ドSなゆとの健全な毎日コミュのこの日記の結末がわかりますか？（ゆとからの挑戦状２）

ども。ドＳなアホぅコト，ゆとです。

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前回，目が覚めるとこんな顔になっていた，ゆと。

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（参考までに普段のゆと）

さて，このあとアナタならどぉしますか？

そして，ゆとはどの用な行動をとったでしょう。

今回もそのオチを予測してください。

…

さて，鏡を見たゆとの初めの感情は驚き。

そりゃ，起きて鏡を見たら自分の顔がドナ○ドになってれば，ゆとやって驚きます。

その次の感情は，喜び。

この後の行動を明かす前に，まずその朝を少しさかのぼって前夜のコト。

その日は仲良し４人組での飲み会。

後輩の男子と女の子２人。

まぁ，よくある宅飲みってやつです。

飲み初めてしばらくした時に，ゆとはある異変に気付く。

「みんながやたら飲ませたがる。」

「そして何故か異様に酔いがまわる。」

普段は最後まで起きてるゆと。

それが，いつの間に寝てしまったのかも覚えてなかった・・・。

そして朝、鏡を見た後、ゆとはとりあえず部屋に戻る。

ベットでは女の子２人が寝てる。

後輩の男子は帰ったらしくいなかった。

飲みちらかした部屋の中でゆとは驚くべきモノを発見した。

『…スピリタス』

ご存知ですか？
世界最強のウォッカ。
アルコール濃度は90%を越え，消毒用エタノールよりも強い。

そんな酒が半分くらい空いている。

そしてさらに。

『…ドリ○ル』

あの有名な睡眠導入剤。

『…コイツら』

スピリタス×睡眠薬といえば，悪名高いサークルが使った悪魔の技。

それを身内に？

『…なるほどね』

確かに今まで，ゆとは寝てるヤツらに色々なコトをしてきた。

落書き。

と言っても普通の落書きやない。

全身にビッシリと放送禁止用語を書く。

もちろん，耳以外。

そぉ，『リアル耳ナシほういち』

それ以外にも・・・。

男同士のアノ部分をヒモで結んでおいたり。

女の子股の間に大人の遊び道具を置いて，男の子にしたり。

そして，それらの写メを撮り，本人の携帯の待ち受けにしておく。

間違えて，親に送って危うく事件になりかけたコトもあった。

とにかく，常に狩る側。

天敵のいないホオジロザメと同じように，やりたい放題やった。

１度だけイタズラされた時も，顔に『アホゥ』と書かれただけやった。

その時は『中途半端なコトはするな』と叱ったが…

まさか，こんな犯罪スレスレの手を・・・。

そしてこのメイクの完成度。

オレは嬉しかった彼らをホメてやりたかった

そして，女の子を起こす。

『起きろ，メス豚ども

』

「…ん。っっきゃぁ

」

『おはよーさん

』

「なっ‥なんでその顔のままなんですかぁ

」

『んー？とりあえずな

ケド，これ惜しいなぁ赤いアフロあったら100点やのに

』

「あるんですケド，さすがに寝てる時に被せらんなくて

」

『あるんかぁ…どれどれ

』

「ははっゆとさんヒドぃ～

」

『ところで，フト様はドコ行ってん？』

「なんか，やった後に仕返しを恐れて家に帰りましたょ」

『…なるほどぉ。仕返しなんてとんでもない

ケド，やっぱり責任はとってもらわへんとな』

「なっフト様かわいそぉ

」

『なに言ってんねんお前らもやで

』

「えっ

」

とゆーコトで後輩のフト様の家に向かうコトにした。

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もちろん，このままで・・・。

と運転席に着いたが、さすがに運転はまずいかと思い、女子に運転させる。

車内にはさっきまでの笑顔から，一緒にいる恥ずかしさとこれから起こる想像できない恐怖に怯える２人の女子。

とても天気のイイ日やった。

明るい太陽に照らされた白い肌に，赤いクチビルが良く映える。

道行く人はオレを見ると，少しずつ目が大きくなる。

『目を丸くする』って言葉を考えた人はきっとこんな顔やったに違いない。

なんてピースフルなんやろぉ。

そして，フト様の家に到着。

『あーそぉーぼ