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香川照之さん メモ コミュの映画「ジョン・ラーベ」アジアプレミア開催、香川照之に「ラーベ平和賞」―

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「John rabe」
公式HP予告
http://www.johnrabe.de/

yuotube 予告
http://www.youtube.com/watch?v=CNbHGsw5xXs



南京大虐殺を描いた『ジョン・ラーベ』、日本で上映禁止
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0401&f=national_0401_016.shtml

中国、ドイツ、日本で上映を予定していた中国、ドイツ、フランス合作の『ジョン・ラーベ』が、日本での公開を断念したことが明らかになった。この中国版『シンドラーのリスト』は、国際的視点で南京大虐殺という歴史的事件を正面から描いていることから、日本での上映は全面的に禁止され、日本の映画配給会社も映画を見ることさえ断ったという。

  ◆日本での上映を断念

  日本国内で批判の声を浴びているのが、『ジョン・ラーベ』で朝香宮鳩彦親王役を演じた香川照之さんだ。「この役は多くの人の批判を招くと思うが、自分がこの役を演じて経験したことはとても意義がある」と香川さん。

  また日本国内で上映されないことについては、「日本で南京をテーマとした映画は普通上映できないし、日本人も撮影しない。しかしこの映画が少しでも中国の人たちの苦しみを取り除いてくれるよう望んでいます」と話す。映画に出てくる朝香宮鳩彦親王は裕仁天皇の叔父にあたる。南京大虐殺で重大な責任を負っていたが、戦後は皇族の身分で軍事法廷に出なくて済んだ。このような非常に敏感な役を、香川さんという日本でもよく知られている俳優が演じたことで、不快感を示す日本の右翼の人も多い。

  『ジョン・ラーベ』は4月2日からドイツ、4月28日からは中国、11月にはベルギー、フランス、イタリア、スペインでも上映されることになっている。しかし日本はこの映画に対して沈黙あるいは拒絶の態度をとっていたため、『ジョン・ラーベ』は日本での上映をあきらめざるを得なかった。

  ◆日本人役は必ず日本人が演じるべき

  『故郷(ふるさと)の香り』と『鬼が来た』などの中国映画に出演したことのある香川さんは、中国の観客にもよく知られている日本俳優の1人だ。去年、国内外で多くの賞に輝いた『トウキョウソナタ』にも出演している。

  『ジョン・ラーベ』が世界で好評を博した後、日本国内では批判の声が聞かれるようになった。業界の人たちは、どうしてこの映画に出たのかと香川さんに直接聞くこともあり、「プレシャーは相当大きかった」という。

  「この映画を見て、本当に日本人は残忍なことを多くしたのだということを知りました。確かにそれを受け入れることは非常に難しい。難しいですが、現代の人たちにこの歴史を語る必要があります。そういう意味では、私は確かにこのようなテーマの映画が好きです」

  ガレンベルガー監督は、朝香宮鳩彦親王役を選ぶ際に多くの日本の俳優と会った。しかしほとんどの俳優が出演を断り、最終的に引き受けたのが香川さんだ。「脚本を見た時に、この映画に出るべきだと思いました。その国際的な視点は現代の観客の反省を促すことができるからです。多くの人が、日本人としてどうしてこのような日本人を演じることができるのかと言うかもしれませんが、この役はやはり必ず日本人が演じるべきなのです」

  写真は朝香宮鳩彦親王役を演じた香川照之さん。






映画「ジョン・ラーベ」アジアプレミア開催、香川照之に「ラーベ平和賞」―

http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=823244&media_id=31
2009年4月28日、「ドイツのアカデミー賞」と呼ばれるドイツ映画賞(ローラ賞)で主演男優賞など4部門を制した映画「ジョン・ラーベ」のアジアプレミアが北京で行われ、第1回「ラーベ平和賞」がラーベ氏の孫から朝香宮鳩彦親王役を演じた香川照之に贈られた。新浪娯楽が伝えた。

アジアプレミアにはフローリアン・ガレンベルガー監督をはじめ、キャストの張静初(チャン・ジンチュー)、袁文康(ユエン・ウェンカン)、ラーベ役を演じたウルリッヒ・トゥクル、中国側プロデューサーを務めた王中磊(ワン・ジョンレイ)氏らが出席。ラーベ氏の孫であるトーマス・ラーベ氏もラーベ氏が実際に書いた「日記」を持って現れた。

トーマス氏によれば「日記」はラーベ家で約50年間、大切に保管されてきた。また、今回の映画制作を記念して「ラーベ平和賞」を設立し、香川照之をその第1回受賞者にすることも明かした。南京事件に対する真摯な姿勢と敏感な歴史問題に正面から向き合った勇気を評価したものだという。(翻訳・編集/NN)






以前「鬼が来た!」 の撮影秘話を香川さんから聞いたとき、 中国には 日本軍が置いて行った 軍刀などがそこら辺にあって、 鬼が来たの撮影の時も、 戦争の時に使った軍刀を 使って撮影したそうです。
刃は 手入れしてないから ボロボロだったけど、これを戦争に使っていたのかと思ったら、気が引き締まる思いがした。 とおっしゃっていました。
ラストのマーさんの処刑の時のシーンですが、このまま切れたら怖いな〜 と思ったそうです。



「南京事件は あったかどうか・・・」

私は、戦争だったんだから、戦争していた人は すべて鬼になっていたと思います。
1人でも 2万人でも 殺害したには変わりがない。

「鬼が来た」 「美しきキリシマ」「赤い月」 など 戦争ものが 続いた時、 1945年当時の物は 描かなければいけない。
と言われていました。

演技で 反戦を訴えてみえると思います。
私も 同じ想いです。

戦争は良くない

人間の世界で必要のないものです。

だから、 今回の 「Jhon Rabe」 の出演も 並々ならぬ覚悟で出演されたのだと思います。

日本でも是非 公開してほしいです。
しっかり日本の歴史を考えたいと思います。


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