mixi ニューヨーク会コミュの英語落語公演のご案内

NY在住の皆様へ

友人主催の英語落語公演をご案内させて頂きます。

近松の原作をもとにした、又平とお徳の夫婦の心温まる、勤勉さと熱心さが引き起こす「大津絵の奇跡」の他、「動物園」、「おかねと豆腐」を上演予定です。演者は、ダウンタウンの演劇シーンでは名高い前衛劇団Mabou Minesのオビー賞受賞女優Karen Kandel。ベテランのアメリカ人女優による英語での落語で納涼としゃれこみませんか？

～　☆　～　☆　～　☆　～　☆

シアタージャパン主催　

英語落語：「大津絵の奇跡」

落語語り：カレン・カンデル（オビー賞受賞者）
演出：高瀬一樹

日時：２０１０年６月２４日（木）午後８時開演
　　　２０１０年６月２５日（金）午後８時開演

場所： Alvin Ailey Dance Theater
405 West 55th Street between 9-10th Avenue,
Studio 5B (5th Floor) New York City

日時：　２０１０年７月９日（金）午後８時開演

２０１０年７月１０日（土）午後８時開演

場所： CRS (Center for Remembering & Sharing)
　123 4th Ave, 2nd FL, between 12th & 13th streets, New York City

入場料：一般３５ドル、前売り２８ドル＋手数料、Senior/Student２０ドル
チケット販売　電話212-868-4444, オンラインhttp://www.smattix.com/

カレン・カンデル　Karen Kandel
リー・ブルーワ―を代表とするNYの前衛的な劇団マブ・マインズのアソーシエイト・メンバー。現在、フォックス・ファウンデーションのフェローシップの受領者である。（ウィリアム・アンド・フォックス・ファウンデーション、シアター・コミュニケーション・グループ管理）3っつのオビー賞（オフ・ブロードウェイ）、ドラマデスク賞、ドラマローグ賞、コネチカット批評家賞、及びクレイグ・ノエル・パフォーマンス賞を受賞している。2008年には、米国芸術家フェローシップのジポーリアン・フェーローシップを受けている。昨年2009年には、英国のエジンバラ・フェスティバルにおいて個人賞を受賞した。