【情報】幸福実現党コミュの大川隆法　政治提言集

日本を自由の大国へ

大川隆法

現在の国難とその対処法は、すでに説いている――
2008年以降の政治提言を1冊にまとめた待望の書。社会主義化する日本を救う幸福実現党・政策の真髄が、ここに。

目次
プロローグ

１　すでに分かっていた国難
　　厳しい不況がやってくる
　　世界恐慌にはならない
　　民主党政権はいくらでもお金を使う
　　民主党政権は増税路線になる
　　中国は空母部隊をつくる
　　鳩山政権は「左」に傾く
　　マスコミが鳩山政権批判を始める

２　豊かな国を創るための経済政策
　　金融機関へのバックアップ
　　高度経済成長を目指す
　　インフレターゲットの設定か銀行紙幣の発行を
　　予算の単年度制を改める
　　日本は破綻しない
　　明治維新パートツーが起こる
　　公務員の給料を変動相場制に
　　フラット税制を目指す
　　消費税引き上げの行く先は“地獄”
　　贈与税を廃止する
　　相続税を廃止する
　　所得再分配は隠れた社会主義
　　不況時の派遣切り
　　低い食料自給率
　　株式会社の農業参入を促す
　　有機農業には問題もある
　　水耕栽培型農業の勧め
　　農業を輸出産業に
　　日本の農業は世界一
　　漁業の再興
　　航空宇宙産業の開拓を
　　高付加価値産業としてのロボット産業
　　マネタリズムの限界
　　アダム・スミスの否定は民主主義の否定
　　計画経済の間違い
　　ダム建設中止は社会主義発想
　　温暖化防止は要注意

３　日本を国難から救うための国防政策
　　二つの大きな危機
　　国を守ってこそ税金を徴収できる
　　「東アジア共同体」の意味するもの
　　国を守る気概を
　　日米戦争の可能性
　　日米同盟が平和をもたらす
　　日本が中国の植民地になる？
　　中国が軍備拡張に走る理由
　　日本も防衛空母をつくる
　　憲法九条は改正すべき
　　自衛隊法の問題
　　日本の外交戦略
　　インドとの同盟を
　　ロシアとの関係を強化する
　　靖国問題について
　　日本は主権国家か
　　北朝鮮のミサイル問題
　　北朝鮮の人々を救うために
　　金正日の狙い

４　国家百年の計としての教育政策
　　いじめがやまない理由
　　高校無償化の危険性
　　高校無償化はマルクスの主張と同じ
　　公教育のレベルアップを
　　ゆとり教育への揺り戻し
　　教育免許更新制の変更
　　塾を学校と認める

５　新しい福祉の考え方
　　病院に経営的な視点を
　　失業対策の考え方
　　社会福祉は宗教に
　　年金の基本的な考え方

６　世界一の繁栄に向けた未来ビジョン
　　なぜ人口増が必要か
　　人口増加策は年金の根本解決法
　　七十五歳定年制に
　　小さな政府が本道
　　リストラだけが公務員改革ではない
　　地方分権の落とし穴
　　中央集権型の目的
　　裁判員制度の問題
　　移民を受け入れる
　　百万人都市では英語を準公用語に
　　石油に代わる新エネルギー戦略を
　　リニアによる交通革命を
　　“空飛ぶリニア”構想
　　日本とアメリカを二時間で結ぶ
　　東京の空中を開発せよ

７　宗教立国と新しい政治のかたち
　　なぜ宗教が政治にかかわるのか
　　政治に進出する理由
　　幸福実現党の存在意義
　　宗教は国家の背骨
　　宗教が尊敬される国に
　　政教分離は世界標準ではない
　　日本が政教分離になった理由
　　天皇制は何らかのかたちで残す
　　大統領制を敷いたほうがよい
　　なぜ新しい憲法が必要か
　　憲法とはどうあるべきか
　　主権在民の意味
　　世襲議員の問題
　　平等より自由を選べ
　　本当の平等とは何か

エピローグ

幸福の科学出版。
http://www.irhpress.co.jp/article/cgi-bin/list.cgi?category=201

Amazon
http://www.amazon.co.jp/%E5%A4%A7%E5%B7%9D%E9%9A%86%E6%B3%95%E6%94%BF%E6%B2%BB%E6%8F%90%E8%A8%80%E9%9B%86%E2%80%95%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%82%92%E8%87%AA%E7%94%B1%E3%81%AE%E5%A4%A7%E5%9B%BD%E3%81%B8-%E5%A4%A7%E5%B7%9D-%E9%9A%86%E6%B3%95/dp/4863950454/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1275312138&sr=8-1

コメント(2)

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[1] mixiユーザー 05月31日 20:57

プロローグ

　幸福実現党は、社会主義化していく世界のなかで、また、社会主義に戻っていこうとする、日本の社会、日本のマスコミ報道の流れのなかで、真なる自由を取り戻そうとしています。
　あなたがた一人ひとりが、自由のための革命の志士とならねばなりません。幸福維新の志士とならねばなりません。
　本当の自由をこの手にするまで、戦いをやめてはなりません。
　自由から繁栄が生まれます。発展が生まれます。そして、あなたがたの幸福が生まれるのです。
　幸福実現党は、あなたがたの自由を守るための政党です。
　日本は、これから、十年、二十年、あるいは三十年と、厳しい国難のなかを過ごさねばならないかもしれません。しかし、その国難に対処する道は、私が数多く説いてまいりました。
　国師・大川隆法、もう一度、申し上げます。
　この国に自由を。
　「自由の大国」として未来を拓くことを。
　これこそ、われらが使命です。
　　　　　『自由の大国』P81～

[2] mixiユーザー 05月31日 20:57

エピローグ

　私は、「幸福維新」という言葉を掲げています。
　幸福実現党の活動は明治維新と同じです。
　もちろん、体制を打ち壊して、破壊、殺戮をしようなどとは考えていません。
　私は、そうした暴力的な革命は否定しています。
　そういう革命ではなく、今、精神革命を起こそうとしているのです。
　精神的なる革命、真実への革命です。
　真理のための戦いなのです。
　あなたがたは、幸福維新の志士として、どうか、潔く、真理のために、身命を賭して戦ってください。
　決して節を曲げず、「正しいことは正しい」と言い続けてください。
　迎合しないでください。
　単なるポピュリズムに陥らないでください。
　「真理のための戦いである」という原点を、決して忘れてはならないのです。
　　　　　『夢のある国へ――幸福維新』P20～

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