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資金形成 Assets FormationコミュのHSBC

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正式名称:The Hongkong and Shanghai Banking Corporation Limited
日本語名称は香港上海銀行。イギリスの金融グループ「HSBCホールディングス」の傘下。

世界で最も格付けの高いオフショアバンクのひとつで、その格付け-安全性は、国内の全ての銀行よりも高い。(倒産のリスクが非常に低い)ペイオフ対策として、資産保全のために使用できる。

順位 金融機関名 国籍 時価総額 増減率

1(3) HSBC 英国 21.9 ▲8.1
2(5) 中国建設銀行 中国 21.2 40.2
3(2) バンク-オブ-アメリカ 米国 16.7 ▲37.7
4(4) JP モルガン-チェース 米国 16.4 ▲17.0
5(10) サンタンデール スペイン 14.3 9.5
6(1) シティグループ 米国 12.6 ▲57.6
7(8) 三菱UFJ 日本 11.7 ▲18.4
18(22) 三井住友 日本 6.8 ▲17.5
22(21) みずほ 日本 6.3 ▲29.7

注)5 月19 日時点。単位:兆円、%、▲はマイナス。
カッコ内は昨年3 月順位。増減率は07 年3 月末との比較。
トムソン-ロイター調べ
(2008 年5 月21 日日本経済新聞)



HSBCは2008年、米フォーブス誌が発表した世界有力企業番付で、2000社のノミネートの中から1位を受賞。米系以外の企業が同賞を受賞したのは初めて。
また同年、英国の金融専門誌「ザ・バンカー」が行っている世界の主要銀行調査において、長きに渡る米系銀行の首位独占を覆し1位を受賞した。

★経営者は海外口座を持っている
海外の銀行口座を持つ経営者が増えています。
投資用ではなく、資産を分散するためです。
取引先からの訴訟リスクなどに備えて、誰にも知られない資産を確保したいのでしょう。
日本から一番近いオフショア地域、香港にある世界一の銀行。

〜メリット〜

★世界で最も格付けの高い銀行
その格付け・安全性は、国内の全ての銀行よりも高い。(倒産のリスクが非常に低い)ペイオフ対策として、資産保全のために使用できる。
日本でも銀行や証券会社の経営状態や信用度を表す格付けはポピュラーな指標になりました。
例えば、ご紹介しております、HSBCは国内のどの銀行より格付けが高いです。
もちろん、格付けが全て正しいという訳ではなく、完全に鵜呑みにすることは危険ですが、海外口座(オフショアバンク)の場合、身近に経営や信用の情報が少ないだけに重要な情報源となります。

★香港はアジア金融のハブであり、アジアの金融拠点
オフショアバンクであるHSBC香港の口座開設を通じて、国内では考えられない利回りの、世界中の有利な金融商品、海外ファンドに投資するための窓口となり、真の国際分散投資が出来る。まさに、海外投資の醍醐味が堪能できる

★預金しているだけでも、国内の銀行の何倍も高利回りとなる
また、米ドル、ユーロ、英ポンド、ニュージーランドドル、オーストラリアドル、カナダドル、シンガポールドル、スイスフラン、タイバーツ、日本円など様々な外貨で保有することもでき、国内の銀行に比べ、為替手数料が安い。

★リスクの分散をし、資産の保全や投資に役立つ
今や世界の金融情勢は絶え間なく変化しています。
円だけではなく、ドルや他の通貨で持っていたほうが、どのような状況になっても慌てない様にリスクを分散するのが賢い方法かもしれません。

★個人情報の秘匿
個人情報(プライバシー)が秘匿され、セキュリティに万全の対策をとっているためほとんど全ての銀行およびATM取引・処理が法律上、記録されデータベースに保管されています。
基本的にオフショア機関は個人及び企業情報を開示する義務がなく、個人情報や取引を保護するために、プライバシーの秘密性を提供しています。
様々なリスクを回避し、資産保全に寄与するメリットがある。

★相続税対策
オフショアバンクに口座開設する際には、「共同名義」で口座開設することが可能です。
この共同名義の口座のことを「ジョイント口座」といいます。
これを利用すれば強力な相続税対策が可能です。
例えば夫婦二人の共同名義で口座開設した場合、ご主人が死亡した場合、その口座は100%奥様の所有となり相続税はかかりません。また、名義人が一人になってしまった場合、名義人を追加することができます。
もし、お子様が18歳以上であれば、お子様を共同名義人として追加できます。
その口座は奥様とお子様の名義になりますので、奥様が死亡した場合でも相続税がかからずに済みます。

★日本国内で引き出しが可能
全国の郵便局のATMや、セブン銀行、PLUSマークもしくはVISAマークがついたATMで国内どこでも、また勿論海外でも口座資金を引き出すことができ、安心。

★ATMでの引き出しが24時間手数料無料
日本の銀行は、金利が安いだけでなく、平日の夜18:00以降や、日曜・祝祭日などにお金を引き出すと、105円、もしくは210円の手数料がかかってしまいます。


〜日本との違い〜

HSBC 香港で銀行口座だけでなく、投資口座も一緒に開設すれば、株式、ファンド、国債、社債、保険など数々の金融商品を日本より安い手数料で購入することができます。

日本の証券会社でも、海外のファンドを扱っていますが、あれはもちろん、その証券会社独自に開発した商品ではありません。
そのため、開発元のゴールドマンサックスなどに手数料を支払い、さらにそれを扱う日本の証券会社に高い手数料を払う、つまり、2重の手数料を支払うことになってしまっています。

いくら良い投資案件があっても、日本でそれを買い付けると、結局は手数料で損をしているというのが現状です。

通常、海外で扱っているファンドは、何千種類もありますが、日本で紹介されているものは、ほんの一部だけです。なぜなら、日本で海外のファンドを販売する場合、法律上、全てを日本語に訳さないといけないことになっています。

この翻訳作業には、莫大な工数やコストがかかるため、その分が手数料に加算されます。

日本の証券会社は、海外のファンドを販売する場合、わざわざ日本語に翻訳するわけですから、数ある商品の中でも、儲けの大きい、つまり、高い手数料を取れる商品にターゲットを絞って取り扱うことになります。

儲からないファンドのために、工数をかけて翻訳して販売しても、証券会社には何のメリットもないですからね。これはある意味、仕方のないことかも知れません。海外では、英語のままで販売できるため、そういった余分なコストは発生しません。だから手数料は日本と比べて安くなるのです。



★香港HSBCの口座開設に際し、以下の書類が必要です。

口座開設本人のパスポート
英文の住所証明(公共料金の請求書、銀行の残高証明など。銀行で発行してくれます)
現金(預け入れる香港ドル) また、ご本人様が一緒に開設する支店に行かなくてはなりません。

コメント(1)

 1. 課税について

 香港では銀行預金の利子所得に対しての源泉課税はありません。
 それに、キャピタルゲイン課税もありません。
 その結果、株式などの配当も所得税から免除されるということです。
 所得税率も低く金融所得に対して税制的に大きなメリットになります。



 2. 利息への課税について

 日本の銀行や郵便局の口座預金・貯金への利息は、20%が政府に納められています。
 源泉徴収ですから預金者は知らない間に利子の20%を納税しています。
 たとえば利息が100円しかなくても、そこから20円は税金として引かれ、
 実際に手にもらえるのは80円だけとういのが日本の税制です。
 それに対して、オフショア(*)銀行の場合、海外なので日本の法律が及ばず、
 源泉徴収をされないのです。
 
 この場合、日本の税法上では口座名義者の「雑収入」とみなされます。
 雑収入を簡単に言えば副収入です。
 雑収入は、年間20万円以下なら、課税免除となり 20万円より多ければ、確定申告をします。。
 1年間、他に副収入がなく、オフショア口座についた利息も円換算で20万円以下ならば
 課税されません。
 他に副収入のない人なら、ほとんどの方々は税金は無しという事になります。

 *オフショアとは直訳すると沖合いを意味します。
 非居住者に対して、税金が全くかからない、または税率が著しく低い地域をさします。
 日本でもよく知られているのが、 香港、シンガポール、マン島 などです。


 オフショアを活用する利点

優遇税制 (非課税または優遇税制を行っています。)

資産保護 (顧客資産の守秘義務が徹底しています。)

グローバルな金融取引(グローバル化した海外投資にも対応しております)




 3. 日本に一番近いオフショア 香港


 オフショア投資

 オフショアにおいて、各種行政規制などが必要最小限に抑えられています。
 日本には存在しないような金融商品などが沢山有り、サービスも豊富です。
 キャピタルゲイン(株式などの譲渡益・値上がり益)等に対する課税が非課税
 (日本の場合、株式譲渡益・利子に対する税率は20%)という税制上のメリットもあります。


 税制上のメリット


 課税メリットについて具体的に数字を利用して表してみます。

 例えば、1億円を10年間運用成績年5%で運用したとします。

 ●1億円 (10年後の運用益)

 非課税の場合   税率20%の場合
 62,889,462円   48,024,420円

 差額 14,865,034円

 以上の様に、僅か10年間でこれ程の差ができてしまいます。
 この数字は5%ですが、運用利率が大きくなるほど、
 また年数が長くなるほど差が大きくなります。
 オフショア投資は税金だけがメリットではありません。
 収益性の高いファンドを選ぶことに意味があります。
 税金のメリットはオマケみたいなものと考えてくださいね。


 ※注意
  私たち日本人が日本の居住者としてオフショアで上げた収益については
基本的に日本で確定申告を行い、納税する義務があります。
 (オフショアのプライバシー保護の下、課税当局がどこまで把握できているかは別です。)
納税義務をなくすには日本の非居住者となる必要があります。(もちろん国籍は変わりません)
非居住者となるには、以下の条件を一つ以上満たす必要があります。

 「日本人が継続して海外に1年以上居住する事を通常必要とする職業に就いていること」
 
 「たとえ1年未満の就労であっても後発的な事由により、1年以上の滞在を余儀なくされる場合」
 
 「当初の契約などで1年以上の就労を予定していた場合」

以上となります。

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