ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

考える糧ゴリーコミュの日中衝突の可能性について。

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
尖閣周辺の状況を見ると、エスカレートする事はあっても、衝突のないまま収まる事は無いと考えられます。

ここでは、最良のシナリオから、最悪のシナリオを考えていきたいと思います。

ケース1・中国が先制攻撃を仕掛けてきた場合
a,米国を始め、国際社会が日本の味方になる。
b,米国のみ日本の味方になる。
c,日本は単独で対処する。

ケース2・日本が先制攻撃を行った場合
a,米国を始め、国際社会が日本の味方になる。
b,米国のみ日本の味方になる。
c,日本は単独で対処する。
d,日本は孤立する。

ケース2−dは、あまり考えたくないシナリオですが、この場合米国や国際社会は日本を敵と見なした状態と考えます。

自由報道協会石原慎太郎日本維新の会代表記者会見
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/42719

パネッタ国防長官訪中記者会見(新党日本)
http://www.nippon-dream.com/?p=9363

米太平洋戦略クリントン演説
http://japanese.japan.usembassy.gov/j/p/tpj-20111201b.html

孫崎亨チャンネル
http://ch.nicovideo.jp/blog/magosaki/201211

自由民主党新憲法草案
http://www.jimin.jp/policy/policy_topics/pdf/seisaku-109.pdf

ヘリテージ財団
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%AA%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B8%E8%B2%A1%E5%9B%A3

コメント(12)


トピックたて、ありがとうございます。
o(^-^)o
>>[1]

>トピックたて、ありがとうございます。

よく解らない理由で、政治系コミュを追い出されてしまいました(笑)
しばらく、お付き合い下さい。

あと0ポストに、以下のURLを貼ってください。

中ソ国境紛争(ダマンスキー島事件)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E3%82%BD%E5%9B%BD%E5%A2%83%E7%B4%9B%E4%BA%89

時間がある時で結構ですので、よろしくお願いします。
>>[2]

>日本が先制攻撃とは、中国本土への攻撃ではなくて、例えば尖閣諸島周辺の艦艇への攻撃ですか?

はい、その通りです。
あくまでも、尖閣が焦点です。

>(本土への攻撃は考察外と思うので確認)

場合によっては、議論の対象になります。
右傾化が行き着くと、先制攻撃こそ愛国なんて馬鹿な論調が、支配しないとも限りません。
紛争は、エスカレートするものだからです。
しかし今は、尖閣のみの話をしましょう。
>>[5]


>ちょっとまだ、リンク先を半分しか読んでいません、情報不足があったご指摘くだい。

僕も読んだだけで、全部は頭に入っていませんので、参考にしてください。

>尖閣諸島の接続水域を中国国家海洋局の船が行き来したり、時より領海を侵犯していますね。
>これの対処に当たっているのは海上保安庁です。
>今のところ、どちらも軍隊ではない。

海保には、頭が下がります。

>ところが先日、今度は海洋局の航空機が領空侵犯しました。
>この時に、空自がスクランブルをかけたのですが、その機数が8機と聞いています。

待機機数は2機のはずです。暖機も必要なので、あの機数をどう手当したのか気になります。

>結局スクランブル機が到着する前に中国の航空機は領空を出たのですが…
>ここで問題なのは、8機という機数です。旧ソ連の領空侵犯には2機でスクランブルが基本でした。
>空自は、中国空軍機(戦闘機)が出てくる事を想定したのかもしれないなと思います。

実は北朝鮮工作船をP3Cが追跡した時、北朝鮮から戦闘機が飛来しました。
この時海自は、空自に応援要請する発想が頭になく、北朝鮮の戦闘機が引き返すまで、茫然としていたそうです。
今回は、その教訓だと考えます。

>これはかなり重要なのではと考えます。
>現在の海上での対峙と違って、直接軍隊同士が向き合う事になりますから、事態がエスカレートしやすいと思われます。

正直、大袈裟過ぎると思います。海保とどんなやり取りをしたのか、国会あたりで追及して欲しいと思います。
次は、覚悟が必要かもしれません。

>旧ソ連との間には長年の領空侵犯とスクランブル発進で、ある種の信頼関係のようなものが出来上がっていて、「儀式化」している面があったようですが、中国との間にはそういったものがありません。

一応、退役自衛官が常に、連絡を取り合っているそうです。
それに期待するしかありません。
今親中派の自民党議員は、組閣騒動で手薄になっているはずですから、ここでおかしなことをされたら、面倒なことになります。

>旧ソ連相手のスクランブルでは、警告を無視してソ連機が飛行を続けても、撃墜するようなことはしませんでした。
>(空自は警告のロックオンはするらしいですが… これに対して、ソ連は民間機でも撃墜しましね。大韓航空機撃墜事件です。)

アクロバット的な飛行を見せ、相手をビビらせたとも聞きます。
戦前、戦中の神業的なパイロットは、今の空自にもきっといるのでしょう。

>そういった前例を鑑みるに、exisさんの想定されたケース1が空で起こる可能性があるかもしれないと思います。

最後は海と見ています。
実は先年、東日本大震災が無ければ、民間船に偽装した船団を、尖閣に送る手はずだったのです。
全人代で承認されたプランで、巡視船に衝突したあの漁船は、これの瀬踏みと見ていました。
あのプランは、恐らくまだ生きています。

>(勉強不足で、中国のどこから迎撃機が上がって、尖閣諸島上空にどれだけの時間で到達できるのか、データを持っていないのですが…)

航空戦力は大したことはありませんが、厄介なのは台湾が中国の味方になった場合です。
何と言ってもあちらの方が近いし、戦闘機の性能も優れています。
台中が手を結んだ可能性の根拠は、台湾海峡付近に中国空軍基地が作られたことにあります。
確か福建省あたりに、空軍基地が作られたと聞きますが、詳細は不明です。
この話を聞いたときは台湾侵攻用と聞き、ふ〜んと思っていましたが、この時すでに台湾とは話が付いていたのかもしれません。
だとすると、かなり面倒な事になります。
ちなみに、この台中が手を結んだくだりは、僕の妄想です。
>>[003]

お疲れさまです。
今までもそうだったんですが、現在のところ、
0ポストは、初めに立てられたままで、対処しないという方針にしています。すみません。
>>[007]
> いずれにしても日本は同時に複数の敵から身を守ることはできません。

これは、基本的な話しなんですよね。
しかし日本は、それが出来ない国なんです。

>だから場合によってはどことでも手を組むという可能性を留保しておく....

場合によっては尖閣を餌に、台湾をこちら側に付けるべきだと思います。
まあ、中国の示威行動、威嚇行動を根元から終息させる外交的効果策が安倍政権中心に展開されるならいいのですが。
中国の内政と、そして長期的国家戦略と連動している尖閣へのアプローチを、日本は断固として新段階に前進させないようにブロックしなければなりませんね。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

考える糧ゴリー 更新情報

考える糧ゴリーのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。