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南米大好きコミュの南米ボリビアの安宿 2007

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La Paz

Alojamiento Santa Cruz (日本人宿) calle Santa Cruz entre de calle Murillo Bs20($2.5)/n. Perez広場のカオスからcalleSantaCruzの坂を登りcalleMurilloを過ぎて半ブロックの右手。入り口が分かりずらい雑居ビルの4F。目印は小さなCabina(電話及びネット屋日本語入力可)VIVAの緑色のサイン。バスターミナルからタクシーでBs8/$1以内。決して快適な宿ではないが便利な立地と狭い個室が取り柄。熱いシャワーがまともに出たらラッキー。洗濯なんとか可能。ケーブルTV難有。地下はフォルクローレの PenaJamuyスタートは23時過ぎから。日曜日はビルの入り口が閉まっているので白いインターフォンで呼び出す。バイク駐車少々難有。ここが満室の時は一軒下の並びにあるHostal Blanquitaがおすすめ。$5/n.でゴージャスな部屋に全室個室トイレ、ガスシャワーは寒いラパスには有り難い女性向。更に下って左手に入るとかつての日本人宿El Solario 現在はグリンゴ・フェイボリットでドミトリーBs25/n.だがいろいろ整った人気宿。LaPazの有名な古着市は毎週木と日曜日で朝一が勝負。Ceja Autopista行きTOYOTAハイエースワゴン車ミクロでPerez広場から上り15分程度、雪山とラパスの絶景を左手に見ながら料金所を過ぎた後の陸橋で下車後、階段を右手に上ってフェードイン。4月から10月の乾季のみAv.Mariscal SantaCruzの中州地帯、プラドのDumbo及びBurgerKing前からPlazaEstudiante辺りにて13時までサンデーマーケット有。ラパス市政による開催で毎週変わった内容、ステージではフォルクローレなどの無料コンサートが開かれる。レストランバー Mongo'sは在住外人及び外人嗜好ピーポー御用達、Av.Arceの韓国料理店CorianTownのずっと先、Plaza Isabel la CatolicaからcalleHermanosManchegosへ入ってすぐ。ラパスの絶景出ラそ、 Mercadoキリキリへは中央郵便局脇のcalleOruroから必ず黄緑色のDODGE製ボンネットバスおんぼろミクロのVillaFatima行きでのろのろ登って15分のMercadoキリキリで下車、帰りは歩ける。人手が少なく犬が多いので特に夜間のひとりは避けたい所。Peru,CuzcoのIntiRaymiより断然おもしろいLaPazのお祭り GranPoderは毎年5月上旬。
LaPaz発、Oruroへは推奨Naser社で3h/Bs15から。Cochabambaへは推奨Cosmos,またはBolivar社で7h/Bs20から。熱帯のSantaCruzへは夜行で18hを直行するよりも、Cochabambaで一泊入れてから翌日の夜行バスに(19時から21時過ぎまで頻発)に乗り換える方が安くあがる。Coroico,Rurrenabaque方面へはバスターミナルではなくVillaFatimaのガソリンスタンドYPFB脇にある発着場からTOYOTAハイエースワゴンのミクロで絶景の3h/Bs15。

El Horno Oriental 南米最強の昼食セットAlmuersoがたったのBs14($1.8) calle Landaeta 221 frente de P.T.J. 映画館前のPlazaEstudienteからcalleLandaetaを上り半ブロックの左手、警察署の向かいにある小さなレストラン。元来は東部の熱帯サンタクルズ地方の料理を出す店だが昼時のAlmuerzoは日替わりで毎日二種類のメニューが楽しめる。きちんとしたサラダバーで入り、スープ、メイン(二種から選ぶ)、デザート、カフェの全5品の総攻撃。チョリータたちの城メルカドのBs4アルムエルソとは一線を大いに画し、メインは当然のことサラダ、カフェまで手は抜かない。ポストレがマンゴープリンの日に当たるまで通ってみたい。レギュラー客らしく必ず12時半までに入店するか、それ以降は前払いして予約しないとすぐに終了する超人気店。標高3600Mのラパスでトロピカルフルーツのクプ・アスールのジュース(Bs3)が味わえるのもこの店だけ。月曜日はなぜか込み合う。土、日及び休日はBs2upでも家族連れで賑わう。物価の安いボリビアでBs14を「たかーーい!」と言わずにたったの$1.8をケチるなかれ。在住外人及びJICA御用達。

Copacabana チチカカ湖畔

Hostal Florencia Bs15($2)/n. Plaza 2 de Febrero前にそびえる白い教会裏手のcalle Manuel Mejiaに入ってすぐ見える水色の高い建物。立地は湖畔から登った一番奥だがその分宿からの展望は良い。宿代はフレンドリーなオーナーのSr.Florenciaに直接支払うこと。クスコの日本人宿ペンション八幡から来るパッカーたちで賑わうが、従業員は怪しいので自前の鍵を必ず使うこと。最上の天守閣ダブルルームは朝暑くて夜寒い。バイク駐車可。湖畔右手の座る 聖地CerroCalvarioと静寂で平和な太陽の島一泊はぜひ行ってみたい。ツアーに参加しても運賃は同じなので自分で船のチケット(片道約1時間半/Bs15)を買って時間に縛られない方が良い。

Copacabana発、LaPaz行きのバス(3h/Bs15)や小型ミクロはバスターミナルではなくちょっぴり治安の悪いLaPazのセメンテリオ地区(墓場)に到着するので注意!セメンテリオから上記の日本人宿Alojamiento SantaCruzまでタクシーでBs8以内。

Oruro

Hostal Hidalgo calle 6 de Ocutubre 1616 antes de calle Bolivar, cerca de Mercado Campero  Bs30($3.5)/n. 朝食抜きで宿のオーナーに直接支払った場合の料金。暗いが大きな部屋に冷え込みの激しいオルロにはうれしいパワフルガスHOTシャワーがポイント。ケーブルTV有。バスターミナル及び鉄道駅からタクシーでBs3。駅までは5ブロック。Lp掲載。バイク駐車難有。また食べたくなる伝説の ピケマッチョBs8は地元超有名店El Negritoにて、中央PlazaからMercadoFerminLopez方面へ3ブロックの右手。オルロの地ビールHUARIと一緒にどうぞ。南米三大祭のひとつCarnaval de Oruroは毎年2月上旬、要水掛け対策。

Oruro発、LaPaz, Cochabamba間のバス移動はNaserまたはTransAzul社が推奨。Uyuni, Tupiza, Villazon+LaQuiaca(Argentina国境)への南下列車は毎週4便。時刻及び運賃は毎時要確認。一級のEjectivo席は暖房入り軽食付きで二級Salonの二倍増し運賃、二級のSalon席はバスの運賃とほぼ同料金で十分快適なリクライニングシート、時々ある三級のPopular席は完全自由の直角JRシートでSalonと大差ない運賃に立ち客付。通常は出発の前日からチケットを発売。車内販売のPolloはBs8で意外に旨い。6月から9月の寒い乾季は寝袋や毛布を用意し、寒さ対策を万全に。

Cochabamba

Residencial Escobar calle Uruguay 213 entre de calle Natalie Aguirre Bs25($3)/n. バスターミナルから約5ブロック。タクシーでBs3。便利な立地、明るく清潔で申し分なく整った安宿の優等生。上階の#30~33辺りまでがトイレに近くて便利。洗濯可。ケーブルTV有。バイク駐車なんとか可。ここが一杯の時は1ブロック手前の姉妹経営Alojamiento Escobarが便利。昼食は calle25deMayo@calleJordanのメルカドで推奨メニューはメディオ・ラピ。ここのフルーツサラダパフェはボリビア最強。食後のSanSimon大学構内散策は緑に溢れて和。Av.AromaのPollo戦争を制するのは一軒の名も無き屋台、宿前のcalleUruguayからcalleNatalieAguirreを左へ出てすぐのAv.Aromaを渡った右手の角に午後からやって来る黄色と赤の屋台。19時でほぼ完売、土日休、冷えた地ビールTaquinaはすぐ隣の24h営業酒屋で。元サッカー場の巨大なMercadoCanchaは水と土が太市。週を問わずcalleEspanaとcalleEcuadorが交差する一帯のカフェバーは学生たちでいっぱい。calle25deMayo沿いのCasaBlancaはその界隈の人気店で外人も多い。知る人ぞ知るCochabamba近郊の街、Quillacolloで毎年7月下旬に行われるお祭り Urucupinaは一見の価値有。

Cochabamba発、東部熱帯の街SantaCruz(10h/Bs25〜50)へは各社夜行バスが19時から21時過ぎまで頻発。少々高くても快適なBusCamaタイプがお勧め。推奨バス会社は緑のRenaser,人気のBolivar,または一番高いが快適なCosmos。


Santa Cruz

Alojamiento 24 de Septienbre calle Santa Barbara 79 entre de calle Ayacucho o, siete calle Bs20($2.5)/n. 遠いバスターミナル兼ブラジル方面鉄道駅からはタクシーでBs8以内。中央プラザから3ブロック。宿代はフレンドリーでホウキ頭のイスマが来た時に(1日置き)前払いする方が穏便。熱帯のサンタクルズらしい瓦屋根と中庭を挟んだ開放感のある宿。#20,22,23のダブルが大きく新しい。トイレ奥の木が茂る辺りは蚊が多いので避けたい。シーツが換えてない様であればイスマ宛に要相談。洗濯可。ケーブルTV無。バイク駐車可。要蚊対策。でかい亀と子犬が出てきたら癒し。3ブロック先の Mercado Floridaでは熱帯の川魚、スルビ、またはサバロの塩焼きを昼食に。宿の前を渡って右手角の店のサルテーニャとソンソ(ユッカとチーズをこねたサンタクルズ名物)は推奨。冷えたビールはcalleAyacuchoを1er.Anillo方面へ出る手前に酒屋が集中。SantaCruzはミクロを乗りこなして1er.Anillo第一環状(歩ける)から2nd.Anillo第二環状線(遠過ぎ)まで出かけるといろいろ楽しめる。週末23時過ぎは Av.SanMartin@3er.Anillo第三環状線の交わるリゾートホテル・タヒーボ前のディスコテカ街へタクシーでBs8前後、またはAv.Banzer@2nd.Anillo第二環状線の両手を挙げたキリスト像前、AlexanderCafeを中心とするCafeBar街へミクロ頻発、タクシーではBs5前後。セントロの近場で済ませたい時は中央プラザを見下ろすIrishBar が便利。多分サンタクルスで唯一のSalsatecaは中央プラザからcalle14deSept.が1er.Anilloに出る1ブロック手前の左手。Av.Cumaviの古着市は毎週木曜日、ミクロは3ブロック先のcalleSenoneから頻発。Bs20くらいでステーキ食うならEx.Terminal裏手、第一環状Av.Itara沿いのChuraskeria Buena Gusto が推奨店。チョリータたちの城メルカドRamadaを目指して歩くか、calleEspanaからミクロで5分の煙がモクモク出てる所。肉の焼き過ぎに要注意。アイスクリームはDumboよりブラジル系のKivonで。そのままcalleAyacuchoを直進し中央プラザを越えてから3ブロック目、calleLaPazにはブラジル式バッフェ食べ放題レストランTia Lia 平日Bs12で12時半前には入りたいが肉は少々硬め。ブラジルやアルジェンチーナから入荷するきれいな洋服はMercado Siete calleで、宿の前calleSantaBarbaraを3ブロック下がるだけ。夕方のMercado LosPozos一帯は東南アジア風カオス。日系人入植地のオキナワ第一、第二、及び長崎系のサンファンへはEx.Terminal (旧バスターミナル)裏手から乗り合いタクシー(Trufi)で所要2〜3時間、MonteroまたはYapacaniにて途中乗り換え有で日帰りは少々難。興味のある方は汚い人工池に足漕ぎボートが浮かぶParque Arenalの上、日系スーパーオキナワ隣にある三浦商店の三浦さん(眼鏡、元JICAコンピュータエンジニア)まで要相談。日本の最新TV番組焼きDVDはここで買える。ここから第一環状線、 1er.Anilloへ出てAvionPirata(プロペラ飛行機)まで15分ほど歩けばラーメン屋健の店(LaPaz支店は日本人会館二階)はすぐそこ、スーパーの向かい。肉野菜炒め定食Bs28程度。薄い豚骨スープは土曜日のみ。毎年11月恒例サンタクルズ日系人会主催の盆踊り大会は日系会館前にて、宿の前calleSantaBarbaraからミクロ#57オレンジで2nd.Anilloを越えたらすぐ下車の右手。チェ・ゲバラ最後の地となった ValleGrande近郊のHiguera村へはバスで5h/Bs25程度、毎日2便。チケットはバスの発着地、メルカドRamada奥Av.Grigota@3er.Anillo Int.にて前日購入すべし。ValleGrandeからHiguera村へはタクシーのみで片道2h、往復約$20程度。その他、ピライ河岸の庶民派オープンエアーディスコテカ街Cabarna de Pirai (7calleの下手、calle Pariからミクロ#29で終点下車)、木造教会が有名なチキターナ地方のミッションルート(Conceptionまでバスで直行5h)など郊外の見所は多い。意外に知られていないSantaCruzのカーニバルは毎年2月上旬。市街戦を髣髴させるほど激しい水かけ合戦に要注意。

SantaCruz発、パラグアイへ抜けるルートは問題が多いので必ずアルゼンチーナ北部のSalta経由でパラグアイに入ること。Sucreへは夜行バスで10h。

Coroico

Hostal Kory 中央Plazaから半ブロック入るだけ。Bs30($3.5)/n. 週末はどの宿も二倍以上に値上げするので平日にチェックイン。便利な立地に狭いが清潔な部屋。ワンダルフな展望とプール付き。洗濯可。ケーブル有。Lp及び地球に掲載。バイク駐車可。コロイコの夕食はフランス人経営の宿Cafetal(中央プラザから町外れのYorosa方面へ15分ほど下った病院の手前、谷側の暗い入り口を下る)でフレンチカジーンのフルコースがたったの$5程度。チーズ入りオニオンスープ、チョコレートクレープのバニラアイス添えはマスト。

Coroico発、LaPaz、及びRurrenabaque方面行きは前日購入をしておく方が良い。

Rurrenabaque

Hotal Santa Ana calle Avaroa @ calle Campero Bs30($3.5)/n. バスターミナルからモトタクシーでBs2 宿の中にも緑が茂ってジャングル風だが部屋とトイレは清潔。こんな所で熱いシャワーがきちんと出るならラパスで。。。洗濯可。バイク駐車可。Lp掲載。LaPazから18時間かけて到着するセミ・ジャングルタウンは5月以降の乾季がオンシーズン。白い十字架の立つ山頂まで登ってみたい。宿の手前calleAvaroa沿いのレストランOasisではお手頃価格で熱帯魚スルビが食べられる。ジャングルツアーに参加するなら白の長袖シャツを古着市で事前入手すべし。参加しなくても蚊対策は十分お忘れなく。

Sucre

Residencial Bolivia calle San Alberto 42 @ calle Espana Bs35($4.5)/n. 白い街スクレらしい白い清潔な宿。部屋は少し古めかしいがほとんどが広いダブルルームで開放感有。各所にあるシャワーは熱い所を事前確認。洗濯可。バイク駐車可。バスターミナルから約10ブロック、中央プラザまで1ブロックの便利な立地。Lp及び地球掲載。スクレ名物のジューシーなサルテーニャは各人気店を食べ歩きたい。近郊 Tarabuco(2h30m)のマーケットは日曜日。先住民族の織物に興味があればMuseo de Arte Indigenaは必見。その先をPlaza Anzuresまで上ると白い街Sucreを見渡す絶景ポイント。

Sucre発、Potosi行は火星のようなルートを7hで走る。

Potosi

Residencial Sumaj calle F.Gumiel 12 Bs25($3)/n. 一言で言えばこの宿は未来少年コナンの機械島。バスターミナルからセントロへ向かって登り、右手にある教会の近く。特別に推薦はしないがシャワーはガスで熱い。上の部屋がベター。ケーブルTV有。バイク駐車可。Lp及び地球掲載。セントロ寄りのもう一軒は、Residencial Felcar Av.Serrudo 345 Bs25/n. 最近改装された様子。シャワーの使用できる時間帯を要事前確認。Lp掲載。かつての世界三大都市Potosiは冷え込むので奮発して高い宿に泊まってもいい街かも知れない。夜は早いので夕食は早目に。南米の近代史にとって最重要なCasa Real de Monedaは入場料が高くても必見。鉱山ツアーは事前に出発時間と料金を確認し、当日の飛び込み参加でディスカウント可。中央プラザ手前のKoalaToursが大手。Tarapaya温泉はぬるい大池と沸騰している小池があるだけ。

Potosi発、Uyuni(7h)及びTupiza行き(10h)有り。

Tupiza

Residencial Valle Hermoso Av. Pedro Arraya 478 Bs20($2.5)/n. 鉄道駅を出て左へ2ブロックの左手、バスターミナルを出て右へ2ブロックの右手。ガスシャワー。洗濯可。ケーブルTV有。バイク駐車可。オンシーズンは近くの2号館もオープン。ボリビアの安宿でも最高のプライスバリュー。夕暮れ時は屋上へ上がるとTupizaを囲む山々が赤紫色に変わるマジカル・アワー。Uyuni塩湖への3泊4日ツアーと一日乗馬ツアーはおかまフレンドリー風のフレディーが親切対応。Lp掲載。Wild West、西部劇の世界そのままセピア色のTupizaは名優ポール・ニューマンとロバート・レッドフォードの共演で69年のオスカーを取った青春名作映画「明日に向かって撃て!」(原題BUTCH CASSIDY AND THE SUNDANCE KID) http://www.netlaputa.ne.jp/~sakura3/butch&sundance.htm の実際の舞台。この宿で貸し出すビデオでこの映画を観てから近郊への一日乗馬ツアーやUyuni塩湖へのツアーに参加すると盛り上がる。一日乗馬ツアーは約8hでBs80前後。推奨馬はミーシャ、ガイドはエディーに指名。Uyuni塩湖ツアー3泊4日の料金は時価÷参加人数だが、Uyuni発とほぼ同料金で希望すれば最終日の4日目にUyuniで終了後Tupizaまで帰って来る。Uyuni発3泊4日の単純見所往復ツアーよりも、Tupiza発近郊の見所を廻りながらUyuniで完結する一本ルートは見所が多い分お得。ツアーガイドと車のコンディション、及びツアー参加者の面子は運次第。標高の割には暖かいTupizaはグリンゴツーリストの間では好評。ツーリスト擦れしたUyuniに替わる新しいUyuniツアーの出発地として近年注目されているが、日本人パッカーたちは未だほとんど皆無。「ウユニ行きのチケットもう買っちゃったんで、。。。」ちなみにTupizaはUyuniの次の駅(4h先)、その次は終点Argentina国境のVillazon。中央プラザ前、名も無きアイスクリーム屋はマズ旨。ピザ屋のtu-pizzaは不味くもなく旨くもなく面白くもないが、 SAUNAはサウナではなくプラザ近くの旨い炭焼きステーキハウス。

Tupiza発、Argentina国境のVillazon+LaQuiacaへバスで2h(木曜日のみ10am発有)、列車では3hで深夜発早朝着のみ。国境からArgentina初めの街Jujuyへ5h、Saltaへ7h/$10前後。国境手前に両替屋数軒あり心配なく換金可。滞在期限オーバーは一日当たりBs10でスピード解決、長期割引有。Potosiへ10hで頻発。Tarijaへは夜行で10h。

Uyuni

Hotel Avenida Av.Ferroviaria 11 Bs15($2)/n. 鉄道駅前を出て右手すぐ  駅前の便利な立地に明るく清潔な部屋。シャワーの使用できる時間帯を要事前確認。ケーブルTV無。洗濯可。バイク駐車可。列車の到着及び出発時刻が深夜でも随時対応。カメラを忘れず線路沿いにのんびり歩いて20分、列車の墓場、Cementerio de Tren は必見。陽が沈む前にどんどん陽が沈む方角へ向かって歩いて行くとかつてここが海の底であったと感じる景色に出会う、夕陽ウォーク。犬に注意!Uyuniも夜が早い街なので夕食は早目に済ます。Uyuni塩湖だけを純粋に見たいならばUyuni発の日帰りツアー($20程度)で十分、これに塩のホテル一泊増しオプションで塩湖から夕陽が拝める。チリで一番物価が高い(ドミ一泊当たり最低$7程度必要)砂漠の街、SanPedroAtacamaへ抜けるルートはUyuni塩湖から火山の砂漠と湖を巡る2泊3日プラン。これプラスもう一泊、最終日の4日目に出発地のUyuniへひたすら戻り、時間があれば上記のCementerio de Trenへ寄って終了するのがUyuni発3泊4日のフルツアー。ツアールート上に数ある温泉の内どれに行くかはドライバーの機嫌次第。ツアーガイドと車のコンディション、及びツアー参加者の面子は運次第。大手二社のTonitoとColqueは設備を整えた専用宿を一泊目の宿泊地として塩湖近辺に設けているが、立地が裏手で塩湖の雰囲気に欠けあまりお勧めできない。他のほとんどの会社は緑美しい水辺にアルパカたちがたたずむSanJuan村に宿泊する。2泊目以降の宿泊場所はどの会社でもほとんど同じ。もし3泊4日のフルツアーに参加する予定ならTupiza発3泊4日でUyuni塩湖へ逆走する一本ルートをお勧めする。

Uyuni発、Argentina北部の街、JujuyまたはSaltaへ昼着するなら国境のVillazon+LaQuiacaへ列車で早朝着後、鉄道駅からぷらぷらイミグレ橋まで歩いてLaQuiacaのバスターミナルにてJujuy5h及びSalta行き7h/$12程度に乗り換える。国境手前に両替屋数軒あり心配なく換金可。滞在期限オーバーは一日当たりBs10でスピード解決、長期割引有。国境LaQuiacaからJujuyまでの赤青い景色が気に入ったら、Jujuyでバスを乗り換えてIruya(お勧め)または乗り換えずにTilcara(まあまあ)で途中下車しても悪くない。

Salta, Argentina北部

Hostel Terra Oculta calle Cordoba 361 @ calle Mendoza ドミベッド 20 pesos($7)/n. バスターミナル前のSanMartin公園へ入りTeleferico(ロープウェイ)を右に見ながら直進、公園の池を過ぎてからしばらく進むと左手奥の角に見える一軒のアイスクリーム屋、Heladoria Bosqueが目印。ここを左へcalleCordoba入ってすぐの左側、宿の入り口はチャイムを鳴らすと開く白い扉。ケーブルTV有。洗濯可。バイク駐車可。インターネット無料(日本語読み可、書き不可)IME再インストール要請。自炊用キッチン有、最寄のスーパーはVea。下階の6号室(4ベッド、窓とシンク付)がベスト・ドミ。キッチンのある上階は大部屋でうるさい。ハビエル(眼鏡)とディエゴ(たれ目)が親切対応。屋上で週二回の催すBBQはちょっと高いが参加してみたい。隣のアイスクリーム屋 Heladoria Bosque(推奨フレーバーはフルティーリャ・アラ・クレマとメロン)はArgentina国内に数多存在する何か違う、何か足らない、なんでなんだHeladoriaの中で唯一合格を果たした最優良店。ステーキでもたれた胃袋に推奨フレーバーからぜひ投入してみたい。宿からcalleBuenosAiresを中央プラザへ向かい(正午頃に行くとかわいいサルテーニャたちがいっぱい)、プラザを越えてから1ブロック目のバス通りAv.Belgranoへ出たら、通りの向こう側に数軒並ぶグルグルPolloの惣菜店。推奨店は入り口の番号チケットで客を捌く一番右の老舗PolloAsado、好きなものを好きなだけ量り売り。お勧めはミラネッサ・ナポリターナにプーレ添え。すぐ食べたい時に便利な一店は宿のすぐ向かいの角、RestrantTabasはフレンドリーな日系ファミリー経営で宿まで時折日本語出前OK。週末23時過ぎは鉄道駅前calleBalcarce へ出動。「しょー」、「しゃー」うるさいBs.As.のポルテーニャより断然かわいいサルテーニャたちが大集合。Saltaの静かな日曜日は同ポイントにて催される民芸品マーケット、その後Salta唯一のショッピングモールNurへ流れるのが無難。小川のせせらぎと緑が恋しくなったらユーロカントリー風のSanLorenzoへ小旅行。Parque SanMartinのケーブルカー、Teleferico前から市バスで1h。乗馬が楽しい。

Salta発、Bs.As.及びCordoba, Mendoza方面へ各社頻発。チリのAntofagastaへは週2便。イグアスの滝、Puerto IguazuへはPosada経由で2社有。イグアスの滝のお泊りは指定宿、Hostal Peter Panへどうぞ。バスターミナルを左へ出てから1ブロックの左手。ブラジルビサは宿の向かいのブラジル領事館で$50ポッキリ即日スピード発行。イエローカード、クレジットカード、航空券等その他もろもろ面倒な書類は一切必要なし。

以上。



ぶえなびやへ

旅先の予習は http://www.mugitabi.sakura.ne.jp/ の旅日記南米編と人気ブログでイメージトレーニング。

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