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K−POP大好き☆名古屋コミュのK−POP

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2003年より韓流ブームが到来ぴかぴか(新しい)

日本における韓国ブームの火付け役と言えば、ご存じ『冬のソナタ』
このドラマが日本で初放送されたのが2003年。
その爆発的ヒットを皮切りに、04年頃から“韓流ブーム”が日本を席巻。
当初は中高年の“おばさま”を中心としたブームに過ぎなかった。

しかし、これを機に、“近くて遠い国”だった韓国が、日本人にとって
グッと身近になったのも事実。

韓国への旅行者が急増し、ドラマだけでなく、韓国が誇る食文化や
美容アイテムなども続々と日本に進出し、急速に浸透していった。


男性グループが次々と日本へ進出ぴかぴか(新しい)

そんな中、2005年に日本デビューした東方神起が、韓国色を抑えた
本格派のR&B路線で、若い音楽ファンの間でじわじわと人気を拡大。
全員が180cm近い長身&イケメンというハイレベルなルックスも手伝い
韓流ブームから流れてきた女性たちのハートもがっちりキャッチ。

今年2月に発売されたベスト・アルバム『BEST SELECTION 2010』は
初動売り上げ41.3万枚を記録し、ボン・ジョヴィが達成した
海外グループの初動記録を14年9ヶ月ぶりに塗り替えた。

そんな彼らの跡を追うように、同じく5人組ボーイズ・ユニットBIGBANGが韓国での華々しい活躍を経て、満を持して09年に日本でメジャーデビュー
彼らの楽曲は、ヴォーカルだけでなくダンスもラップも一級品、かつトラックも最新鋭のエレクトロ・サウンドを取り入れ、洋楽ファンをもうならせた。

また、同年末に放送された『日本有線大賞』『日本レコード大賞』では最優秀新人賞を受賞するなど、“日本の後追い”のイメージが強かった「K-POP」のイメージを、“最先端”で“クール”なものへと一新したのも、彼らの功績と言えよう。


韓国の国民的アイドルが日本来襲ぴかぴか(新しい)

こうして「K-POP」の受け入れ態勢が万全に整ったところで、絶妙のタイミングで日本へとやってきたのが、韓国で07年頃から一大ブームとなっているガールズ・グループ達。

中でも本命は、本国でデビューするや否や、瞬く間に国民的アイドルへと上り詰めた少女時代だろう。日本でも、ネットを通じて彼女たちの動画を視聴し、その魅力にハマったというファンも多い。

来日前から着実に人気を獲得していたこともあり、9月に発売された日本デビュー・シングル「GENIE」は、発売初週4.5万枚を売り上げ、オリコン週間ランキング初登場4位を記録。海外女性アーティストのデビュー・シングルとしては歴代最高記録樹立の快挙を達成した。

歌詞の内容は分からずとも、思わず口ずさみたくなるキャッチーなメロディや、愛らしいルックス、華やかなパフォーマンスは、韓国以外のファンにアピールするのにも十分だろう。

K-POPガールズグループが人気を拡大ぴかぴか(新しい)

そんな彼女たちガールズ・グループは、男性アーティストたちが開拓した既存の「K-POP」ファンや、韓流ブームで韓国カルチャーに興味を抱いた人たちのみならず、その息の合ったダンスや完璧なスタイル、キュートなファッションで、日本のティーンの女の子たちから早くも絶大な支持を集めている。

さらに今後、正統派アイドルを愛する男性たちをも取り込み、ますますファン層を拡大していくことだろう。

歌って踊れてルックスも上等、そんな「K-POP」ガールズたちは、まさに死角なしの無敵のアイドルと言えるのではないだろうか。


大衆文化の流れを汲んだ楽曲群ぴかぴか(新しい)


「K-POP」の魅力は数あれど、まずその1つに挙げられるのは、一度聴いたら誰もが口ずさんでしまいそうな中毒性のあるキャッチーなメロディと、ダンス・ミュージックをベースにしたリズミカルなトラックだろう。

とりわけ、韓国では昔から“ポンチャック・ディスコ”と呼ばれる2拍子を基本としたチープでジャンクな大衆音楽や、“トロット”と呼ばれるビートの効いた韓国演歌が人気なように、とにかくリズムに合わせて歌い踊るのが大好き。体が思わず動いてしまう、アゲアゲなグルーヴに満ちた「K-POP」のトラックは、そんな大衆文化の流れを汲んでいると言えよう。


団体戦を繰り広げるのが韓国流ぴかぴか(新しい)

そして、そのトラックに合わせたダンスが、また興味深い。9人組の少女時代は、スラリと伸びた長い脚を生かしたクールな振り付けで、同世代の女の子から美脚ファンの男性までを魅了。

一方で5人組のKARAは、腰のくびれを強調しながらも決してエロには走らない、フレッシュで健康的な“ヒップダンス”で幅広い層のファンにアピール……と、それぞれの持ち味を存分に発揮したダンスで効果的に人気を獲得している。

スタンドプレーよりも団体戦を重んじるのが韓国流。軍隊式とも言える一糸乱れぬ女の子たちのパフォーマンスは迫力満点でカッコよく、思わず真似したくなる親しみやすさも兼ね備えている。異性のみならず同性からも高い支持を集めているのもうなずけよう。



戦いを勝ち抜く女性グループ

また、そのダンスを引き立てるのが、神業とも言えるほどの完璧なスタイルだ。特に、日本人にありがちなO脚やX脚ではなく、ストンとまっすぐに伸びたスレンダーな脚(しかもナマ脚が基本!)や、胸から腰にかけての“Sライン”と呼ばれる曲線美は、セクシーでいて品があり、凛としていて思わず目を奪われる。あからさまに胸の谷間などを強調するわけではなく、女性らしいラインをさりげなく際立たせる衣装も好感度が高い。

もちろん、歌唱力も負けてはいない。韓国における活躍ですでにその実力は実証済みだが、それも2〜3年はザラと言われる厳しい下積み時代があってのこと。アイドルの卵たちはこの間、日々みっちりとヴォーカルやダンス、さらには海外デビューを見据えて外国語のレッスンも受けているという。



昔のアイドルと異なる完璧主義

競争社会で知られる韓国だが、グループ内でのトップ争いはもちろん、実力派がひしめく「K-POP」シーンでの生き残りをかけて、彼女たちは常に戦っているのだ。

持って生まれた美貌や歌唱力に甘んじることなく、努力と根性で常に上を目指し続けるガールズたち。それだけに、デビュー時から歌もダンスも完成度が非常に高く、ましてや日本デビューに至る時点で、そのクオリティが保障されているのも同然。

かわいらしい見た目から「たかがアイドル」と高をくくっていると、激しいシッペ返しを食らうことになるので要注意!

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