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だったら君がTRPGデザイナーコミュの世界観

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久々に更新。

舞台は架空の日本の、架空の地域。
PCは妖怪。
敵は妖怪かアウトロー。

舞台詳細:
第二次世界大戦。
広島へ投下された原爆は、
それまで静観を決めていた妖怪たちの住処をも脅かすものだった。
表舞台に立ち、徹底抗戦を決めた妖怪たちの助力により、
日本は奇跡的に戦勝国となる。

だが、表立って出てきた妖怪たちに対して、
人ではないという恐怖、興味から、
異様に恐怖するもの、悪しき商売へ利用しようとするもの等が現れ、
人と妖怪との間には、明らかな軋轢が生まれていた。

そこで政府は、妖怪たちの保護を名目に、特殊地域を設けた。
その中では、妖怪たちは自由に暮らし、人はそれを侵さないこと。
そう約束事を決めて、妖怪たちを特殊地域へと追いやり、封印を施した。

能力的には優れているものが多い妖怪たちではあったが、
狡猾さでは人の方が一枚上手であったのだ。

警察の管理地図上、紫色の線で囲われたその地域を、
いつしか人々は「紫線街(シセンガイ)」と呼ぶようになった。

それから、時が経ち、
年号が「平征」と改められてから24年――――

コメント(2)

世界観補足?

国内は、技術こそ現代と変わらないが、
戦時中体制そのままに、検閲や差別が蔓延している。
ただし、紫線街は特殊地域として、危険とは常に隣り合わせではあるが、
唯一の自由を謳歌できる場所として、存在している。
世界観補足?

紫線街は妖怪特区ではあり、外部からは、
人にとっては近寄りがたい、恐怖を感じる空間とされている。
(封印の力でもあり、精神的なバリアでもある)

ただし、補足?でも述べたとおり、
外部権力が及ばない、入り込みたくない地域であるため、
何かに追われていた者、自由を求めてきた者など、
人間が入り込むことも少なくはないため、
年月が経過した今では、人と妖怪はそこそこの比率で共存している。
ただし、妖怪は人の姿を取れること、
また外部から干渉が行えないことから、正確な比率は計測不能。

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