河合徹三コミュの河合さんのプロフィール（公式ＨＰより）

すごいベーシストなんです☆

1955年12月18日（日）東京都文京区本郷生れ
音楽好きの両親の元で、小さい頃からクラシックや映画音楽を共に聞いて親しんでいた。
1965年頃、物置にあったウクレレやギターを引っぱり出し、そのころ流行していた加山雄三やベンチャーズに影響され、楽器を始める。
1974年ザ・ラストショウにベースとして参加、ライブ活動を始める。
1976年（日本コロムビア）レコードデビュー。
「アリゲーター・ラジオ・ステーション」/「ラストショウ２」
の二枚のオリジナルアルバムと、一枚のサウンドトラックアルバムをリリース。
また、バンド活動とは別にベーシストとして多くのレコーディングに参加する。
ザ・ラストショウ解散後は、スタジオミュージシャンを続けつつ、
アリス、杉田二郎、ふきのとう、
島田歌穂などのコンサートのサポートも始める。
ふきのとう、永井龍雲、中山美穂、高橋忠史などのレコーディングでは、
アレンジも務める。

最近の活動は、南こうせつ、中島みゆき、松山千春、鈴木康博、細坪基佳、浜田省吾、藤井フミヤ、ビギン、夏川りみ、中村由利子、サムシング・エルス、高石ともや、マイク眞木、五つの赤い風船、など多数のレコーディングやコンサートをサポート、
南こうせつ、五つの赤い風船、細坪基佳、青木まり子のアルバムでは
プロデュースを手がけ、楽曲提供もしている。
現在南こうせつのコンサートをバンド・マスターとしてサポートし、
アルバムもプロデュースしている。

2000年頃から自らのソロ活動も開始し、
2003年4月、西岡たかしをプロデューサーに迎え
ソロアルバム「Trapezium」を発売した。
同年より精力的にソロ・ライブも全国で行っている

バンド活動も盛んに行っている。
ソロ・ユニットPig-innは2005年アルバム「Pig-Inn」をリリース。
毎年夏に全国ライブハウス・ツアーなど、
ライブも積極的に続ける。
アコースティック・カフェでは、
「アコースティック・カフェの水中散歩」（日本コロムビア）など、
5枚のアルバムをリリース、
CD-ROM「空から見た日本vol.２」（シンフォレスト）では、
全曲の作曲を担当している。
他に吉川忠英らと　The Drunkards　を5年に渡りライブを中心に続ける
デビューのきっかけの　ラストショウ
その前身の　アーリー・タイムズ・ストリングス・バンドなど
多数のセッションに参加している。

テレビの音楽番組の編曲も数多く担当している。