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ツイッター俳句(twitter-haiku)コミュのツイッター俳句集44(収録中)

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これより前は ツイッター俳句集 43 【10501〜10750】
https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=4880156&id=98666318

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   [ツイッター俳句 2022夏〜  ] p1 (コメント1〜50) 2022.5.24
   https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=4880156&page=1&id=98712018

時は過ぎいつの間にやら十数年転機を願う五月尽  翠硯

コミュに吹く緑の風になりたき日安曇野で始まるフォトコラボ  宇流瑠

街薄暑軽度の坂にも息荒め  ふうこ

天守閣薄暑の階段這い上がる  宇流瑠

神輿過ぎて続く行列ゆるりゆるりと  ふうこ

迷ってる時間も惜しき旅支度喧騒戻る薄暑の街へと  葉流瑠

花のように儚れど花のように咲いてみたいいつまでも  翠硯

バラの終わり方はハラハラがいいと思っていたがグズグズもいいかも  やじろ

幼子の姿溶け込む花畑  桜音

手をひろげ願いを込める夕虹に  翠硯

まなうらに虹の七色残りけり  京子

虹立ちて余生のひと日暮れにけり  富井

原つぱへ夕暮れ虹の匂いかな  未沙

虹消えて昭和の夕の遥かなり  渉

ひらめきは説明できぬ青い梅  富井

早苗月車庫に鉢花寄せられて  ふうこ

里の山共に手をとり早苗月  翠硯

ネクタイを省く今日から早苗月  富井

降る雨や瑞穂の国の早苗月  京子

早乙女がパンプス履いて闊歩して  未沙

早苗月休耕田を耕して  渉

挿し木せし白紫陽花の今日の色  富井

あじさいが瓦礫の中で咲いていた  未沙

紫陽花やただごとならぬ空模様  渉

雨を待つ白紫陽花の若芽色  京子


   [ツイッター俳句 2022夏〜  ] p2 (コメント51〜100) 2022.6.2
   https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=4880156&page=2&id=98712018

梅雨入やツイッター俳句での発信はとても快適  やじろ

膝痛の和みて薬降る日かな  富井

喰ひ合わせてふ怖きもの薬の日  渉

梅雨めきて街路の木々のみな青き  未沙

校正に一日かけて走り梅雨  京子

心変わりなんて失礼ね真つ白なあじさい  やじろ

見つからぬ診察券や走り梅雨  富井

通勤の重たき傘や走り梅雨  未沙

試合中に必ず起きるミスを寛容と笑顔で包むひとたち  やじろ

園児等のさざめき過ぎて夏燕  ふうこ

先端を薄紅色にふわり染めひそり咲きだす山紫陽花  雨流瑠

咲きたがりの紫陽花手招きしてるよ散歩道  雨流瑠

羽根ありも今年は居心地悪いのか  翠硯

降りそそぐ星の光に導かれ約束の地に待つ初夏の夜  翠硯

空梅雨の時を楽しむ釣り日和  翠硯

動かぬと見せていきなり跳ねるひきがえる  ごまおにぎり

のど飴二つ鼻に詰めたら息できぬ  ごまおにぎり

うつり気の汚名着せられても黙すべし  ごまおにぎり

未確認飛行物体夏帽子  ごまおにぎり

これが目に入らぬかとういろう出されても  ごまおにぎり

ピンチの角を笑顔の舞で丸く掃く  十字路

ひとり咲きくちびる一閃紅点る  十字路

ハイタッチ次咲く君にプレゼント  十字路

エレベーターボタンどれかひとつが落とし穴  ごまおにぎり

わが決意ポテトチップスほどの軽さかな  ごまおにぎり

瓶のふた開けれなくなって老いを知る  ごまおにぎり

国会でパイぶつけるのが解禁し  ごまおにぎり


   [ツイッター俳句 2022夏〜  ] p3 (コメント101〜150) 2022.6.7
   https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=4880156&page=3&id=98712018

ワンツースリー通常国会待ってても我が暮らし楽にならず  翠硯

青葉風ピアノの流れは辿々しくて「ロンドン橋」  ふうこ

菖蒲描く筆進まぬ日まふまふを聞く  ふうこ

今は何もせずただ黙って白南風の音のみを聴いている  翠硯

蛸の足思い切り噛めば走り梅雨  ごまおにぎり

よりによって両肘食いし藪蚊かな  ごまおにぎり

血を吸われ僕らはみんな生きているとか歌っていられるか  ごまおにぎり

東北新幹線喉から肛門まで矢のごとし  ごまおにぎり

屋根まで跳んで何するか忘れた  ごまおにぎり

毛虫焼きモスラが毛虫であったなら  ごまおにぎり

時の日や玉手箱振って音を聞く  ごまおにぎり

なだらかに坂を上がれば高月院蛍袋は土塀彩る  宇流瑠

青空にピンクの気球のらりくらり  十字路

ジャムジュース作リてばあば夏休み待つ  ふうこ

蛍袋恋のランプ点滅中  十字路

ヤマボウシ空へ飛び立つ少し前  宇流瑠

家康の産湯の井戸や走り梅雨  雨流瑠

狛犬の大きなマスク薄暑かな  宇流瑠

その昔駆け込み寺やヤマボウシ  ふうこ

夏休みにはあてもなくふらっと何処かへ旅立っていたあの頃に戻ってみたい気もする  翠硯

ここに来てこう暑い日が続いて来るとあの日の休みよもう一度  翠硯

未知数の誘惑多き夏休み  翠硯


   [ツイッター俳句 2022夏〜  ] p4 (コメント151〜200) 2022.6.10
   https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=4880156&page=4&id=98712018

大壺も小瓶もありて紫陽花活ける部屋ごとに  ふうこ

アナベルふわりと咲いている風待月と白い色が好き  宇流瑠

紫陽花の生けたる人ぞ遊宴に  翠硯

行く先の空気読み取る雨蛙  翠硯

梅雨晴れ間自転車で走り出だそうとする前に裾を折り曲げる少女  やじろ

雨ごとに紫陽花の白い囁き静かに聴いてる水無月  雨流瑠

電柱の烏と植田の烏が交わす  ふうこ

白南風の調べに乗りて踊る鳥  翠硯

夏の色水面に溶けてゆらゆらり  雨流瑠

老犬の歩みを拒み立ち尽くす逢魔時の夾竹桃  ふうこ

夏椿雨の兆しに目を覚ます  雨流瑠

英虞湾を染める夕陽に魅せられて風待ち月の旅人になる  宇流瑠

夏椿雨の兆しに香を灯す  雨流瑠

陽に染まる鴎の姿夕凪に  翠硯

雨雲の重くなる時高らかに雨蛙  ふうこ

紫陽花や寄り添い眺む鳥羽の海  宇流瑠

紫陽花や雫の中にも美を宿す  雨流瑠

風待ち月優しい人の呟きを聴きたくて・・・・  宇流瑠

幼虫の死骸に蟻が百匹、生きるうえの現実  やじろ

三日ぶり歩いて梅雨夕焼け  ふうこ

梅雨の蝶傷みし翅を開いて閉じて  雨流瑠

亀迷う右か左かはたまた前か  ふうこ

亀の甲羅につかまりて異世界まで飛んで行きたい  翠硯

異世界に意識を翔ばす天の河  翠硯

空曇り小半刻して梅雨の雷  ふうこ

走りだす遅刻子の手にバナナパス  やじろ

夕涼や餌場に鯉の集まり来  ふうこ

念じればスイっと寄りくる蜻蛉かな  宇流瑠

蝉の子も熱中症に悩むかも  翠硯


   [ツイッター俳句 2022夏〜  ] p5 (コメント201〜250) 2022.6.28
   https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=4880156&page=5&id=98712018

いつまでも気ままにいてね暑い梅雨  翠硯

短夜やおやすみのLINE交換時差の子と  ふうこ

異世界の時空を刻む虹の月  翠硯

月見草夢を育む花言葉  ふうこ

あの頃は懐かしいよと今日の撫子  銀ぶな

澄んだ眼に幸せ宿る天の河  翠硯

撫子の澄んだ瞳に誘われて二人で歩く夢の路  翠硯

撫子の花で装う君の髪  翠硯

カミキリが紫陽花風呂でいい湯だな  銀ぶな

炎昼は家に籠もって句作り、ね  銀ぶな

いにしえの人も眺めた大賀蓮二千年先!この花ポンと開くかな?  宇流瑠

暗闇にひとつ呟く七夕と  翠硯

ほとんど雲は無い夜空なのに星の一つも見えやしない、なんて寂しい七夕なんだろう  翠硯

七夕の夜の願い今年もコロナ終息七夕の夜の祈り速やかなウクライナの平和  宇流瑠

猛暑酷暑に初雪かずらあんたの正体教えて  銀ぶな

植田の空に「く」の字に流れる細き雲  ふうこ

ちょびちょびが隠しきれない猛暑かな  銀ぶな

戻り梅雨紀の夜も虚し明日晴れか  翠硯

花色をゆらり雫に閉じ込めてアガパンサスは涼やかに咲く  雨流瑠

暑いあついとモデルさんも暑さ負け
ならばどうどうかしら一緒にアガパン林で暑気払ひ  銀ぶな


   [ツイッター俳句 2022夏〜  ] p6 (コメント251〜300) 2022.7.10
   https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=4880156&page=6&id=98712018

朝顔の鉢を数多に投票所  ふうこ

まだあげ初めし前髪のぽっくり(木履)はいて慎ましく振り袖揺らした棚の藤  銀ぶな

鎌首をてっぺんからにゅっと怒り咲する藤の房  銀ぶな

カサブランカ君の瞳に乾杯同じだよね百合の花  銀ぶな

栗色の髪にゆれる百合の花うつむき加減の君の笑み  翠硯

もうそろそろ涸れる頃よと匂いで囁く卯の花垣根  銀ぶな

昭和へとガタゴト電車で旅に出る古い駅舎に紫陽花の咲く  宇流瑠

アナベルの白際だちて戻り梅雨  雨流瑠

戻り梅雨雫がキラリ花に葉に  雨流瑠

アガパンサスの蕾弾ける朝の清しさよ  雨流瑠

浜名湖や夕焼け空は淡きまま  宇流瑠

アガパンサスの花が好き雫が詠う雨上がり  雨流瑠

海の日はやっぱり浜で投げ釣りさー でもやっぱり絵を描こう  翠硯

可憐な撫子必ず撮ってプロフ写真毎日愛でるが良し  銀ぶな

空木御簾紫式部かコムラサキ  銀ぶな

空蝉も暑さ凌ぎに葉傘かな  銀ぶな

雨雲の隙間をくぐる光の子あなたの後ろに蝉の音  翠硯

光り輝く初夏の海彼方でうねる胸の内  翠硯

今朝からのラジオ体操蝉時雨  ふうこ

老舗裏積まれし篭の鰻鳴く  やじろ

暑い光に導かれ紀南の海へと集結す  翠硯

可哀想だったさばくを見てから丑うなぎ  銀ぶな

片影を意地でも行くか行くものか  翠硯

花模様開いてびっくり日傘かな  銀ぶな

日傘が欲しい私にもビニール傘では役不足  翠硯

早生まれひとりさみしい秋桜の宴  銀ぶな

チャンプルに体に良いよと苦瓜の花  銀ぶな

軒風鈴巣立ち近づく燕の子  宇流瑠

短冊に願いを込めて風鈴寺三年連続コロナ終息  宇流瑠

小渡の街軒風鈴に風渡る  宇流瑠

風鈴寺ひらり夏蝶見え隠れ  宇流瑠

茎太き向日葵項垂れてグニャリ  宇流瑠

狭き路地軒風鈴と風を待つ  宇流瑠

炎天や喪服どうしのすれ違ひ  やじろ

炎天や到着ホームの閑散  やじろ

蚊遣りゆらゆら団扇はたはた萩もそよと調子とる  銀ぶな

今日も明日も明後日もどうしてこうも暑いのか〜たぶん天使の気まぐれか  翠硯

おのおのの風鈴の鳴る行き先へ  八蝶

一鈴の風鈴一句鳴りにけり  八蝶

過ぎ去りし海の日に空を見上げる魚群  翠硯

装備で勝負獲物が笑う夏の海  銀ぶな

光り輝く海原よいつでも涼しく楽しく美しく  翠硯

ふりむけば雨が恋しい夏の夜  翠硯

ふる里の山恋しと猛暑日に  翠硯


   [ツイッター俳句 2022夏〜  ] p7 (コメント301〜350) 2022.8.3
   https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=4880156&page=7&id=98712018

打ち水や誰が撒いたか初雪草花名が涼しげ  銀ぶな

白南風の波に飲まれて夢みれば  翠硯

暑さ負けしませんよ背筋を伸ばした初雪草  銀ぶな

立秋とは名ばかり猛暑の予報コミュで探す涼しげな友桔梗のような  銀ぶな

暑さにも負けじと迫る秋の音  翠硯

白南風の波とたわむる星のうた  翠硯

さわやかな風よびおこす立秋に  翠硯

眼鏡絵や応挙も驚くカンナの蕊  銀ぶな

烏瓜夜涼しげに妖しげに  銀ぶな

お〜いこっちだよ〜と跳ねる山彦追いかけて足取り軽く山の日に  翠硯

儚くとも一途な強さ蛍草月の涙も希望にしてくれる  小夜風

蒼天に山彦ひびく山の日に  翠硯

すずみ(納涼)散歩してひとこと言いたいいきれいな花だ  銀ぶな

窓を開ければ上弦の月冴えて葉陰の涼風に心安らぐ  銀ぶな

小型と言えども台風慣れてはいても台風  銀ぶな

読書三昧の末に昼寝して深夜目覚める亡父の深夜便がなるほどね   やじろ

昔の台風はらはらドキドキ手書きで進路を予想  銀ぶな

紫式部か小式部か早く見たいな紫の実  銀ぶな

初盆のほのかに香る義母の笑み  翠硯

時の果て南の風よ永遠に立つ  翠硯

今日も気い付けてな鴨居の目が言う残暑の日  銀ぶな

明日のため幸せ残す蝉時雨  翠硯

汗流し時代を駆けぬくスニーカー  翠硯

暑い風ペダルと共に持ち帰る  翠硯

生けし花周り気遣う薔薇一輪  翠硯

帰り咲きし山吹の色競うはこうべを垂れた稲穂かな  銀ぶな

盆休み集まりて良し去りて良し消えぬ疲れは夏の名残りか  葉流瑠

蒼い空秋の香りの何処からか  翠硯

何処より駆け足でくる秋の音  翠硯

南吉の生家にひそり白き百合  宇流瑠

故郷の空に輝く揚花火LINEの中で今花開く  宇流瑠

驟雨去る街も緑も輝きて  宇流瑠

鰯雲鯖雲秋刀魚雲なぜない処暑の空  銀ぶな

思い出も写真も写真も数多夏の果て  ふうこ

手賀沼や夏に逢ったね鮒に雷魚に鰻さん  銀ぶな

うな重や主役はこっちと実山椒  銀ぶな

体色の違いが気になる。左は見慣れた色  狩りをしない猟犬


   [ツイッター俳句 2022夏〜  ] p8 (コメント351〜400) 2022.8.27
   https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=4880156&page=8&id=98712018

山彦の声が聴きたくてあの頃を思い出す  翠硯

読みさしの本胸もとに虫の声  ふうこ

虫の声袷の帯締める手に秋寒し  銀ぶな

蜩や静かに爆ぜる三時草  銀ぶな

草舞台出番待ちたる虫の音  翠硯

虫の音に惹かれて見たは藪枯らし  銀ぶな

時の渦残暑の森で遊ぶ人  翠硯

自転車に並走するかに秋あかね  ふうこ

天の園残暑の森で遊ぶ鳥  翠硯

何事も普通で良いと思いださせる白粉花  銀ぶな

耳すませ虫の音こいし浜寺に  翠硯

紫陽花の妖精一緒にはしゃいでる  翠硯

せわしなく時を駆けぬく秋の子等  翠硯



(〜〜366)




   [ツイッター俳句 2022夏〜  ] p9 (コメント401〜450) 2022.0.0
   https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=4880156&page=9&id=98712018

   [ツイッター俳句 2022夏〜  ] p10 (コメント451〜500) 2022.0.0
   https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=4880156&page=10&id=98712018





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続きは ツイッター俳句集 45 【11001〜11250】
https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=4880156&id=98666979


目次
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