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道(TAO)我が道をゆくコミュのバイオタイド理論

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(バイオロジカル タイド理論 生体に見られる潮汐あるいはその周期-アーノルド・A・リーバー著「月の魔力」藤原正彦・美子訳・東京書籍)

マイアミの精神科医が唱える仮説だそうです


太陽や月のサイクルが農作物の植え付けに影響していることは
良く知られていることである。

「地上に実をつける作物は月が満ちていく間に、地中に実をつける作物は月が欠けていく間に植えつけると良く育つ。」

このような月の運行を基にして「農事暦」が作られている。

自然と密着してして生活し、注意深く自然を観察していた人達が太陰暦を作り出し、自然の周期性に対して考察した表現には意義のあることである。

現在はほとんど太陽暦だけが使用されており、
月の動きから導きだされた太陰暦が軽視されているようである。

人間は本質的には地球表面と同じ成分から成り立っている。

また地表の海の割合と同じく、人間の体の80%が水分である。

月の引力が他の天体の引力や宇宙の力と共に体内の水分に影響を及ぼしていると考えるのがバイオタイド理論である。

体内の水分は、血液に含まれる管内液、細胞に水分を与える細胞外液、細胞に含まれる細胞内液がありこの三部分を自由に移動する。

体内の水分が多くなり過ぎると、組織が緊張、膨張し神経が興奮してくる。
月の引力が水分のバランスを崩すと、緊張が生じ癇癪を起こしやすくなる。

これの典型的な例が月経前緊張症候群と呼ばれているものである。

情緒不安定やいら立ちはこの症候群に非常に良く見られる症状である。

ホルモンバランスと水・電解液バランスの間には、複雑な相互作用がある。

一時的に水分がたまったり電解液のバランスが崩れたりして生理的ストレスが強まるから、むくみや緊張感、いら立ちを経験する女性が多い。

男性ホルモンは女性ホルモンと違い、水・電解液バランスと密接な関係はないので、こうした症候群はないようである。

「月の引力が人体内の水分に作用し、潮汐現象を引き起こしており、
その波がもっとも高くなるのが満月と新月のとき」だということです。
そのとき身体はホルモンの分泌が狂ったり、精神が不安定になったり、攻撃性が高まったりするそうです。


バイオタイド理論は次の2つの可能性を考えている。

1. 月の引力が体内水分を直接引っ張るという方法

2. 電磁場に現われた変化を何らかの手段で神経組織が感知するという方法

古くからの言い伝えで、
満月には出血が多いから家畜の去勢手術はしないようにと言われているいるように、新月や満月に情緒が不安定になるということは既に立証されている。

ストレスのある人は脈拍が速まり、
外科手術は出血事故が多いと言われており、
怪我をすれば当然出血が多くなる。


月は地球磁場に影響と与えているのであるが、これには2通りの方法がある。

1. 月の磁場が地球磁場に直接及ぼす規則的な影響

2. 月が天気に影響を及ぼすと地球の電磁場も変化するというような
間接的な影響

月は地球の気象に影響を与え、
気象変化は電磁場変化を起こし、
電磁場の変化は動物行動も変化させることがわかっている。

生体は環境と密接に関連しており、
生体自体がダイナミックな電磁場であり周囲の電磁場とも連続している。

1898年にデンマークのノーベル賞学者アレーニウスが発表した論文「生理現象に与える宇宙の影響」は、人間が宇宙の影響下にあることを科学的に示した最初の研究論文である。

死亡、出産、月経、てんかん発作、大気の電位に月のサイクルが影響していることを立証したのである。

満月直後に男児の生まれることが多く、新月には女児が多い、また天気にも同様な月のリズムが影響していることを見出した。

生体の水分分布は、地殻や海面が月の動きと共に周期的に変形していると同様に影響を受けている可能性がある。

影響を受けやすい器官や組織は機能的変化を起こし、自分の体内リズムに大きな変化が生ずると、不快感や病気に気付くことになる。



月の周期は潮の干満を引き起こし、海洋生物の活動や産卵に重要な関係があります。

農作業には月の周期を利用した太陰暦が古くから使用されています。

女性は月の影響が強く、生理や出産に関係があると言われています。

引力が最小になる半月の時には神経の緊張が緩むようで、
上弦・下弦の半月の前後には交通事故の発生が多くなるという調査があります


月の周期と生物の関係は十分解明されていませんが、密接な関係があると思われます。

朔望月(1ヶ月)の正しい値は29.530589日です。

太陽の中心差と月の年差の関係で長い月は12月から1月にかけて、
短い月は6月から7月にかけて生じます。 
長い短いといっても29日と30日の間ですから、陰暦では月の日数は小の月29日、大の月の2通りです。

1日(自転)の中でも1年と同様に微妙な自然のエネルギー変化があると考えられ、これは2時間毎に12支で表現しています。

朝は春、昼は夏、夕方は秋、夜は冬に対応しています。



ちょいと難しい感じですね・・・あせあせ
この理論科学的には全否定されてるそうですが
科学では計り知れないことがたくさんあることを
知っている者としては確実にアリだと思います
わーい(嬉しい顔)

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