新聞 記者の質問に答える民進党の辻元清美幹事長代行(中央)=党本部で2017年9月30日午後5時28分、…
 連合の神津里季生(こうづ・りきお)会長は30日、党本部で前原氏と会い、合流希望者全員が公認を得られるようにすべきだと伝えた。会談後、記者団に小池氏の選別方針について「おかしい。できるだけみんなが行くことが望ましい」と不快感を示した。【光田宗義、松本晃、山衛守剛】

希望の党には参加しないと表明した主な民進党前衆院議員
野田佳彦氏(千葉4区)
辻元清美氏(大阪10区)
逢坂誠二氏(北海道8区)
阿部知子氏(比例南関東)



http://blog.goo.ne.jp/tanozi003/e/08b5293bdc526d8dabf32739a8f5fa50

北朝鮮幹部の崔竜海と民主党、辻元清美の繋がり
2017-04-28 08:44:07 | 社会
ソースから

民主党議員に帰化人が多く存在し、朝鮮との繋がりが指摘される者が数多くいるが辻元もその一人である。

辻元清美はかつて拉致被害者ご家族の面前で「あんたらが出鱈目ばかり言うから北朝鮮と仲が悪くなるんや」と恫喝という情報が流れた。

日本人の生命よりも北朝鮮と仲が悪くなること気にかけてる国会議員を日本国民は許さない!

今、北朝鮮の拉致は、事実として北朝鮮政府も認めている。

辻元が北朝鮮を擁護する理由はこれだ。
https://news.biglobe.ne.jp/domestic/1002/ym_171002_1682445176.html


民進・枝野氏、新党「立憲民主党」結成を表明

10月2日(月)17時22分 読売新聞

パネルを手に新党結成を表明する民進党の枝野代表代行(2日午後、東京都千代田区で)=若杉和希撮影

 民進党の枝野幸男代表代行は2日、東京都内で記者会見し、新党「立憲民主党」を結成する考えを表明した。
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e3%80%90%e8%a1%86%e9%99%a2%e9%81%b8%e3%80%91%e3%80%8c%e3%81%86%e3%81%9d%e3%81%a4%e3%81%91%e3%83%bc%e3%80%8d%e3%80%8c%e5%b8%b0%e3%82%8c%e3%80%8d%e6%b0%91%e9%80%b2%e3%83%bb%e5%89%8d%e5%8e%9f%e4%bb%a3%e8%a1%a8%e3%81%ae%e3%81%8a%e5%9b%bd%e5%85%a5%e3%82%8a%e3%81%ab%e5%8e%b3%e3%81%97%e3%81%84%e3%83%a4%e3%82%b8%e3%80%81%e5%8a%b1%e3%81%be%e3%81%97%e3%81%ae%e5%a3%b0%e3%82%82/ar-AAsTbWY?ocid=spartanntp

【衆院選】「うそつけー」「帰れ」民進・前原代表のお国入りに厳しいヤジ、励ましの声も

産経新聞

 民進党の前原誠司代表が4日、衆院解散後初めて地元・京都に戻り、京都駅前などで街頭演説を行った。前原氏は、小池百合子東京都知事が率いる希望の党への民進の合流について「安倍政権を終わらせるため、野党が大同団結する選択肢を示す決断をさせていただいた」と訴え、有権者らに理解を求めた。

 京都駅前での演説で前原氏は、政権交代を念頭に「私の政治生命をかけて政治、歴史を変える。京都からそうした流れを作りましょう」とアピール。また、京都市伏見区の伏見大手筋商店街などで、買い物客らと握手を交わした。

 前原氏の演説中、聴衆からは「うそつけ」「帰れ」などと厳しいヤジの一方、「前原、がんばれー」と励ましの声も。前原氏の決断については、地元有権者のなかでも賛否が分かれているようだった。
https://news.biglobe.ne.jp/domestic/0203/ym_180203_5461090137.html

「民進」名乗らぬ無所属12人分、交付金を申請
2月3日(土)11時26分 読売新聞

 民進党が、先の衆院選を無所属で戦い当選した12人分の政党交付金を、総務省に申請していたことが分かった。

 12人は民進党籍を持つが、衆院選後の国会活動でも「民進」を名乗っていない。政党交付金の申請に法的な問題はないものの、識者からは「政党活動のために支給される公金の使途として適切なのか」との指摘が出ている。

 民進党が1月中旬に申請した政党交付金は54人分で、内訳は参院議員42人、衆院会派「無所属の会」の岡田克也・元代表や野田佳彦前首相ら10人、衆院の会派に所属していない2人。

 衆院では、衆院選に無所属で立候補して当選した14人の議員が民進党籍を持つ。このうち、広田一、中島克仁の両氏は、交付金申請への同意を拒んだという。2人は「無所属で戦ったのに、民進党の政党交付金を受け取るのは筋が通らない」としている。
https://news.biglobe.ne.jp/domestic/0407/jj_180407_7504725584.html

民進新党名、「民主」有力=立憲と本家争いも

4月7日(土)14時12分 時事通信

 民進、希望両党は月内の新党結成に向け、綱領などを話し合う新党協議会を近く発足させる。党名は、民進の前身である「民主党」に戻す案が有力だ。ただ、既に党名の一部に使っている立憲民主党から異論が出て、「本家争い」に発展する可能性もある。

 民進の大塚耕平代表と希望の玉木雄一郎代表が9日以降に会談し、新党協議会の設置で合意する見通しだ。

 新党名をめぐっては、民進、希望両党に民主党を推す声が強い。1996年の旧民主党結党から2016年3月の民進党結成まで20年近く、「民主党」の看板で国政選挙を戦ってきた経緯があるからだ。

 支持者にも浸透しており、民進幹部は「地方議員には『民主』を名乗りたいという人が多い」と説明。旧民主党で初当選した希望幹部も「『希望の党』よりも『民主党』の方が好きだ」と語った。09年の政権交代を成し遂げた当時の党名を野党結集の起爆剤とする狙いもありそうだ。

 ただ「民主党」の名称は、同じ流れをくむ立憲が昨年10月の衆院選で「略称」として使用したため、立憲側から「待った」の声が掛かりそうだ。立憲は次の国政選挙でも引き続き同じ略称を使えるか神経をとがらせており、福山哲郎幹事長は3日の記者会見で、「どういう状況になるか総務省で調べている最中だ」と明らかにした。

 一方、新党の党首は当面、大塚、玉木両氏による共同代表制とする案が浮上している。希望側には「玉木代表—大塚代表代行」を望む声があるが、暫定的な党首と位置付け、1年後に本格的な党首選を行うことも想定している。 

[時事通信社]
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018042400794&g=pol

民・希の新党名は「国民民主党」=週内の正式合意目指す


新党協議会後に新党名を発表する民進党の大塚耕平代表(右)と希望の党の玉木雄一郎代表=24日午後、国会内

 民進党の大塚耕平代表、希望の党の玉木雄一郎代表は24日午後、新党の名称を「国民民主党」とすると発表した。国会内で開いた新党協議会で綱領案や基本政策案と併せて決定した。両党の党内手続きを経て、週内に正式合意する運びだ。

 略称は「国民党」。大型連休明けの5月7日にも旗揚げする。大塚氏は記者団に「国民主権、国民生活、国民経済を守り発展させていく」と強調。玉木氏は「国民が第一の政治を目指すために、ゼロからスタートする」と述べた。

 党首については当面、玉木氏を暫定的に据える案や大塚、玉木両氏を共同代表とする案がある。9月の代表選で正式に選出する予定だ。

 新党名をめぐり、希望幹部は「国民党は一つの有力な案」と述べていた。一方、民進内では前身の民主党にちなんで党名の一部に「民主」を含む案を推す意見が多く、両代表は双方に配慮したとみられる。(2018/04/24-17:15)

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