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ジャッキー吉川とブルーコメッツコミュの雑談トピ

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 取り敢ず何かトピを作らないと消されてしまうので、出逢いの話しでも。

 私は完全な後追いです。中学の時にたまたま買ったGSのオムニバスカセットに入っていた「青い瞳」の日本語版を聞いて感動、以降ベスト盤などを見つける度に買っていきました。その間、テレビなどでの何度かの再結成で演奏する「ブルーシャトウ」のロック的な響きを耳にするに付け愛おしい感情を押さえつけることは出来ませんでした。もちろん例のボックスセットも発売当日に買いました。
 かようなことで、不幸な事件はありましたが、これからも一生現役で演奏を続けて頂き、それを楽しんでいきたいと思っております。
 こんな若造の管理人ですが気楽にお立ち寄り下さい。

コメント(32)

>みどりんぐさま
 宜しくお願いします。

 ブルーコメッツの概要を申し上げますと昭和33年に結成、一旦解散しますが鹿内タカシの手で再興され、メンバーチェンジをくり返しながらバックバンドとしての地位を築きました。
 尾藤イサオらのバックとして活躍していたころ、たまたまワンマンステージをやる羽目になり、また当時来日していたスペインのビートバンドの影響を受け、バンド単体としてショーを行うことの歓びに目覚めました。なお、メンバーはこの頃にはジャッキー吉川、井上忠夫、三原綱木、小田啓義、高橋健二の五人に固まっています。
 当時としては先進的な自作曲「青い瞳」を作り、しばらく放置されたものの、41年にコロムビアからのリリースがなされ大ヒット。以降スパイダースと共にグループサウンズのトップとして活躍し、昭和42年には「ブルーシャトウ」でレコード大賞を受賞するに至りました。しかし、その後はタイガース、テンプターズ、オックスら新進のグループに地位を脅かされ、徐々に人気が下降していきました。
 43年にはエド・サリバンショー出演のために渡米。しかし。ここで本場のショーを目の当たりにしビートグループとしての自信を喪失してしまうことになってしまいました。
 そこでこの年リリースした「さよならのあとで」では積極的な歌謡路線を打ち出しました。一旦人気は回復したかに見えましたが、長期凋落傾向は変えられず、以降歌謡路線とポップス路線を右往左往しながら46年までシングルとアルバムをリリースし続けました。
 翌年女性メンバーを加えるなどメンバーを一新してビクターから歌謡ポップスグループとして「哀しい少女」で再デビューしましたがこの曲が小ヒットしただけで、チャートに残るヒットはなかなか残せませんでした。しかし平成に至るまで細々と散発的に楽曲をリリースし続けました。
 グループサウンズ時代のメンバーが集まってテレビや「さよなら日劇」等で度々演奏していましたが、井上氏の不幸な事件を契機に改めて再結成し再び楽曲をリリースしています。

 なお、結成以来四百曲を越える吹き込みがあると思われます。

 各楽曲等についてはおいおいと言うことで。
よろしくお願いします。

私は'66年のデビュー当時はブルコメも「青い瞳」も知りませんで、年末の紅白も見ていたはずなのですが、どうもブルコメの登場近辺はうたた寝してしまっていたようで記憶にありません。これについては以前BSで再放送された'66年の紅白を見た際、ブルコメの前に登場したザ・ピーナッツが「ローマの雨」を歌ったシーンは確かに記憶していただけに、まさにブルコメのシーン直前で寝てしまったことが発覚してショックでした。

ということで、実際の出会いは翌'67年の1月の終りか2月の初め頃。当時中学だった兄のクラスに入って来た転校生の家が近くだったので、兄が遊びに行ったところ、そこでブルコメを聴かされたらしく、その日のうちに兄が「青い瞳(英語)」「青い瞳(日本語)」「青い渚」「何処へ」の4枚のシングルを買ってきました。数日後には4曲入りのコンパクト盤まで買ってくる入れ込みようで、これに影響を受けたのがファンになったきっかけです。なので、時期としてはちょうど「ブルー・シャトウ」前夜とでもいったところ。GSへの入り口もここだったので、ぎりぎりGSブームにも滑り込みセーフとなった次第です。
>ベンジャミンさま
 いらっしゃいませ。御高名は良く存じております。

 66年紅白は宮田輝アナウンサーの「フォークロックをご紹介いたしましょう」(でしたっけ?)という導入の司会に、グループサウンズの嵐が来る直前の情勢が伺えて趣深いところです。

 しかしいきなり4枚ものシングルを買ってくるとは、御高兄のいきなりのはまり具合が伝わってきて微笑ましいです。

 今後も宜しくお願いします。
はじめまして!私も雑談に加えてください!
私がブルコメを知ったのは小学校2年生(1966年)の時でした。翌年にブルーシャトウが大ヒット!はじめて親に買ってもらったシングルが「マリアの泉」でした。日比谷公会堂のコンサートへも行きました。(母親に連れられて!)私は三原綱木さんが使用していたグレッチのギターが強く印象に残っているんですよ。一般的にはバイオリンの形をしたファーストマンが彼のトレードマークなのですが、私にとっては「ブルーシャトウ」や「北国の二人」で使用したグレッチのギターなんです。なんでも型番が6104のラリーという名前のモデルで1967年と68年の2年の間にしか製造されなかったモデルだとか。色はキャデラックグリーンとアイボリー(添付写真)の二機種だったそうです。ちなみに三原さんのグレッチはキャデラックグリーン。当時はテレビがモノクロだったのでブラックだと思いこんでいました!
>ミネマツさま
 宜しくお願いします。いきなりギターに目が向くとは、なんとも渋い小学二年生です。
 どうぞ、お気軽にお書き込み下さい。
 白黒テレビというのも、グループサウンズに限らず時代の重要なアイテムです。ブルコメは白黒の映像でもよく映えるようなユニフォームのような気がするのですが、色使いとかも研究してたんでしょうか。
ブルコメの衣装ですが、いつもスーツを着用しGS界のサラリーマンといった感じ。美空ひばりのバックを勤めたときは子供心に驚きましたが、彼らは落ち着いてたので妙に馴染んでおりました。
 「ブルーコメッツの苦悩」という番組によりますと、スーツに七三というスタイルは、積極的には「スパイ」のイメージを求め、消極的には他のユニフォームが似合わなかったからという理由が紹介されておりました。
>プディさま
 「ブルーコメッツの苦悩」という番組があったんですか。気になりますね。タイトルがいいですね!
そういえば、iTunes Music Storeにも
パストマスターズの2枚組が入ってましたね。
でも1曲200円、アルバム4000円は高いですね。
>ミネマツさま
 この番組については↓こちらのサイトにまとめられておりますので、ご参照下さい。無断リンクなので問題のあるようなら削除いたします。
http://www31.ocn.ne.jp/~goodold60net/htm_fils/odoroki5.htm

>アルaka牧orサミーさま
 まあ、送り手としてはCDを買って欲しいというところなのでしょうが、何にせよ手軽に聞けるようになるのは嬉しいことだと思います。
>プディさま
すばらしいサイトがあるんですね。大変参考になりました。
ありがとうございます!
三原綱木さんがレコード大賞受賞時にステージで使用していたグレッチ社のギターを発見しました。このギターが先に記しましたグレッチ社のラリーです。キャデラックグリーンのこのギターはブルーシャトウ、マリアの泉、北国の二人、白鳥の歌で使用。現在は中古を探すしかないんですよ。
 間が空きましてすいません。
 なるほど白黒とカラーとでは印象が異なりますね。
 使用楽器の話しはそれこそ後追いの人間には掴みかねることが多い分野の話しなので大変有り難いです。
こんばんは。

思い立って、井上忠夫さんの単独コミュを立ち上げてみました。

井上忠夫/井上大輔
http://mixi.jp/view_community.pl?id=314408

ブルコメとはまた別の切り口でお話ができたら幸いです。
はじめまして。
どこにご挨拶すればよいのかわからなかったものですから、雑談トピに失礼します。

幼少の頃母親の運転する車の中でブルコメのテープを聴き、好きになりました。
実家の今でカセットを聞きながら口ずさんでいました。

個人的には“すみれ色の涙”が好きです。

ブルコメについてはあまり知識がありませんがどうぞよろしくお願いします。

失礼しました。
 いらっしゃいませ。

 軽い話題から新発見のカルトな話題までどんどん取り扱っていきたいと思っております。
ブルコメのCDの再発、初めてのCD化、ぞくぞくと発売されています。LPのCD化だけでなく8トラックかカセット専用に吹き込まれたものまでCD化されています。さらにCDシングル(当時のジャケットを再現)まで出ています。ただしこれは注文生産です。詳しくは、まず次のリンクに入り、それに関連する他のリンクに次々と移って行って下さい。
私としては「ラブ・サウンズ」と「GSR」が自分には目玉です。1970年代に入っての録音だし、今回初CD化だし、円熟した音が楽しめるからです。

http://www.amazon.co.jp/s/ref=sr_pg_2?rh=i%3Aaps%2Ck%3A%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%A1%E3%83%83%E3%83%84&page=2&keywords=%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%A1%E3%83%83%E3%83%84&ie=UTF8&qid=1413950599



 今上映中のリチャード・アイオアディ監督の「嗤う分身」(原作はドストエフスキーの「分身」)にブルコメの楽曲が4曲挿入歌として使われておるそうです。
 予告編でも「草原の輝き」が大きい扱いがされておりますが、「ブルーシャトウ」も結構な使い方をされておるとの事です。
http://waraubunshin-espacesarou.com/
http://www.daily.co.jp/gossip/2014/10/27/0007452595.shtml
「嗤う分身」公開に先駆けて11月26日試写会ミニライブがあり
ブルーコメッツも登場して挿入歌4曲のミニライブがありました。
ジャッキーさんはじめメンバーの皆様まだまだ元気です

12月23日 銀座ケントス 16:00会場
ジャッキー吉川とブルーコメッツ Xmasライブ開催   
問い合わせ ミハラclub 090−6347−4790
   http://m-gstage.com/page13

ブルーコメッツ1解散した後、井上忠夫を中心にニューブルーコメッツがあったの知ってますか「愛されたいも1度大陽にとか歌ってましたよ。
三原綱木さんのトークショー池袋でやりますよ。
11/26(金)

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