ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

ぎた吉パラダイスコミュのコンデンサー(キャパシター)

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
久しぶりに
コンデンサー
別名キャパシターの音を
聞き比べてみました♪

あらためて思ったのは
ある程度名前の売れたキャパシターだと
それで音が悪い方へ激変することは
ありませんね
自分好みのテイストに変えるのには
すごく効果的なパーツですね〜♪
料理で言えば
スパイス!

皆さんは
どんなコンデンサーを使ってますか?

よかったら教えてください♪

コメント(50)

トーンはほぼフルのままが多いです>>>やっぱり  現代の音楽主体の方に多い傾向ですが 50〜70年代の音楽ではフルのままって少ないです アンプ側はハイあがり気味ですが ギター側は絞って使います   ですので フルのままを前提にした場合と少し絞り気味にした場合では 基準の考え方が違ってしまうので 大事なところですね
 
なぜ 昔のギター(シングル)で0.1の値が多かったのかを考えると トーンの幅を広くして使うためですね  ラップスティールからの影響が大ですが  流行の音楽シーンが変わっていったので 値も変化しましたが・・・

基本的にストラトは250K〜300Kのポットで良いのですが  現代的な音楽の方なら 500K、1Mは ためすと良いですよ パワーが上がるのと 抜けが良くなります トーンの幅も変わってきます    3つのツマミとも同値にしなくても良いのです  ちなみに ボクのテレ(ローズ指板)の場合は
volポットに500k使用 ハイパス処理で スプラグ Bビューティーの0,0068を使用  トーンのポットは250k トーン用キャパシタは 50年代のセラコン0,068の値を使用  各ツマミは 7〜8辺りで使います アタック時のジャキっていうのをメインに考えたのです   メイプルのテレだと また違った選択肢になるはずです


 
 


  

いや、僕も目から鱗状態です。

僕の場合はそこそこTONE使いますが、
フルで使ってるとそんなに変わらないもんだと思ってました。


変わらない場合も多いコンデンサーもありますが フルでも ほお〜ってくらい変わるやつもあります  よくネット検索などで ほんとに変わるのか?って類の書き込みをみて思うのは その試されたコンデンンサーを見ても 確かに変化がわかりにくいものを主体にして その結果を結論ずけている場合が多いようです

逆に変わる、変化度合いが多い場合 笑い話のホントのボクの話
いろいろ試してるほど 高かったんだから・・ 有名だからなど 邪念が入りぜんぜんブラインドテストになってなかったり・・ そんなときは自分の出したいイメージを伝えて 嫁さんにブラインドテストしてもらってます (笑)
 スタジオとかある方は ハンダごてもって入って数人でトライすると良いですよ    こういう場合の掟の鉄則は「あの ちっちゃいのが こんな値段する」などと嫁様には言うべからず(笑)


 
TEXさん
いやいや、僕も目から鱗です。
毎回ですが、本当に勉強になります!

POTの値まで変えるとは、考えもしませんでした。
正直、僕もダブホワ!さんと同じで、フルならPOTの値は関係ないと思ってました。
お小遣いの関係上、来月になりますが500KPOT試してみます!

いつも、勉強させていただいて、ありがとうございます!
TEXさんの自宅にお邪魔してコンデンサコレクション拝見&薀蓄傾聴したいですw
コンデンサコレクション拝見>>>悲しいかな 一昨年 実家においてあったのを母親に捨てられていましたwww・・・ 「あれ?ゴミじゃなかったの?」

そうそう POTのお話がでたところで 値をいっておくと 50k 250k 500k 1M  それぞれに特色があります 
とくに ハイパスや スムーステーパーを付ける場合は POTの値やカーブも考慮して試すと 演奏が楽になったりしやすいです  

ちなみに バンブルビーの場合 あまりに0.022って値がギブソンには定番になってますが オイルコンだと0.033や0.05の方がしっくりくる場合が多いので
バカ高いあの値でなくとも良いですよ〜  


 
話が少し戻りますが、
アンプがハイ上がりで、ギターのトーンを絞るのは、いままで試してこなかったです。盲点でした。感動しました。

コレクションが捨てられたのは、ショックですね。タイムマシンで拾いに行きたいw
Shishiさん>>アンプがハイ上がり ボクのギタースタイルがドップリ泥沼BLUES系 なんで 基本なんですよ  フェンダーだとBASSが0〜4 トレブルは8〜10あたり
プレゼンスは箱の大きさ次第ですね ジャズの方とかあの特有のモコモコした 柔らかいサウンドありますよね あれも アンプでああいうサウンドにしてるんじゃなく ギター側や指のタッチで調整してるんです だから丸いハイをカットしたような音なのに抜けるんですよ アンプ側だけで音作ろうとすると ベースの音域やボーカルにぶつかっちゃうんです   その上で コンデンサだとか配線材だとか選ぶと良いと思いますよ〜〜
  
比較的 国産のペーパーや 老いるコンって似たサウンド・・・そうなんですよ そう思いますが コレは〜〜!!GOOD!っていう特徴あるのがあります かなりのノーマーク品ですが  戦前からのラジオメーカーである 「TENラジオ」のコンデンサー
 戦前の真空管ラジオをもってて使えなくなったので 中身をとりだしてギターに使った事がありまして  他の国産とも 亜米利加製品とも違う サウンド 枯れてる演出に最高かも! テレや メイプルストラトに合います  通常入手難ですが
秋葉原や オークションでジャンクでたまにでます 
みなさん
キャパシターで楽しんでますね
(^^

TEXさんの解説はさすがですね〜〜!
感覚派のボクにはできない説明です
(^ ^);

キャパシターは
気軽に着せ替えを楽しめるパーツなので
興味ある人は いろいろ換えて
エンジョイしちゃってくださいませ
こればっかりは
自分のギターに入れて
とことん弾かないとわからない世界なんですよね〜

これが不思議と換えた直後は 
「よし これで決定!!」と満足しても
しばらく時間が経つと「あれ?」って思う事もあるんですよね〜
おもしろいものです
(^^

ボクもいろいろ試しましたが
正統派のストラトには やっぱセラコンが一番落ち着きます
もちろん とっかえ引っ替えやりましたよ

やっぱ ボクの場合はストラトをストラトらしい音で
鳴らしたい時は セラコンですね〜♪
他にも 良い音!はあったけど
最後のシャープさ♪というか いい意味での尖り具合は
セラコンじゃないと出なかったですね
それとソリッドさ♪もセラコンの得意分野ですね
グッと絞り込んだような塊の音は
セラコンに強みがあるように感じます♪
TEXさん
いや〜、確かにCDを聴いていて、再現出来ないトーンがあったので、参考になりました!
特にサンバーストを使用していた、バディガイの音は、そういう音ですね!
う〜ん、楽しい!
やっぱり、ギターは辞められないですねw

TENラジオアキバで探してみます!

ぎた吉さん
やっぱり、セラコンですか!
僕も入手したギターは、とりあえずセラコンにします。基本ですよね!
Shishiさん>>バディガイ・・ CDを聞くと50〜60年代のサウンドは一般的に魅力的かとは思います いわゆるチェスの時代ですね ただこの時代の大手レコードメーカーの録音は要注意です 
  注意点は一般的にイメージされる「ブルースは一発どり」的な 意図せずああいう音になっちゃった感が強いと思う点と 実際はスタジオや機材や効果を意図して製作してるっていう点との ギャップをしらないと無意味な時間を費やしやすいってところです

秋葉にGO!!できるっていいですね〜 やっぱり 桜屋さんが定番でしょうか
セラコンの古い60年代以前のものなどは 通販でないと入手難しいようですね

そうそう ストラトの話ばかりでしたが テレやストラトはまずは セラコン、
レポールは50〜60年代のスプラグってのが定番ですが

箱ものや、ビザール系、グレッチ、リッケンなどは 選択肢に大いに迷うことでしょうね〜〜 良い意味での個性が強いのですからね〜 ギブソン、フェンダーとは違う選択になることが多いですね

原体験>>>新たなトピックの誕生かもですね

アリバイさま>>> ソレって すご〜〜〜い大事ですよ さらに擦り切れるほどってだけで 歳がバレますが(笑)  理屈じゃない部分って一番大事ですよね
 ちなみにボクの場合  ビートルズの[レヴォレーションNO9]と エルモアジェイムスの「DUST MY BROOM] 中学生の時レコード聴いて ギター買ってもらえなかったから
 伯父の家にいって アコギの中にカラオケマイクつっこんで ラジカセからフルボリュームで鳴らして歪ませるという・・・これがボクの初エレキ??

  でも いまだに やってることは変わらないかも(笑)
脱線おおいにけっこう!

ちなみにボクのファーストアンプも
ラジカセです
(^ ^);
その時のギターも当然ながら
アコギにいんちきっぽいマイクの組み合わせ!

よく歪んだアコギサウンドでした
(v^ー°)
話は戻って セラコンですが ちょいと いくつかのビンテージ系を扱ってる通販系をあたってみたら 古い+耐圧が低いものは 相当数が少なくなってます
今のうちにキープですね 0.068〜0.1u あたりがおすすめです
アリバイさん
>自らが憧れるサウンドって原体験から来るものなんでしょうかね?

僕は20歳の時にSTクレイジーで弾かせて貰った、54年製のストラトの衝撃が今でも基本にあると思います。
正直、音の印象よりも
ネックを伝って感じた振動と、自分のピッキングがまさに直結しているような印象。
弦に触ったかの様な振動。
これが忘れられずにいます。
だから、僕はアンプを通さないときの印象を今でも大事にしています(賛否両論ですが)。
けっして、生音が大きいという意味ではないです。ピッキングした時の弦の振動がいかにピュアが重要なんです。
そして、僕がその印象を感じる音が、バディ・ガイのサンバースト・ストラト時代なんです。

皆さんとは違うかもしれませんが、僕は誰かの音に憧れた訳ではなく、ギター本体に憧れたのがきっかけでさまよっています。
これも、実体験になるかなぁ。

僕は最近まで、そのギター本体の良い音と、実際に聴いてきた好きな音のギャップに悩んでいました。
実際に好きな音楽は歪んだ音が多くギター本体よりもアンプやエフェクターに左右される訳で、時にはギターがフェンジャパか、ヴィンテージかで差が出ないような音も多いです。
でも、変にギター本体の音を生かす事にこだわってしまって、出したい音から遠ざかってしまうばかりでした。

今はギター本体の良い音と、聴いてきた好きな音(歪)とは別物として考えています。

う〜ん、
何が言いたかったといえば、
僕の原体験は、
ギター本体からの衝撃。
聴いてきた好きな音楽。
二つの方向があるという事でした。

乱文失礼しました。
面白い脱線具合になってきましたね〜(笑。

と、その前に本題であるコンデンサー話題を。

もう30年も前の話ですが、65年CARを入手して、速攻で原宿のM工房にフレット打ち直し&指板ファイリングに出しました。

その時、Mさんが「Pochi、コンデンサーが訳の分からないモノに替えられていたから、バンブルビーに替えておいたよ〜」とか言いました。

当時のボクは、それが何なのかも分からずに「ふ〜ん、ありがとう」と。

で、半年くらい経って、ヴォリュームのハイパス化に出したら
「この前のコンデンサー、どうだった?」と聞かれ
「う〜ん、よく分からない…」と答えた。
すると「じゃあ今度もサービスでオイルコンデンサーに替えておくから、後で感想聞かせて。これ古いヤツで、1コで何千円もするんだよ〜」と。

でまた半年経って、「このオイルってやつ、また良く分かんない」と答えるしかなかった(笑)。

そんなことを4回くらい繰り返して、Mさんの結論。
「じゃあ、オリジナルのセラミックにしよか〜」。
で、付け替えてボク「あ、これ良いじゃん」…

それ以来、セラミック・コンデンサー一本槍です〜(爆)。


で、脱線話題「原体験」。

もう、世間で評判のギタリストは、誰を聴いても「最高!すっげ〜なぁ〜」ばっかり(笑)でしたが、本気でコピーしてみたのは、なんとピーター・フランプトンのみ!

そこで自分のギター歴で1回だけ、ギブソン・レス・ポール・カスタムに持ち替えました〜。

今でも、SRVでもエリック・ジョンソンでも、個性あるギタリストの音色はみんな好きだし尊敬しちゃうし、参考にしちゃう。

だけど、同じ音を出したいとは思わないんだな〜。
出せないと思ってるし(汗)。

目指してるのは「オレの音」です〜。

「これしかできない」を突き詰めていった先に
「オレしか出せない音」に辿り着くのではないか?と妄想奮闘中です。
脱線、失礼しました。

Pochiさん
やっぱり、セラコンですか!
でも、オリジナルという所がミソなんでしょうね。セラコンでも、直径3ミリのセラコンを試した時は、は恐ろしく雑な音になりました。低音なくて、ガリガリです。
TEXさんの情報からも良いセラコンは買っとくべきかも!
情報ありがとうございます。

最近、感じたことはギターのトーンに使うコンデンサは、物理的に大きい方が良いのではないかという事ですw
かなり、乱暴な案になりますが、セラコンでも、オイルペーパーコンでも、大きい方が良い結果だった事が多いです。
パソコンでも、ノートパソコンの様に小さく作ろうとすれば、デスクトップよりも性能が劣る。
コンデンサでも、大きくを作る方が性能が良いものか作りやすいのでしょうかね〜
パーツ音痴の質問です〜。

マスビル61年タイプLPBには、(写真左の)オレンジのブツが搭載されていたんですが、コイツは何処のメーカー製で、音の傾向ってどんなんでしょう?

また、現在手持ちの2つのコンデンサー(写真右)なんですが、黒いのはオイル、オレンジ色のはセラミックですよね。
セラミックのはオリジナル・フェンダーに搭載されるタイプだと思うんですが、黒いオイルの方はどんなモンなのかな?と...。
(確か、黒いのは上に書いた、30年くらい前にM工房で頂いたヤツだと思うのですが...)

判別できる方、お願いします〜(教えてくんでスイマセンあせあせ
セラコンを一括りになりがちですが、
セラコン=『シャキッとしたストラトらしいサウンド』の先入観は過信しない方が良いと思います!!!

私もアタリのセラコンに出会えず、ストラトにはバンブルビーの0.047uf/400Vを装置してます、カラッとしてますが色気があります。

セラコンも色々なメーカー、耐圧、容量ありますが、本当にキャラが様々です、アタリの方のセラコンのメーカーと容量、耐圧を伺いたいです、宜しくお願いします。

ボクの経験だけで言うと
セラコンに限らず コンデンサは
容量、耐圧よりも マッチングだと思っています

ギター自体 電気的にはいい加減なものなので
少しおおらかな気持ちで
ある程度のスペックの幅で良さそうなものを
試した方がいいでしょう

ストラトに限って言うと
ボクは前にも書いた様にセラコン派です

セラコンもいろいろ試しましたが
最近のヤツはことごとくダメでした
やはり 60年代前後のヤツの方が魅力的です
構造は良くわかりませんが 何か含まれている物が
違うんじゃないかな〜?!
同じスペックのモノを試しても 昔と今のヤツでは
全くの別物ですね

それと昔のセラコンが全部良いわけではありませんので
注意してください
セラコンは安価でたくさんの種類がありますが
ギターに合う 楽器向きのセラコンはある意味ごく一部です

LPだとバンブルビーの当たり!を探せばOKですが
セラコンはメーカー表示の無いものも多く
どれが良い!とは簡単に言えないのが面白いところです

キンキンで硬くて 細い音がセラコンだと
思い込んでいる人は 残念ですね〜

セラコン いいんだけどなぁ〜
(^^
セラコンはだいたい
直径15ミリくらいのヤツが多いですが
中には直径10ミリ無いくらいのちっちゃいヤツも
あって こりゃオモチャみたいやな〜
と舐めてかかると びっくりするくらい
音が良いのもあります

まぁ極端に フェンダー系の標準数値から
外れていなければ 試す価値はあると思いますよ
いちいち ピックガードを外して
ハンダを溶かして。。。
なんてやるのが面倒臭い人は
このコミュの最初の頃に紹介した
パーツテスターを一つ作っておくと
重宝しますよ

完璧ではありませんが
だいたいの音の傾向は掴む事ができるので
チョイスをするとき楽です
(^^
> ぎた吉様

ありがとうございます、私の試したヴィンテージセラコン、良いとこまでいくんですが、あと一歩が多かったです・・・

確かにヴィンテージセラコンはメーカー不明がほとんどですね、容量消えてるのもあるくらいですから、

アンプではヴィンテージセラコン大活躍だったのにな〜

また探してみます♪♪♪

やっぱし
ぎたパラのメンバーさんは
答えが見つかった時じゃなくて
見つけてるときが一番楽しいんじゃないのかな〜
(^^
見つけてるときが一番楽しい>> 料理してる最中も食べてるときも楽しいですね〜
 ほんとに 「スパイス」みたいです

ぎた吉さんの マッチング論 これがベストの答えかと まずは食してみる
 ただ分かりにくくしてるのは 参考にするために検索等をすると オーディオ的目線から話をしている場合も多いので その場合全く無視した方が得策です

セラコンに関しては古いやつ CENTRALABなどは 耐圧が逆に低いもののほうが人気がありますが  問題はセラコンだけでなく アタリ!=良いものを探すのでなく 試してそのサウンドを頭に記憶することのほうが最重要です  それぞれに特徴がわかりやすいものほど 覚えておくことが マッチングを試しやすいからです  

Pochiさん>> 写真の黒いのは 一応 オイルコンではありますが 残念ながら 特徴は薄い 一番入手しやすい古い国産オイル系ではありますが ギターらしさはやや・・・・日本ケミコンというメーカーですね この時代のはクセがなさすぎるのが欠点です オイルコンらしさがあまり感じにくい点ですね これよりも古いタイプ グレーのやつ 同じくCPーCと記載されているものは 秋葉原で入手可能ですが このタイプよりは オイルコンらしさ(ボリュームの上がり下がりがスムーズ)はでますが
海外製よりはクセが少ないです(ある意味 フェンダーらしさからは離れます)
このコンデンサーは ぼくは コーラスやトレモロなどの空間系のエフェクタ内に使用して 奥行き感をプラスするのに使用しています

また 配線材もHiが 上がり気味、いわゆるオーソドックスな材なので 右のセラコンは 比較的新しいタイプで トーンをしぼると ややこもり気味ではないですか? 値も0.1なので仕方ない部分ではありますが  古いアメリカンなものだと
シャキ、ジャキっていうよりも アタック音のザクザクした感じ 耳障りなHiがでてるんじゃく ミッドに倍音が混ざってる感じなんです   このオレンジのセラコンは
 価格も入手も比較的容易なので購入して 歪み(FUZZ)やコンプなどに組み込むと
良い結果があると思います(音に厚みがでるようです)

オレンジのコンデンサーは 多分 ニッセイの ポリエステルフィルムだとおもわれますが (類似の海外製もありますが サウンドも似ています) フェンダーらしさからは遠い傾向です アタック感は弱く ハイは詰まった感じになると思います 緑色した
 ごく普通のマイラーコンデンサーと似た音色です 


TEXさん、詳しく解説してくださってありがとう!

書き込みしてから「いや、最初にM工房で付けてもらったヤツはもっとでかかったなぁ」と思っておりました〜。やっぱりね。

最近はマスビルLPBの音が優等生的でつまらなく感じるのは、このオレンジのポリエステルフィルムのせいかもしれないですね。

丸いセラコンは、数年前に山の楽器で「60年頃のを再現している」という触れ込みで購入したマンマのモノです。(確か5000円くらい払った記憶が:汗)
試しに付けてみようかなぁ...。

ああ、ワタシもズブズブと入り込んでいくのでしょうか(笑)。

それにしても30年前、かなり贅沢なパーツを試したはずなのに、その当時は基準(オリジナル60年代のセラコン)を知らなかったせいで判断が付かず、もったいないコトしたんだなぁ...と、シミジミです〜。
ワタシもズブズブと入り込んでいくのでしょうか>>>>>
泥沼湿地帯へようこそ(笑) BAYOU-DRIVE!!
ストラト以外でのお話も・・・・
先の ポリエステルコンデンサーなどは ビザール系のシングルコイル(出力大きめ)
に合わせると雰囲気が出る場合がよくあります 変にパーツにこだわるあまり一般的な有名高額コンデンサをつけたら なんだか特徴がないサウンドになっちゃったこともあり
やはりマッチングが大事なんですね〜〜


話を複雑にすると ごちゃごちゃになるので 荒業?? あんまり一般的ではないので書きこなかったのですが

違う素材の「ミックスワザ」 たとえば 立ち上がり重視のセラコンと ふくよかさのオイルコンをあわせて使用する

ギター内部ではたまにしか使わない手ではありますが 歪系ではよく試しています  おおもとの音色の組み合わせでも選択肢が多いのに さらにその組み合わせる比率も加わると・・・って考えると 話が難しくなるおそれがあるので避けて話してましたが・・・・

たぶん やってる方少ないと思いますが これ結構アリですよ
アンプ直で音作っていく方ほど おすすめです 

Pochi さんが写真掲載していた オイルコンなどは割りとアッサリな音色傾向なので セラコンなど合わせて わざとクセを出すってのもありですね

FUZZなどを製作する方にもおすすめ手法です 奥行き感+ザックリな音色がプラスされるイメージにお考えください
おお、TEXさん、悪知恵ですかぁ〜うれしい顔

いやいや、ありがとうございます。「合わせ技」ですか。

二つのコンデンサーを並列に繋ぐのでしょうか? それとも直列?

ShiShiくんの写真では抵抗も挟まれてましたよね。

あれも謎なんです(笑)。
TEXさん
僕の中で合わせ技は、禁断の技ですw
かなり、ギターに、エフェクター、アンプと色々試しましたが、上手く行かなかったです。
特にオイルとセラコンは当然やりましたが、イマイチ、良いとこ取りとは行きませんでした( i _ i )
並列か、直列かでも違うでしょうが、音がボヤける事がおおかったです。

Pochiさん
合わせ技は直列でも、並列でも有りだと思います。数値さえ合えばなんでもOKです。

あの抵抗はスムーステーパーにしたんです。
以前、トーンを開けたり絞ったりして、ワウの様な演奏をしている方を見た事があります。
それをやるには、スムーステーパーの方が合ってる気がしたんです。
微々たる差ですが、DALEの抵抗のせいか、コンデンサだけよりもジャキっとした音の様な気がします。
ShiShiさん Pochiさん>>>>
合わせ技は 偶然のラッキーな場合程度にお考えください
 全然盲目な感じではありませんが (笑)な盲点話ですが

あれこれ コンデンサーなどいじるあまり 大元のサウンドをわすれている場合があります    すべてのPOT&コンデンサーをとりはずした ストレートなサウンドって そういえば どんなんだっけ??  ときどき忘れそうになることも  そこからスタートして考えたほうが良い場合も多かったりします  
う〜む、深い、深すぎる....ズブズブ〜

って、ホントウに全回路をすっ飛ばしたサウンドってのを知らない!
Pochiさん
全回路をすっ飛ばしたサウンドを簡単に味わうには、フルアップトーンようのポットに変えるのも有りですよ。
SONICから販売されています。

コンデンサって大事だと実感しますw
ShiShiくん

ああ、SONICのフルアップトーンなら装着したことあった!
ヴォリュームと合わせて(笑)。

確かにバリバリのストレートトーンであったが、アンプ直の場合、色気に欠けていたかもね。

エフェクターで音を構築する場合、あの音が使いやすかった時期もあったね。

意外と大雑把なんですよ、ボクは(笑)。
大昔にいろいろ贅沢なパーツを体験させてもらっていたのに、ほとんどすべて忘れてる(爆)。

61年モデルLPBをいじってみます〜。
意外と大雑把なんですよ、ボクは>>> 実はボクも(笑) 大雑把 フランクザッパ
 音は頭の中に入ってるけど  エフェクタとかつくるくせに もっと単純であろうギター内部配線とか忘れて え〜っとなんてこともしばし

ログインすると、残り16件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

ぎた吉パラダイス 更新情報

ぎた吉パラダイスのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング