中野区立第九中学校　同窓会コミュの中野九中同窓会事務局

先日、中野九中同窓会事務局の会合…というよりも飲み会に参加してきました

おじ様？　おじぃ様？　からは当時の九中話しなどが聞けて、とても有意義な時間を過ごすことが出来ました

中野九中ＯＢで結成されているこの団体の約半分が１期生から４期生の方々です。

１期生７２歳　２期生７１歳　…と、まぁ僕等から見れば大大大先輩というところであり、もちろん担任の先生はかぶりません(笑)

今回の会合は、毎年１回発行される、会報「桃蔭会」の内容を決まるための集まりだったのですが、呼ばれるがまま参加した僕は、仕事の都合で途中参加ということもあり、最初は何の話をしているのか全く分かりませんでした…。

会話の途中にちょくちょくダジャレなどが混ざっていて、真剣なのかふざけているのか僕にはサッパリ解らないうちに、予定していた５ページ全ての内容と役割分担が決まっていたことは、長年の蓄積からなる信頼関係を感じました！

僕が参加した目的は、今回の同窓会の概要を説明してほしいとオファーをいただいたので、簡単な企画書を作成して説明に伺いました。

以前から協力については概ねＯＫを頂いていたのですが、僕等が計画している内容を把握することで、｢具体的に何をしてあげれるか」を考えるために説明を求めたとのことでした。

その結果、次回発行の「桃蔭会」に中野九中大同窓会を告知するスペースを急遽盛り込んでいただくことになりました。
とは言っても、読者は同窓会事務局の会員の方々のみが対象になるので、ほとんどが６０歳以上です…。

だけど、そんなことはどうでもよくて、僕等のような若者に一生懸命協力してくれようとする、その姿に感動しました！！

話しの中には、会員数の減少やメンバーの意見や考え方が合わないため、存続危険な状態の時もあったとおっしゃってました…。
同窓会事務局の存在すら卒業生に認識してもらえず、歯がゆい思いをしていた時もおそらくあったことだろうと思います。

そのため、今僕ができることは、彼らの好意を決して無駄にしない事と、僕等の知らないところで中野九中を支えている、こんな団体があるからこそ、中野九中が今までやってこれたという事実を皆さんにお伝えすることくらいです。

人としてのあたたかい気持ちに癒された素敵な会でした