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爆笑★ハイCHUコピペ★感動コミュの【長文】ルイージですが、兄ともうやっていけません

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8:18:27.15 ID:7pfeoQ/J0
私はルイージだ。水道管工事を生業にしている。
家族は兄が一人いるだけである。
今日はヨッシー殿の家で洗濯機が壊れたらしいので兄と一緒に修理に向かった。
ヨッシー殿の家に着き、作業を始めるとすぐに兄が私に話しかけてきた。
「なぁなぁルイージ。オレすごい技を覚えたぜ。」
「ほぉ、どんな技なのだ兄者。」
私が聞くと兄は顔でキノコを少しだけかじった。すると間もなく耳だけが大きくなった。
「ほら!耳が〜〜でっかくなっちゃったwwwww」
「そうか、それはすごいな兄者。ところで私は洗濯機を修理中だ。後で詳しく聞こう」
全く、誰が兄をこんな人間に育てたのだろうか・・・。




8 :ルイージ: 投稿日:2007/03/01(木) 18:22:59.31 ID:7pfeoQ/J0
今日はヨッシー殿が遊びに来た。
私はヨッシー殿にクッキーを焼いている間、兄と一緒に外で遊ぶように促した。
しばらくすると、ヨッシー殿の悲鳴が聞こえてきた。
「ウィッキー!!」
「ちょwwwおもしれwwwwwww」
窓から覗くと兄がヨッシー殿の舌を掴んで縄跳びをしていた。

「ウィッキー!!」
「あはははははははははwwwwwww」
ヨッシー殿は自分の舌が地面に叩きつけられているので涙目である。
仕方ない、助けてやらなければ・・・全く、兄にも困ったものだ
チン!
あ、クッキー焼けた。すまんヨッシー殿。また今度。




13 :ルイージ: 投稿日:2007/03/01(木) 18:28:24.60 ID:7pfeoQ/J0
今日は銭湯の定期検診を行った。
毎月行うのだが今回も異常はなさそうで安心である。
「なぁなぁルイージ。オレいいこと思いついちゃったwwww」
「ほぉ、どんなことだ兄者。」
「ほら、こうしてな。」
そう言うと兄者はメタル化した。
「これで銅像のフリしたら女湯に堂々といても平気じゃね?うはwwwオレ鬼才www」
「そうか。しかし残念ながらメタル化できるのは数分のみだ。すぐにバレてしまうぞ兄者」
「うはwww問題ないwwww無茶でも行くのがVIPクオリティwwwwww」
そう言って兄者は颯爽と女湯へ歩いていった。数分後、女湯で悲鳴が聞こえると
番台に座っていた主人が私に渡すはずだった現金をそっと懐にしまった。
17 :ルイージ: 投稿日:2007/03/01(木) 18:33:19.87 ID:7pfeoQ/J0
今日は我が家の一大事に遭遇した。
「ちょwwwwルイージwwwwテラヤバスwwwwwww」
「どうした兄者」
兄があせって家に駆け込んだので、思わず私は工具の手入れを止めて兄を見た。
「ピーチ姫がさらわれたwwwww」
「なんと!」
聞くと、ピーチ姫は花畑でひとり花冠を作っている途中にクッパ殿にさらわれたらしい。
別に兄が困るのは構わないが兄を婿にしてくれるかも知れない人材を無くすのは惜しい。
「よし、兄者!ピーチ姫を助けに行こうじゃないか」
こうして私は兄と一緒にピーチ姫を助ける冒険に出たのである。



26 :ルイージ: 投稿日:2007/03/01(木) 18:38:41.43 ID:7pfeoQ/J0
今日から兄と二人きりの冒険が始まった。
私たちの住んでいる辺りはわりと平和だったので気付かなかったが
フィールドはクッパ殿の配下で埋め尽くされていた。
これではそう簡単にクッパ殿の城まで着かないだろう。
「ルイージwwwクリボー捕まえたwwww」
兄が得意満面な顔でクリボーを私に見せてきた。
しかしよく見るとまだ子供のようだ。
しかも若干目を潤ませている。どうやら親からはぐれてしまったらしい。
「兄者。そのクリボーは敵ではない。その子を放してくれないか?」
「わかった!」
そう言うと兄はその小さいクリボーを土管の中に放した。



28 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 18:40:28.67 ID:haRvVbOk0

鬼畜www



29 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 18:41:10.01 ID:BvRJ/O+hO

死亡フラグktkr



31 :ルイージ: 投稿日:2007/03/01(木) 18:45:19.71 ID:7pfeoQ/J0

冒険を始めて少し経ったが、兄は相変わらずクリボーを捕まえては土管に落としている。
「兄者、そろそろクリボーを苛めるのは止めてはどうだろうか。」
「うはwwwルイージうぜぇwwwww」
私が忠告しても全く言うことを聞かない。私が諦めていた頃に一匹のクリボーを見つけた。
兄にはまだ見つかっていないので、そのクリボーを見逃すことにした。
「そこのクリボー。兄者に見つかっては大変だ。

コメント(18)

早く逃げるといい。」
しかしクリボーはなかなか動かない。よく見ると、そのクリボーは怪我をしていた。
仕方ないので応急処置を施して草葉の陰に隠してやった。これで兄には見つかるまい。
「ではな。体に気をつけて達者で暮らせよ」
クリボーに背を向けて歩き出すと、そのクリボーは私の後をついてきた。
どうやら懐かれてしまったらしい。仕方ないので連れて行くことにする。



35 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 18:49:53.93 ID:haRvVbOk0
ついていっちゃらめぇ!



38 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 18:51:11.80 ID:YTTB5/ieO
逃げてー!!


44 :ルイージ: 投稿日:2007/03/01(木) 18:57:58.13 ID:7pfeoQ/J0
冒険を始めて少し経つが、案外敵は夜中に襲ってくるものらしい。
「兄者。夜中に敵に襲われないように焚き火をしたいのだが、手伝ってくれないか」
「だが断るwwww」
そんな兄がフラワーを発見した。
「ちょwwwwおもしれwwwwww」
兄は無差別にファイヤーボールを出し始めたので
「おお、すごいな兄者。
うまくファイヤーボールを出しているじゃないか」
「当然だろwwwww」
「しかし兄者はあの薪にファイヤーボールを当てることができるかな?」
「余裕wwwww」
ボッ!
これでしばらくは安眠できそうである。



46 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 18:59:50.60 ID:VlRtI4cWO
>>44

マリオの扱いうめぇwwww


47 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 19:00:53.47 ID:/VwCAvxM0
>>44

マリオうまくのせられてるwwww


53 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 19:11:39.65 ID:vgL2gSiFO
   +
+  ∧_∧ +
 +(0゚・∀・)
  (0゚つと) +
+ と_)_)
ワクワクテカテカ

54 :ルイージ: 投稿日:2007/03/01(木) 19:12:27.65 ID:7pfeoQ/J0
冒険はかなり順調に進んでいる。食糧問題を除けば。
もうすぐ城に着くのでそこで補給できそうだが、そこまで食料がもつかどうか。
最悪、自給自足をしなければなるまい。
「・・・・・」
気がつくと、例のクリボーが申し訳なさそうにこちらを見ていた。
どうやら自分のせいで予想以上に食料が減っていると思っているらしい。どこかの赤い帽子にも見習って欲しい。
「大丈夫だクリボー。お前のせいではないよ。」
成長が早いらしく、ここ数日で大きくなってきているクリボーの頭を撫でて諭してみた。
いや、餌のほとんどはその辺の雑草なので本当に出費はない。
「・・・・!」
ぱっと表情を明るくさせてクリボーは去っていった。せめてあのクリボーが成長しきるまでは食事くらい満足にさせてあげなくては・・・。

55 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 19:13:45.13 ID:E+c89Wny0

wktk



56 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 19:14:30.75 ID:tg95ryKz0

ルイージ超いいやつだなwwwwwwwwwwwww



57 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 19:14:35.17 ID:E+c89Wny0
ルイージかっけえええええええええええええええ



58 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 19:14:54.53 ID:7QbJtKrTO
ルイージ優しい


64 :ルイージ: 投稿日:2007/03/01(木) 19:22:45.43 ID:7pfeoQ/J0
今日した兄との会話

「おはよう兄者。」
「ルイージ腹減った。飯。」
「今朝はキノコご飯だ」

「お昼だ兄者」
「マジ!?ちょうど腹減ってたんだよねwww」
「今日の昼はキノコパスタにしてみた」

「兄者、そろそろ夕食にしないか」
「待ってました!ルイージ早く飯!」
「今日はキノコ鍋にしてみた」
「・・・なんか今日はキノコが多くね?」
「・・・気のせいだ兄者。食べろ。」



66 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 19:24:59.61 ID:eDA0ZIJ/0

予 想 外 の 展 開



67 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 19:26:38.87 ID:c7tX53D/O

wktkがとまらない

70 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 19:27:09.87 ID:3UP0x+xp0

ぇ、キノコ・・・・・え?wwwwwwwww



72 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 19:28:20.13 ID:eveMgXbL0

クリボー・・・無茶しやがって・・・



73 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 19:29:02.80 ID:MPI2J6haO
(´;ω;`)テラモエス


75 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 19:29:53.39 ID:Y5nCl87K0
嘘だッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

78 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 19:30:49.51 ID:haRvVbOk0
ルイージ貴様まさか・・・っ!


82 :ルイージ: 投稿日:2007/03/01(木) 19:35:32.29 ID:7pfeoQ/J0
ついに城にたどり着いた。
案の定、城の中は大量の敵と罠が仕掛けられていた。
それらを間一髪で乗り越える私と私を盾にする兄。決して私より前を歩かない。
こんなことならあのクリボーをもう少し生かしておくべきだったと後悔しながら進むと
とにかく広い部屋にたどり着いた。
「ルイージ先に行けってwww」
相変わらず私が盾になりながら部屋の真ん中まで移動すると、突然クッパ殿が背後から攻撃してきた。
まずい。そう思った頃にはクッパ殿は既に火を吐いており、ここぞという場面で兄は私をかつてない速度で盾にした。
ボッ!
間一髪避けようとした結果、帽子に火が移り頭だけ火事になった。あちちちちっ!
「バロスwwwwww」
笑ってる場合じゃねーよ赤帽子!
ゴロゴロと回りながら火を消すと私は一時退却を提案し、一目散に逃げ去った。

84 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 19:36:37.45 ID:g+oygyhd0
ルイージやりやがったw



85 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 19:36:41.07 ID:tg95ryKz0
!?

クリボー食ったのか!?



86 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 19:36:48.08 ID:7co0bZd20
やっぱり喰ったのかwwww



87 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 19:36:57.53 ID:N1MGzRpa0
こいつ本物の策士だwwwwwwww



88 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 19:37:05.48 ID:/VwCAvxM0
>>82
やっぱり・・・
クリボー殺したんだね



89 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 19:37:10.53 ID:ro+GL6DF0
クリボオォォォオ



90 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 19:37:20.26 ID:7QbJtKrTO
やっぱ食べてた…w



92 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 19:38:41.33 ID:3UP0x+xp0
兄 VIPPER
弟 鬼畜


救われねぇwwwwwwwwwwwwww


96 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 19:39:07.73 ID:/SQEhIK8O
ルイージ貴様www



101 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 19:42:47.07 ID:N65GOppU0
クリ・・ボーさん・・・そんな・・・そんなバカな


そんなバカなァー――――ッ!!



103 :ルイージ: 投稿日:2007/03/01(木) 19:46:58.05 ID:7pfeoQ/J0
とんでもないことが起こった。
「ふう、ここまで逃げれば大丈夫だろう。怪我はないか兄者。」
「ああ、平気・・・・って、ちょwwwルイージwwwwww」
「?どうした兄者」
「ちょwwwおまwwwwアフロwwwwwwww」
なんだって!?
私は慌てて水溜りに自分自身を映すと、そこにはアフロのヒゲオヤジがいた。
「qあwせdrftgyふじこlp・・・!!」
「バルスwwwwwwwwwwwwwwwww」
その日の夜は幼少の頃、お気に入りのヌイグルミを初めてフラワーを使った兄に燃やされた時以来、久し振りに一人で泣いた。




105 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 19:48:04.88 ID:haRvVbOk0
腹黒いくせに繊細www

107 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 19:48:25.15 ID:4WLs6uNwO
アフロ。・゚・(ノД`)・゚・。



108 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 19:48:43.78 ID:FcaLfmbv0
バチが当たったな




118 :ルイージ: 投稿日:2007/03/01(木) 19:56:36.79 ID:7pfeoQ/J0
今日はクッパ殿に再挑戦する

この頭がアフロになろうが、ピーチ姫を救えるのなら名誉の負傷というものだ。
いや、そういうことにしておいて欲しい。
しかし、意気込んで昨日の部屋に飛び込んだまでは良かったが、そこにクッパ殿はいなかった。その部屋からさらに奥へ進むと、隠し部屋を見つけた。恐らくピーチ姫はこの中に監禁されているのだろう。鍵がかかっている扉をぶち破ると、兄が私を押しのけて先に入っていった。
「会いたかったよハ・・・ニィ・・」
突然兄が意気消沈したので部屋に入ってみると、そこにはピーチ姫の召使がいた。
確かキノピオといったか・・・。
「いやぁ助けてもらっちゃってドーモですwwwいやぁ、この部屋臭いんですよねwww」
意気揚々と話し出すキノピオ殿を見て私は徐々に来るショックで動けないでいた。
「あ、確かマリオさんの弟さんっすよねwwwお、そのアフロ、似合ってますよwwww」
うるさい頭の話題に触れるな。



119 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 19:57:54.34 ID:ku3F+XON0
キノピオwww死ぬぞwww



121 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 19:58:06.61 ID:O1ftZkJuO
キノピオうぜぇwwwwww



126 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 20:01:28.53 ID:ObYG5hSuO
キノピオ食う気だろww



127 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 20:01:42.97 ID:m5LBVfoN0
キノピオむかつくなwwww


129 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 20:02:45.75 ID:haRvVbOk0
キノピオフラグ立ったなw

159 :ルイージ: 投稿日:2007/03/01(木) 20:52:17.10 ID:7pfeoQ/J0
キノピオ殿の話によると、クッパ殿はピーチ姫を連れて他の城へ移動したらしい。
頭を五分刈りにし、城に目星をつけて、いざ出発した。・・・・キノピオ殿も連れて。
「いやぁwwwこれで姫助けたら僕も一躍有名人になれるかも知れないでしょwww」
ニヤニヤしながらそう言ったキノピオ殿を置いていこうとも思ったのだが、結局連れて行くことにする。この間のキノコ料理はなかなか評判だったし。
「あれ?ルイージアフロやめちゃったのwwww」
「兄者・・・もう頭のことには触れないで欲しい・・・」
「まあ、お前にアフロは似合わないもんなwwww」
「そうっすよねwww僕もルイージさんにアフロはねぇよって思ってましたもんwww」
「なんか、あるあ・・・ねぇよwwwみたいなwwwww」
「そうっすよね〜www」
賑やかになるのはいいことだ。・・・・・・・多分。


160 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 20:53:11.54 ID:LKw4KIDm0
vipperが増えたw


161 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 20:53:32.17 ID:YX+A5hD10
このコンビうぜぇwwwwww


168 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 20:59:02.39 ID:PeGorabjO
ルイージキノピオ食う気満々だなwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

170 :ルイージ: 投稿日:2007/03/01(木) 21:02:11.64 ID:7pfeoQ/J0
今日は偶然にも羽根を見つけた。これがあれば空も飛べるし
冒険は随分楽になるだろう。
「ルイージ、なんだそれ」
「おお兄者。いいところに。この羽根は」
「説明なんてどうでもいいんだよ。これくすぐり用の羽根だろ?ちょっとキノコイジってくるわwwww」
「いや兄者・・・」
引きとめようとしたが、すでに兄はいなくなっていた。数時間後。
「ルイージ、この羽根そろそろ返すわ。」
数時間ぶりに戻ってきた羽根は既に芯だけになっていた。
「さっきキノコから聞いたんだけど、その羽根使えば飛べるんだって?」
もう飛べねぇよ。



173 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 21:03:03.56 ID:J+DQ+9eA0 ?2BP(123)
マリオwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

174 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 21:03:55.00 ID:DsJQ2U4I0
>>170の最後の一行がツボにwwwwwww



175 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 21:04:21.31 ID:/VwCAvxM0
もうその二人掃除機で吸い込んじゃえよwwwwww



182 :ルイージ: 投稿日:2007/03/01(木) 21:12:39.80 ID:7pfeoQ/J0
冒険は滞りなく順調である。


近くに小川を見つけたので休憩時間にすると、兄は真っ先に小川に飛び込んでいった。
「全く、やってらんねえっすよ。」
私が座ってヒゲの手入れをしていると、隣にキノピオ殿が座ってきた。
「キノピオ殿。そこには兄者の靴があるのだが。」
「関係ないっすよ。あのヒゲ馬鹿だから気付かないっすよ。」
「誰が馬鹿だって?」
声に気がついて後ろを向くと、兄が水浴びから帰ってきていた。
「いや、マリオさん!こ、これはこの間のハンマーブロスの話っすよ!」
「あっそ。ところでお前が座ってるの俺の靴の上なんだけど。」
「あっ、えっと・・・その・・・暖めておきました!」
「おっ、そうか。気がきくじゃねーかwwwどっかの坊主とはエライ違いだぜwww」
「当然っすよwwww」
「よしっ、今日からお前のことをサルと呼んでやるよwww」
「ははっ、ありがたき幸せっ!」
いや、キノコだし。

184 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 21:13:02.91 ID:5JNXnw4u0
ていうかまともなキャラいねぇwwwwww



185 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 21:13:30.96 ID:Lw2sauMo0
マリオ無駄に知識あるwww



186 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 21:13:38.38 ID:haRvVbOk0
名コンビだなw



190 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 21:15:41.82 ID:Sc3jxKpR0
なにこの上下関係


193 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 21:17:16.33 ID:st7wOWSy0
わろたww



199 :ルイージ: 投稿日:2007/03/01(木) 21:22:04.87 ID:7pfeoQ/J0
今日は心強い仲間ができた。
昼前の話である。
「なぁルイージ〜腹減った〜〜〜」
兄がいつもの通りダダをこね始めたので昼食にすることにした。
キノピオ殿が兄の肩を揉んでいる間に果物を探していると
「ウィッキー!」
偶然ヨッシー殿に逢った。聞けば彼女とデート中らしい。
「そうか。私たちはまだ冒険の途中でな。兄者がダダをこねるからいつも大変だよ。」
「ウィッキー!」
「え?ヨッシー殿。ついてきてくれるのか?しかしお前には彼女が・・・」
「ウィッキー!」
「なんと!彼女も一緒についてきてくれるのか。しかし本当にいいのか?」
「ウィッキー!」
「かたじけない。」
こうして新たにヨッシー殿が仲間に加わって、冒険はいよいよ佳境に入りそうである。

200 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 21:23:13.95 ID:Lw2sauMo0
ヨッシー語がわかるのかよルイージwww



201 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 21:23:24.18 ID:TALFuj/PO
勝手な通訳www



202 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 21:23:25.89 ID:BoAxFtel0
ヨッシーwwww
前に苛められたのにテラ健気ww

キノコは徒歩決定か。


204 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 21:23:59.53 ID:haRvVbOk0
>ウィッキー!


これは新しいw



207 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 21:24:06.84 ID:vkbHasNm0
テラウィッキーwwwwwwwwwww



208 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 21:24:19.40 ID:LKw4KIDm0
で、いつ食うんだ?w



209 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 21:24:55.15 ID:f+7WtKtFO
ヨッシーまで食っちまうのかwwww


211 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 21:25:49.13 ID:Lw2sauMo0
恐竜肉と考えると・・・意外といけるのかも知れないな



213 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 21:26:26.71 ID:/SQEhIK8O
ヨッシーがマリオに恨みを持ってそうな予感



217 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 21:30:52.24 ID:JBLopdnXO
彼女死亡フラグw



219 :ルイージ: 投稿日:2007/03/01(木) 21:32:10.38 ID:7pfeoQ/J0
ジャンケンの結果、ヨッシー殿には私が、彼女には兄とキノピオ殿が乗ることになった。

冒険は途端に快調になり、この分ならすぐに城に着きそうである。
夕方ごろ、明日のことを考えて、そろそろ野宿することにした。
私は料理を、ヨッシー殿は果物を採りに行ったがなかなか帰ってこない。
そういえば兄たちとヨッシーの彼女もいないようである。
様子を見に行くと、草陰にヨッシー殿の姿を発見した。
「どうしたヨッシーど・・・・!!」
そこには驚くべき光景が待っていた。
「ほらほら、いつもヨッシーには見せてるんだろwww」
「ウィッキー!」
「マリオさんは気が短いっすからおとなしく従った方が身の為っすよwww」
「ウィッキー!」
私の隣で、ヨッシー殿は歯を食いしばってその光景を見つめていた。
私はヨッシー殿の肩を抱くと、その場から離れるように促した。


220 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 21:33:01.35 ID:N65GOppU0
ひでえwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww



222 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 21:33:06.46 ID:pM+1IP6lO
VIP終わったなって確信した



224 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 21:33:26.55 ID:vkbHasNm0
エロイなwww



229 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 21:35:26.92 ID:q4SsV2eJ0
ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww



231 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 21:37:14.48 ID:G+l0Ps9jO
これはヒドいwwwwww


232 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 21:38:08.44 ID:haRvVbOk0
なんだよこれww


234 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 21:39:15.67 ID:T7H8BC2V0
ウィッキーwwwwwwwwwwwwww



235 :ルイージ: 投稿日:2007/03/01(木) 21:42:05.78 ID:7pfeoQ/J0
相変わらず、兄たちは好き勝手な行動を繰り返している。
可哀相にヨッシー殿は目に見えてやつれてきている。
今日も兄たちはヨッシー殿の彼女を連れていなくなろうとしたので、ついに私は怒った。
「兄者、キノピオ殿。そろそろ止めないか?」
「え?なにがだよwww」
「兄者たちが何をしているかは既に知っている。」
「な、何のことっすかwww」
「しらばっくれるな。もし兄者たちがその行為を続けるのなら、私は抜けさせてもらう。」
「ちょwwwなにマジになってんだよwww」
「私は本気だ、兄者。」
「・・・わかったよ。やめりゃーいいんだろ!」
そう言うと、兄者はその場からいなくなった。
「ルイージさん・・マジ空気読んでくださいよ・・・」
キノピオ殿は去り際にそう言うと、兄の後を追いかけていった。
「ふう・・・すまなかったな。」
「ウィッキー!」

ヨッシー殿は涙を流して私の顔を舐め続けてくれた。



240 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 21:43:41.81 ID:Lw2sauMo0
やっぱり・・・やさしくするだけしておいて・・・



食 う ん だ よ な



242 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 21:44:45.56 ID:LKw4KIDm0
さて今日のごはんは何だろうな?


249 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 21:50:26.00 ID:NEaMp+quO



ウィウィウィウィッキー!!!wwwwwwwwww



252 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 21:51:15.52 ID:mw/hIK81O
マジ空気読んで下さいよ…

むかつくwww



254 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 21:52:39.43 ID:lVmOpKcXO
ウィッキーwwwwww
   /ニYニヽ
   /(゚)(゚)ヽ
  / ⌒¨⌒ \
 |r-)__(-、|
 |l |т| l|
  \ `ー′ /

255 :ルイージ: 投稿日:2007/03/01(木) 21:52:40.23 ID:7pfeoQ/J0
今日は谷という最大の難所が私たちを待ち受けていた。

「兄者。この谷には吊り橋がない。どうやら迂回するしかないようだ。」
「ヨッシーなら飛び越えられるんじゃね?」
「うはwwwマリオさん鬼才wwwww」
確かにヨッシー殿なら飛び越えられそうだが、私たちを乗せても大丈夫だろうか。
ちらっとヨッシー殿を見ると、彼らはものすごい勢いで首を横に振っている。
「・・・いや、やはり飛べないだろう。他の道を探した方が賢明だ。」
「ちぇっ、イケルと思ったんだけどな〜・・・」
「まぁまぁマリオさん、所詮凡才には天才の言うことが分からないんすよwww」
キノコうぜぇ・・・。お前はいつか頭の赤い斑点を全部緑にしてやる・・・。
とりあえず、今日は遅いのでココに野宿することにした。




257 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 21:54:25.54 ID:GBENy5vb0

ルイージがそろそろ黒くなってきました



258 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 21:55:04.57 ID:TiURenSpO
首ふりウィッキー(*´д`*)




261 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 21:55:32.86 ID:r037REnjO
緑w1UPwww



269 :ルイージ: 投稿日:2007/03/01(木) 22:02:04.16 ID:7pfeoQ/J0
※音だけでお楽しみください。

ゴソゴソ・・・
「ウィッキー?」
パサッ
「ウィッキー!」
パシン!
「ウィッキー!!」
ピョーン・・・ピョーン・・・
「ウィッキー・・・・・・ウィッキー・・・・・・・・・・ウィッキー・・・・・・・・」
スタッ
「ウィッキー!?」
ゲシッ
「ウィッキー・・・・・・ウィッキー・・・・・・・・・・ウィッキー・・・・・・・・」



273 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 22:03:37.37 ID:2xEdxn5fO

わかんねーwwwwwwwwwww



275 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 22:04:34.83 ID:LKw4KIDm0

つ【2段ジャンプ】



276 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 22:04:56.54 ID:5lcK2F+70
>>273
崖から落ちてヨッスー脂肪



282 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 22:08:27.81 ID:zoMMrqn8O
ウィッキー(´・ω・`)



284 :ルイージ: 投稿日:2007/03/01(木) 22:10:50.46 ID:7pfeoQ/J0
「ふぁーあ・・・」
「おはよう兄者。

「おはようルイージ・・・って!谷に橋が架かってる!?」
「ああ、昨日ちょっと向こう側に渡ったから・・・」
「ルイージ・・・お前が神かwwww」
その後、起きてきたキノピオ殿も兄と同じような反応を見せた。
ともあれ、これで先に進める。
「おい、ところでヨッシーと彼女はどうしたんだ?」
「さぁ・・・急用でも思い出したのだろう。さぁ、行くぞ兄者、キノピオ殿」




285 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 22:11:38.34 ID:qXunwYX80
ああぁぁぁあぁぁぁああぁ!!




286 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 22:11:45.67 ID:BoAxFtel0
テラ鬼

289 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 22:12:05.38 ID:8bbNGuNw0
ちょwwwwwwwwwwwwwwww

ルイージやりやがったwwwwwwwwwwwwwwww



290 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 22:12:19.05 ID:k8WamI870
テラ鬼畜ktkrwww



292 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 22:13:00.33 ID:YX+A5hD10
酷すぎwww



294 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 22:13:02.75 ID:VftIt7f30
マリオがやったのかと思ってたwwwwwww

295 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 22:13:10.22 ID:NEaMp+quO
最低だ・・・・・・w



296 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 22:13:10.99 ID:j7jG2d6KO
あああああああああああああああ!!!!!!!!!!!




299 :ルイージ: 投稿日:2007/03/01(木) 22:14:10.84 ID:7pfeoQ/J0
すまん、分かりにくかったか。

真相は
寝ているヨッシーを起こして二段ジャンプ

橋を架けて戻ってくる

ヨッシーの彼女を突き落とす


302 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 22:15:22.77 ID:LKw4KIDm0
>>299
鬼畜この上なし!


303 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 22:15:28.08 ID:pmbZMZ9y0
>>299
三段階目いらねええじゃねえええええかあああああああ


306 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 22:15:51.72 ID:uOhNzbR8O
>>299
彼女を落とす意味がないwww

307 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 22:16:19.78 ID:q4SsV2eJ0
なぜwwwwwwwwww


309 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 22:16:38.21 ID:ELNXrd6w0
なぜ殺さなければいけなかったんだああああああ!!!


310 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 22:16:46.18 ID:V3U9/NfXO
な ぜ つ き お と す

314 :ルイージ: 投稿日:2007/03/01(木) 22:18:09.09 ID:7pfeoQ/J0
ピーチ姫を助け出す旅を続けてどれくらい経っただろうか。
私たちは遂にクッパ殿のいる城へとたどり着いた。
「俺の手にかかればピーチ姫を救出するなんて楽勝だなwww」
「そうっすよwwwしかもマリオさんの株も急上昇っすよwwwww」
「うはwww」
扉の前で拳を握り締める私をよそに兄者とキノピオ殿は既に勝った気でいる。
この大一番は私次第だ。
頑張らなければ。



316 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 22:19:08.19 ID:q4SsV2eJ0
ルイージの前向きさに惚れたwwwwwwwww



317 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 22:20:17.98 ID:JnFT3cmX0
クッパ城で何かが起こるwwww



322 :ルイージ: 投稿日:2007/03/01(木) 22:26:14.91 ID:7pfeoQ/J0
クッパ城は予想以上に広く、クッパ殿のいるであろう場所にたどり着くまでには
まだまだかかりそうである。
敵もなかなかに強いが、強い敵のいる場所には強いアイテムがあるという定説どおり
順調に強いアイテムを手に入れているのだが
「じゃあ安価でスター使うわwww」
兄がそのほとんどを片っ端から使ってしまうのが現状である。

というか、ここネット回線が繋がっているのか。
意外にクッパ殿のホームページとかブログがあったりするのだろうか・・・。
「うはwwwマリオさんwwww安価『クリボーに使う』になったっすよwwww」
「バロスwwwwクリボーテラツヨスwwwww」
倒されてしまえ。



330 :ルイージ: 投稿日:2007/03/01(木) 22:38:56.87 ID:7pfeoQ/J0
数々の試練を乗り越えて、私たちはやっとクッパ殿にたどり着いた。
「グッハッハ!やっとたどり着いたな!取り返せるものなら取り返してみろ!!」
久しぶりに見たクッパ殿は少し楽しそうである。
よっぽど私たちが来るのを楽しみにしていたのだろう。
「クッパ!今日こそ決着つけてやるぜ!!」
「そうっす!姫様を返してもらうっす!」
「・・・だそうだ。クッパ殿、悪いがピーチ姫は返してもらうぞ。」

こうしてクッパ殿との最後の決戦が始まった。



341 :ルイージ: 投稿日:2007/03/01(木) 22:48:04.14 ID:7pfeoQ/J0
ほぅら、これでどうだ!」
「くっ・・・!卑怯な・・・・!!」
戦い始めて数時間、勝負はなかなかの接戦で長引いている。
「これで終わりだ!A2枚出し!!それで上がりな。」
「うわぁ・・・ねぇクッパ〜やっぱり8切り無しにしようよ〜」
「ダメだダメだ。最初に8切り有りって言ったのはお前だろう。」
「マリオさん、また大貧民っすかwww僕ばっかり大富豪でサーセンwwww」



342 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 22:48:40.43 ID:JTCQSj3V0
>>341

ちょwwwwwwwww


343 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 22:49:17.18 ID:zf5J7ou60
ちょwwwww

大富豪wwww

345 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 22:49:57.40 ID:eDA0ZIJ/0
ルイージは当然わざと富豪キープだよなwwwwwwwwwww



346 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 22:50:31.36 ID:zeZpW9f50
最後の決戦・・・

コレじゃ何も決まらねえだろおおおおおおお



347 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 22:50:31.41 ID:J+DQ+9eA0 ?2BP(123)
ちょwwwwwwwwwwww




349 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 22:51:27.18 ID:ktNs8UBp0
仲良いwww

351 :ルイージ: 投稿日:2007/03/01(木) 22:53:08.98 ID:7pfeoQ/J0
「よっしゃ!ウノ〜!!」
「うぬぅ・・・やるなマリオ・・・しかし甘い!ここでドロー4だ!!」
「うわっ、僕っすかwwwじゃあドロー4出しちゃいますwww」
「ちょwwwキノコwwwwwww」
先程の大富豪から神経衰弱、ポーカー、花札と移って、ウノまでやってきた。


いい加減決着をつけてもらいたいものである。
「よっしゃ!あーがりーwwww」
「ぬぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」
「ちょwwwクッパさんwww負けたからって炎でカード燃やすのは無しっすよwww」
「うるさい!さっきからこすい手を使いおって!」
「なんだ!?やるか!?」
ピーッ、ピーッ
あ、ご飯が炊けた。
「兄者、キノピオ殿。ご飯が炊けたからそろそろ夕食にするぞ。」
「はーい。」
「仕方ないのう・・・」
クッパ殿も来た。いやいやいや、お前は来ちゃダメだろう。



352 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 22:53:31.80 ID:I9umwl2r0
クッパwwwwwwwwww

353 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 22:53:50.20 ID:DsJQ2U4I0
何処から炊飯器をwwwwwwww



357 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 22:54:58.41 ID:/SQEhIK8O
なんでそんな仲良しなんだよwww



358 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 22:55:18.23 ID:RX+LYZTt0
夕飯はもちろんクッパ



362 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 22:56:15.57 ID:ELNXrd6w0
ここからどう決着つくんだwwww



365 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 22:58:15.30 ID:mUjVpWPf0
何この展開wwwwwwwwww



366 :ルイージ: 投稿日:2007/03/01(木) 23:00:21.20 ID:7pfeoQ/J0
「ヤッフ―!!」
「ファルコンパーンチ!」
戦いはいよいよ佳境に入ってきた。


もはや二人だけの闘いになっている。・・・そろそろ頃合か。
「兄者、クッパ殿。おやつのキノコまんができたぞ。」
「ナイスルイージ。ちょっと小腹すいてたんだよね。」
「ところでクッパ殿。」
「なんだ、ワシは忙しいのだ!」
「ちょっとした質問なのだが・・・」
「いいから早く言わんか!」
「ピーチ姫はそこの階段を登った部屋にいるのか?」
「ああ、そうだよ!頼むから話しかけるなよ!うわっ、溶岩が上がってきた!」
計算通り――――――!!





370 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 23:01:18.81 ID:erAqfIi60
いつの間にかキノコまんになってるwwwwwwww


374 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 23:01:50.57 ID:YX+A5hD10
え、きのこって!?


376 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 23:02:07.11 ID:TMW1RWtv0

さりげなくキノコ食われた?



377 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 23:02:13.89 ID:3UP0x+xp0
きのこまた食われたああああああああああwwwwwwwwwwww



379 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 23:02:45.71 ID:I9umwl2r0
2人だけの戦い
キノコまん

確定wwwwww

380 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 23:04:42.21 ID:m5LBVfoN0
キノピオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



385 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 23:08:44.14 ID:6UrHAQsBO

盛 り 上 が っ て ま い り ま し た !




386 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 23:08:56.80 ID:/SQEhIK8O
ルイージてめええぇぇwwww!!!




387 :ルイージ: 投稿日:2007/03/01(木) 23:09:21.31 ID:7pfeoQ/J0
ガチャ。
「ピーチ姫。お迎えにあがりました。」
「あら、美香さん。お客さんよ?」
「姉さん、この方どなたかしら?」
間違えた。隣の部屋か。
ガチャ。
「ピーチ姫。お迎えにあがりました。」
「あ、ルイージじゃない。意外と早かったわねぇ。」
扉の先にいた姫は「ツ○ヤ」で借りたDVDを寝っころがりながら見ていた。
「さあ、姫。城へ帰りましょう。沢山の臣下が姫のご帰還を心待ちにしております。」
「え〜?私このままの生活がいいんだけどな〜」
一瞬、あまりの憤りに眩暈がしたが、ここで怒るわけにもいくまい。
「滅多なことを言うものではないですよ姫。さあ、帰りましょう。」
「しょーがないなー。あ、じゃあこのDVD返しといて。」
返却期限切れてるじゃねーか。延滞料金どうすんだよ。



390 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 23:10:13.59 ID:4XbS+q0j0
叶姉妹ww



395 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 23:11:21.20 ID:DsJQ2U4I0
叶姉妹までクッパ捕らえたんかwwwww



408 :ルイージ: 投稿日:2007/03/01(木) 23:18:27.81 ID:7pfeoQ/J0
「兄者。
ピーチ姫も見つかったことだし、そろそろ帰るぞ。」
「ちょ、ちょっと待って。もうちょっと・・・うわっ、ハンマーだ!」
「グッハッハ、天は我に味方したようだな。食らえ!」
「あ〜やられた〜・・・」
「兄者そろそろ」
「よっしゃ、クッパもうひと勝負!」
「受けて立とう。」
「あ、ねぇねぇ。私も混ぜてー!」
「じゃあマリカにしよーぜwww」
「あれ?キノコどうした?さっき一緒に夕飯食っただろ?」

もういやだ・・・!誰か・・・誰か助けてくれ――――――!!!!


409 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 23:19:17.98 ID:PSuqkq8i0
>>408

仲良すぎだwwwwwwwwwwwwwwwwww

410 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 23:19:41.28 ID:4WLs6uNwO
和みすぎww



414 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 23:20:43.07 ID:m5LBVfoN0
混ざるな桃wwwwww



419 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 23:22:30.59 ID:Vg5kTz8cO
>>「あ、ねぇねぇ。
私も混ぜてー!」

桃wwwなにしてんだよwwwwwww



420 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 23:22:44.14 ID:ktNs8UBp0
ルイージの胃に穴が開くのも時間の問題



421 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 23:23:06.01 ID:K5lwiPyKO
ルイージ取り乱してるなww


425 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 23:25:16.52 ID:Vg5kTz8cO
ルイージが全員くっちまう悪感



434 :ルイージ: 投稿日:2007/03/01(木) 23:28:14.13 ID:7pfeoQ/J0
「あはははwwwwwww」
「ウィッキー!ウィッキー!」

笑い声と悲鳴で目を覚ます。
ゆっくりと頭を起こすと兄がヨッシー殿の舌を掴んで縄跳びをしていた。
―――ああ、そうか・・・夢か。クッキーを焼いている間にいつの間にか寝てたのか・・・。
あまりにリアルな夢に少しだけ身震いをした。そうだ、あれは悪夢だ。
しかし私はもう解放された。昼下がりの暖かな日差しは私を安心させてくれる。
とりあえず、ヨッシー殿を助けてやらなければ。


かわいそうに。舌を叩きつけられて涙目になっている。
全く、兄にも困ったものだ。
「あにj」
チン!
あ、クッキー焼けた。すまんヨッシー殿。また今度。


「ルイージですが、兄ともうやっていけません」 Fin



436 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 23:28:41.93 ID:c8lUOAgm0
夢オチかYO



437 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 23:28:53.33 ID:qAF4G2NH0
まてこらwwwwww



438 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 23:29:03.92 ID:ov5vxmX60
ちょ、テラ夢www



439 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 23:29:14.33 ID:zeZpW9f50
ええええええええええええええええええええええ




440 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 23:29:18.16 ID:PSuqkq8i0
よく見ると正夢w



442 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 23:29:22.83 ID:ktNs8UBp0
ループwwwwwwwww

もう>>1とルイージ乙!!


445 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 23:29:32.69 ID:SdhWRl3e0
乙wwwww

やる気ねぇだろwwwwwww




448 :愛のVIP戦士: 投稿日:2007/03/01(木) 23:30:32.18 ID:Vg5kTz8cO
その発想はなかったwwww







【終わり】

ルイージ黒wwwwww
ヨッシー好きだwww

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