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ASPワールドツアーコミュの第1戦の『Quiksilver Pro』

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オーストラリアのゴールドコースト

スナッパーロックスで開催された

ASPワールドツアー第1戦

『Quiksilver Pro』

会場は2-3ftの東南東ウネリ(オフィシャル発表)を残し、
オフショアのクリーンな波で朝を迎えます。
QFから順調にイベントは進行していくなか、オンショアが吹き始め、
バンピーで難しい波へと徐々に姿を変えていくという展開に。

それでもSFまでは、どうにかハイスコアが出る波があり、
ケリー・スレーター(USA)は、序盤から飛ばします。
バレルをい狙いすぎちゃった・・・というティアゴ・ピレズ(PRT)を、
大差で下します。

タジ・バロウ(AUS)は、ジョーディー・スミス(ZAF)を横目に、
ややインサイド気味にポジション取り。
タジのキレた動きは、相変わらずMAXに達していて、
抜けるようなスカっとするリップをスピードに乗って連発。

ケリーは11本、タジは12本の波に乗り、
そのうちスコアにならないものが多かったことから、
いかに彼らをもってしても、
少しでも壁になる波を見極めるのが困難な状況だったのか。

どうにかヒート終了近くに、
タジは7.17ptの波を見つけ出すも・・時、既に遅し。
もしかして、タジが途中で乗るのを止めた波をつないでいたら、
手前にかけてミラクルが起こっていたかも?なんて思ってしまうのは、
素人考え!?

あのタジ・バロウの判断で他の波を探しにいったのですから、
間違いないか。
どちらにしても。
この大舞台でタジのサーフィンがかっこいいってこと、
じゅうぶん世界中に再認識させたことでしょう。

終わってみれば、ケリーが優勝して、
コンテストを通して一番長い時間バレル内に留まったで賞の
ボーナスまで獲得。

結局、いいところを全部持っていっちゃう
2011年のスタートになりました。


ハワイのパイプラインに負けないくらい、
混雑しちゃう、長いなが〜い、何でも出来ちゃう波。

今回のイベントで、選手が乗った1本の波で、
MAXスピードと距離を計測するシステムが導入され、
そのマシンによると・・

一番長い波に乗ったのも、

ケリーだった!

それはエクスプレッション・セッションで遥かグリーンマウントまで、
スイッチして遊びながら乗りついだ、
確か900何メートルという距離。約1kmですよ!

気づけば、KINGが総取りとなった開幕戦。

今年もぜひ、いっちゃってくださいっ



優勝:Kelly Slater (USA) 11.20
準優勝:Taj Burrow (AUS) 10.17
3rd:Tiago Pires (PRT)、 Jordy Smith (ZAF)
5th:Dusty Payne (HAW)、Matt Wilkinson (AUS)、Brett Simpson (USA)、Alejo Muniz (BRA)

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