よく引き合いに出す『Grady Mathews』の『Advanced Principle Of Pool And Billiards』は、信じられないショットの宝庫で、そのキュー切れとアイデアは目からウロコです。この中で、やはり逆フリをものともしないショットが紹介されています。
ジム・レンピの『Power Pool』でも、マッセ回転の応用で、信じられない出しをしていますから、この2つを次回アップします。
いやー、とうとう日本の女子プロにも『ジャネット・リー』さんあたりと、十分対抗できるキャラクター(実力と容貌)の持ち主が現れたんだと思いました。
『サムライ』という言葉は、『ニンジャ』『スシ』と並んで米国人が親しんでいる言葉です。向うのハロウィーンは、会社にまで『ニンジャ』コスチュームで来る人も居るし、自分のブースはパンプキン・ランターンにキャンディ入れて、『御自由に/Please help yourself』なんてメモが置いて有ったりして飾ります。
モッチーさんも、仕事場でニンジャ・コスチューム狙いましたが、サイズがなかったのと、日本人の同僚から『忍者肉丸くん』になると言われ断念。
そして、第二次ビリヤードブームが80年代後半に起りました。 『ボブ・バーンズ』のレッスンビデオ・本とかが発刊され、ようやくそういう事かと納得できました。 『The Science Of Pocket Billiards』に至っては、色々な実験冶具や条件を設定して、細かな実験を行い、数値データとしてその結果が掲載されています。アマゾンで入手できます。自分の買った本には、著者『Jack H. Koehler』氏のサインが入ってます。(やたらサインが好きな人みたいです) 詳細を知りたい方は、アマゾンで購入できます。