ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

Big Big TrainコミュのFar Skies Deep Time、GSに入荷

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
こんにちは。

すっかり遅れてしまいましたが、Far Skies Deep Time EPがGSに12月初め頃に入荷しています。もう10日以上トップにあるので、そろそろ下に行きそうです(^^)。1200円とお買い得なので、近辺の方はGSで買うとよいですね。25日のクリスマスのリリースを待って買ってもよさそうです。私はBBTのサイトに10月初めにPre-Orderして、11月半ば頃?届きました。£6(送込)で販売しているので、本当はBBTのサイトで購入することをオススメしたいです。

アルバムアートワークはJim Trainerによるもので、ラストの曲'THE WIDE OPEN SEA'をテーマにしたアートワークになっています。

1曲目はAnthony PhillipsのThe Geese and the Ghost(2CD)に入っているMaster of Time(デモ版)のカバーで、この1曲のみ聴いてもBig Big Trainらしいアレンジがされています。
オリジナルもよい曲です(^^)
2曲目はFat Billy Shouts Mineで、ex-IQのMartin Orfordがkeyで参加していますが、元々09年作の「The Underfall Yard」に入れるために作られた曲ということです。
William Fatty Foulkeという実在人物をテーマにした曲ですが、数多くの伝説をもつBillyが「太陽の光でいっぱいの海岸で死んだんだ」と歌い始め、Billyの引退後の人生が輝かしいものではなかったことについて歌っています。
3曲目はクリスマスの雰囲気のある曲です。が、クリスマスショッピングで賑わうなかで、別れる男女をテーマにしています。
4曲目も3曲目と同じく男女の別れがテーマの曲。
5曲目はジャック・ブレルの最後の航海をテーマにした8つのパートから成る18分近くの大曲。 アルバム・カバーの何か考え込んでいるような人はラストのジャック・ブレルでしょう。

もう一つ気づいたこと。David LongdonがVo.だけではなく、フルート、アコーディオン、バンジョー、マンドリン、ヴィブラフォンなどの楽器を演奏しています。また、#3、#4、#5では曲作りにも参加しています。
彼の貢献度が大きいEPですね。

あと、ex-XTCのセッション・ミュージシャン、Dave Gregoryが09年作に続いてこのアルバムでもギターを弾いています。ドラムスは5thからおなじみのNick D'Virgilioです。

Big Big Trainの曲を聴くと、コーラスやメロディもさすがですが、どこか陰りのあるところがイギリスらしいように思えます。

画像は裏ジャケ2枚です^^) 続けて見られたらいいなあと思いましたが、残念。


コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

Big Big Train 更新情報

Big Big Trainのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング